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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】スリープモードからの復帰のトリガとなる複数のセンサを持つ画像形成装置において、消費電力の小さな画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主制御部300と、スリープモードから通常動作モードへ復帰するトリガとなる信号を発生する第1―第3のセンサ312、314、及び316と、副制御部310とを含む。スリープモードになると、副制御部310は、第1−第3のセンサに対しそれぞれ電力を供給する期間が互いに重ならないように、一定周期でこれらセンサをそれぞれ断続的に制御するデューティ制御を行ない、各センサの動作期間中にそのセンサの出力を調べ、通常動作モードへのトリガとなる事象を検知するとトリガ信号を主制御部300に与える。 (もっと読む)


【課題】 省電力制御用CPUの誤動作が生じたとき、この状態を外部へ通知する。
【解決手段】 省電力制御部5は、当該装置を通常モードと省電力モードで切換制御する。検出部7は省電力制御部5の異常動作状態を検出する。表示操作部15は動作状態を表示し操作入力を受付ける。表示操作制御部13は表示操作部15を表示制御する。表示操作用電源部11は通常モードで表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、省電力モードで電源供給を遮断する。検出部7が省電力制御部5の省電力モード状態にて異常動作状態を検出したとき、表示操作用電源部11は表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、表示操作制御部13はその異常を表示操作部15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】 PCの数が増えても、省電力状態と通常状態との遷移回数を従来よりも減らすことを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、発生したイベントを他の装置に通知するための通知先を登録する。通知先を登録するための要求を第一のPCから受信した場合、当該要求に基づく登録の有効時間を決定する。また、通知先を登録するための要求を第二のPCから受信した場合、当該要求に基づく登録の有効時間を、第一のPCからの要求に応じて決定した有効時間に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力の状態から復旧処理を行うときの騒音を低減するための手段を提供する。
【解決手段】原稿から画像データを読み取る原稿読取部と、画像データをもとに印刷用紙に印刷を行う画像形成部とを備える画像処理装置であって、復旧処理の情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶された復旧処理の情報が静音による復旧処理を示す内容のとき、省電力の状態から復旧処理を行う際に、各部の動作を低速で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池等の光発電素子を利用して利用性を向上させつつ消費電力を削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用電力から内部で使用する電力を第1電源部31で生成して、入射光量に応じた電圧の電力を発電する太陽電池15の発電する電力を第2電源部32の蓄電池に蓄電して該蓄電池の蓄電電力から内部の一部で使用する電力を第2電源部32で生成し、該太陽電池15の発電電圧を電圧検出部16で検出して、特定情報検出部17が、メモリ12の記憶する特定状態閾値電圧と電圧検出部16の検出する発電電圧を比較して、CPU11が、特定情報検出部17の検出結果から、電力供給制御部34を介して、第1電源部31から電力供給を行う通常電力モードと第1電源部31からの電力供給を停止して第2電源部32から電力供給を行う省電力モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷装置の消費電力の削減を図る印刷システムに関し、特にコントローラに電源を供給することなく、更なる省電力を可能にする印刷システムを提供するものである。
【解決手段】節電スケジュール機能によって、第1の節電状態と第2の節電状態との切り換えが可能な印刷装置と、該印刷装置にネットワークを介して接続されたホスト機器とを有する印刷システムであって、上記印刷装置は、該装置を上記第2の節電状態に設定する電源制御手段と、上記第2の節電状態に設定する際、上記ホスト機器に上記装置の起動再開時刻の情報を含む上記第2の節電状態の設定通知を行なう送信手段と、上記ホスト機器から起動再開通知を受信し、上記第2の節電状態から装置を駆動状態に設定する制御手段とを有し、上記ホスト機器は、上記印刷装置から送信された上記起動再開時刻の情報を使用し、上記起動再開時刻に達すると上記起動再開通知を上記印刷装置に出力する起動再開出力制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スリープモードへの移行には専用のスリープキーのみで移行し、通常モードへの復帰には何れのキー操作でも可能とする。
