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Fターム[2C061KK13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | テスト印字 (1,385) | テスト印字の目的 (447) | 異常の有無を判断するため (319)

Fターム[2C061KK13]に分類される特許

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【課題】プリンタに対するカラープロファイル作成作業において、パッチ印刷物に発生した印字不良は目視検出するしかなかった。印字不良が検出されると、その原因が解決するまで作業は中断され、印字不良が見逃されると正しい測色結果は得られない。
【解決手段】パッチ印刷物501において、パッチセル印刷領域502の領域外に、作成対象となるカラープロファイルの属性情報を含むパッチ属性情報を、複数のパッチ属性情報印字位置503に付加しておく。そしてパッチ印刷物501の機械読み取りを行い、パッチ属性情報が読み取り不可であった印字不良管理領域504を印字不良領域と判定する。印字異常領域の発生時には、プリンタのキャリブレーションを指示すると共に、該領域については測色を行わず、該領域相当のパッチセルによる変形パッチ印刷物を生成、測色する。これにより、印字不良発生時にも作業を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時のダウンタイム、サービスコール数、ユーザーの手間を低減しつつ、リブート後にリブート前の処理をスムーズに再開する。
【解決手段】CPU12もしくはDMAC11bは処理対象データーをRAM13に記憶させる際にRAM13に記憶された処理対象データーのスタートアドレスとサイズ情報を領域レジスタ11cに記憶させ、所定条件により自動リブートを行う際に、CPU12は上記スタートアドレスとサイズ情報に基づきRAM13の処理対象データーを記憶された領域についてRAMテストを行わずにリブートし、CPU12はリブート完了後に上記スタートアドレスとサイズ情報に基づき処理対象データーを特定して該処理対象データーの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷物として許容される程度の印刷位置ズレを印刷不良として検出することを防止し、印刷物として許容されるべきでない印刷の重複、落丁、文字欠け、印刷汚れ等の本来の印刷不良を精度よく検出することができる印刷物検査装置、及び印刷物検査方法を提供する。
【解決手段】フォーム紙11の画像データを取得するフォーム紙撮像画像データ取得手段2と、フォーム紙に印刷を行う印刷手段3と、印刷後のフォーム紙の画像データを取得する印刷後撮像画像データ取得手段4と、フォーム紙撮像画像データと、印刷後撮像画像データとからズレ量を算出する第一ズレ量算出手段と、印刷後撮像画像データと、印刷画像データとからズレ量を算出する第二ズレ量算出手段と、これらのズレ量を参照して基準画像データを作成する基準画像データ作成手段と、基準画像データと、印刷後撮像画像データとを比較する比較検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】可変データの各レコードに応じて印刷様式が変化する場合でも、印刷物の検査等に利用可能な情報を取得することができる印刷情報取得プログラム、印刷情報取得装置及び印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷装置3Aは、1以上の項目データと該1以上の項目データに適用される印刷様式を指定する様式指定データとが記録された複数のレコードを含むバリアブルデータ11を受け付ける受付手段300と、項目データの各々に応じて、印刷様式の内容が定義されたテンプレート12の様式定義データに従って処理することにより印刷される印刷内容を示すデータと、印刷内容が印刷される位置情報とを取得する取得手段301と、取得手段301により取得された印刷内容及び位置情報に基づいて印刷物14を検査する検査データを生成する検査データ生成手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の各部を調整するための補正値の煩雑な入力作業を低減し、補正値の入力ミスを防止し、補正値の入力の正確性を向上させること。
【解決手段】テストチャート紙を出力するプリント部と、補正値が入力される複数の補正値入力ボタンが設けられた調整画面を表示する操作表示部と、テストチャート紙を調整画面と隣り合わせの位置に保持する装着部と、を備え、補正値入力ボタンは、補正値入力ボタンにより装着部に保持されたテストチャート紙上の補正値を入力するために参照される領域の位置と対応する位置に設けられている画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数ジョブ間での準備動作や調整動作に起因した待ち時間を最低限に抑え、複数のジョブについて効率的な実行を実現する。
【解決手段】画像形成に関する複数のジョブを取り扱うことが可能なジョブ管理手段101,160と、前記ジョブ毎の単位で画像データに応じた画像を形成する画像形成手段150と、一定の画像形成実行毎に各部の校正動作を行う制御をすると共に、現在実行中のジョブ(現ジョブ)の出力数と次に実行する予定のジョブ(次ジョブ)の出力数とを参照し、次ジョブ実行中に前記校正動作が入ると判断された場合には、現ジョブ実行完了後であって次ジョブ実行開始前に前記校正動作を実行する制御を行う制御手段101と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷された画像における地汚れの発生を検出する。
