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Fターム[2C061HT09]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態からの解除の条件 (861) | 印字データの受信 (324)

Fターム[2C061HT09]に分類される特許

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【課題】バックライトの消費電力をさらに削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、ユーザによる操作を受け付ける操作部13と、外部接続機器から印刷ジョブのデータを受信する受信部21と、操作部13が印刷ジョブの開始操作を受け付けたとき、または受信部21が印刷ジョブのデータを受信したときに、印刷ジョブに基づいて画像形成を開始する画像形成部16と、印刷のための各種情報を表示領域に表示するための表示部11と、表示部11をその背部から照明する照明部12と、画像形成部16が画像形成を開始するときに、照明部12が点灯していれば、照明部12を消灯させる制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を損なわずに電源スイッチの寿命を装置寿命まで保たせる。
【解決手段】画像形成装置10で実行された画像形成処理の履歴情報を記憶する。そして、該記憶された履歴情報と、画像形成装置10の寿命を示す情報と、電源スイッチ19が寿命となる切替回数を示す情報とに基づいて、画像形成装置10が寿命となるまでに電源スイッチ19の寿命が到来しないように、制御期間内の予め定められた期間毎に履歴情報に応じた上限値を設定し、該制御期間において画像形成処理が終了してから予め定められた待機時間が経過した場合に、該経過したときの期間において電源スイッチ19をオフ状態に切替えた回数が、該期間に対して設定された上限値未満のときには電源スイッチ19がオフ状態に切替えられるように制御し、該切替えた回数が該上限値に到達していたときには電源スイッチ19をオン状態に維持したまま省電力状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態から復帰させるキー入力の際の操作性を良くする。
【解決手段】 状態制御操作判定部18は、画像形成装置が省電力状態のとき、ノイズフィルタ16およびエッジ検出部17を介して入力された入力キーの種類と入力順を検出し、キー登録操作時間登録部19に記憶された複数の入力キーと入力順との組み合わせと一致すると判定された場合、省電力復帰条件監視部11に復帰リクエスト信号を出力して画像形成装置を省電力状態から電力供給状態に復帰させ、最初の入力キーを検出してから所定時間を経過するまでに上記複数の入力キーに相当する入力数を検出しなかった場合、最初の入力キーを検出する初期状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】省電力の効果を維持しつつ、ストレージ印刷機能を使用して印刷要求をしたユーザがスリープモードを解除するのに待たされる不都合を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブを受信する受信部と、該受信部で受信された印刷ジョブが、印刷指示の入力まで印刷が保留されるストレージ印刷ジョブか、直ぐに印刷される通常印刷ジョブかを判断するジョブ判断部と、印刷ジョブに係る画像を記録媒体に印刷する印刷部と、該印刷部を制御する制御部を備える。制御部は、印刷ジョブを受信してから待機時間内に次の印刷ジョブを受信しなかった場合は、該印刷部をスリープモードに設定する。制御部は、ジョブ判断部の判断結果に基づいて、受信した印刷ジョブが前記ストレージ印刷ジョブである場合には、前記入力部への印刷指示の入力まで当該印刷ジョブの印刷を保留しつつ、待機時間を通常印刷ジョブである場合の待機時間に比して、長い時間に設定させる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードで動作している場合でも、外部装置から印刷データを受信できるようにして、印刷完了時間を短縮できるようにする。
【解決手段】本発明は、少なくとも省電力モードを有する画像形成装置である。本発明は、第1の記憶手段と、第1の記憶手段を用いてデータに基づく画像形成処理を行なう画像形成手段と、電源供給時に第1の記憶手段よりも早く記憶動作を行なう第2の記憶手段と、省電力モードのときにデータが受信されると、第1の記憶手段の記憶動作が開始するまで、受信手段により受信されたデータを第2の記憶手段に一時的に保持させる記憶制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに接続されている画像形成装置の省電力を効果的に向上させる。
【解決手段】画像形成システム1の画像形成装置Gk1〜Gknは、蓄積部22が、省電力に対する寄与度を示す省電力寄与ポイントをユーザ毎に記憶して、省電力モード時にネットワーク通信部23が印刷ジョブを受信すると、ジョブ制御部21が、該印刷ジョブが省電力モード時には該印刷ジョブの実行を待機させることを指定する待機指定印刷ジョブであるか否か判断して、該印刷ジョブが該待機指定印刷ジョブであると、省電力モードを維持させつつ、該印刷ジョブを蓄積部22に保管させて待機させるとともに、該印刷ジョブのユーザに対応させて蓄積部22に記憶されている省電力寄与ポイントに所定量の省電力寄与ポイントを加算する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つユーザに余計な操作を求めることなく、ユーザによる装置の使用意図に応じて装置の省電力状態からの復帰時間を短縮すること。
【解決手段】通常状態と、メインCPU1100への通電が停止した省電力状態とを有すると共に、省電力状態においても通電されるサブCPU1320を有する画像処理装置であって、サブCPU1320は、復帰要因を検知し、検知された復帰要因を識別し、識別された復帰要因を記憶媒体に記憶させ、復帰要因の検知に応じてメインCPU1100への通電を開始し、メインCPU1100は、通電が開始されて起動された後に、記憶された復帰要因を読み込み、読み込まれた復帰要因に基づいて優先的に起動する機能を決定し、決定した機能を優先的に起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】節電状態にある画像形成装置において、画像形成装置の水平面に対して斜め下方の領域において人を検出する第1の人検知部600と、第1の人検知部600より高い消費電力を必要とし、第1の人検知部600の検知領域より上方の領域において人を検出する第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に、第2の人検知部700を節電状態から復帰する指示をする判断部740と、を含む画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で動作している画像形成装置の消費電力が増加することを抑制する。
【解決手段】ネットワークシステムは、印刷処理を実行する機能を有し、かつ、通常モードおよび省電力モードを動作モードとして有する画像形成装置と、コンピュータとを含む。前記コンピュータは、プリントデータを第1記憶部に格納するための処理を行う第1格納部と、前記プリントデータを特定するための格納情報を前記画像形成装置へ送信する送信部とを備える。前記画像形成装置は、該画像形成装置の動作モードが前記省電力モードであるときに前記通信部が前記格納情報を受信した場合、動作モードを前記省電力モードに維持する。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態においてメインCPUの機能の一部を代替するサブCPUにプロトコルスタッフを搭載するとともに、スリープ状態において外部から受信したパケットを解析した後にメインCPUで当該パケットを処理すると判断した場合に、適切な情報をメインCPUに対して転送する画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1制御手段と、画像処理装置が省電力制御によるスリープ状態へ移行した際に、第1制御手段の一部の処理を代行する第2制御手段とを備える。第1制御手段は、画像処理装置をスリープ状態へ移行させる。第2制御手段は、外部装置からのパケットをネットワークを介して受信し、受信パケットをコピーして一時記憶領域に保存し、受信パケットの複数のヘッダ部分を順次解析するとともに、解析したヘッダ部分を順次削除し、解析の結果に従って、第1制御手段を起動するとともに保存した受信パケットを第1制御手段へ転送する。 (もっと読む)


