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Fターム[2C061HT13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | 特定部材を節電するもの(構成部材フリ) (429)

Fターム[2C061HT13]に分類される特許

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【課題】ユーザの利便性および省電力効果を低下させることなく、画像形成装置の各機能ユニットに対する通電制御を行うことが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、複数の機能ユニットを有するとともに省電力モード時に機能ユニットごとに省電力モード移行制御を行うことが可能なマルチファンクションプリンタ16を有する。また、画像形成システム10は、パソコン14、およびサーバ12を備える。サーバ12は、省電力モード時において、時刻情報、パソコン14に対するユーザのログイン状態、およびマルチファンクションプリンタ16の過去の使用履歴に基づいて、複数の機能ユニットの中から省電力モードに移行させる機能ユニットを設定する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作状態に応じて適切にメモリを使用して消費電力を削減することができるプログラムの実行制御方法の提供。
【解決手段】CPUとRAMとROMとを含む制御部を備え、印刷時に動作する第1プログラムとスリープ時に動作する第2プログラムとが前記ROMに格納されたプリンタにおけるプログラムの実行制御方法であって、前記印刷時には、前記CPUは、前記第1プログラムを前記RAMに展開し、かつ、当該RAMのワーク領域を使用して実行し、前記スリープ時には、前記CPUは、前記第2プログラムを前記RAMに展開せず、かつ、当該RAMのワーク領域を使用しないで実行する。 (もっと読む)


【課題】静電ベルト搬送方式のベルト癖取り動作に伴う消費電力の増加を抑制する。
【解決手段】省電力時に搬送ベルトを間欠的に駆動させるベルト駆動手段を備えた画像形成装置において、省電力時における1次2次変換効率が略最大となる第1の電圧変換回路(変換回路A19a)と、省電力時における搬送ベルトの駆動時に、1次2次変換効率が略最大となる第2の電圧変換回路(変換回路B19b)とを備え、ベルト駆動手段による搬送ベルトの駆動時に、第1の電圧変換回路による給電制御から第2の電圧変換回路による給電制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】節電モードの解除時(非節電モードへの復帰時)の操作性を低下させることなく、高い節電効果をも得ることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】節電モードの解除信号を検出する複数個の検出手段110、13、16、17,18、19のうち、いずれの検出手段で節電モードの解除信号が検出されたときに、節電モードを解除して非節電モードに移行するかが予め決められた解除条件に基づいて選択され、非節電モードから節電モードに切り替えられたときに、前記選択された検出手段への給電が継続される。 (もっと読む)


【課題】メイン処理部の動作を一旦停止しても、処理を実行するタイミングを適切に管理できるようにする。
【解決手段】メインCPU11は、処理の実行時刻を示す時刻情報を取得し、時刻情報をSRAM14に格納し、時刻情報が示す時刻になったことを検出するようにタイマー部11cを設定し、検出された場合に、処理を実行するメイン実行部11aと、省電力移行条件を満たしていることを検出したことをサブCPU15に通知する省電力判定部11bとを有し、サブCPU15は、省電力移行条件を満たしている旨の通知を受けた場合に、メインCPU11への電力供給を停止させ、タイマー部15cにより、SRAM14の時刻情報が示す時刻になったことが検出された場合に、電力供給を再開させる電力制御部15bとを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】サスペンドモードから復帰する際に、復帰後のジョブ実行時間の遅延が生じるおそれを解消できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】複数ページからなる画像データを格納元4から読み出して出力手段12に出力させるジョブの実行途中に、省電力モードに移行する必要が生じた場合には、該省電力モードからの復帰後に前記画像データを格納元から読み出して出力手段に出力させるよりも、セルフリフレッシュ対象のRAM7に画像データを格納しておいた方が前記出力手段による出力完了が速くなる画像データのページが算出手段210により算出されるとともに、算出されたページの画像データが、省電力モードへの移行時に画像データの格納元からセルフリフレッシュ対象のRAM7に転送される。 (もっと読む)


