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Fターム[2C061HT13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | 特定部材を節電するもの(構成部材フリ) (429)

Fターム[2C061HT13]に分類される特許

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【課題】物理層部とメディアアクセス制御部との間のクロックを、通信するデータに応じて個別に制御することで、より大きな節電効果を得ること。
【解決手段】画像形成装置1は、ハブとの間でオートネゴシエーションを行う物理層部91と、物理層部から受信データ、受信データの受信クロック、応答データの送信クロックを受信するとともに、物理層部に対して応答データを送信するメディアアクセス制御部92と、受信クロックと送信クロックのクロック周波数を制御する通信クロック制御部95と、メディアアクセス制御部にシステムバスを介して接続され、画像形成に関する各種演算処理を行う処理部93と、処理部の処理クロックのクロック周波数を制御する処理クロック制御部94と、を備え、通信クロック制御部は、メディアアクセス制御部が応答データを物理層部に所定時間送信していない場合に、送信クロックを停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力増加を抑制した画像形成装置、画像形成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】上位装置からの印刷データを受信し、印刷する画像形成装置であって、コントローラが省エネ復帰信号を省エネ制御コントローラに出力した際は復帰要因送信ビットに“1”を立て、MAIN CPUが省エネ状態から復帰した後、復帰要因送信ビットが“1”ならば処理は行わず、復帰要因送信ビットが“0”ならば入力された全てのノイズの特性から最適なノイズキャンセル回路の設定値を計算し、設定変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】設定情報等を必要とするようなパケット解析処理を行う際に、消費電力を低減することができる情報処理装置等を提供すること。
【解決手段】通信手段25と、データを処理するデータ処理手段22と、アプリケーション2の起動条件を記憶する不揮発メモリ28と、第1のOSに第1のメモリブロックを割り当て、第2のOSに第2のメモリブロックを割り当てる仮想化手段33と、省電力モードの際、通信手段、第1のメモリブロックにのみ電力を供給させる電力管理手段43と、パケットデータに基づき第2のOS上で実行されるアプリケーションの起動が必要か否かを判定する起動判定手段41と、起動判定手段が前記アプリケーションの起動が必要であると判定した場合、省電力モードから非省電力モードに切り替え、アプリケーションを起動させるモード切替手段44と、を有する情報処理装置15を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PLCを使用したプリンタ装置等の印刷装置に関し、特に印刷装置に印刷データが供給された場合、印刷装置本体に電源を供給し、それ以外の期間は印刷装置本体への電源供給を停止することにより、大幅な電力削減を実現するものである。
【解決手段】印刷装置であって、電力線を介して供給される印刷データを受信する受信手段と、この受信手段で受信した印刷データを通信線を介して印刷装置本体に送信できるデータに変換する変換手段と、この変換手段によって変換された印刷データに基づいて記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段と、上記電力線と印刷処理手段との間に配設され、電力線からの交流電源を前記印刷処理手段に供給する切替手段と、上記印刷データが前記受信手段に入力すると、上記切替手段を切り替え、上記印刷処理手段に電源供給を行い、上記印刷処理手段が印刷処理を完了すると前記切替手段を切り替え、上記印刷処理手段への電源供給を停止する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像安定化処理実行時の消費電力を効果的に削減可能な画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の節電制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像安定化処理を実行可能な画像形成装置2であって、画像安定化処理に用いられる印刷パターンの画像データを画像安定化処理に先立ち生成する画像処理部23と、記憶部22と、記憶部22に保持された画像データに基づき画像安定化処理を実行する印刷部26と、画像形成装置2を節電モードに移行させる制御部21とを有し、制御部21は、所定の節電モード移行条件が満足された場合に画像処理部23及びプリンタエンジン26の節電制御を行うことにより第1の節電モードに移行させ、印刷部26による画像安定化処理の実行時に画像処理部23の節電制御を行うことにより第2の節電モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はモノクロ画像記録時において、カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し、消費電力の削減を図る画像記録装置、及び画像記録装置の消費電力制御方法を提供するものである。
