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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】複雑な制御を必要とすることなく、小規模回路モジュール単位での電源制御を実現する画像処理装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、それぞれが電源分離され、かつ、バスによって直列に接続された複数の処理回路と、複数の処理回路ごとに電力の供給を制御する電源制御回路とを備え、電源制御回路は、複数の処理回路のうち、制御対象となる第1処理回路に電力が供給されているか否かを判定し、第1処理回路に電力が供給されていないと判定すると、第1処理回路の前段に接続された第2処理回路から出力される信号に従って第1処理回路に電力を供給する必要があるか否かを判定し、第1処理回路に電力を供給する必要があると判定すると、第1処理回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】印刷に直接関係のない要求を受けた場合に、省電力モードから通常モードに移行する可能性が少なく、無駄な電力の消費を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1(10)は、PC1(21)が要求するプロトコルに基づき、前記省電力モードを前記通常モードに切り替えるように制御する自動応答部102、PC1(21)が、ジョブ実行を伴うことなく、前記省電力モードから前記通常モードに切り替えるプロトコルを要求する状態であるか否かを解析する解析部122、解析部122が前記状態を検出した場合に、PC1(21)が有する前記プロトコルを変更させるメッセージを生成するメッセージ生成部120、前記メッセージを送信する送受信119を備える。 (もっと読む)


【課題】機能拡張のために拡張ボードが接続可能な記録装置において、より効率的な省電力状態を実現可能な記録装置を提供することである。
【解決手段】CPUとメモリを備えた拡張ボードを接続している場合、通常動作状態から省電力状態に移行する前に、拡張ボードのCPUはコントローラユニットから通常動作状態に復帰するのに必要な情報を受信してメモリに格納する。その後コントローラユニットもCPUの動作周波数を低下させ、電力供給の不要な装置各部への電力供給を停止する。省電力状態の間は、拡張ボードが所定の時間の経過の監視と、記録データの受信の監視を行う。これにより、省電力状態であっても時間経過による通常動作状態への復帰を正しく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源立上げに使用される機械的な接点切替を要する切替手段における不必要な接点切替動作を軽減する。
【解決手段】第1のサブ電源スイッチ256(SW−1)は、メカニカルスイッチである以上、電子的なスイッチング素子の寿命に比べ寿命が短い。そこで、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30を常時給電用コンバータである第1の電源部248に接続することで、接点切替動作を軽減する。すなわち、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30による、それぞれの移動体の検出を連携し、領域Fに入るが、領域Nには入らない、所謂素通りの移動体の検出時における、第1のサブ電源スイッチ256(SW−1)の不要な接点切替動作が回避される。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを備えた印刷装置では、省電力モード中に装置情報を出力する場合、電力を必要とする、データの作成及び送信のために一端通常モードに復帰して対応するものがあるが、省電力モードを解除しなければならず、電力消費が増えてしまうという課題があった。
【解決手段】
通常制御部111と第1の交信手段(113,130)とを備えた通常モード機能部110と、省電力制御部121と第2の交信手段(122,130)と電子メール記憶部124とを備えた省電力モード機能部120とを有し、通常モード機能部110は、通常モード時に装置情報を記載した通常時電子メールデータを形成して外部装置に送信し、且つ電子メール記憶部124に装置情報電子メールを保存し、省電力モード機能部110は、省電力モード時に、電子メール記憶部124に保存されている通常時電子メールデータを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】効率的に消費電力および運用コストを抑える画像形成システムを提供する。
【解決手段】各画像形成装置の消費電力に関する情報を格納し、各画像形成装置と接続される少なくとも1の情報処理装置と、画像形成装置または情報処理装置の何れかにあって、通信手段を介して送信される画像形成を要求する情報に応じて、画像形成の要求を実行した場合の各画像形成装置の消費電力を消費電力に関する情報に基づいて見積もる見積手段と、見積結果に応じて、画像形成の要求を実行する画像形成装置を選択する選択手段と、選択され、且つ通常状態よりも消費電力の少ない省電力態様に移行中の画像形成装置に対して、画像形成を実行する通常状態への復帰を指示する指示手段とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】PCなどの外部機器を接続可能な複数のインタフェースを備えた電子機器の消費電力を、従来よりも効果的かつ適切に削減する。
【解決手段】PC16を接続可能な複数のインタフェースとしてLANインタフェース6とUSBインタフェースを備えた複合機100において、USBインタフェース6にPC16接続されたときにUSBインタフェース15を通じてPC16により使用されるスキャン機能部2を電力節約状態から動作状態に復帰させる。一方、スキャン機能部2に関与しないプリンタ部4、操作部5、記憶部3、主制御部1などについては電力節約状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のキー操作による省電力復帰をハードウェアで行って省電力効果を向上させる画像処理装置に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、操作表示部5の複数の操作キーの組み合わせをキー操作列として予め操作監視部12のキー登録部に記憶し、電源電力の供給/供給停止が独立して制御可能な複数のI/O制御部20、メイン制御部30への電源電力の供給を停止している省電力状態において、省電力制御部10が、操作表示部5での複数のキー操作内容を、該キー登録部のキー操作列と照らし合わせて、I/O制御部20、メイン制御部30への電源電力の供給開始を一括してまたは部分的に制御する。 (もっと読む)


