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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】クラウドコンピューティングを用いて、印刷等のジョブを実行する際、端末装置の消費電力を削減するとともに、ジョブ実行の待ち時間を少なくする。
【解決手段】クラウド等のサーバー装置100は、ネットワーク10を介して端末装置6000及び情報処理装置5000と接続され、情報処理装置から送られたジョブに応じた処理済ジョブデータを端末装置に転送する。端末装置には、その消費電力を最低とする省エネモードが規定されている。サーバー装置は、端末装置が省エネモードであるか否かを判定して、端末装置が省エネモードである場合に、ジョブ処理が開始されると、予め規定された復帰タイミングに応じて端末装置を省エネモードから復帰させる復帰命令を端末装置に送る。 (もっと読む)


【課題】節電モードから通常モードに移行する際の不要な電力消費を抑える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像入力部から入力された画像データを処理して画像出力部に出力する画像形成部と、操作キーと表示部を含む操作パネルと、画像形成部を含むユニットを通常モードと、通常モードよりも消費電力が少ない節電モードとで動作させる動作制御部と、節電モードを解除して前記通常モードへ復帰する際に、操作パネルの第1のキーと第2のキーを含む解除キーを予め登録したタイミングで操作したときに前記節電モードを解除するモード制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】スリープモード時に機器情報の取得要求を受け付けた場合、消費電力を抑えて画像形成装置内部の現在の機器情報を提供可能な情報報知装置の提供。
【解決手段】プリンタエンジン113及び電源114を備えた画像形成装置101の情報報知装置1は、記憶部3、要求受付部42及び通信部2を含む。記憶部は、プリンタエンジン内部の状態を示す機器情報を記憶している。要求受付部は、画像形成装置のスリープモード時に画像形成装置の現在の状況を示す機器情報の取得要求を受け付ける。通信部は、この取得要求における機器情報が経時的変化の度合いの低い第1属性情報である場合、記憶部から取得した機器情報を要求先に送信する。上記取得要求における機器情報が第1属性情報より経時的変化の度合いの高い第2属性情報である場合、電源はプリンタエンジンに電力を供給し、通信部はプリンタエンジンから機器情報を取得して要求先に送信する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態でも、装置情報の要求があったときに適時にその情報を送信でき、消費電力を低く抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】一時中間復帰状態154と、省エネ状態152とで動作可能な画像形成装置は、装置情報を記憶する大容量HDD64と、フラッシュメモリ70と、一時中間復帰状態154では大容量HDD64およびフラッシュメモリ70に電力を供給し、省エネ状態152ではフラッシュメモリ70のみに電力を供給する電源と、装置情報についての要求を受信すると、フラッシュメモリ70から当該要求に対応する装置情報を検索して返信するサブコントローラ74と、省エネ状態152においてサブコントローラ74による検索が失敗したときに画像形成装置を一時中間復帰状態154に復帰させ、大容量HDD64から装置情報を検索して返信するシステムコントローラ62とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に接続されたキーボードのうち、使用できないキーを使用者に示し、使用できるキーを認識させ、使用者にとって画像形成装置の文字入力での使いやすさを向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、接続されたキーボードと通信を行う接続部と、表示を行う表示部と、接続部と通信可能に接続され、キーボードと接続部が通信を行うことにより、接続部にキーボードが接続されたこと、及び、キーボードで押下されたキーを認識し、接続部にキーボードが接続されている場合、キーボードに設けられるキーのうち、使用できないキーである使用不可キーを示す使用不可キー表示を表示部(液晶表示部)に行わせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力効果を向上させつつ機器情報を適切に提供する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、ネットワークNWでコンピュータPC1〜PCnと印刷装置Prが接続され、印刷装置Prは、動作に伴う機器情報を情報項目毎に保持するとともに、電力状態として通常電力モードと省電力モードとを有する複数の内部ユニット13a〜13cを備えている。印刷装置Prは、コンピュータPC1〜PCnから情報項目を指定した機器情報取得要求があると、機器情報制御部17が、機器情報取得要求の要求している情報項目の機器情報を保持する内部ユニット13a〜13cを情報項目管理部15を利用して特定して、該内部ユニット13a〜13cの電力状態を電力モード管理部14から取得し、通常電力モードである場合にのみ、該内部ユニット13a〜13cから機器情報を取得してコンピュータPC1〜PCnに送信する。 (もっと読む)