【解決手段】地色処理部70は、印刷された画像を画像読取部2が読み取って生成した画像データを取得する。地色領域取得部700は、当該画像データにおいて予め設定された地色領域の画素の値を取得し、地色領域の画素の値に基づいて、地色検出部702において当該画像の地色が検出される。地汚れ検出部704のトナー色判定部7040は、検出された地色が画像の印刷に用いられたトナーの色に対応するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】全印刷物の品質保証を行うことができ、不良印刷物を特定し除去することができる印刷位置ずれ検査方法と装置を提供する。
【解決手段】タイミングマーク、見当マーク、印刷番号を含む固定情報が予め印刷された印刷物に対して、見当マークを含む可変情報を印刷して得た印刷物における印刷位置ずれ検査方法であって、走行する印刷物に印刷されたタイミングマークを検出するタイミングマーク検出過程と、その検出のタイミングで瞬間発光し固定情報と可変情報の見当マークと印刷番号が隣接して印刷された見当マーク領域を照明する瞬間発光過程と、瞬間発光したときの見当マーク領域を撮像することにより撮像画像を得る撮像過程と、撮像画像に基づいて印刷位置ずれ量と印刷番号とを取得し紐付けして検査情報ログとして保存する検査情報ログ保存過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録ワイヤを突出させて画像を記録する画像記録装置において、記録ワイヤの適切な交換を促し、記録ワイヤの摩耗に伴って生じる問題を未然に防ぐ。
【解決手段】プリンタ10は、記録ワイヤを有する記録ヘッド20と、記録ヘッド20を駆動して記録ワイヤを突出させるヘッド駆動部61と、記録ヘッド20及びヘッド駆動部61を制御する制御部50と、を備え、制御部50は、記録ヘッド20の記録ワイヤを突出させて記録媒体に画像を記録する画像印刷モードと、記録ヘッド20により、画像印刷モードの実行時よりも高負荷の条件で記録ワイヤを突出させるワイヤテストモードと、を実行可能に構成され、画像印刷モードで記録した量が予め設定された量に達した場合に、ワイヤテストモードの動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置より生成される可視像を、画像形成装置と同期し高速で精度良く検品処理を行うための検品システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置より生成されるイメージデータより特徴情報及び領域属性情報を用いて、実際に生成される可視像との比較を行うことにより、軽量化されたイメージデータにおいても高速で精度良く検品処理を行うことが可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置のキャリッジ変動等による測定誤差や用紙変形に起因する測定誤差を改善し、記録ヘッドの各記録素子で記録されるドット位置を高速且つ高精度に測定する。
【解決手段】記録ヘッドの実質的な記録素子の並び方向に所定間隔離れた記録素子を用いて記録される複数のラインブロック0〜3と、各ラインブロックに対して、それぞれ同じ記録素子で記録されるラインを含んだ基準ラインブロック(ラインブロック4)と、を有する測定用ラインパターンを形成し、該測定用ラインパターン上のライン(92)の長手方向を画像読取装置の副走査方向に向けて読み取りを行う。読取画像から各ラインブロック内のライン位置を特定し、得られたライン位置を基準ラインブロックに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの各記録素子で記録されるドット位置を高速且つ高精度に測定する。
【解決手段】各記録素子に対応したドット列による複数のライン(92)を含んだ測定用ラインパターン上のライン(92)の長手方向を画像読取装置の副走査方向に向け、当該画像読取装置の副走査方向の読取解像度を主走査方向の読取解像度に比べて低解像度として読み取りを行う。読取画像上で副走査方向に画像信号を平均化する平均化領域(ROI)を、ラインブロック内の副走査方向の異なる位置に複数設定し、各平均化領域内で平均プロファイル画像を作成する。各平均プロファイル画像からラインの両端エッジ位置を特定し、両端エッジ位置に基づいてライン位置を特定する。複数の平均化領域に対応した複数の平均プロファイル画像から特定したライン位置に基づき、ラインブロック内の各ラインの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 使用経過による画像形成装置の機能劣化の確認を容易にする。該確認の機会を、機能劣化をもたらす使用経過の長期化に対応して自動的に頻繁にする。
【解決手段】 作像機構403、および、該作像機構を用いる印刷を制御し、印刷ジョブ実行中に、設定されたサンプル印刷間隔でサンプル印刷を実行して、該印刷ジョブの印刷物の排紙口とは別のサンプル排紙口にサンプル印刷物を送出する画像形成制御手段411、を備える画像形成装置において、作像機構の作像機能部品の作像使用に基いて部品の機能残存指標値を生成し保持する手段407〜409;および、機能残存指標値に基づいて、サンプル印刷間隔を設定する手段409;を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分類学習時に用いた特徴量の中から画像特徴に特徴的な要素を絞り込んで、対象画像の画像特徴を精度良く分類する。
