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Fターム[2C061HT13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | 特定部材を節電するもの(構成部材フリ) (429)

Fターム[2C061HT13]に分類される特許

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【課題】 省電力状態でも動作を停止しない制御手段が使用する記憶領域の大きさを抑えながら、省電力状態では動作を停止する制御手段の省電力状態維持期間を長くできるようにする。
【解決手段】 画像形成装置10では、メインシステムM(メインコントローラ)が、データの定期送信の実行が必要となった場合、省電力状態でもその定期送信を継続する必要があるか否かを判断し、継続する必要があれば、上記必要となった定期送信を制御するための制御情報をサブシステムS(サブコントローラ)に送信してRAM123に記憶させ、サブシステムSは、少なくとも省電力状態においては、RAM123に記憶した制御情報に基づきデータの定期送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態下でのRTCへ電力供給が不十分な場合でも、従来の省電力性能をほぼ維持したまま、ネットワーク接続がなくとも単体で時刻測定を可能にすること。
【解決手段】省電力状態で電力供給が遮断されるメインCPU201は、起動時にRTC210から取得した基点時刻に基づいシステム時刻を管理する。また、メインCPU201は、省電力状態へ移行する際に現在のシステム時刻T1をメモリ203に保存しておく(S416)。省電力状態では、省電力状態でも電力供給されるLAN I/F300内のNIC CPU301が、省電力状態での経過時間T2をカウントする(S418〜S421)。その後、省電力状態から復帰した際に、メインCPU201が、メモリ203に保存された時刻値T1とNIC CPU301のカウント値T2とを用いて(T1+T2)、現在のシステム時刻を調整する(S423〜S425)。 (もっと読む)


