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Fターム[2C061KK13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | テスト印字 (1,385) | テスト印字の目的 (447) | 異常の有無を判断するため (319)

Fターム[2C061KK13]に分類される特許

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【課題】画像出力装置の画質検査によって装置稼働率を低減することなく、高画質を維持し、その画質を維持する為に無駄とする損紙を減らす。
【解決手段】記録媒体14の搬送路上にインライン検出部26が設けられている。印字部22によって記録媒体14に画像が出力されると、インライン検査部26によって出力画像が読み取られ、読取データが蓄積される。また、その読取結果に基づいて濃度ムラや不吐出による画像異常が判断され、画像異常が発生している場合には、更に、吐出データの補正によって当該画像異常が解消可能であるか否かが判断され、補正が可能である場合には吐出データの補正が行われる。吐出データを補正する動作モードに切り換えられると、インライン検出部26の読取解像度が通常印字時の標準解像度よりも高い解像度に切り換えられてインライン検査が行われる。定期メンテナンス処理では、搬送を低速にして更に高解像度に読み取る。 (もっと読む)


【課題】吐出不良のノズルを容易に検出する。
【解決手段】検査パターン形成部が、用紙搬送方向に延在しつつインクジェットヘッドの主走査方向に75dpiの間隔で配列された32個の直線L1〜L32からなる直線群G1〜G8が形成された検査パターンを印刷する。このとき、各直線群G1〜G8において、主走査方向の両端に位置する直線L1、L32のみが、他の直線L2〜L31より太くなっている。 (もっと読む)


【課題】印刷検査に用いるフォント画像データの記憶量を削減する。
【解決手段】印刷検査システムのデータ処理装置2は、検査対象である印刷物の印刷データをデータ入力装置1から入力し、入力した印刷データから印刷位置データ、文字コードデータ及び文字印刷条件データを抽出し、印刷データから抽出した印刷位置データ、文字コードデータ及び文字印刷条件データを記憶装置3に記憶し、印刷データから抽出した文字コードデータ及び文字印刷条件データに対応するフォント画像データを一文字単位で生成し、生成した一文字単位のフォント画像データを、同一のフォント画像データと重複しないように記憶装置3に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 印字ミス等を可及的に防止できる印字検査方法、印字検査装置を提供する。
【解決手段】 ラベルに印字する印字内容を設定する印字内容設定手段と、印字内容設定手段により設定された印字内容に基づき、試印字および本印字を施す印字手段と、試印字および本印字の印字結果の画像を読み取る画像読取手段と、画像読取手段により読み取られた試印字の印字結果データを表示する表示手段と、表示手段による表示に対し、試印字の印字結果の良否の判定を入力する判定入力手段と、判定入力手段により良と判定された場合、試印字の印字結果データをマスタデータとして取得するマスタデータ取得手段と、マスタデータと画像読取手段により読み取られた本印字の印字結果データを比較して本印字の印字結果の良否を判定する本印字良否判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタ・ハードウェア制限および他の要因による色変化を補う方法。
【解決手段】最初に、印刷されたページの全体にわたる色変化の範囲は決定される。この決定に基づいて、各ページは複数のイメージ・エリアへ区分される。カラープロファイルは各イメージ・エリアのために生成される。区分およびマルチプルカラープロファイルはプリンタに格納される。実際のプリント処理では、印刷されるイメージのページは、紙サイズおよび格納された区分に基づいて複数のイメージ・エリアに分割される。また、イメージ・エリアのためのそれぞれの格納されたカラープロファイルは検索され、印刷用のデジタルイメージを処理するために使用される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における一連の画像処理に係る回路の故障を容易に検出し、且つ、故障の検出の為に用いた画像の機密性を確保する。
【解決手段】制御部10は、「1部目」の画像を形成するためにDRAM61に画像データを、画像処理系62−1〜62−4に供給し、Y,M,C,Kの色成分を表す画像データを生成させる。続いて、制御部10は、「2部目」の画像データを、画像処理系62−1〜62−4に供給し、「1部目」とは異なる色成分の画像データを画像処理系62−1〜62−4に生成させるよう切り替えてから、各色成分の画像データを生成させる。故障検出部64は、これらの画像データを取得し、色成分ごとに差分データを生成してこれを記憶しておく。故障検出部64は、差分画素が閾値以上含まれているか否かに応じて、画像処理系62−1〜62−4内における故障の発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの全記録素子で作成するテストパターンの有効エリアよりも、読取り幅が狭いスキャナを使って、記録素子の特性(記録素子によるドット位置、ドット径)を精度良く測定する技術を提供する。
【解決手段】本発明によるテストチャートは、異なる記録素子のそれぞれに対応する複数本のラインパターンが互いに離れて所定間隔以上で並んだラインパターンブロックを含んでおり、ラインパターンブロックにおける両端部の各領域にはライン特徴量を異ならせた複数本の基準ラインパターンが形成されている。複数本の基準ラインパターンは、第1のライン特徴量を有する基準ラインパターンと、第2のライン特徴量を有する基準ラインパターンを含む。 (もっと読む)