【解決手段】画像形成装置は、画像特徴の分類毎に用意された標本画像に基づいて画像特徴の分類を学習した分類器252と、対象の画像から複数の特徴量を抽出して特徴ベクトルを生成する特徴量抽出部210と、画像特徴の分類毎に、当該分類における複数の各特徴量のばらつきを取得するばらつき情報取得部254と、画像特徴の分類毎に、当該分類について取得された複数の各特徴量のばらつきに基づいて、複数の特徴量から一部の特徴量を選択する特徴量選択部256と、選択された一部の特徴量により表される特徴空間における特徴ベクトルと画像特徴の各分類との距離を算出する距離算出部258と、算出された距離の比較結果に基づいて、対象の画像が有する画像特徴の分類を判定する分類判定部260を含む。 (もっと読む)


【課題】 確認プリントの機能を搭載していないデバイスにおいても確認プリントの機能を実施可能とすることを目的とする。
【解決手段】 受信したジョブに従ってジョブに含まれる印刷用ページの印刷及び排出を行う画像形成装置10で扱うことのできるジョブを作成可能なクライアントPC12であって、画像形成装置10において前記印刷用ページに加えて確認ページが印刷され、前記印刷用ページとは異なる排出先に前記確認ページが排出されるよう確認プリントの設定をジョブ毎に施すCPU201と、確認プリントの設定が施されたジョブを画像形成装置10へ送信するNC212を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成状況に不具合が発生する可能性が高い場合を確実に検出すると共に、オペレータによる不具合の有無の確認及び印刷ジョブのリカバリ、並びに用紙などの消耗品の無駄の抑制を可能にする。
【解決手段】オペレータの作業により発生する画像形成装置の状態変化箇所を使用する印刷モード情報が自動サンプルプリント判断手段409に記録される。画像形成制御手段411は、自動サンプルプリント判断手段409の判断結果に応じて、例えばシアンのトナーボトルが装着された後、操作手段から最初にフルカラー印刷モードを指定されたとき、サンプルプリントを実行させる。このサンプルプリントでは、一回目に印刷した用紙をサンプルプリントトレイに排紙する動作を実行した後、二回目の印刷動作を停止する。オペレータはサンプルプリントの結果を確認した後、印刷ジョブの再開又は中止を操作手段から指示する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液体噴射不良を適切に検査する。
【解決手段】 第一ノズル及び第二ノズルから互いに異なる色の第一液体及び第二液体を
媒体に噴射するヘッドと、前記第二ノズルから噴射される前記第二液体を前記媒体に着弾
させた後に、前記第一ノズルから噴射される前記第一液体を前記第二液体上に着弾させて
、前記第一ノズルの液体噴射不良を検査するための、前記第一液体により構成されるノズ
ル検査パターンを形成する制御部と、を有する液体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】移動体の搬送方向の寸法を小さくする。
【解決手段】本発明は、媒体を搬送方向に沿って搬送する搬送ユニットと、前記搬送方向に沿って配置された複数のノズルを移動させる移動体と、前記移動体に設けられ、前記ノズルによって形成された前記媒体上のパターンを検出するセンサとを備える印刷装置に関する。この印刷装置では、前記センサが、前記搬送方向に関して、前記搬送方向最上流側のノズルと前記搬送方向最下流側のノズルとの間に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな回路構成で画像処理回路、あるいは画像処理回路を構成する機能モジュールの異常を簡単に特定できるようにする。
【解決手段】入力画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記処理手段のそれぞれについてデバッグ用に同時にテストパターンを発生させるカウンタ101、比較回路102、位置指定レジスタ103及びオア回路104を含むパターン発生回路100を備え、位置指定レジスタ103はテストパターンを出力する位置を比較回路103側に出力し、比較回路103はカウンタ101からのカウント値と位置指定レジスタ103の値とを比較し、一致したときに一致信号を出力し、これにより画像データに前記比較回路102からの一致信号が重畳された画像データD2がオア回路104から出力され、主走査方向、副走査方向にテストパターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成を行うための設定範囲が画像形成可能範囲内に収まらないことによる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】画像が形成される設定範囲と形成手段(LEDヘッド19K〜19C)固有の印刷可能範囲(画像形成可能範囲)との位置関係に関する情報が報知されるため、ユーザが画像の欠損が生じる可能性があるか否か等の情報を把握することができる。これにより、設定範囲が印刷可能範囲内に収まらないことによる不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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