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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】 電力供給が遮断されている電気機器が、管理装置からの搬送波信号に従って、電力の供給を受けることができる電気機器を提供する。
【解決手段】 電気機器(501、502、503)は、外部からの電力供給を受けるための電力線(V)と、電力線に設けられ、電力の供給を行う閉状態と電力の供給を遮断する開状態と切り換える開閉器(703)と、電力線を介して外部の管理装置(500)と通信を行うための通信手段(704)と、電力線を介して管理装置から送信される搬送波信号を直流電圧に変換し、変換した直流電圧により開閉器を開状態から閉状態に切り替えるための変換手段(702)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自装置を使用する目的以外で接近してきた人物は除外して、人の接近に反応して省電力モードを解除することのできるジョブ処理装置、印刷処理装置を提供する。
【解決手段】省電力モード中に人感センサが人物の接近を検知すると、その接近人物が所有するRFIDタグと通信してユーザIDを取得し、該接近人物が予め設定されている除外人物か否かを判定し、除外人物でない場合は省電力モードを解除して通常モードに切り替え、除外人物の場合は該人物の接近により省電力モードを解除せず、ユーザ操作や原稿セットを契機に省電力モードを解除する。たとえば、印刷依頼者などは印刷後、印刷物が排紙トレイにある間は除外人物に設定される。 (もっと読む)


【課題】機器の置かれた環境等によらずAC0Wの省エネモード状態を保ち復帰要因により省エネモード状態から使用可能な状態へ復帰可能とする。
【解決手段】商用電源からの電力とは異なる供給電力を発電する創エネ部102と、創エネ部102で発電された電力を蓄電する蓄電部103と、内部に電池151を有し、本装置本体に接続して電池151からの電力を供給する外部媒体150と、外部媒体150の本体への接続を検出する検出回路106と、蓄電部103からの電力と外部媒体150からの電力との供給を切り替える切替回路104と、検出回路106による外部媒体150の接続検知により省エネモード状態からの通常モードへの復帰を検出する復帰検出部112と、復帰検出された際に、給電が必要なデバイスに対して外部媒体150の電池151から電力を供給する電力供給制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態から復帰させるキー入力の際の操作性を良くする。
【解決手段】 状態制御操作判定部18は、画像形成装置が省電力状態のとき、ノイズフィルタ16およびエッジ検出部17を介して入力された入力キーの種類と入力順を検出し、キー登録操作時間登録部19に記憶された複数の入力キーと入力順との組み合わせと一致すると判定された場合、省電力復帰条件監視部11に復帰リクエスト信号を出力して画像形成装置を省電力状態から電力供給状態に復帰させ、最初の入力キーを検出してから所定時間を経過するまでに上記複数の入力キーに相当する入力数を検出しなかった場合、最初の入力キーを検出する初期状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性記憶装置の利用の効率を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する直前のRAM40上のデータのうちプリンター13による印刷の結果に影響を与える印刷結果影響データを優先して圧縮することによって、復帰用データを不揮発性記憶装置50上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13およびメインシステム30への電力の供給を停止し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、不揮発性記憶装置50上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての利便性を図りつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力供給部は、画像形成部40及びUSB I/F101を動作させる動作電力を供給する。設定制御部131は、USB I/F101に通信端末装置B(2)が接続されたとき、継続設定情報を記憶部に記憶させる。電力制御部181は、スリープモードで記憶部105に継続設定情報が記憶されていれば、電力供給部181によるUSB I/F101への動作電力の供給を継続させ、スリープモードで記憶部105に継続設定情報が記憶されていなければ、電力供給部181によるUSB I/F101への動作電力の供給を停止させ、第1切替制御部132は、スリープモードにおいてUSB I/F101が通信情報を取得したとき、電力制御部181に通常モードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】異なる画像形成装置から成るシステムの消費電力を効率的に軽減する。
【解決手段】画像形成装置に含まれる各動作ユニットそれぞれを認証された各利用者が過去に利用した利用量を前記利用履歴として記憶する利用履歴記憶部と、画像形成装置の利用が認証された利用者それぞれの画像形成装置の利用履歴に基づき画像形成装置がこの利用者により利用される予測業務利用量を導出する利用量予測部と、利用者の設置部屋における在室状況および予測された業務利用量に基づき対応する各画像形成装置の電源稼働状態を制御する前記電源制御部備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のユニット間を接続する通信インターフェイスの動作を制御して、省電力を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、コントロールユニット10と各動作ユニット20〜50が消費電力及び通信データ量が異なる2つの通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bで接続されており、省電力モードにおいて復帰要因が発生すると、複数の通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのうち該復帰要因に対して必要な通信インターフェイスインターフェイス17a、17b〜54a、54bの情報を消費電力に少ない通信インターフェイスインターフェイス17b〜54bを利用してコントロールユニット10に通知し、メインMPU11が、該復帰要因に応じた機能動作を処理するのに必要な動作ユニット20〜50のみを復帰させるとともに、通信量に応じた通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのみを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに接続されている画像形成装置の省電力を効果的に向上させる。
【解決手段】画像形成システム1の画像形成装置Gk1〜Gknは、蓄積部22が、省電力に対する寄与度を示す省電力寄与ポイントをユーザ毎に記憶して、省電力モード時にネットワーク通信部23が印刷ジョブを受信すると、ジョブ制御部21が、該印刷ジョブが省電力モード時には該印刷ジョブの実行を待機させることを指定する待機指定印刷ジョブであるか否か判断して、該印刷ジョブが該待機指定印刷ジョブであると、省電力モードを維持させつつ、該印刷ジョブを蓄積部22に保管させて待機させるとともに、該印刷ジョブのユーザに対応させて蓄積部22に記憶されている省電力寄与ポイントに所定量の省電力寄与ポイントを加算する。 (もっと読む)


