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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】専用のセンサを設けることなく、ユーザの使用態様に適した所定の機能の自動制御を行なう画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙がスタックに排紙された時間を検知する排紙検知手段と、スタックに排紙された用紙がスタックから無くなる時間を検知する紙有無検知手段と、排紙検知手段により検知された時間と、紙有無検知手段により検知された時間と、の間の時間差を計測するセンサ検出時間差計測手段と、センサ検出時間差計測手段により計測された時間差に基づき、所定の距離以内にユーザが存在するかを判断する手段と、判断する手段による判断結果に基づき、所定の機能の制御を行なう手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも節電効果を向上することができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複合機1は、CPU11が節電状態であり、各FAXモジュール20,30,40で受信された受信データをフラッシュメモリ25,35,45に蓄積し、当該受信データの蓄積量が閾値TH1,TH2,又はTH3を超えた場合に、CPU11が節電状態を維持し、CPU24,34,44がフラッシュメモリに蓄積された受信データを他のフラッシュメモリに転送する特殊省エネモードを動作モードとして設定可能である。 (もっと読む)


【課題】プリントジョブを行う際、データ通信に必要な通信速度を満たしつつ、通信不良を防止する。
【解決手段】プリンタ100はホストPC200から送信されたジョブを処理する。プリンタはジョブを処理する通常モードと通常モードよりも電力消費が低いスリープモードとを備えている。通常モードからスリープモードへの遷移を行う際、デバイスインタフェースとホストインタフェースとが第2の通信速度の第2の接続モードで接続されていると、プリンタはデバイスインタフェースを第2の接続モードから第2の通信速度よりも速い第1の通信速度の第1の接続モードに変更して再接続を行う。プリンタは再接続が行われた後、通常モードからスリープモードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが省電力モードからの復帰指示及び認証動作の開始指示を1アクションで実行することができる情報処理システム、データ読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】システム1000は、携帯部材に格納されたデータを読み出す電波出力回路53及びアンテナ54、携帯部材に格納されたデータを読み出したときに、情報処理装置(例えば、画像形成装置)100に対し省電力モードから通常モードへの復帰を指示するCPU51、及び情報処理装置100が通常モードへ復帰するまで、読み出されたデータを記憶するバッファ52を有するデータ読取装置200と、通常モードへ復帰した後、前記記憶手段に記憶されたデータを取得し、取得されたデータと用意されたデータリストとに基づいて認証を行うCPU6を有する情報処理装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】定着器の温度が予め設定された温度に達する迄の待ち時間の増大や、定着器を加熱するための電力を切り替える機構を設ける等の構成の複雑化を招くことなく、定着器の加熱における消費電力の抑制を実現する。
【解決手段】スリープモードからの解除に際し、定着器を使用する処理が実行されると推測される場合に、温度センサによって検出された定着器の温度に基づいて、加熱部によって定着器の予熱を開始してから定着器の温度が画像形成温度TFに達する迄の予熱時間を演算し、利用者による処理の実行指示とおよそ同時期に定着器の予熱が終了するように、加熱部による定着器の予熱を開始させる((C),(D)参照)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が省電力モードで管理用データを送信する際、省電力性を高めるとともに、簡易、迅速に管理用データの送信処理を行う。