【解決手段】 省電力制御部1は、当該装置の動作状態を通常モードとスリープモード間で当該装置を切換制御する。スリープキーSW1は通常モードとスリープモード間の切換操作を受付ける。第1の検出部7は、スリープキーSW1への切換操作を検出し、通常モードとスリープモードとの間で省電力制御部1を切換え動作させる。第2の検出部9はスリープモード状態下で何れかの操作キーSW2への操作を検出する。第1の検出部7は、スリープモード状態下で操作キーSW2への操作を第2の検出部9が検出したとき、省電力制御部1を切換制御して通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】特定の端末装置を使用する者の在席状況によって、自装置の利用を制限することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】管理者端末30aの電源状態は、管理者の在席状況に応じて変化し、各電源状態には、管理者の在席状況が反映されている。たとえば、電源オン状態には管理者の在席が、省電力モード状態には管理者の離席が、電源オフ状態には管理者の不在がそれぞれ反映されている。画像処理装置10は、ネットワーク2に接続された管理者端末30aから電源状態を示す電源状態情報(電源取得要求に対する電源状態応答)を取得し、その電源状態情報に基づいて、自装置の電源状態を切り替え、自装置の利用を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を含む印刷システム全体の許容電力に基づいて、画像形成装置の動作状態の移行を制御する。
【解決手段】動作状態記憶部34は、複数の画像形成装置の動作状態毎の消費電力および、現在の動作状態を動作状態管理テーブルとして記憶する。消費電力算出部33は、複数の画像形成装置のいずれかから通常動作状態への復帰要求を受信した場合、動作状態記憶部34に記憶されている各画像形成装置の動作状態および動作状態毎の消費電力に基づいて、復帰要求を送信してきた画像形成装置が低消費電力状態から通常動作状態へ復帰した後のシステム全体の総消費電力を算出する。返信部35は、算出された総消費電力が、予めシステムに対して設定された許容電力を越えた場合に、受信部31により受信された復帰要求に対して、通常動作状態への復帰を許可しない旨の応答を返信する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を削減することができる電力状態制御装置及び電力状態制御方法を提供する。
【解決手段】スタンバイ状態時及び低電力中間状態時に動作電圧が供給され、低電力状態時に動作電圧の供給が遮断されるCPU145と、スタンバイ状態時に動作電圧の供給が遮断され、低電力中間状態時及び低電力状態時に動作電圧が供給される検出マイコン125とを備え、CPUは、低電力中間状態時に起動され、スタンバイ状態及び低電力状態への移行を制御する検出ドライバ235及び電力状態制御アプリケーション243を備え、検出マイコンは、低電力状態時にイベントを検出した場合に低電力中間状態に移行され、検出したイベントを通知し、検出ドライバ及び電力状態制御アプリケーションは、通知されたイベントがスタンバイ状態への復帰要因であるか否かを判定し、スタンバイ状態への復帰要因でない場合にイベントに応じた処理を行って低電力状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】業務と関係なく設置場所の照明を点灯する場合があったとしても、省エネ効率の低下を抑制する。
【解決手段】ファクシミリ機能を備えた印刷制御装置は、前記ファクシミリ機能で受信した印刷要求を受け付ける印刷要求受付部と、印刷要求を蓄積するメモリ部と、周囲の照度を検出する照度センサと、前記印刷要求受付部で受け付けた印刷要求に応じて通常印刷を実行する第1制御モードと、前記印刷要求受付部で受け付けた印刷要求を前記メモリ部へ蓄積する第2制御モードとを管理する制御部とを備える。前記制御部は、現在の制御モードが前記第2制御モードである期間中、前記照度センサで検出された値が第1時間以上継続して第1閾値以上であった場合に、前記第2制御モードから前記第1制御モードへの移行を許可する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置が設置される環境において、画像処理装置の消費電力を効果的に削減できるジョブ管理装置、画像処理装置、印刷システム、及びジョブ管理プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理装置100は、データ伝送路Nを介して複数の画像処理装置200〜200と接続され、画像処理装置200に対する要求ジョブのジョブデータを受信し、所定の記憶領域に保持する装置であって、画像処理装置200の省エネモード状態を監視する監視手段23と、省エネモード状態に基づき、要求ジョブの実行可能機器を判断し、ジョブ実行先を決定し、要求ジョブを、決定したジョブ実行先の画像処理装置200に送信し、ジョブの実行を指示する制御手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態でも動作を停止しない制御手段が使用する記憶領域の大きさを抑えながら、省電力状態では動作を停止する制御手段の省電力状態維持期間を長くできるようにする。
【解決手段】 画像形成装置10では、メインシステムM(メインコントローラ)が、データの定期送信の実行が必要となった場合、省電力状態でもその定期送信を継続する必要があるか否かを判断し、継続する必要があれば、上記必要となった定期送信を制御するための制御情報をサブシステムS(サブコントローラ)に送信してRAM123に記憶させ、サブシステムSは、少なくとも省電力状態においては、RAM123に記憶した制御情報に基づきデータの定期送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部の情報処理装置上で動作するアプリケーションと複合機の機能とが連携して動作するシステムにおいて、ユーザの待機時間を短縮できる複合機を実現する。