【課題】省エネ状態からの復帰時に、不要な初期化処理を省略することで、初期化処理に時間をかけない。
【解決手段】画像形成装置の電源が切断される機器電源オフ状態と、当該画像形成装置の一部の電源が切断される省エネ状態とを有し、第一のCPU及び第二のCPUの複数の独立したCPUを有する画像形成装置において、機器電源オフ状態では第一及び第二のCPUの電源が切断され、省エネ状態では第一のCPUは電源を維持し、第二のCPUの電源が切断され、第二のCPUの電源の切断前に、省エネ状態か機器電源オフ状態かを、第二のCPUが第一のメモリに保持する電源オフ情報保持手段と、第二のCPUの電源投入時に、第二のCPUが初期化処理を行う初期化処理手段とを有し、初期化処理手段は、第二のCPUが第一のメモリを参照して、所定の初期化処理である第一の初期化処理又は第一の初期化処理から所定の手順を省略した第二の初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つユーザに余計な操作を求めることなく、ユーザによる装置の使用意図に応じて装置の省電力状態からの復帰時間を短縮すること。
【解決手段】通常状態と、メインCPU1100への通電が停止した省電力状態とを有すると共に、省電力状態においても通電されるサブCPU1320を有する画像処理装置であって、サブCPU1320は、復帰要因を検知し、検知された復帰要因を識別し、識別された復帰要因を記憶媒体に記憶させ、復帰要因の検知に応じてメインCPU1100への通電を開始し、メインCPU1100は、通電が開始されて起動された後に、記憶された復帰要因を読み込み、読み込まれた復帰要因に基づいて優先的に起動する機能を決定し、決定した機能を優先的に起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】節電状態にある画像形成装置において、画像形成装置の水平面に対して斜め下方の領域において人を検出する第1の人検知部600と、第1の人検知部600より高い消費電力を必要とし、第1の人検知部600の検知領域より上方の領域において人を検出する第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に、第2の人検知部700を節電状態から復帰する指示をする判断部740と、を含む画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】装置が駆動される際の駆動電力が供給された第1の電力状態と第1の電力状態よりも少ない消費電力量となる第2の電力状態とを備え、第2の電力状態の時に人を検知する第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知すると共に人を検知するのに必要な電力量が第1の人検知部600よりも大きい第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に第2の人検知部700に対して人を検知するのに必要な電力量を伝送する電力供給許容部650と、第2の人検知部700が人を検知した場合に装置が第2の電力状態から第1の電力状態へと切り替わるよう指示する判断部740と、を有することを特徴とする被操作装置。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル内でのインクの詰まりを抑制しつつ、インクを画像の印刷に有効に利用できること。
【解決手段】ノズルからインクを吐出してシートに画像を印刷する印刷部と、フラッシングの実行条件が成立したか否かを判断する判断部と、判断部によって実行条件が成立したと判断されると、印刷すべき画像がない場合は印刷部にフラッシングを実行させ、印刷すべき画像がある場合は、フラッシングの替わりに、印刷部にその画像を印刷させる制御部(S310)と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】 自動応答可能なデータを高頻度で受け取る環境でも省電力状態に移行できるようにする。
【解決手段】 通信制御部26は、MACドライバ部34によってパケットを受信すると、パケット種類判断部36が受信したパケットの種類を判断し、そのパケットの種類により、ネットワークアプリ部30又はネットワークスタック部33で受信パケットの処理を行い、必要であれば応答パケットを生成してMACドライバ部34を介して応答の送信をする。さらに、受信パケットに対してAブロックの自動応答部で自動応答可能なパケットと判断したら、自動応答に切り替えると共にBブロックへの給電を停止する指示をAブロックの電源管理部に送る。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置の処理により印刷物を作成する場合に、消費電力を低減する。
【解決手段】ワークフロー生成部208は、印刷ジョブ中の属性情報を用いて、複数のデバイス30のうちのどれによる処理をどの順番で実行して印刷物を作成するかを表すワークフローを生成する。起動時間特定部210は、ワークフロー中の各デバイス30の起動時間を特定する。工程処理時間算出部210は、ワークフロー中の各デバイス30が印刷物の作成のために行う処理にかかる工程処理時間を算出する。起動開始時刻決定部214は、起動時間と工程処理時間とを用いて、あるデバイス30の処理終了の時刻と、次の順番のデバイス30の起動処理終了の時刻とが一致するように、ワークフロー中の各デバイス30の起動処理の開始の時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての利便性を図りつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部104は、通常モードでは、第1及び第2通信インターフェース101,102を動作させ、スリープモードに移行したときには、第1通信インターフェース101を停止させる一方第2通信インターフェース102を動作させ、スリープモードに移行してから予め設定された時間の間、第2通信インターフェース102を通じた通信が行われていないときには、第1通信インターフェース101を動作させる一方第2通信インターフェース102を停止させる。 (もっと読む)


【課題】復帰時間の短縮とともに不要な部分に対する無駄な電力消費の低減を図ることが出来る画像形成装置、制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御部20では、省電力モード移行部203にて所定の時間に亘って画像形成装置の複数の処理手段が全て処理を行わなかった場合、省電力モードへ移行し、復帰部204にて所定の条件において省電力モードから通常モードへ復帰し、通常状態へ復帰する場合、予備通電部205にて各処理手段の予備通電を行い、処理特定部202にて実行すべき処理を特定し、停止部208にて処理特定部202にて特定した処理に基づいて、各処理手段の予備通電を選択的に停止させる。 (もっと読む)


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