【解決手段】画像形成装置は、中央管理装置を含む外部装置と通信を行う通信部と、画像形成装置の制御を行う主制御部と、管理用データを保持する診断制御部と、省電力モードへの移行条件が整うと、少なくとも主制御部及び診断制御部への電力供給を停止させるとともに、通常モードへの移行条件が整うと、少なくとも主制御部への電力供給を再開し、主制御部を駆動させる電源制御部と、を含み、省電力モードで、通信部は、着呼を行うとともに、中央管理装置からの通信である場合、診断制御部への電力供給を電源制御部に行わせて診断制御部を起動させ、管理用データを診断制御部から受け取り、管理用データを中央管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて更なる省電力化を図る。
【解決手段】画像形成する画像形成部と電力供給モードを切り替える電力供給制御部と通常電力モードでの操作に基づく動作の実行が終了した時点で時間の計測動作を開始する時間計測部と前記操作の指示を受け付ける操作指示受付部と前記操作の指示が受け付けられないまま計測時間が待機時間に達すると通常電力モードから第1省電力モード或いは第1省電力モードから第2省電力モードへの切り替えを電力供給制御部に指示し、第1或いは第2省電力モードで前記操作の指示が受け付けられると通常電力モードへの切り替えを指示する切替制御部とを備え、切替制御部は第1又は第2省電力モードから通常電力モードへ切り替える前記操作が予め設定された回数以上連続して画像形成させる操作でなかった場合通常電力モードから第2省電力モードへの切り替えを指示する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取り得る電子機器に用いられるデータバックアップシステムであって、電源からの電力供給が停止されたときにメモリをバックアップする二次電池の残容量をより正確に把握でき、メモリのバックアップをより確実に行うことが可能なデータバックアップシステムを提供する。
【解決手段】 メインCPU20は、主電源30からの電力供給が停止された時刻をSRAM23に格納し、電力供給が再開されたときに、そのときの時刻と格納されている電力供給停止時刻とから、電力供給が停止されていた時間を求める。メインCPU20は、電力供給停止時間に応じて二次電池33の残容量を示すカウンタ値を減算するとともに、電力供給が行なわれている時間に応じて、カウンタ値をインクリメントする。メインCPU20は、省電力モードへの移行要求が発生したときに、カウンタ値がしきい値未満の場合には省電力モードへの移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して設定情報を受信した場合にスリープ状態から復帰してしまう時間を短時間に抑えることにより、スリープ状態を長期化して消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理装置2は、ネットワークを介して設定情報D1を受信すると、その設定情報D1を一時的に記憶する。このとき、設定情報D1の重要度を判別することにより、設定情報D1を登録する際の優先順位を決定すると共に、その設定情報D1の登録処理に要する登録時間を算出しておく。そしてスリープ状態から復帰して所定の処理を実行するときに、その処理の実行に要する処理時間を算出し、その処理時間と、予め算出しておいた登録時間とを比較することにより、登録時間が処理時間よりも短い設定情報D1を優先順位に基づいて登録対象として選択し、その処理が行われている間に、登録対象として選択された設定情報D1の登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて更なる省電力化を図る。
【解決手段】電力供給モードを切り替える電力供給制御部と通常電力モードでの操作に基づく動作の実行が終了した時点で時間の計測動作を開始する時間計測部と前記操作の指示を受け付ける操作指示受付部と前記操作の指示が受け付けられないまま計測時間が待機時間に達すると通常電力モードから第1省電力モード或いは第1省電力モードから第2省電力モードへの切り替えを電力供給制御部に指示し、第1或いは第2省電力モードで前記操作の指示が受け付けられると通常電力モードへの切り替えを指示する切替制御部とを備え、切替制御部は第2省電力モードから通常電力モードへの切り替えを指示した確率が高い場合に第1省電力モードに比して電力の供給量を削減するが第2省電力モードに比して電力の供給量が多い第3省電力モードへの切り替えを指示する電気機器。 (もっと読む)