【解決手段】モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を有し、モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を低消費電力モードに設定可能な画像記録装置であって、モノクロ画像記録とカラー画像記録の切り換えを行う切換手段と、このモノクロ画像記録時、上記カラー画像記録部を前記低消費電力モードに設定し、上記モノクロ画像記録が継続する間、上記カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し続ける制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着部のヒータのヒットアップ回数を削減し、消費電力を抑えること。
【解決手段】 複合機は、各機能ブロックでのジョブに対する優先度を予め登録する優先ジョブ登録部と、機能ブロックからの各ジョブに対して、優先ジョブ登録部に登録された優先度の1つを選択し付加して、プリント動作を実行する手段と、優先度が低いジョブに対しては、メモリ部に当該優先度が低いジョブの画像データを記憶したままとする手段と、優先度が高いジョブに対しては、ヒータ制御部を制御して定着部のヒータをヒートアップして、当該優先度が高いジョブの画像データを記録出力する手段と、ヒートアップを実施した場合に、メモリ部に記録しているすべての画像データを読み出して一括記録出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの通信による指示を情報処理装置で受けられるという利便性を損なうことなく、一群の情報処理装置によって消費される電力を低減する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、それぞれ通信機能を有するN(Nは2以上の自然数)台の情報処理装置を一群として、当該1群に属するN台の情報処理装置をM(MはNより小さい自然数)台ずつ循環的に通信機能を停止した電源オフ状態から通信機能を起動したスリープ状態に復帰させる条件で、自装置に割り当てられた復帰期間を設定する復帰期間設定部44と、この復帰期間設定部44で設定された復帰期間に基づいて、自装置の電源状態を電源オフ状態からスリープ状態に復帰させるとともに、復帰期間内に復帰要因があった場合に、復帰期間後もスリープ状態を維持するように自装置の電源状態を制御する電源状態切り替え制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置において、第1の演算手段の起動中で第2の演算手段の起動処理が完了している間に、第2の演算手段に対してクロックの供給を停止すること。
【解決手段】 DSP203は、DSP203の起動処理が完了したら、DSP203を割り込み待ち状態へ移行させる(S204)。
DSP203は、DSP203が割り込み待ち状態へ移行したら、クロック制御部310を用いて、DSP203に対するクロックの供給を停止させる(S205)。
DSP203は、CPU201から割り込み信号を受信したら、クロック制御部310を用いて、DSP203に対するクロックの供給を再開させる(S207)。
DSP203は、DSP203を割り込み待ち状態から復帰させる(S209)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するとともに、ユーザの利便性を高めた電子機器を提供することにある。
【解決手段】動作することによって電力を消費する電力消費部70と、電力消費部70が設置される環境における光の照度を検出する光センサ30と、光センサ30によって検出された照度から算出される照度の単位時間あたりの減少量が第1のしきい値以上である場合に、電力消費部70の動作モードを通常モードよりも消費電力が低いスタンバイモードに移行させる移行部201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を削減するモードへの移行時に揮発性メモリ内のデータが失われることを抑制する。
【解決手段】操作ユニット3側のCPU22は、USB信号線L1,L3を介してSTRモードへの移行を指示されるのに応じて、DDRメモリ21のセルフリフレッシュ機能を作動させた後、USB信号線L1,L3を介したコントローラ2との情報通信を不能にする。コントローラ2側のCPU11は、USB信号線L1,L3を介した操作ユニット3との情報通信が不能になったタイミングで制御線L6を介して省エネ制御回路25を制御することにより、DDRメモリ21を除く操作ユニット3内の各部への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電子装置における待機時の消費電力を削減する。
【解決手段】電子装置1は、通常モードにおいて、メインプロセッサ2がネットワーク制御部10を制御することで、ネットワークから印刷データを受信すると、その内容により、画像処理部5にデータを処理させる。サブプロセッサ11は、メインプロセッサの指示に従い、画像形成部6を制御して印刷を完了する。通常モードでは画像形成部6の制御を行う電力消費の少ないサブプロセッサ11を、省電力モードにおいてネットワーク制御に使用し、電力消費の大きなメインプロセッサ2や不要回路の電源を停止することにより、電子装置1の待機時の電力を削減できると共に、ネットワークの制御は停止しないため、ユーザの利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成準備動作中の消費電力の削減が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、複数の検知部132、電源部140およびCPU200を備える。検知部132は、給紙部80で給紙された記録用紙を排紙部90まで搬送するための用紙搬送路101における記録用紙を検知する。電源部140は、検知部132へ通電する。CPU200は、電源部140から検知部132への通電を制御する。また、CPU200は、画像形成準備動作時に電源部140から検知部132への通電を実行し、少なくとも検知部132の検知動作終了時から画像形成準備動作完了時まで電源部140から検知部132への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本体の後処理を行っている状態でも、HDDがすぐに取り外すことができ、リムーバブル対応ができるようになること。