【課題】省電力性の低下を抑制しつつ、外部からのジョブをより確実に受け付けることが可能な画像形成装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】ジョブの実行要求が無いまま通常待機状態ST1が移行タイマ期間に亘って継続すると、画像形成装置は、通常待機状態ST1から省電力状態ST2へと遷移する。また、実行要求RQに応答して省電力状態ST2でジョブの受信が開始されると、画像形成装置は、通常待機状態ST1へ遷移する。画像形成装置は、実行要求RQ1に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付に失敗し且つ実行要求RQ2に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付にも失敗した場合には、実行要求RQ1の受信時刻T10と実行要求RQ2の受信時刻T20との差分値TDに基づいて移行タイマ期間TMを延長し(TM1→TM2)、ジョブに関する実行要求RQ3を通常待機状態ST1で待機する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー状態からの復帰時の印刷において定着温度の上昇に必要以上の電力を消費しないようにすると共に、印刷内容に応じた最適な定着温度制御をできるようにする。
【解決手段】 コントローラ1は、省エネ状態のプリントエンジン30へ復帰を指示し、1ページ目の印刷データからビットマップデータを作成すると共に定着温度レベルを決定すると、プリントエンジン30へ伝達する。その後、プリントエンジン30からレディの通知が有るまで2ページ目以降のビットマップデータを作成すると共に定着温度レベルを決定し、レディの通知を受けた時点で作成終了した各ページの定着温度レベルをプリントエンジン30へ伝達した後、1ページ目のビットマップデータを送って印刷させる。 (もっと読む)


【課題】処理終了後における画像処理装置の動作状態を制御し、画像処理装置の機能が使用されないときの消費電力を低減する。
【解決手段】動作状態として高電力状態と低電力状態とをそれぞれ有する複数の機能部と、動作状態として高電力状態と低電力状態とを有し、利用者の操作を受け付ける操作受付部と、少なくとも操作受付部の動作状態と他の機能部の動作状態とを個別に、高電力状態と低電力状態とを遷移させて制御する制御部と、を備える。制御部は、操作受付部が高電力状態である場合、少なくとも特定の種類の処理に関して、この処理の実行終了後、第1設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。一方、操作受付部が低電力状態である場合、この特定の種類の処理の実行終了後、第1設定時間とは異なる第2設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】画像読取を制御することで、消費電力の低減を図りながら生産性を向上させて効率良く装置を稼働させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は印刷部5と、画像読取部30と、通信部60と、それらを用いてコピージョブ、スキャナジョブ、送信ジョブを実行させる指令を受け付ける操作パネル4と、を備え、画像読取部30が通常時と同じ光源43の光量及びスキャンの移動速度で画像読取を実行する生産性優先動作モードと、通常時の光源43の光量及びスキャンの移動速度と比較して所定量に低下させて画像読取を実行する省電力優先動作モードと、の2つの動作モードを有し、印刷部5による印刷実行中に操作パネル4が別の画像読取を伴うジョブ指令を受け付けたとき、画像読取部30が省電力優先動作モードでそのジョブに係る画像読取を実行する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の画像形成装置は、省電力のままで端末装置からの印刷要求を受け付けるとともに、印刷要求を満たす画像形成装置を判断し、印刷ジョブを実行するときだけ画像形成装置を起動する。
【解決手段】第1画像形成装置のサブCPUは、端末装置から印刷要求を受信すると、不揮発メモリに記憶された資材情報リストの自装置保有資材情報に基づいて、印刷要求に基づく印刷ジョブを実行可能か判断する。第1画像形成装置で印刷ジョブが実行できない場合、第2画像形成装置に問い合わせを行う。第1画像形成装置は、印刷ジョブの実行可能か否かの判断と第2画像形成装置への問い合わせをスリープモードのまま行う。第1画像形成装置は、第2画像形成装置から不揮発メモリに記憶されている資材情報リストの自装置保有資材情報を取得し、印刷要求に基づく印刷ジョブを実行可能な画像形成装置を特定する。 (もっと読む)


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