【課題】画像処理の内容に応じて、並列処理を実行するDSPの数と、入力画像データとの接続パスを決定すると共に、DSPの数に応じて画像処理の内容を削減することにより、消費電力を削減する。
【解決手段】第2の画像処理部104は、高画質処理では各色版のDSPを並列に実行させ、集約コピー処理では、C版とM版の処理を1つのDSPに実行させ、Y版とK版の処理を1つのDSPに実行させ、他のDSPの電源を落とし、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】プレビューで確認する内容に応じて操作表示部の表示方法を切り替えることにより、視認性の確保と消費電力の削減を両立させる。
【解決手段】画像出力前に出力画像の状態を示すプレビュー画像を生成するための所定の画像処理を指定する画像処理指定部10と、画像処理指定部10により指定された画像処理にしたがってプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成部11と、プレビュー画像生成手段で生成されたプレビュー画像を表示するプレビュー画像表示部15と、前記プレビュー画像を表示する際に、前記画像処理の内容に応じて、省電力時の表示状態に対して視認性を向上させた表示モードに切り替える表示モード切替制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下及びメモリの無駄が生ずることなく、待機時の消費電力を効果的に削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、複数のDRAM21a〜21hと、DRAM21a〜21hの管理を行うCPU11と、DRAM21a〜21hを予め定められた単位の区分D1〜D4に区分し、CPU11によるDRAM21a〜21hの管理状況に応じて、DRAM21a〜21hに対する電力の供給及び停止を区分D1〜D4毎に制御する電源制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを設けることなく、ユーザの使用態様に適した所定の機能の自動制御を行なう画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙がスタックに排紙された時間を検知する排紙検知手段と、スタックに排紙された用紙がスタックから無くなる時間を検知する紙有無検知手段と、排紙検知手段により検知された時間と、紙有無検知手段により検知された時間と、の間の時間差を計測するセンサ検出時間差計測手段と、センサ検出時間差計測手段により計測された時間差に基づき、所定の距離以内にユーザが存在するかを判断する手段と、判断する手段による判断結果に基づき、所定の機能の制御を行なう手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が省電力モードで管理用データを送信する際、省電力性を高めるとともに、簡易、迅速に管理用データの送信処理を行う。
【解決手段】画像形成装置は、中央管理装置を含む外部装置と通信を行う通信部と、画像形成装置の制御を行う主制御部と、管理用データを保持する診断制御部と、省電力モードへの移行条件が整うと、少なくとも主制御部及び診断制御部への電力供給を停止させるとともに、通常モードへの移行条件が整うと、少なくとも主制御部への電力供給を再開し、主制御部を駆動させる電源制御部と、を含み、省電力モードで、通信部は、着呼を行うとともに、中央管理装置からの通信である場合、診断制御部への電力供給を電源制御部に行わせて診断制御部を起動させ、管理用データを診断制御部から受け取り、管理用データを中央管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減かつ印刷データの効率的な受信が可能である印刷データ受信装置、印刷データ受信方法および印刷データ受信プログラムを提供する。
【解決手段】外部からの印刷データを受信する印刷データ受信装置120であって、印刷データを保存するための第1記憶装置138を少なくとも制御するための第1演算部132と、第1演算部132の作動を停止させる節電モード下において、外部からの印刷データの受信を検出した場合に第1演算部132に起動命令を発し、かつ、受信した印刷データを一時的に保存するための第2記憶装置156を制御するための第2演算部152と、を有する。第2演算部152は、第1演算部132より消費電力が小さく、かつ、第2記憶装置156の空き容量が第1演算部132の起動完了時になくなるように、印刷データの受信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して設定された消費電力量の予算内で最適な省エネルギーモードを設定出来るようにする。
【解決手段】今月の消費電力量を内部の記憶部から読み出し(S21)、予めユーザーが設定した予算(許容消費電力量)と比較する(S22)。比較の結果、マージンが大きいときは(S23:大)、消費電力が大きくレスポンスが高速な省エネモードを維持する第1の制御パターンで更新する。マージンが小さいときは(S23:小)、消費電力が小さくレスポンスが低速な省エネモードを維持する第3の制御パターンで更新する。マージンが中間のときは(S23:中)、消費電力が大きいがレスポンスが高速な省エネモードから消費電力が小さくレスポンスが低速な省エネモードに遷移ずる第2の制御パターンで更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された直後から、最適な省エネ移行時間の設定を可能にする画像形成装置及び画像形成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】他の画像形成装置とネットワークを介して通信可能に接続され、画像形成処理が直ちに実行可能な動作モードと消費電力を低く抑えた省エネモードの状態をとり、省エネモードのときに画像形成処理の要求に対応して動作モードに切り替わり、所定の省エネモード移行時間経過後に動作モードから省エネモードに移行し、画像形成処理の実行回数を日毎及び所定時間帯毎の実行頻度データとして記録し、実行頻度データから省エネモード移行時間を算出する画像形成装置において、画像形成装置がネットワークに新規に接続された際に、既に接続されている他の画像形成装置から日毎及び所定時間帯毎の実行頻度データを取得する実行頻度データ取得部11を備えている。 (もっと読む)


【課題】媒体が補給されてから印刷が行われるまでの時間を短縮する。
【解決手段】電力制御部506dは、(1)節電状態で、データ検出部503によって印刷データの受信が検出された場合で、かつ、媒体有無判別部506aによって収容媒体が無いと判別された場合に、予告信号検出部506bによって補給予告信号が検出されたときに、電力状態をウォームアップ状態へ移行させ、(2)節電開始時間が経過するまでに、収容媒体が有ると判別された場合に、電力状態を印刷可能状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】USBホストコネクタのようにプラグアンドプレイ可能な外部I/Fを備えた画像形成装置において消費電力を低減できる技術を提供すること。
【解決手段】USBデバイス100が挿入されるUSBデバイスコネクタ部4と、USBデバイスコネクタ部4に給電する5V電源5bと、5V電源5bからUSBデバイスコネクタ部4への給電を開始または停止するよう制御する制御部6と、を有する画像形成装置において、USBデバイスコネクタ部4に対するUSBデバイス100の接続に応じてオンされるスイッチ9を有し、制御部6は、スイッチがオン状態になったことを検知した場合には、5.5V5b電源からUSBデバイスコネクタ部4への給電を開始することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】待機時の消費電力を低減できるLSIを提供する。
【解決手段】LSI50は、プリンタメカ39の制御を行うメカ制御ユニット66〜68と、IFユニット61〜63と、印刷処理を監視するユニット56と、印刷処理の終了によりメカ制御ユニット66〜68への電力供給を遮断する電力遮断ユニット77.1とを含む。メカ制御ユニット66〜68への電力供給を遮断することにより、リーク電流を抑制でき、待機時の消費電力の低いLSI50を提供できる。 (もっと読む)