【課題】クラウドサーバからの印刷ジョブの処理結果が直ちに返ってこない場合でも、プリンタの無駄な電力消費を抑えること、また、クラウドサーバとの通信負荷を軽減すること。
【解決手段】プリンタ20は、ホストコンピュータ10から受信した印刷ジョブをクラウドサーバ30に転送し、前記印刷ジョブのクラウドサーバ30での処理の終了時間をクラウドサーバ30に要求し、クラウドサーバ30から返信される終了時間を受信し、前記終了時間だけプリンタ20をスリープ状態に遷移させ、前記終了時間が経過してスリープ状態から復帰した後に、クラウドサーバ30に前記印刷ジョブの処理済のデータを要求し、クラウドサーバ30から返信される処理済のデータを受信し、前記処理済のデータを印刷処理する。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力の発生を抑制しつつ省エネモード時に機内の温度を正確に監視することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】省エネモードに設定されると、第2サーミスタ203の検出温度と前記第1サーミスタ50の検出温度との差を算出し、この差を用いて機内温度を推定し、この機内温度の推定値と第1サーミスタ50の検出温度との差が一定範囲内に収束するまで待機し、前記両検出温度の差が一定範囲内に収束したことを確認すると、エンジン基板100に搭載されている電源部103による電力供給量を減少させ、エンジン基板100の電源部103による電力供給量を減少させたあとの機内温度の検出を第2サーミスタ203の検出温度で行う。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行処理の実行中に外部機器から送信されたパケットのロスを防止することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、待機モード及び省電力モードを含む電力モードの移行制御を行う電力制御部20と、要求パケットを受信するフロントエンド部22と、待機モードにおいて、PC3から要求パケットが受信された場合に応答パケットを返信し、省電力モードにおいて、通電が停止されることにより、応答パケットの返信が不可能となるバックエンド部21とを備える。フロントエンド部22は、バックエンド部21による移行処理が実行されている最中に、要求パケットを受信した場合、該要求パケットを保持し、待機モードに復帰した後、保持していた要求パケットをバックエンド部21へ出力し、バックエンド部21が、応答パケットを返信する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから復帰して行われる処理を複数実行可能であり、これらの処理を行うタイミングを揃えるための情報をユーザに知らせることが可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】複合機(通信端末装置)は、フラッシュメモリと、制御部と、表示部と、を備える。フラッシュメモリは、設定された時間毎に行われる処理であって省電力モード中においては当該省電力モードから即座に復帰して行われる処理について、設定された時間を動作間隔として記憶する。制御部は、フラッシュメモリが記憶する複数の動作間隔から、所定時間以上の動作間隔を除いた上で最も長い動作間隔を選択し、選択した動作間隔を、処理が行われるタイミングを揃えるために一部又は全部の処理に設定する動作間隔の推奨値である推奨動作間隔として決定する。表示部は、制御部が決定した推奨動作間隔を表示する。 (もっと読む)


