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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】画像形成装置の消費電力をより効果的に低減可能な制御技術を提供する。
【解決手段】第1サブCPU107は、メインCPU103への電力の供給が遮断されている場合且つ画像形成装置100がネットワークに接続されている場合ネットワークでの自動応答を行う。第2サブCPU110は、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させるか否かを判定し、当該判定結果に応じて、メインCPU回路104への電力の供給の遮断を制御したり、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置100のネットワークへの接続に関する状態を第1サブCPU107を介して判定したり、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させた場合に、復帰要因を監視して、復帰要因を検知した場合、検知した復帰要因に応じて、省電力モードから他の動作モードに移行させたりする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】印刷指令を受信すると、印刷指令に係る画像データが、メインCPUに接続されたメインメモリに記憶される。また、当該画像データが画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送され、さらに、駆動データに変換される(S106)。スリープモードが解除されたとき(S112:YES)、メインメモリに記憶された画像データを画像処理作業メモリに記憶させ、さらに、当該画像データを駆動データに変換することで、駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め設定された日時から一定期間のスリープモードを確実に実行することができ、消費電力を減少することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め設定された日時にスリープモードに遷移しこのスリープモードを一定期間継続する画像形成装置10において、印刷ジョブを入力する入力部12と、印刷ジョブの印刷を実行する印刷部18と、スリープモードの期間に重なる印刷ジョブをホールド印刷ジョブとして記憶する記憶部16と、記憶部16にホールド印刷ジョブを記憶させ、スリープモードの期間終了後に印刷部18において記憶部16に記憶されたホールド印刷ジョブの印刷を実行する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】メインCPUに接続されたメインメモリに記憶された画像データが、画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送されて駆動データに変換される(S106)。セキュア印刷に係る認証情報が入力される前に(S108:NO)、スリープモードが開始されるに先だって(S110:YES)、画像処理作業メモリに記憶された駆動データをメインメモリに退避させ、画像処理CPU及び画像処理作業メモリに供給する電力を遮断する(S115)。スリープモードが解除されると(S116:YES)、メインメモリに退避させた駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S117)。 (もっと読む)


【課題】 長期間の省電力モード状態を確保し、良好な省電力状態を維持する。
【解決手段】 駆動制御部11は、当該装置を構成する可動部又は当該装置に対して着脱可能な構成部としてのユニット13、15a、15b、Bに対する取り扱い変化を検出し、通常モードと省電力モードとの間で移行制御する。検出部17は、ユニット13〜Bへの取り扱い変化を検出し、いずれかのユニット13〜Bに対する取り扱い変化に基づく1個の検出信号を出力する。コントロール部1は、当該装置の動作状態を通常モードと省電力モードとの間で切換制御し、その省電力モードに移行した駆動制御部11を検出信号に基づき通常モードに起動制御する。 (もっと読む)


【課題】照度センサにより機外の明るさを検出して省電力制御を行う画像形成装置において、装置の様々な動作状態を考慮した的確な省電力制御を実現する。
【解決手段】設置される画像形成装置の照度を検出する光量検出部28と、画像形成対象の原稿の有無を検出する原稿載置検出部27と、光量検出部28により検出した照度の変化量、原稿載置検出部27による原稿の有無情報、および画像形成装置の動作状態に基づいて通常電力モード/省電力モードの制御を行う電力モード制御部49aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる選択回数を少なくし、印刷装置を駆動させるための条件の設定を速やかに完了させることができる表示制御装置、印刷装置及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置41を制御する表示用コントローラー部70は、表示装置41が各機能のうち何れか一つの機能を選択させるための機能選択用画面を表示する状態で、各機能のうち何れか一つの機能が選択された場合に、該選択された機能の選択回数を計数し、該計数した選択回数を機能毎に管理する回数管理部73と、基準画面を、機能選択用画面から回数管理部73によって管理される選択回数が最も多い機能に対応する画面に変更する基準変更部74と、電力供給が開始されたことを契機に初動処理を複合機が実行した場合には、基準画面を表示装置41に表示させる表示制御部75と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成システム全体の電力消費を抑制する手段を提供する。
