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Fターム[2C061HT13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | 特定部材を節電するもの(構成部材フリ) (429)

Fターム[2C061HT13]に分類される特許

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【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFPは、ホストPC90と通信を行うためのホストI/F部25と、ホストI/F部25を介してホストPC90からデータを受信するメインシステム30と、メインシステム30より起動が速いサブシステム40とを備えており、メインシステム30およびサブシステム40は、省エネ状態である場合に停止し、ホストI/F部25は、省エネ状態である場合にホストPC90から接続要求があったときにサブシステム40を起動し、サブシステム40は、接続要求に対する応答をホストI/F部25を介して行う接続応答手段と、メインシステム30を起動するメインシステム起動手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部での処理中における電力の無駄を改善する。
【解決手段】判定部58には、モード移行対象処理部情報と、人感センサ28の検出/未検出信号と、基準値を超えた超過信号とが入力される。「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、電力供給されており、かつ、当該ジョブの責任ユーザーが画像処理装置10を離れてから基準時間tsを超えた」、ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する節電モードへの移行を指示する。一方、「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、節電モードへ移行された後、当該ジョブの責任ユーザーが戻ってきた」ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する電力供給モードへの移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】メインCPUに接続されたメインメモリに記憶された画像データが、画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送されて駆動データに変換される(S106)。セキュア印刷に係る認証情報が入力される前に(S108:NO)、スリープモードが開始されるに先だって(S110:YES)、画像処理作業メモリに記憶された駆動データをメインメモリに退避させ、画像処理CPU及び画像処理作業メモリに供給する電力を遮断する(S115)。スリープモードが解除されると(S116:YES)、メインメモリに退避させた駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S117)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の消費電力をより効果的に低減可能な制御技術を提供する。
【解決手段】第1サブCPU107は、メインCPU103への電力の供給が遮断されている場合且つ画像形成装置100がネットワークに接続されている場合ネットワークでの自動応答を行う。第2サブCPU110は、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させるか否かを判定し、当該判定結果に応じて、メインCPU回路104への電力の供給の遮断を制御したり、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置100のネットワークへの接続に関する状態を第1サブCPU107を介して判定したり、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させた場合に、復帰要因を監視して、復帰要因を検知した場合、検知した復帰要因に応じて、省電力モードから他の動作モードに移行させたりする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】印刷指令を受信すると、印刷指令に係る画像データが、メインCPUに接続されたメインメモリに記憶される。また、当該画像データが画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送され、さらに、駆動データに変換される(S106)。スリープモードが解除されたとき(S112:YES)、メインメモリに記憶された画像データを画像処理作業メモリに記憶させ、さらに、当該画像データを駆動データに変換することで、駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】HDDを搭載した印刷装置において、消費電力の低減に伴ってHDDの電力供給が停止された状態からのHDDの起動頻度を抑制させる。