【課題】スリープモード下において、電源スイッチがオフされた際、ユーザが選択・設定した状態に遷移させる。
【解決手段】画像形成装置は、スタンバイモードと低電力モードとの間で状態遷移が可能で、スタンバイモードと電源がオフされた際消費電力がゼロの電源オフ状態との間で状態遷移が可能である。CPU101は電源がオフされた際に、画像形成装置が低電力モードであるか否かを判定して、低電力モードであると、電源がオフされた際に、電源がオンされた際の起動に要する時間を短縮するため状態であって低電力モードよりもさらに消費電力の少ない高速起動オフモードが設定されていると、一旦スタンバイモードに復帰させた後、直ちに高速起動オフモードとする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、操作性向上が図られた表示部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画面上に入力キーや情報等を表示する表示部37と、表示部37に向かって光を照射するLED38bを有して複数段階の発光レベルでの点灯及び消灯が可能な光源部38と、計時部23と、LED38bの発光レベルを一定時間ごとに段階的に低下させるための時間情報と発光レベル情報とが対応付けて設定された発光レベル調整データを記憶する記憶部41と、利用者が入力する画像形成ジョブを貯留しておくためのジョブ貯留部24と、ジョブ貯留部24に画像形成ジョブが存在するときLED38bを所定発光レベルのまま点灯させ、ジョブ貯留部24に画像形成ジョブが存在しないとき発光レベル調整データに基づいてLED38bの発光レベルを一定時間ごとに段階的に低下させる操作制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作の安定性を確保した上で、起動時間を短縮した電子機器の提供。
【解決手段】電源オフ時のシャットダウン処理でリブートフラグをオンに設定し、再度ブート処理を行う。ブート処理では、リブートフラグがオンの場合(S202)に装置の再起動を行うための予め定められた処理(S205、S207)のみを実行して省電力モードに移行する(S208)。省電力モード移行後、電源スイッチがオンとされた場合に省電力モードを解除し(S209)、以降のブート処理(S210,S211、S212)を実行する。 (もっと読む)


【課題】SDRAM等の記憶装置の記憶内容を省電力モード中に適切な方法で実質的に保持可能な電子機器を提供する。
【解決手段】複合機(電子機器)は、SDRAMと、CPUと、を備える。SDRAMは、揮発性メモリとして構成され、プログラムが実行されるときにワークエリアとして機能する。CPUは、少なくともSDRAMで消費される電力が抑えられる省電力モードから復帰するときのSDRAMの記憶内容を、省電力モードへの移行時におけるSDRAMの記憶内容と一致させるための記憶内容保持処理について、複数種類の中から選択して実行可能である。 (もっと読む)


【課題】開封確認要求付きの電子メールの送信者に開封通知を返信可能であって、省電力性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機(画像形成装置)は、画像形成部と、ネットワークアダプタと、フラッシュメモリと、制御部と、を備える。画像形成部は、用紙に画像を形成する。ネットワークアダプタは、開封確認要求付きの電子メールを受信可能であるとともに、開封通知を送信可能である。フラッシュメモリは、省電力モード中に受信した開封確認要求付きの電子メールについて、開封通知期限を記憶する。制御部は、開封確認要求付きの電子メールを省電力モード中に受信したときに省電力モードを維持させるとともに、当該開封通知期限が経過する前に省電力モードからの復帰処理を行い、省電力モードからの復帰後に、電子メールの内容の印刷を画像形成部に行わせるとともに、当該電子メールについての開封通知の送信をネットワークアダプタに行わせる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器においてスリープ状態と通常状態との間の状態遷移が多く発生しても、コントローラープログラムに発生するリードディスターブエラーを回避して、継続して正常に動作させる。
【解決手段】 メインコントローラー11は、画像形成装置1の動作状態をディープスリープ状態およびライトスリープ状態のいずれかに移行させる。メインコントローラー11は、コントローラープログラム32を記憶した不揮発性メモリー22と、コントローラープログラム32を読み出して実行するMPU24とを有し、コントローラープログラム32に従って、コントローラープログラム32のリード回数が所定の閾値に到達すると、画像形成装置1の動作状態を、ディープスリープ状態の代わりにライトスリープ状態へ移行させる。 (もっと読む)


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