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Fターム[2C061JJ01]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 付加情報の印字 (1,017) | 付加情報の種類 (614)

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本発明は、マーキングオブジェクトであって、少なくとも1つのオブジェクトキャリア(2)、及び該オブジェクトキャリア(2)によって保持される少なくとも1つのオブジェクトブランク(3)を備え、該オブジェクトブランク(3)がマーキング装置(7)によってマーキング可能である形式のものに関する。本発明の課題は、この種のマーキングオブジェクトを、その使用時に知られる欠点が少なくとも部分的に取り除かれるように構成することである。上記課題は、本発明により、まず、そして実質的に、前記オブジェクトキャリア(2)が、少なくとも1つの識別手段(4a,4b,4c,4d)を備え、該識別手段(4a,4b,4c,4d)が、当該マーキングオブジェクト(1)に関する少なくとも1つの情報を含む、かつ/又は該識別手段(4a,4b,4c,4d)内に、当該マーキングオブジェクト(1)に関する少なくとも1つの情報が格納可能であることによって解決されている。
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【課題】 本発明は印刷の出所を特定する情報を含んだ印刷物に関し、より詳細には印刷を行ったコンピュータとプリンタ、および日時を特定する情報を2次元コード化し、分割して印刷用紙の所定位置に配置した印刷物とその印刷方法、印刷プログラムに関するものである。
【解決手段】 本発明の印刷物は、文字やイメージで構成する文書データを配置した文書印刷領域と、印刷の出所を特定する情報をコード化した2次元コードを所定数に分割し、分割した2次元コードのそれぞれを配置した出所情報印刷領域とを有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】物品の使用(用紙への印刷)工程のボトルネックにならないように物品(用紙)のフィンガープリントを取る。
【解決手段】物品の使用に先立ち物品をスキャンし、該物品についてのフィンガープリントを生成する技法。物品のフィンガープリント採取は、該物品を使う工程から分離されるように実行される。結果として、フィンガープリント採取工程が物品の使用に対するボトルネックとして作用することはない。ある実施形態では、プリンタにロードされた用紙について、該用紙がプリントのために利用可能となる前にフィンガープリントを生成するよう構成されたプリンタが提供される。事前にフィンガープリントを取られた用紙がその後、プリントのために利用可能にされる。このようにして、用紙のフィンガープリント採取工程が、プリンタによって実行されるプリント動作から分離される。結果として、フィンガープリント採取工程はプリント工程に対するボトルネックとして作用することはない。 (もっと読む)


【課題】特定パターンの印刷に使用されるトナーの消費量を節約しつつ、複写禁止原稿が印刷された領域内に特定パターンを印刷する。
【解決手段】 画像取得部110は、原稿を読み取り原画像を取得する。特定パターン記憶部141は、原画像を記録紙に印刷した装置を特定するための装置特定情報をドットパターンで表す特定パターンを記憶する。抽出部132は、原画像において、余白領域を除く実画像領域を抽出し、抽出した実画像領域を基に、特定パターンを印刷するための領域である特定領域を抽出する。印刷部133は、イエローのトナーを用いて、実画像領域内に特定パターンを印刷する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手が向上された画像形成装置及び画像形成システムを提供すること。
【解決手段】複数の原稿ページから成る原稿の画像データに基づいて画像を用紙上に形成すると共に指示に応じてウォーターマークを用紙に形成する画像形成部と、用紙に後処理を施す後処理部と、後処理の実行対象となる原稿ページの区分の指定を受け付けるページ単位設定エリアG23と、ウォーターマークを複数の原稿ページのうち先頭の原稿ページに形成する指示を受け付ける付加ページ設定部G31eと、後処理の実行対象となる原稿ページの区分が受け付けられ、且つ、ウォーターマークを複数の原稿ページのうち先頭の原稿ページに形成させる指示が受け付けられた場合、画像形成部に区分毎の先頭の原稿ページにウォーターマークを形成する制御部110と、備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】印刷と同時にその後工程に関する情報をその印刷物により取得することにより、
印刷後の作業手順を円滑に行う。
【解決手段】印刷データを、印刷ジョブ定義データとコンテンツデータとに分離するデー
タ分離部11と、印刷ジョブ定義データに含まれる後工程に関する情報から後工程情報を
作成する後工程情報生成部12と、後工程情報生成部において作成された後工程情報と、
前記印刷ジョブ定義データと、コンテンツデータとを前記印刷装置に送出し、コンテンツ
データ及び後工程情報の印刷を指示する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つの文書から複数部が印刷出力された場合であっても印刷出力から廃棄処理までを統一して管理できるようにすること。
【解決手段】本発明は、文書を複数部印刷出力するユーザ601からの指示を受けた場合、その指示に係る一つの文書に対して複数部の各印刷物に対応した文書IDを生成して管理するとともに、その文書IDを各対応する印刷物に付与する文書管理装置101と、印刷物の廃棄を行う機構を備え、印刷物を廃棄するにあたりその印刷物に付与されている文書IDを読み取り、その読み取った文書IDを文書管理装置101へ通知する文書廃棄装置301とを備える文書管理システムである。 (もっと読む)