【解決手段】印刷装置は、各種情報を一時的に格納するメモリと、ハードディスクドライブの電源がオンとなっている第1の動作状態から、ハードディスクドライブの電源がオフとなっている第2の動作状態への移行に際して、ハードディスクドライブに格納された印刷情報の一部をメモリに複製する格納処理手段と、第2の動作状態に移行した後、ホスト装置から印刷情報の取得が要求された場合、当該要求された印刷情報とメモリに格納された印刷情報とを比較する比較手段と、比較の結果、要求された印刷情報がメモリに格納されている場合、当該メモリに格納された印刷情報を用いて要求元のホスト装置に応答を送信する応答手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 操作画面でのユーザの操作に応じて外部装置で生成された実行指示に基づいて画像処理機能を実行する画像処理装置において、画像処理機能の実行に要する時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 処理手段が画像処理機能を実行するよりも前(例えば画像処理機能を実行するための操作画面を表示しているとき)に、準備処理指示情報を外部装置から受信し、当該準備処理指示情報に基づいて準備処理を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えた低消費電力の動作モードにおいて制御手段を停止させ、この低消費電力の動作モードから通常の動作モードに移行する際の制御を効率よく行うことが可能な電子機器、及び、電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】CPU41の制御に従って処理対象物を処理する駆動部40と、CPU41により駆動部40を制御するためのデータを記憶するSDRAM43と、を備え、CPU41は、通常動作モードと低消費電力モードとを切り換えて実行可能に構成され、低消費電力モードへの移行時にSDRAM43にスリープ識別情報を記憶させ、低消費電力モードでは所定時間ごとに起動してSDRAM43に記憶されたスリープ識別情報を検出し、スリープ識別情報が検出された場合は低消費電力モードを継続する一方、スリープ識別情報が検出されなかった場合は通常動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】廃液タンクの交換を不要とする、または交換周期を延ばすために実施する廃インクの加熱をより低消費電力で行う。
【解決手段】ノズルからインク滴を吐出して記録紙に記録を行う画像記録部109と、画像記録部109を移動させる主走査モータ9と、主走査モータ9を駆動するモータ駆動部111と、ノズルから吐出される廃インクを収容する廃液タンク113と、廃インクを加熱する発熱ヒータ114と、主走査モータ9をモータ駆動部111と発熱ヒータ114とのいずれかに電気的に接続するスイッチ115と、画像記録部109が移動している状態から減速または停止の状態となったときに、スイッチ115に主走査モータ9と発熱ヒータ114とを接続させるシステム制御部200と、を備え、発熱ヒータ114は、主走査モータ9からの回生電力で廃インクを加熱する。 (もっと読む)


【課題】
被制御装置が接続された状態で、該被制御装置との間で情報の授受等を行うための記憶手段を含めた省電力状態を実現することのできる制御装置、制御プログラム、画像形成装置を提供する。
【解決手段】
自装置が節電状態にある際に、一時記憶部24を記憶内容保持状態と通常状態とを周期的に繰り返すように動作させ、被制御装置との間で情報の授受等を行う外部装置制御部25を稼動させた状態で、前記周期に応じて一時記憶部24が記憶内容保持状態にある少なくとも一部の間、外部装置制御部25による一時記憶部24に対する情報の読み取りと書き込みとを抑制する。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時の節電効果を向上させることの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データを用いて画像処理を行う画像処理部と、前記画像処理後の画像データを基に記録媒体への画像印刷を行う印刷エンジンと、省エネモード復帰要因の発生を監視する省エネモード復帰要因監視部と、を備え、前記省エネモード復帰要因監視部は、前記画像処理部及び印刷エンジンの省エネモード時において、前記省エネモード復帰要因として前記印刷エンジンの単独復帰要因の発生を検知した場合、前記印刷エンジンを単独で省エネモードから復帰させるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ装置の省電力動作に、実際に印刷動作を行なっているプリンタエンジンの状況をリアルタイムに反映しておらず省電力効果が低かった。
【解決手段】 入力される画像データを記録媒体に印刷するプリンタエンジンと、画像データを処理する処理手段と、前記プリンタエンジンに画像データを供給する供給手段とを有するプリンタにおいて、前記プリンタエンジンが通常動作状態で印刷をしていない場合に前記処理手段への電源を遮断し、前記プリンタエンジンが省電力状態の場合に前記処理手段と前記供給手段への電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】従来、タンデム印刷システムにおいて印刷処理のデータを受けた場合、システムを構成する全ての画像形成装置が稼動状態になっていた。
【解決手段】2台以上の画像形成装置が連動して印刷処理を行う画像形成システムにおける画像形成装置において、印刷データの内容を解析して他の画像形成装置の電力を制御する信号を生成する電力制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省電力制御用CPUの誤動作が生じたとき、この状態を外部へ通知する。