【課題】効果的な節電処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、CPUと、メモリと、CPUおよびメモリを接続するバスとを備え、プリントデータをプリントするための処理を行う。画像処理装置は、外部装置からプリントデータを入力する入力部と、プリントデータをラスタデータに変換する変換部と、変換部における変換に要する時間を測定する測定部とを備える。測定部による測定が行われ(S102)、その測定結果に基づいて、変換部における変換処理の速度を遅くするための設定(例えばCPUの動作周波数、CPUの電源電圧、およびバスの動作周波数のうち少なくとも1つを低下させるための設定)が行われる(S103〜S108)。 (もっと読む)


【課題】形成するべき画像の印刷属性に応じてエネルギー的に最適な定着を可能とする、画像形成装置および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、印刷データを受信してページデータを生成すると共に、印刷物を印刷するための印刷属性情報を取得する作像制御部110と、作像制御部110からページデータおよび印刷属性情報を取得して、印刷属性情報で指定される定着温度で印刷物を出力する印刷エンジン170とを含み、印刷エンジン170は、省エネモードから復帰する場合、印刷属性情報が前記省エネモードに退避する前に設定されていた前回定着温度よりも低い定着温度を指定している場合、定着器を、印刷データに設定された印刷属性情報により指定される定着温度に制御する定着制御部210を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースユニットを備えた装置において、待機時の消費電力を削減できる装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、画像データ29を受信する複数のIFユニット60と、複数のIFユニット60を複数のグループに分け、複数のグループの単位で複数のIFユニット60のそれぞれを駆動する動作クロック160の供給停止を行うクロック供給ユニット110と、クロック制御ユニット100とを含む。クロック制御ユニット100は、ディープスタンバイモード84において高頻度使用グループHGのIFユニットに動作クロック160を供給し、低頻度使用グループLGのIFユニットに対する動作クロック160を停止するようにクロック供給ユニット110を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力を好適に削減することのできる新規な画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】固有のクロック発振器が搭載された画像処理用集積回路を複数含んで構成される画像処理装置において、標準運転時に設定される値よりも大きい値の分周比として定義され、各省電力モードに固有の省電力用設定値を、ユーザが選択したモードに応じて上記クロック発振器に設定することによって、消費電力を削減する。また、ユーザが画像形成装置の機能および使用条件を選択することに応答して、最適化された省電力用設定値を自動的に選択し、これを上記クロック発振器に設定することによって、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】小型情報機器の制御装置の省電力モードの滞在時間を最大化して低消費電力化を図りつつ、計測を安定して行う。
【解決手段】LED6aを間欠的に駆動して計測光を照射し、フォトディテクターにより受光して間欠的に計測を行う計測装置において、LED6aを起動してから当該LED6aの駆動状態が安定するまでの期間、LEDの駆動状態を維持しつつ、自己の動作モードをスリープモードとするCPU41を備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置の電源状態や機能の利用状況により細かく対応して自装置の電源状態を制御することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ネットワークに接続されている端末装置30から受信したジョブの種類とその送信元端末装置の識別情報とを対応付けた使用履歴を記憶する。画像処理装置10は電源状態取得要求によって各端末装置の電源状態を取得し、ジョブの種類(機能)別に、その種類のジョブの使用履歴がある端末装置30の電源状態に基づいて、その種類のジョブの実行にかかわる機能部分の電源状態を制御する。たとえば、プリントジョブの使用履歴のある端末装置の電源状態に基づいてプリント機能部の電源状態を、全オフ、一部オフなどに制御する。 (もっと読む)


【課題】排紙センサが画像形成装置周囲の光量を検知する照度センサを兼ねる画像形成装置において排紙ジャムの誤検知を防止する。
【解決手段】排紙センサ200は、照度センサ201、フィラー206を備える。照度センサ201はフォトインタラプタ型のセンサであり受光部101を有する。フィラー206は受光部への光の入光を妨げる受光防止手段として機能する。この排紙センサ200を用いて、制御手段107が印刷中は排紙ジャム検知処理、待機中は省エネモードに切り替える処理をする。 (もっと読む)


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