【解決手段】消費電力の異なる2以上の電力モードのいずれかで稼働する複数の画像形成装置と、画像形成装置で画像形成を実行させるための印刷指示を送信する複数の上位装置とを通信可能に接続した管理装置であって、上位装置上で稼働しているアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報を上位装置から取得する手段と、取得したアプリケーション情報に基づいて画像形成装置の電力モードを切替える手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HDDを搭載した印刷装置において、消費電力の低減に伴ってHDDの電力供給が停止された状態からのHDDの起動頻度を抑制させる。
【解決手段】印刷装置は、各種情報を一時的に格納するメモリと、ハードディスクドライブの電源がオンとなっている第1の動作状態から、ハードディスクドライブの電源がオフとなっている第2の動作状態への移行に際して、ハードディスクドライブに格納された印刷情報の一部をメモリに複製する格納処理手段と、第2の動作状態に移行した後、ホスト装置から印刷情報の取得が要求された場合、当該要求された印刷情報とメモリに格納された印刷情報とを比較する比較手段と、比較の結果、要求された印刷情報がメモリに格納されている場合、当該メモリに格納された印刷情報を用いて要求元のホスト装置に応答を送信する応答手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より効果的に省電力を達成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、画像形成のため、操作パネル101、ファン102などの電力負荷となる負荷構成に対して電力を供給するメイン系電源回路109と、制御基板にメイン系電源回路よりも低電圧で電力を供給するサブ系電源回路112とを有する。外部電源と電源回路との間に介挿されたスイッチ111にはソレノイド111Aが含まれる。ソレノイド111Aはメイン系電源回路109からの電力供給によって動作してスイッチ111をOFFする。メイン系電源回路109はON/OFF可能であり、OFFであるスリープモードでソレノイド111Aを動作させる際、先立ってメイン系電源回路109と負荷構成との間のスイッチ112を開放してからメイン系電源回路109をONすることで、負荷構成には電力供給されずにソレノイド111Aを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積している電子メールを従来より適切に印刷することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、省エネ状態とを有しているMFP10は、電子メールを受信するメール受信手段31と、受信された電子メールを蓄積する不揮発性記憶装置55と、蓄積された電子メールを通常状態において印刷するメール印刷手段21と、電子メールの印刷の判断のための値である判断値を記憶する判断値カウンタ32と、判断値カウンタ32に記憶されている判断値を変更する判断値変更手段33と、判断値カウンタ32に記憶されている判断値に基づいてメール印刷手段21に電子メールを印刷させるか否かを省エネ状態において判断するメール印刷判断手段34とを備えており、判断値変更手段33は、電子メールが受信される度に、受信された電子メールの受信者に応じた変更量を判断値に加えることによって、判断値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
省エネモードを備える画像形成装置において、省エネモードによる消費電力低減効果を高く維持する。
【解決手段】
ネットワークから設定情報問合せを受信する通信インタフェース部22と、過去に受信した設定情報問合せについての履歴情報を記憶する履歴記憶手段304と、前記履歴情報から問合せ回数の多い順に所定の数の情報項目(高頻度項目)を抽出する項目抽出手段306と、省エネモードにおいて、高頻度項目に該当する情報項目についての設定情報問合せを処理するサブ処理手段402と、省エネモードにおいて高頻度項目以外の情報項目についての設定情報問合せを受信したときに、省エネモードから通常モードへ動作モードを切り換える動作切換手段404と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作状態に因るタイムアウトエラーの誤発生を低減し、タイムアウト時間を容易かつ適切に設定する印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷システム5は、プリンター10とコンピューター50Aとが通信可能に接続され、プリンター10は、自身の動作状態に関するステータス情報を取得するステータス取得部30と、取得したステータス情報に基づいて、コンピューター50Aとの通信において通信エラーを判断するためのタイムアウト時間を決定するタイムアウト時間決定部35と、タイムアウト時間の情報をコンピューター50Aに送信する通信部40と、を備え、コンピューター50Aは、タイムアウト時間に関する情報を受信する通信部70と、受信したタイムアウト時間の情報に基づいて、プリンター10との通信におけるタイムアウト時間を設定するタイムアウト時間設定部72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上する。