【課題】 出荷後(ユーザ先設置後)、エンジンからのスキャナエラー・ステータスが返ってこないにも関わらず色ずれなどの異常な画が印刷されるということが起きても、レーザスキャナユニットにおける故障を容易にかつ迅速に判断することを可能とする。
【解決手段】 画像形成装置102は、ホストPC101とのインターフェースとしてネットワークインターフェースとローカルインターフェースを持っている。
ネットワーク接続は、ハブ103を介してインターフェースケーブル104により接続されている。 (もっと読む)


【課題】記録素子の記録特性の誤差に起因する濃度ムラの補正精度を向上させる。
【解決手段】記録ヘッドにおける複数の記録素子のうち、その記録素子の記録特性に起因する濃度ムラを補正する補正対象記録素子を決定し、前記複数の記録素子のうち、出力濃度の補正に用いるN個(ただし、Nは2以上の整数)の補正記録素子を設定し、この設定された補正記録素子がそれぞれ記録するドットの間の位置に、実際には記録しない演算上の仮想ドットを設定し、該仮想ドットに演算上の仮想濃度を設定し、補正対象記録素子の記録特性と仮想ドットに起因する濃度ムラを算出し、同濃度ムラの空間周波数特性を表すパワースペクトルの低周波成分を低減する補正条件に基づいて前記N個の補正記録素子の濃度補正係数を決定し、この濃度補正係数を用いて出力濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】印刷制御装置が把握した印字素子の動作不良について、操作者が容易に確認することができる印刷制御装置を提供する。
【解決手段】印字素子の動作状態を確認するための試験画像を印刷装置12が印刷出力すると、操作者はこの試験画像を参照し、動作不良の印字素子の番号と動作状態とを操作部16から入力し、操作受付部102が動作状態に関する情報を受け付ける。動作状態判断部104は、上記動作状態に関する情報に基づき、各印字素子の動作状態を判断し、各印字素子の動作状態に関する情報を更新する。描画制御部100は、更新後の各印字素子の動作状態に基づき、試験画像データを更新し、動作不良の印字素子を確認するための確認用直線を付加した試験画像を印刷出力する。この試験画像により、操作者は自分が入力した動作状態に関する情報が試験画像に正しく反映されているかを確認する。 (もっと読む)


【課題】印刷不良が発生した場合、不良印刷ドットをコードのセル単位で把握し、不良印刷ドットに隣接する印刷ドットの印刷エネルギを増加させることによって、印刷ヘッドに不良が生じても、不良印刷ドットを補完することができ、印刷位置を大きくシフトさせることなく、各種コードを正常に印刷することができるようにする。
【解決手段】複数の印刷素子を備え、各印刷素子に対応する印刷ドットを形成して印刷媒体にコードを印刷する印刷ヘッドと、該印刷ヘッドの動作を制御する制御部とを有し、前記印刷媒体に印刷されたコード中に不良印刷ドットが検出されると、前記コードを構成するセルにおける不良印刷ドットの発生パターンに応じ、検出された不良印刷ドットに隣接する印刷ドットの印刷エネルギを増加して前記不良印刷ドットを補完する。 (もっと読む)