【解決手段】複合機1は、アプリケーションとの連携処理において過去に実行された機能の種別を示す機能情報と、当該機能の実行開始指示をアプリケーションから受けたときにウェブブラウザ部15に設定されていたURLを示す特定処理状況情報とが対応付けられたアプリ対応情報を記憶部に登録する。そして、ウェブブラウザ部15に現在設定されているURLと一致する特定処理状況情報が記憶部に登録されており、当該特定処理状況情報に対応する機能情報で示される機能がウォームアップの必要な機能である場合に、機器制御部10は、画像形成部13のウォームアップを開始する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサを設けた画像処理装置において、必要な場合にのみスリープモードから待機モードに復帰することで効率的にスリープモードを活用させる。
【解決手段】画像処理装置1は、人体が所定範囲内に存在することを検知する人体検知手段14と、スリープモード中に人体検知手段が人体の存在を検知した場合に、所定の判断基準に従ってスリープモードから待機モードに復帰させるか否かを決定する復帰判別手段とを有する。具体的には、この復帰判別手段は、受け付けたジョブの種別が記録されたジョブ履歴を参照して直近のジョブの種別を特定し、当該直近のジョブの種別に基づいてスリープモードから復帰させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】補助記憶装置にアクセスすることなくログや状態履歴の蓄積し、省エネモードからの復帰の回数を減らすことにより、より省エネ効果を向上させる。
【解決手段】所定のファイルシステムが構築されている補助記憶装置と、予め複数の機能及び画像処理を実行するための情報を補助記憶装置にアクセスして読み出し、読み出した情報を格納するメモリ領域とを備えた画像処理装置において、予め設定された通常モード及び省エネモードのうち、省エネモード移行時に、メモリ領域に所定のファイルシステムに対応させた仮想ファイルシステムを構築するファイルシステム制御手段と、補助記憶装置と仮想ファイルシステムに対するアクセスを制御するファイルアクセス制御手段と、上述した制御手段を用いて、省エネモード時のメモリ領域の使用内容を管理する管理制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを設けることなく、ユーザの使用態様に適した所定の機能の自動制御を行なう画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙がスタックに排紙された時間を検知する排紙検知手段と、スタックに排紙された用紙がスタックから無くなる時間を検知する紙有無検知手段と、排紙検知手段により検知された時間と、紙有無検知手段により検知された時間と、の間の時間差を計測するセンサ検出時間差計測手段と、センサ検出時間差計測手段により計測された時間差に基づき、所定の距離以内にユーザが存在するかを判断する手段と、判断する手段による判断結果に基づき、所定の機能の制御を行なう手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷処理の円滑化と省エネルギーの効果をともに奏する印刷制御システム、印刷制御方法、印刷制御プログラム及びホストコンピューターを提供する。
【解決手段】 印刷制御システム1は、PC10と複数のプリンター20とからなり、PC10は、プリンター20の状態を取得する状態取得手段111と、プリンター20におけるジョブ保留数を取得するジョブ保留数取得手段112と、印刷に関する緊急度を設定する緊急度設定手段113と、即時出力を示す所定の緊急度が設定された場合に、ジョブ保留数にもとづき定まるプリンター20に対し所定の解除信号とジョブとを出力するジョブ出力手段117と、を備え、プリンター20は、入力したジョブを印刷する印刷手段211と、当該プリンター20が休止状態であるときに入力したジョブを保留するジョブ保留手段212と、前記解除信号を入力したときに、休止状態を解除する休止解除手段213と、を備え、印刷手段211が、休止状態の解除に応じて保留中のジョブの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、スタンバイモードよりもさらに低消費電力化を図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】低消費電力モードに移行する際、サブ電源制御部CC4は、SSTB信号の入力に応答して、OFF信号をオンする。OFF信号が「H」レベルに設定されることに伴い、スイッチQ4がオンする。リレー回路RY3のリレーコイルRY3xに電流が流れ、リレー回路RY3のリレースイッチRY3yがオン(導通)する。そして、リレースイッチRY2yがオフ(非導通)する。復帰ボタン214を押下することによりスイッチS2が導通する。これにより交流電源Vacが駆動回路86とが電気的に結合される。これにより、リレースイッチRY2yがオン(導通)する。サブDC/DCコンバータ84と交流電源Vacとが電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下及びメモリの無駄が生ずることなく、待機時の消費電力を効果的に削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、複数のDRAM21a〜21hと、DRAM21a〜21hの管理を行うCPU11と、DRAM21a〜21hを予め定められた単位の区分D1〜D4に区分し、CPU11によるDRAM21a〜21hの管理状況に応じて、DRAM21a〜21hに対する電力の供給及び停止を区分D1〜D4毎に制御する電源制御部23とを備える。 (もっと読む)


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