【課題】メイン処理部の動作を一旦停止しても、処理を実行するタイミングを適切に管理できるようにする。
【解決手段】メインCPU11は、処理の実行時刻を示す時刻情報を取得し、時刻情報をSRAM14に格納し、時刻情報が示す時刻になったことを検出するようにタイマー部11cを設定し、検出された場合に、処理を実行するメイン実行部11aと、省電力移行条件を満たしていることを検出したことをサブCPU15に通知する省電力判定部11bとを有し、サブCPU15は、省電力移行条件を満たしている旨の通知を受けた場合に、メインCPU11への電力供給を停止させ、タイマー部15cにより、SRAM14の時刻情報が示す時刻になったことが検出された場合に、電力供給を再開させる電力制御部15bとを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】省電力状態になっているメイン処理部を復帰させて、外部からの受信データを用いた処理を適切且つ効率よく実行できるようにする。
【解決手段】サブCPU15は、パケットを受信するドライバー部15cと、パケットをSRAM14に格納し、メインCPU11の処理のパケットであるか否かを判定するサブ実行部15aと、メインCPU11の処理のパケットである場合に、起動を開始する電力制御部15bとを有し、メインCPU11は、メイン実行部11aがパケットを受付可能になったか否かを確認し、確認された後に、パケットを取り出してメイン実行部11aに渡し、ドライバー部15bによるパケットの受信を停止させる省電力マネージャー部11bと、受信を停止させた後に、パケットを受信してメイン実行部11aに渡すドライバー部11cとを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】省エネモードから印字モードへ復帰させるタイミングを個別に変更できる画像処理装置、機器連携システム、電力復帰制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】原稿を光学的に読み取り画像データを生成する読み取り手段64と、連携装置1〜Nを省エネモードから印字モードに復帰させるタイミングの指標となる指標情報を連携装置から取得する指標情報取得手段17と、連携装置の指標情報に基づき、連携装置毎に印字モードへの復帰を要求するタイミングを決定するタイミング決定手段12と、所定のトリガーを検出した時を基準に、連携装置のそれぞれのタイミングに基づき、連携装置毎に印字モードへの復帰を要求する復帰要求手段22と、印字モードに復帰した連携装置に画像データを送信して印刷させる連携コピー制御手段11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバへの負荷集中を回避しつつ、省電力モードからの復帰抑制を簡易に実現することが可能な画像形成システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】画像形成システム100は、画像形成装置10と連携装置50(50a等)とを備える。連携装置50は、画像形成装置10への連絡を行って特定の動作(トナー残量表示等)を実行する第1のモードと、当該特定の動作の実行のためには画像形成装置10への連絡を行わない第2のモードとを含む複数の動作モードのいずれかで動作することが可能である。画像形成装置10は、当該画像形成装置10が省電力モードへ移行する際に、第2のモードへ遷移させるべき旨を示す遷移指令を連携装置50に通知し、連携装置50は、遷移指令に基づいて第2のモードに遷移する。そして、第2のモードへの遷移後においては、特定の動作の実行のために画像形成装置10への連絡を行うことが禁止される。 (もっと読む)


【課題】節電状態から複数の処理を実行する際に、複数の処理の実行順序を並べ替えることによる消費電力の低減を簡易な処理によって実現する。
【解決手段】画像形成装置を節電状態から復帰させて複数の処理の実行を開始するにあたり、処理の実行に際して使用しない前処理/後処理ユニットを各処理毎に表す情報に基づいて、実行する複数の処理のうち、処理の実行に際して使用しない処理ユニットの数が最大の処理が最初に実行され、処理の実行に際して使用されずかつ実行順がより上位の何れの処理の実行に際しても使用されない処理ユニットの数が多い処理が、処理の実行に際して使用されずかつ実行順がより上位の何れの処理の実行に際しても使用されない処理ユニットの数が少ない処理よりも実行順が上位となるように、複数の処理の実行順序を並べ替える。 (もっと読む)


【課題】電力管理システムの簡素化を図り、画像形成装置の機種間での電力制御部の共通化図る。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置の制御を行うシステム制御部と、システム制御部と通信を行い、画像形成装置の一部を構成する機能ブロックと、システム制御部と通信可能に接続され、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給を制御する電力制御部と、を備え、システム制御部は、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給について定めた電力制御用データを電力制御部に与え、電力制御部は、電力制御用データに基づき、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置とスレーブ装置間における必要な通信機能を維持しつつ、両装置間を結ぶI/F信号線の本数を削減可能な省電力システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置と、I/F信号線を介して前記マスタ装置に接続され、前記マスタ装置による制御に応じて省電力モードへ移行するスレーブ装置とを備えた省電力システムにおいて、前記I/F信号線に含まれる、前記マスタ装置から前記スレーブ装置へ電源電圧を常時給電するための常時給電線を、前記スレーブ装置から前記マスタ装置へ省電力モード復帰要因の発生の有無を通知するための通信線として共通化する。 (もっと読む)