【課題】省電力状態になっているメイン処理部を復帰させて、外部からの受信データを用いた処理を適切且つ効率よく実行できるようにする。
【解決手段】サブCPU15は、パケットを受信するドライバー部15cと、パケットをSRAM14に格納し、メインCPU11の処理のパケットであるか否かを判定するサブ実行部15aと、メインCPU11の処理のパケットである場合に、起動を開始する電力制御部15bとを有し、メインCPU11は、メイン実行部11aがパケットを受付可能になったか否かを確認し、確認された後に、パケットを取り出してメイン実行部11aに渡し、ドライバー部15bによるパケットの受信を停止させる省電力マネージャー部11bと、受信を停止させた後に、パケットを受信してメイン実行部11aに渡すドライバー部11cとを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】AC電源の一時的な遮断に対してより適切に対処する。
【解決手段】印刷を実行している最中にAC電源の遮断が検出されたときには(S100〜S130)、待機時間Twを設定し(S160) その1パス分の実行を完了させてから省電力モードで待機し(S170〜S190)、待機時間Twの経過時にAC電源が復帰したときには通常モードに復帰させて(S220)、次パスからの印刷の実行を再開し(S100)、待機時間Twの経過時にAC電源が復帰しなかったときには必要なデータを保存するバックアップ処理を実行する(S230)。これにより、通常モードで待機するものに比して、AC電源遮断中のバックアップ用コンデンサーの放電を遅らせることができるから、AC電源の遮断が一時的なものである場合には印刷を再開できる可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 多機能機の省電力化を実現すること。
【解決手段】 多機能機は、メインCPU36と、サブCPU38と、LCD18と、第1及び第2LED20,22とを備える。第1及び第2LED20,22は、スピード、リンク、及び、アクティビティを示す。処理状態70及び待機状態72では、第1及び第2LED20,22が出力可能状態にされる。LCD18の光源が消灯状態であるLスリープ状態74では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。メインCPU36に対するクロック供給が停止されている状態であるDスリープ状態76では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。 (もっと読む)


【課題】複数の動作周波数で動作可能な複数の演算処理部を備えた印刷装置において、ユーザー環境に適するように、演算処理部の消費電力を削減する。
【解決手段】複数の動作周波数で動作可能な複数のCPU11a〜11cにより構成された制御部11を備えたプリンター100において、プリンター100の使用指針を受付ける受付部M1と、使用指針に基づいて動作させるCPUの数と動作周波数との少なくとも一方を設定する設定部M2と、制御部11を設定部M2により設定された数と動作周波数で動作させる駆動部M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーモードから通常モードへの復帰時間の短縮によるユーザの利便性を向上させる効果と、省エネルギーモードにおける消費電力の低減効果とを、特殊な定着装置を用いずに低コストで得るとともに、それらの効果をバランスよく得る。
【解決手段】省エネルギーモードは、通常モードへの復帰時間および本体システムの消費電力の異なる複数のレベルからなっている。複数のレベルは、定着装置の余熱温度が高いほど、通常モードへの復帰時間が短く、余熱温度が低いほど、本体システムの消費電力が小さくなるように、余熱温度に対応して設定されている。電力制御部は、余熱温度の変化に応じて、本体システムの省エネルギーモードのレベルを、余熱温度に対応するレベルに切り替える。 (もっと読む)


【課題】誤って全てのCPUの内部クロックを停止させることなく、一部のCPUの内部クロックのみを停止させて、消費電力を適切に抑制することができる、堅牢性のある省電力マルチCPUシステム及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】クロック信号を受け付けて動作する複数のCPU10,11と、各CPUにより制御され、当該CPU以外の他のCPUに対するクロック信号の供給及び当該供給の遮断を行う信号供給制御部12〜15と、各CPUに対するクロック信号の供給を監視して、各CPUに対するクロック信号の供給の全てが遮断されているか否かを判断する監視部16と、監視部16により、各CPUに対するクロック信号の供給の全てが遮断されていると判断されたときには、信号供給制御部12〜15により、各CPUのうちいずれかのCPUに対するクロック信号の供給を再開する遮断解除制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰の際の電力の供給を従来よりも適切に行う。
【解決手段】スキャナ10jと、スキャナ10jへ電力を供給する電源供給部10nと、を備える画像形成装置1に、次の構成要件を設ける。原稿がセットされているか否かを検知する原稿センサ10jaと、原稿センサ10jaによる検知の結果を記憶する原稿セットフラグ記憶部121と、画像形成装置1に対する操作を検知するキーボード10h等と、スキャナ10jへの電力の供給を停止した後にスキャンを伴うジョブには直接関係のない操作が検知された場合に、原稿セットフラグ記憶部121に記憶されている最新の結果が原稿がセットされていることであり、かつ、この最新の検知の後にスキャナ10jによって画像が読み取られていなければ、電源供給部10nにスキャナ10jへの給電を再開させる、停止解除モジュール決定部103と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録用紙の排出を制限することなく、消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】利用者毎の総消費電力情報を読み出して(300、302)、閾値以上の場合には置換処理以外の実行を制限し(306)、閾値に達するまで予め定めた値以内の場合に、閾値に近いことを表す情報を表示(308、310)して、処理を実行した後に、消費電力及び記録用紙数を累積して記憶更新する(316、318)。 (もっと読む)