【解決手段】人感センサ28の感度、並びに節電モード移行用タイマのカウント値の段階設定制御が実行される本実施の形態では、人感センサ28の感度が変更されることに連動し、前記節電モード移行用タイマカウント値の段階が変更されるように制御する(図4の段階1〜5の指標参照)。例えば、人感センサ28の感度が低くなれば、その分省エネ性能は高くなるが、利便性が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を長くすることで、省エネ性能は低くなるが、利便性低下分が補填される。一方、人感センサ28の感度が高くなれば、その分利便性が向上するが、省エネ性能が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を短くすることで、利便性は低くなるが、省エネ性能低下分が補填される。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時の節電効果を向上させることの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データを用いて画像処理を行う画像処理部と、前記画像処理後の画像データを基に記録媒体への画像印刷を行う印刷エンジンと、省エネモード復帰要因の発生を監視する省エネモード復帰要因監視部と、を備え、前記省エネモード復帰要因監視部は、前記画像処理部及び印刷エンジンの省エネモード時において、前記省エネモード復帰要因として前記印刷エンジンの単独復帰要因の発生を検知した場合、前記印刷エンジンを単独で省エネモードから復帰させるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上し、処理装置における消費電力の低減と利便性の両立を実現する。
【解決手段】第1の人感センサ28で人の動きを検出し(Aa)、この人の動きを検出している間に第2の人感センサ30で人の存在を検出する(Ab)。この時点では、単に人が画像処理装置10の前にいるだけであり、操作目的なのか素通りなのかが不明である。次に、第2の人感センサ30で人の存在を検出している状態で、第1の人感センサ28による人の動きが検出されなくなる(Ac)。この状態が、画像処理装置10の前で人が立ち止まったことを意味し、画像処理装置10を操作する意志があると判断して、節電モードを解除することになる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている複数の画像処理装置の中の所定台数は通常状態でジョブを待機する状態に確保しつつ、この待機のための消費電力を少なく抑えることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】自装置および他の画像処理装置について、通常状態で待機しているときの消費電力(通常待機電力)を予め登録しておき、自装置を通常状態から省電力状態へ移行させる事象が生じたとき、ネットワークに接続されている通常状態の画像処理装置が所定の最低必要稼動台数(例えば1台)を超える場合は自装置を省電力状態にし、超えない場合は、既に省電力状態になっている他の画像処理装置と自装置の通常待機電力を比較し、自装置が最小であれば自装置を通常状態に維持し、自装置の通常待機電力が最小でなければ、最小のものを通常状態に復帰させて自装置を省電力状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギーモード時には、全ての電気負荷に対する電力供給を停止でき、かつ、通常モード時において、インターロックスイッチが開状態にされた場合には、一部の電気負荷に対して選択的に電力を供給することが可能なインターロック回路を提供する。
【解決手段】 インターロック回路1は、電源ライン20に直列に挿入されるFET30及びインターロックスイッチ10と、電力モードが通常モードでインターロックスイッチ10が閉状態の場合にFET30をオン状態にし、通常モードでインターロックスイッチ10が開状態の場合に半オン状態にし、省エネルギーモードの場合にオフ状態にするようにゲート電圧を切替えるゲート電圧切替回路60とを備える。FET30とインターロックスイッチ10の入力端子10aとの間には第1の電気負荷40が接続され、インターロックスイッチ10の出力端子10bには第2の電気負荷41が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モードからの復帰時に、ハードディスク等の長時間起動不揮発性記憶手段を利用する動作を、速やかに開始する。
【解決手段】画像形成装置1は、メモリ容量が比較的小さく比較的起動時間の短い不揮発性メモリ14と、メモリ容量が比較的大きく比較的起動時間の長いハードディスク15と、を備えていて、少なくともハードディスク15への電力供給を停止して消費電力を削減る省エネモードへ移行した後、ハードディスク15を利用する処理動作を実行するための省エネ復帰要求が発生すると、該省エネモードからの復帰処理を開始して、不揮発性メモリ14が利用可能状態になると、データの蓄積先を不揮発性メモリ14として、要求されている該処理動作を開始し、ハードディスク15が利用可能状態になると、自動的に、または、ユーザの選択に応じて、データの蓄積先をハードディスク15に切り替える。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからの復帰のトリガとなる複数のセンサを持つ画像形成装置において、消費電力の小さな画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主制御部300と、スリープモードから通常動作モードへ復帰するトリガとなる信号を発生する第1―第3のセンサ312、314、及び316と、副制御部310とを含む。スリープモードになると、副制御部310は、第1−第3のセンサに対しそれぞれ電力を供給する期間が互いに重ならないように、一定周期でこれらセンサをそれぞれ断続的に制御するデューティ制御を行ない、各センサの動作期間中にそのセンサの出力を調べ、通常動作モードへのトリガとなる事象を検知するとトリガ信号を主制御部300に与える。 (もっと読む)


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