【課題】特定の機器を用いて提供される第1機能と特定の機器を用いずにデータ処理により提供される第2機能とを有する機能提供装置において、第2機能が提供可能となるまでの時間を短縮する。
【解決手段】主電源スイッチ11がオンに切り替えられたことに応じてOS1のロード処理とOS2のロード処理及び初期化処理までが実行され、省電力状態に移行する。この省電力状態において副電源スイッチ12がオンに切り替えられたことに応じて、OS2についてはレジューム処理が実行されてファイル転送・ファイル形式変換・ファイル統合等の機能が提供可能な状態となる一方、OS1についてはその初期化処理及びスキャナーやプリンタ等の周辺デバイス15の初期化処理が実行されて、各周辺デバイス15の初期化処理の完了に応じてスキャン・プリント・コピー等の機能が順次提供可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断され、二次電源で動作している状態からの商用電源の復帰時に、二次電源の電力の使用をなくす。
【解決手段】主電源スイッチ20をオンし、かつ副電源スイッチ221をオンした後、補助スイッチ素子32のスイッチ部32Aを手動でオンすると、立上げ用配線回路34は、補助スイッチ素子32により、LVPS1へ商用電源14の電力を供給する。商用電源14からの電力の供給により、LVPS1は、メインコントローラ200及び電力切替コントローラ12へ電力を供給して起動させ、トライアック22を制御して、定常ルートの商用電源14からの前記電力供給ラインを回復する。この回復後、電力切替コントローラ12では、前記励磁回路40を通電して、前記補助スイッチ素子32のコイル部32Bを励磁することで、スイッチ部32Aをオフとする。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合と比較して、節電状態の解除が指示された際の消費電力を抑制しつつ、節電状態の解除が指示された際の待ち時間の短縮を実現する。
【解決手段】個人認証操作を行った利用者によって節電状態の解除が指示された場合に、画像形成装置が提供する機能のうち、前記利用者に対して利用者が許可されている利用可能機能を認識し(52)、前記利用者の親展ボックスが無い場合(54が否定)は親展ボックスを使用する機能を利用可能機能から除外し(56)、前記利用者の親展ボックスにファイルが格納されていない場合(58が否定)は親展ボックス内のファイルを出力する機能を利用可能機能から除外(60)した後に、利用可能機能で共通に使用される機能モジュールが有れば(62が肯定)、当該機能モジュールへの電力の供給を開始する(64)。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰の際の電力の供給を従来よりも適切に行う。
【解決手段】スキャナ10jと、スキャナ10jへ電力を供給する電源供給部10nと、を備える画像形成装置1に、次の構成要件を設ける。原稿がセットされているか否かを検知する原稿センサ10jaと、原稿センサ10jaによる検知の結果を記憶する原稿セットフラグ記憶部121と、画像形成装置1に対する操作を検知するキーボード10h等と、スキャナ10jへの電力の供給を停止した後にスキャンを伴うジョブには直接関係のない操作が検知された場合に、原稿セットフラグ記憶部121に記憶されている最新の結果が原稿がセットされていることであり、かつ、この最新の検知の後にスキャナ10jによって画像が読み取られていなければ、電源供給部10nにスキャナ10jへの給電を再開させる、停止解除モジュール決定部103と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、省電力モードから通常モード復帰時の不要な動作による電力やトナーの無駄な消費を防止する。
【解決手段】 画像形成装置の筐体カバーが開閉されたことを検出するためのカバー開閉検出部2と、筐体カバーの開閉が行われたことを記録する不揮発記憶部6と、不揮発記憶部6に電源を供給する部分給電制御部5とを有し、部分給電制御部5は、省電力モード中に、カバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知した場合に、不揮発記憶部6に電源を供給し、不揮発記憶部6は、省電力モード中にカバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知したか否かの開閉履歴情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】自装置を使用する端末装置がネットワーク上に存在しない場合に、スリープ状態よりもさらに電力消費の少ない電源状態に移行することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のサブCPU21は、ネットワークに接続されている端末装置に対して、その電源状態と、自装置用のドライバプログラムがインストールされているか否かとを周期的に問い合わせし、その応答から、自装置用のドライバプログラムがインストールされているすべての端末装置が電源オフであることを確認できたら、画像読取部12や画像形成部13、および自装置のメインCPU11を、スリープモードもしくは電源オフに制御する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生したときに低消費電力状態を取ることができ、かつ、エラーが解消したときに自動的に低消費電力状態から復帰することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク複合機1は、通常電力状態と低消費電力状態とを取り得る複合機3と、複合機3の電力状態にかかわらず稼働し、LAN51を介して通信を行う第1NIC100とを備える。複合機3は、複合機3が通常電力状態にあるときにエラーの検知を行う第1エラー検知部140と、エラーが検知された場合に複合機3を低消費電力状態に移行させる電力制御部141とを有する。第1NIC100は、複合機3が低消費電力状態にあるときに複合機3のエラーの検知を行う第2エラー検知部と、第2エラー検知部により複合機3のエラーが解消されたことが検知された場合に、複合機3を通常電力状態に移行させるための起動信号を出力する起動信号出力部とを有する。 (もっと読む)


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