【課題】資源のリサイクルを促進することができるサイクルシステム及びリサイクル方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】印刷指示を行う端末30と印刷媒体50に印刷する画像形成装置40と印刷媒体50を処分する処分装置60とリサイクル情報管理サーバ20とが接続され、リサイクル情報管理サーバ20でリサイクル定義情報を記憶しリサイクル定義情報に基づいてリサイクル情報を生成しリサイクル情報に対応付けられたIDを発行し、端末30でIDを付加した印刷コマンドを生成し、画像形成装置40でIDを利用してリサイクル情報を取得しリサイクル情報を読み取り可能なリサイクルタグ51を生成して印刷媒体50に記録し、処分装置60でリサイクルタグ51からリサイクル情報を読み取り、リサイクル情報に基づいて印刷媒体50を処分しその結果をリサイクル情報管理サーバ20に送信する。 (もっと読む)


本発明は、印刷物を製造するための方法を提案する。好ましくは組版限定大容量印刷プロセスにおいて主製造物(2)又は副製造物の形態で製造される印刷物が、個別化製造物特定情報を含む識別手段を備える。少なくとも二つの更なる下流個別化ステップが実施され、識別手段によって少なくとも二つの更なる下流個別化ステップにおいて追加されるべき情報を、各製造物に関連付けることが可能となる。この新しい受取人専用デジタル印刷物は、好ましくはブログ差込物の形態であり、より好ましくはデジタル印刷を使用して製造されるブログ記事を含む。例えばIDタグ(4、4’)の形態の識別手段は、製造物特定識別情報のみではなく、制御情報(31〜36)を含む。 (もっと読む)


【課題】用紙に印刷する印刷データを簡単に作成することができる用紙束印刷システム、用紙束印刷システムの制御方法および用紙束プリンタを提供する。
【解決手段】用紙束から用紙を1枚ずつ捲り上げて送ると共に、送られてゆく用紙に印刷を行う用紙束印刷システムにおいて、連絡先名を含む伝言メッセージを取得するメッセージ取得手段と、連絡先名および連絡先名に関連する連絡先情報を記憶する記憶手段と、伝言メッセージから、連絡先名を抽出する連絡先名抽出手段と、抽出した連絡先名を記憶手段と照合して連絡先情報を取得する連絡先情報取得手段と、取得した連絡先情報を、伝言メッセージに付加して用紙に印刷する印刷手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】廃券となる券片には特定の場所に1箇所だけ孔があけられているが、その券片を目視で確認しただけでは複数ある廃券処理の内容まで区別することができず、後処理の券片整理等が大変であり、券片の廃券方法の判断間違いをする恐れがあった。
【解決手段】複数の廃券レベルにそれぞれ対応させた孔23の個数により定められた標識を券片20に形成し、その標識により券片20の廃券レベルを判定するようにして券片20の廃券方法の判断間違いを防止した。 (もっと読む)


【課題】 フィルタプログラムによる置換処理が印刷ジョブデータに施されたことを識別すること。
【解決手段】 入力された印刷ジョブデータに、置換処理すべきデータが含まれているか判定し、判定に従い、印刷ジョブデータに前記置換処理が施されたことを識別するための識別情報の更新を制御する。情報が更新された場合、置換処理が印刷ジョブデータに施されたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】文書等に付与する識別情報の取得を容易にする。
【解決手段】プリンタ部は、用紙上にID(識別情報)を含むコード画像を形成するIユニット、およびIユニットにトナーを供給するIカートリッジ19Iを備える。このIカートリッジ19Iは、プリンタ部に対して着脱自在に設けられる。そして、Iカートリッジ19Iには、用紙毎のIDを発行するID発行部100が設けられる。このID発行部100は、予め決められたページ数分のIDを格納するID格納部101と、IDの発行要求があったときに、ID格納部101に格納されるID群より未使用のIDを取り出して出力するID生成部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】 取り敢えず印刷ジョブだけを実行し、後日、その印刷されたシートを用いて製本を実施する等の仕組みが必要となる可能性がある。
【解決手段】 印刷手段による印刷処理と、印刷手段により印刷した複数の記録シートを製本する製本処理とを連続して一括処理するように制御する第1制御(S704)と、一括処理ではなく、印刷処理、或は印刷した複数の記録シートを製本する製本処理を行うように制御する第2制御(S707,S711)と、第2制御が選択された場合、印刷処理で印刷された記録シートを識別するための識別情報を基に製本処理を制御する(S709,S710)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子フォームにより生成される印刷物の版管理が容易な印刷システム、装置、方法、コンピュータプログラム、および、記録媒体を提供することである。
【解決手段】電子フォームを表示する電子フォーム表示手段と、電子フォームに入力された情報を受け付ける電子フォーム入力情報受付手段と、印刷指示を受け付けて、前記電子フォームに入力された情報を取得して、印刷指示の順番を特定する情報を含んだ記入データを作成する記入データ作成手段と、前記記入データを取得して、これに含まれる印刷指示の順番を特定する情報から所定の帯状マークを生成して、この帯状マークを有するページデータを含む印刷データを作成する印刷データ作成手段と、前記印刷データを取得して、所定の帯状マークを有するページから構成される印刷媒体を作成する印刷手段と、を備えることを特徴とする電子フォーム印刷システムである。 (もっと読む)