【解決手段】 後処理制御プログラムを半導体メモリにもたせる。また、半導体メモリの電源HDD制御系の電源とは別にする。
本体と後処理制御通信を行う通信機能を半導体メモリ制御系の電源駆動で行う。
これよりシャットダウン設定を行った後、すぐにHDD制御電源系の電源を半導体メモリ制御系の電源落とす制御により、落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を従来よりも低減する。
【解決手段】画像形成装置1に、認証プリントジョブを受信するプリントジョブ受信部503と、受信された認証プリントジョブに係る画像データを保存するジョブ保持部505と、ユーザの操作に基づいて認証を行う認証情報判定部506と、ユーザが認証された場合に、ジョブ保持部505に保存されている画像データに基づく画像を印刷する印刷装置と、を設け、電力制御部502は、動作モードをスリープモードに設定している場合で、認証したと判定された後、印刷装置による印刷が行われる前に、動作モードをスリープモードから待機モードへ移行させることなく、スリーププリントモードに移行させ、印刷装置による印刷を実行させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ利便性を向上させる情報出力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】非節電状態で画像形成エンジン部28の非作動状態が非節電状態制限期間継続した場合に、読取装置26及び画像形成エンジン部28に電力を供給せずに通信インタフェース24に電力を供給する第1節電状態に移行し、第1節電状態で通信インタフェース24によって出力要求情報が受信された場合に、画像形成エンジン部28に電力を供給せずに通信インタフェース24及び読取装置26の各々に電力を供給する第2節電状態に移行し、第2節電状態で読取装置26によって使用者情報が読み取られ、かつ該使用者情報が特定の使用者情報であった場合に、CPU12が非節電状態に復帰するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スリープモード中でも通信できる状態を維持しながら、更なる消費電力の低減を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークを介してPC317等との間で通信を行うNIC部300と、通常電力供給モードと、NIC部300に電力を供給し、画像形成部40に電力を供給しないスリープモードとの間で電力供給モードを切り替える電力供給部306とを備え、NIC部300は、受信したデータに係るプロトコルを認識するプロトコル認識部315と、プロトコル認識部315により認識され得るプロトコルの種類と電力供給モードの種類との予め定められた対応関係を予め記憶する記憶部316と、受信したデータに係るプロトコルの種類に対応付けられた電力供給モードで電力供給部301を動作させる動作指令信号を電力供給部301に出力する動作指令信号出力部314とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用していないときの無駄な電力消費を抑制可能な画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置14は、可撓性を有するシート状の基材20と、基材20と同じく可撓性を有するとともに基材20と一体的に設けられたディスプレイ13と、基材20表面に配置されて基材20の屈曲変形を検出する屈曲検出センサ21と、ディスプレイ13を制御する制御部と、ディスプレイ13へ電力を供給する電源と、屈曲検出センサ21の検出結果から基材20に所定の第1の屈曲変形態様が生じたか否かを判別する判別回路40を備えている。そして、判別回路40により、基材20の前記第1の屈曲変形態様が生じたことが判別されたときには、ディスプレイ13の動作モードを、画像表示可能な通常モードから、通常モードよりも消費電力が低い低電力モードに変更する。 (もっと読む)


【課題】 多機能機の省電力化を実現すること。
【解決手段】 多機能機は、メインCPU36と、サブCPU38と、LCD18と、第1及び第2LED20,22とを備える。第1及び第2LED20,22は、スピード、リンク、及び、アクティビティを示す。処理状態70及び待機状態72では、第1及び第2LED20,22が出力可能状態にされる。LCD18の光源が消灯状態であるLスリープ状態74では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。メインCPU36に対するクロック供給が停止されている状態であるDスリープ状態76では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから通常動作状態へ復帰する要因のそれぞれに対応するために設けられ、これらを検知する複数の検知部の中から、不要である検知部には電力を供給しないことによって、省電力モード時の電力のさらなる低減を実現する。
【解決手段】省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、省電力モードから通常動作モードに復帰させる復帰手段と、前記省電力モードからの復帰要因を検出する複数の復帰要因検出手段と、前記複数の復帰要因検出手段の中から一つ以上の復帰要因検出手段に対し有効/無効を選択する選択手段と、前記複数の復帰要因検出手段への電力供給を制御する電力供給制御手段と、を備え、前記省電力モード移行手段により省電力モードに移行した場合に、前記電力供給制御手段により、前記選択手段にて無効とされた復帰要因検出手段には電力を供給しない制御をする。 (もっと読む)


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