【解決手段】 省電力制御部5は、当該装置を通常モードと省電力モードで切換制御する。検出部7は省電力制御部5の異常動作状態を検出する。表示操作部15は動作状態を表示し操作入力を受付ける。表示操作制御部13は表示操作部15を表示制御する。表示操作用電源部11は通常モードで表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、省電力モードで電源供給を遮断する。検出部7が省電力制御部5の省電力モード状態にて異常動作状態を検出したとき、表示操作用電源部11は表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、表示操作制御部13はその異常を表示操作部15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】充電装置の蓄電装置の容量を少なくすることができ、低コスト性が高く、かつ、高い省エネルギ性を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が省エネモードに移行した時、充電装置の二次電池の残容量が十分に蓄えられていない場合には、CPUは、電力供給制御を実行する。時刻t0に省エネモードになったとき、二次電池の充電電圧は充電終了しきい値Aよりも低く、二次電池の残容量は十分ではない。CPUは、時刻t0から若干時間が経過した時点において、画像形成装置の複数の負荷のうち、優先順位が低いものへの電力供給を遮断する。電力供給制御が行われると、電力の消費量が少なくなり、時刻t1において二次電池の充電電圧が充電開始しきい値Bになるまで充電装置から電力供給が行われる。二次電池の容量を少なくでき、かつ、充電装置からの電力供給が行われる時間を長くして高い省エネルギ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の再起動を行った後、設定された省電力状態移行までの経過時間が経過せずとも画像形成装置を省電力状態に移行させる。
【解決手段】 画像形成装置を再起動開始前に計時されていた経過時間から継続して再起動後に経過時間を計時し、所定の時間が経過した場合に省電力状態に移行させるように画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のスリープモードにおける節電設定の際に、利用者に対し、設定値と省電力効果、及び省電力効果とウォームアップ時間とのトレードオフを分かりやすく表示する。
【解決手段】利用者がスリープモードへの移行時間及びヒータ温度を選択したときに、表示設定プログラム16aにより、消費電力量及びウォームアップ時間の推定値を操作表示部14へ表示する。更に、利用者が移行時間(又はヒータ温度)を選択したときに、既に設定済みのヒータ温度(又は移行時間)をキーとして、利用者にとって設定の目安となる複数の移行時間(又はヒータ温度)、推定消費電力量、及びウォームアップ時間の移行時間(又はヒータ温度)一覧リストを移行時間(又はヒータ温度)一覧表示エリア29a(又は29b)に表示するようにしたので、利用者は、利便性と省電力とのトレードオフを適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ、操作者の希望する運転計画の提供が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示部71に表示される運転計画701には、操作者が指定した目標消費電力削減率の表示欄711と削減モードの表示欄712がある。目標消費電力削減率は、自装置の先月の総消費電力量に対する今月の削減目標率を示す。削減モードには、画像形成による消費電力量と定着部の温調制御による消費電力量との削減割合を均等にする均等モードと、画像形成よりも温調制御の削減割合を多くする印字枚数優先モードなどがある。操作者により指定された目標消費電力削減率を目標に、指定された削減モードに対して予め決められた電力削減の規則に従って、画像形成機能と温調制御に対して消費電力量に影響を与えるパラメータ(枚数や時間など)を先月の値から変更し、変更後のパラメータを運転計画701に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電源投入後における主制御部の立ち上がり時間が、主制御部により制御される副制御部の立ち上がり時間より長い場合でも、主制御部と副制御部との間で不整合が発生することを防ぐ。
【解決手段】電源装置11は、節電制御信号30がオフの場合には電源をエンジンコントローラ13に供給し、節電制御信号30がオンの場合には電源供給を停止する。メインコントローラ12は、低消費電力状態に移行する際にのみ節電制御信号30を使用するのではなく、電源装置11からの電源が投入されて立ち上がり処理が終了した場合、この節電制御信号30を介して、電源装置11に対してエンジンコントローラ13への電源供給を停止するよう指示し、予め設定された時間経過後(例えば、300ms後)に電源装置11に対してエンジンコントローラ13への電源供給を再開するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の筐体に備えられた報知部と画像形成装置の筐体以外の場所に備えられた報知部とを同期させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、筐体、LED135,145、ICUコントローラ210およびパワーコントローラ220を備える。LED135は、筐体に配置され、点灯または消灯することによって画像形成装置100の状態の変化を知らせる。LED145は、筐体以外の場所に配置され、点灯または消灯することによって画像形成装置100の状態を知らせる。ICUコントローラ210は、省エネモード中には電力供給が停止されていて、レディモード中には画像形成プロセス部の制御を含む画像形成装置100全体の動作制御を行う。パワーコントローラ220は、レディモード中および省エネモード中において電力供給されていて、画像形成装置100の構成部への電力供給を制御する。 (もっと読む)


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