【課題】 テスト印字されたラベルであること、あるいは品質管理用として保存しておくラベルであることを容易に認識することができるように印字でき、さらにテスト印字においてはヘッド切れをも確認できるラベルプリンタを提供する。
【解決手段】 発行したラベル3を無効にするための目印4を商品上の1の上に重ねて印字するとともに、目印4は、ラベル幅全域に亘る途切れない連続した線印としてかつバーコードに重ねて対角的に横断した「×」印として印字される (もっと読む)


【課題】印刷物に部番号を印字する機能を実現する際に、操作者の部番号管理の負担を解消することができ、印刷物に対するセキュリティの向上を可能にする印刷装置を提供する。
【解決手段】ドキュメントを部番印字機能を用いて印刷する際、印刷時に指定した部数分の印刷が終了したら、その印刷ジョブをパスワード付きジョブとして印刷装置のメモリ部27に保存する。このとき、部番号が何番まで使用されたかを示す印刷済み部数情報もジョブの属性としてメモリ部27に格納する。その後、同ドキュメントの追加印刷を行う際は、メモリ部27に保存したジョブを呼び出し、認証を行って印刷を行う。このときの印刷には、メモリ部27に保存された前記印刷済み部数情報を参照して、部番号が連続するように続きの部番号から部番印字を実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物にその印刷に関する情報を特定の利用者のみが判別可能に記録できるようにする。
【解決手段】 ジョブ生成処理部23がユーザ名、暗号鍵、その他設定値を読み出して地紋生成処理部25に送信し、地紋生成処理部25が暗号化処理部26にユーザ名と暗号鍵を送信し、暗号化処理部26が暗号鍵に基づいてユーザ名を暗号化して地紋生成処理部25へ送信し、地紋生成処理部25が暗号化されたユーザ名から複写時に複写物において顕現する複写残存パターンの情報を作成してジョブ生成処理部23へ送信し、ジョブ生成処理部23がアプリケーション部21から受信した文書データに地紋生成処理部25から受信した地紋データを付加し、その付加後の文書データを上記その他設定値に基づいて印刷データに加工し、その印刷ジョブデータをジョブ送信部28へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はホスト機器によって作成された印刷データをネットワークを介して接続された印刷装置で印刷する印刷システムに関し、特に機能制限情報を持ち、必要に応じて管理者が設定、又は変更するだけで、印刷の機能制限を行い、コストダウンやセキュリティを確保することができる印刷システムを提供するものである。
【解決手段】 不揮発性メモリ22には印刷処理の機能制限情報が記憶され、例えばホスト機器から供給される印刷データの機能制限情報Bや、ユーザを特定できる印刷データの機能制限情報A、及び緊急時の機能制限情報を特定する機能制限情報Cが登録され、ホスト機器やユーザ、又は緊急時の印刷処理に対応して機能する。このように構成することにより、システム管理者は管理内、又は管理外のホスト機器やユーザに対して機能制限情報の設定を行うことができ、無駄な用紙やトナーの浪費を抑え、セキュリティの優れた印刷処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数人数が使用する環境に設置されているケースが非常に多いMFPにおいて、前使用者の設定が残ってしまったまま次の使用者が使用してしまうケースが見受けられる。例えば、前使用者のモノクロ原稿に赤文字で『社外秘』と印字する設定が残り、次の使用者がそれを知らずにモノクロ原稿の複写を行った際に、意図しない原稿が出力されてしまうと同時に課金も希望出力ならモノクロ課金なのに、結果的にカラー課金となってしまう。
【解決手段】 モノクロ原稿を出力する際に、カラーでスタンプ印字やページ印字が設定されていて、出力指示直前に設定されたものでなければ、警告のUIを発生させ、ユーザにカラー課金になってしまう事実を伝える。 (もっと読む)


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