【課題】通信速度の切り替えに伴う通信切断による通信エラーの判定が下されないようにして、ユーザに無用な不安を与えないようにする。
【解決手段】ホストPC101とプリンタ102とが有線LAN104を通じて接続される。ホストPC101において、ステータス表示ウインドウ103は、プリンタ102との通信の接続状態を定期的に確認する定期チェックを開始し、省電力モードに移行したことの通知を受けると、タイマ値を設定時間T1に設定すると共に、定期チェックを停止する。プリンタ102のCPU301は、通信速度の切り替え許可の通知を受けて、有線LAN104の通信速度を低速に切り替えることによりリンクダウンするが、間もなくリンクアップすると、再接続した旨をウインドウ103に通知する。ウインドウ103は、設定時間T1が経過する前に再接続した旨の通知を受けると、定期チェックを再開する。 (もっと読む)


【課題】 機密プリントデータの画像形成後の消費電力を抑えること。
【解決手段】 MFPは、画像を形成する画像形成部と、動作可能モードと省電力モードとのいずれかに動作モードを切り換える切換部139と、機密プリントデータを受信して記憶する機密プリント受信部131と、認証されたユーザの機密プリントデータに含まれるプリントデータの画像を画像形成部に形成させる機密プリント部137と、を備え、切換部139は、省電力モードに切り換えているときに、ユーザが認証されることに応じて、動作可能モードに切り換える動作可能モード切換部143と、動作可能モードに切り換えられた後、認証されたユーザの機密プリントデータに含まれるプリントデータの画像形成が終了した後に、省電力モードに切り換える省電力モード切換部141と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成が可能な通常モードにおいて、異常が検出されても省電力モードに移行することができ、少なくともその異常が解消されるまで省電力モードで稼動することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力を各部に供給する電源部と、電源部から各部への供給電力を制御する電力制御部とを備え、画像形成部が動作する電力を供給する通常モード、および、通常モードより少ない電力を供給する第1省電力モードまたは第2省電力モードで動作する画像形成装置において、電力制御部は、通常モードにおいて、異常検出部により画像形成部の異常発生が検出されない場合に第1省電力モードに移行させ、異常が検出された場合に第2省電力モードに移行させる状態移行制御部と、第1省電力モードにおいて、通常モードに移行させる状態復帰制御部と、第2省電力モードにおいて、異常が解消したときに第1省電力モードに移行させる状態回復制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】形成するべき画像の印刷属性に応じてエネルギー的に最適な定着を可能とする、画像形成装置および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、印刷データを受信してページデータを生成すると共に、印刷物を印刷するための印刷属性情報を取得する作像制御部110と、作像制御部110からページデータおよび印刷属性情報を取得して、印刷属性情報で指定される定着温度で印刷物を出力する印刷エンジン170とを含み、印刷エンジン170は、省エネモードから復帰する場合、印刷属性情報が前記省エネモードに退避する前に設定されていた前回定着温度よりも低い定着温度を指定している場合、定着器を、印刷データに設定された印刷属性情報により指定される定着温度に制御する定着制御部210を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高い省電力効果を得ながらも、省電力モードから通常モードに復帰する際に、ユーザの操作や指示に迅速に対応して報知を行う。
【解決手段】通常モードと、省電力モードを有する画像形成装置は、画像形成機構と、画像形成装置の制御を行う本体制御部と、パネル部と報知実行部を有する報知部と、省電力モードでは画像形成機構、本体制御部及び報知部に電力を供給せず、監視部に電力を供給する電力供給部と、省電力モードから通常モードへの復帰要因が生じたかを監視し、復帰要因が生じたと判断すると、通常モードでの電力供給を行う指示を電力供給部に与える監視部と、を備える。報知実行部は、省電力モードから通常モードに復帰する際、報知部の起動が完了する前に報知を行う。 (もっと読む)


【課題】効果的な節電処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、CPUと、メモリと、CPUおよびメモリを接続するバスとを備え、プリントデータをプリントするための処理を行う。画像処理装置は、外部装置からプリントデータを入力する入力部と、プリントデータをラスタデータに変換する変換部と、変換部における変換に要する時間を測定する測定部とを備える。測定部による測定が行われ(S102)、その測定結果に基づいて、変換部における変換処理の速度を遅くするための設定(例えばCPUの動作周波数、CPUの電源電圧、およびバスの動作周波数のうち少なくとも1つを低下させるための設定)が行われる(S103〜S108)。 (もっと読む)


【課題】スリープモードのような省電力モードでも用紙カセットの脱着等を検知可能としつつ、省電力モードでは、エンジン制御部等の制御部への電力供給を停止し、消費電力をできるだけ下げる。
【解決手段】画像形成装置は、通常モードと、通常モードよりも消費電力を減らす省電力モードを有し、画像形成装置に対して操作が行われたことを検知するための検知部と、検知部からの信号に基づき、画像形成装置に対して操作が行われたことを検知する制御部と、通常モードでは制御部に電力を供給し、省電力モードでは制御部に電力を供給しない電源部と、検知部からの信号に基づき、復帰要因が生じたと判断すると、通常モードでの電力供給を行う指示を電源部に与える監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常の画像形成の動作に影響を与えずにログ情報を書き込む。
【解決手段】画像形成処理のログ情報を記憶可能な可搬性記憶媒体と、通常動作モード時に画像形成処理を制御し、ログ情報を出力するメインCPU134と、通常動作モードから、メインCPU134への電源が遮断される省エネルギーモードへの移行、および、省エネルギーモードから通常動作モードへの復帰を制御し、メインCPU134から出力されたログ情報を可搬性記憶媒体に記憶するサブCPU217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムを実行する画像形成装置において、該プログラム実行時の画像形成機能の状態を適切に制御することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に接続された操作端末では、OSの提供するソフトウェアごとに、当該ソフトウェアの実行時の画像形成手段の利用履歴を記録しておく。そして、ソフトウェアの起動指示がなされると(S103でYES)、利用履歴に記録されている画像形成手段の利用回数がしきい値以上である場合に(S117でYES)、省電力モードを解除して通常の電力モードに復帰させると判断する(S119)。 (もっと読む)


【課題】無線通信アクセスポイントとの接続状態及び動作状態を的確に告知するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】MFP103は無線通信装置を有し、この無線通信装置によって、無線通信アクセスポイントAPを介して、他の機器と通信可能であり、その消費電力を低減させる省エネモードが選択可能である。MFPはAPと接続された状態であることを告知するLEDを有している。そして、MFPは予め規定された周期に応じた時間が経過すると、無線通信装置を省エネモードから復帰させる。MFPは無線通信装置が省エネモードであると、LEDを間欠的に消灯し、無線通信装置が省エネモードから復帰する際LEDを消灯する。 (もっと読む)


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