【課題】デバイス毎に電力消費量を抑制し、かつ処理可能な状態への立ち上がり時間を短縮する。
【解決手段】電源供給制御回路252で、SW−1〜SW−7のスイッチのオン・オフを制御して、各処理機能に応じたデバイスを選択して、必要最小限のデバイスに電力を供給する(待機モード)と共に、不必要なデバイスに対しては電力供給を遮断(スリープモード)する、所謂「部分節電」を可能としている。画像形成部240は、画像読取機能やファクシミリ送信機能では適用されないため、「部分節電」という観点からは、電力供給が遮断されるデバイスとなる。しかし、画像形成部240には、加熱媒体の温度制御が必要な定着部があり、電力の供給が遮断されると、全く温度制御ができない。このため、画像形成部240では、定着部の加熱媒体を待機モード時よりも低い、「ローパワー」状態で温度を維持するようにしている(省電力モード)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが使用の都度、操作部を切り替えスイッチにより切り替えて選択する必要がなく、自動的に切り替えが行われる利便性の高い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置要部の制御手段となるCPU110、210は、各操作部100、200の周囲に設けた赤外線センサ102からの使用者の存在の有無を検知した結果に基づいて各操作部100、200の使用されるものと使用者されないものとを判断し、使用されないものについては、LCDバックライト107、207をオフにしてキースイッチSW105、205からのキー入力を禁止する制御を行う。例えば赤外線センサ102が人体検知した場合、CPU110が操作部200に対して制御信号より操作部100で人が検出されたことをCPU210へ通知し、操作部200のCPU210がバックライト207をオフさせ、SW205からのキー入力信号の割り込み入力を禁止してマスクする。 (もっと読む)


【課題】TEC値を低減する。
【解決手段】印刷データD1に基づいてカラー印刷もしくはモノクロ印刷を実行可能なプリンター100において、印刷データD1から作成されるカラー画像データの画像処理を行うカラー用スクリーン回路と、カラー用スクリーン回路を除いた少なくとも印刷データD1から作成されるモノクロ画像データの画像処理を行うスクリーン回路14Kを含む制御IC10と、で電源の供給経路が分離されており、印刷データD1をカラー印刷するかモノクロ印刷するか判別するモノクロ/カラー判別部M2と、印刷データD1をカラー印刷するときは制御IC10全体に電源を供給し、モノクロ印刷するときはカラー用スクリーン回路の電源をオフし且つその他の制御IC10に電源を供給する電源制御部M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い処理速度を維持し、かつ、消費電力を削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、制御部が画像形成部及び画像読取部を制御してユーザにより指定されたジョブを実行する。ジョブの指定が行われると(S101)、ジョブの内容に基づいて、電力供給部が供給する必要電力量が算出される(S103)。必要電力量が所定値を超えていれば(S105:NO)、制御部は、電力超過量、ジョブの内容、及びオプション装置の装着状況などに基づいて、電力削減テーブルを参照し、適用すべき電力削減モードを選択する(S107)。制御部は、選択された電力削減モードに基づいて画像形成装置の電力を削減し(S109)、ジョブを実行する(S111)。画像形成装置の生産性に悪影響を与えない箇所の電力が削減されるので、高い処理速度を維持しつつ孤立的に消費電力が削減される。 (もっと読む)


【課題】節電状態の解除が指示された際に全ての機能モジュールの節電状態を解除する場合よりも消費電力を抑制しつつ、節電状態の解除が指示された際の待ち時間の短縮を実現する。
【解決手段】節電状態の解除が指示されると、装置構成情報を読み出し(50)、自装置で利用可能な機能を認識し(54)、通信線を接続できる構成にも拘わらず通信線が未接続であれば、通信線を接続する機能を利用可能な機能から除外(56〜60)した後に、利用可能な機能で共通に使用される機能モジュールの有無を判定する(62)。該当する機能モジュールが有れば給電を開始し、操作パネルにメニュー画面を表示させる(64,68)。また、利用者が操作パネルを操作して機能選択等を行う過程で使用が確定した機能モジュールが出現した場合、当該機能モジュールが給電停止中であれば給電を開始させる(74〜78) (もっと読む)


【課題】ネットワークインターフェースが画像形成装置の情報を取得する場合に、画像形成装置が省エネモード中であっても、通常モードに復帰させることなく、画像形成装置の情報を取得でき、その結果、画像形成装置を通常モードに復帰させる分の消費電力を低減させることできる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ネットワークインターフェースカードが脱着可能に接続され、省エネモードおよび通常モードの2つのモードで動作し、画像形成装置の装置状態が変化したときに、画像形成装置の装置状態に関する画像形成装置情報を、画像形成装置の省エネモードおよび通常モードにおいてネットワークインターフェースカードから参照可能な共有メモリへ格納する。そして、本発明のネットワークインターフェースカードは、共有メモリから画像形成装置情報を取得する。 (もっと読む)


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