【課題】サンプル画像のプリント物によって、ユーザが仕上がり画像の画質とともに画像形成装置の装置状態を確認できるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1によれば、ジョブの実行中にサンプル出力タイミングとなったときに、装置状態検出部としてのセンサSE1〜SE5から画像形成装置1の装置状態(紙残量、トナー残量、定着温度)を示す情報が取得し、取得した装置状態を示す情報を含むサンプル画像をプリンタ部60によりプリントし、ジョブの通常プリント物を積載する第1の排出部とは異なる第2の排出部に排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト上に着弾位置ずれ検出用のパターンを形成する場合に搬送ベルト面のキズや汚れなどによってパターンの検出精度が低下する。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド24をキャリッジ23に搭載して、搬送される用紙12に画像を形成し、搬送ベルト31上に着弾位置ずれ検出用のパターン400(基準パターン400aと被測定パターン400b)を形成し、キャリッジ23に搭載したパターン読取りセンサ401で各パターン400a、400bを読取り、この読取り結果に基づいて記録ヘッド24からの液滴の着弾位置ずれを補正するとき、パターンを形成する前に、搬送ベルト31の表面状態をセンサ401で読取ってパターンを形成可能なパターン形成可能領域を判別し、得られたパターン形成可能領域にパターン400を形成する。 (もっと読む)


【課題】 印刷結果の確認及び/又は印刷条件の変更の為に利用可能な確認プリント機能による印刷を印刷手段によって自動的に実行させる為の条件を印刷対象ジョブが満足することに応じてこの機能による印刷を印刷手段にて自動的に実行可能にすること。
【解決手段】 印刷結果の確認、及び/又は印刷条件の変更のために利用することが可能な確認プリント機能による印刷を印刷手段によって自動的に実行させる制御手段を有する。制御手段は、印刷手段による印刷対象のジョブが確認プリント機能による印刷を前記印刷手段によって自動的に実行させるための条件を満足することに応じて、前記確認プリント機能による印刷を前記印刷手段によって自動的に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 サンプル印刷を実行する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像形成装置100は、印刷ジョブを、転写部材1枚単位の印刷プロセスに分割して、該印刷ジョブでの印刷出力の実行を制御する印刷制御手段72と、サンプル印刷出力の要求に応答して、印刷ジョブの印刷設定を判定し、印刷ジョブにセキュリティ制限が付されている場合には、要求のサンプル印刷出力の実行を抑制し、付されていない場合には、印刷制御手段72に対し、印刷ジョブ中の所定の印刷プロセスの複製を割込ませて、要求のサンプル印刷出力を実行させるサンプル印刷出力制御手段70とを含む。 (もっと読む)


【課題】自機を設定する情報をターゲットへ印刷する前の、ノズルから流体が吐出されるか否かの検査を、より少ない流体の消費量で行う。
【解決手段】自機の設定に関する情報である用紙情報記録パターン90のロール95から引き出された記録紙Sへの印刷のときには、この用紙情報記録パターン90の印刷に使用されるノズルを含む、印刷ヘッド24の全てのノズル23のうちの一部(ノズル番号n=21〜261)のノズルを検査対象ノズルとして設定し、この用紙情報記録パターン90の印刷前に、この検査対象ノズルの検査を行う。このように、用紙情報記録パターン90をロール95から引き出された記録紙Sへ印刷する前に、全てのノズルではなくその用紙情報記録パターン90の印刷に使用するノズルを含む一部のノズルのノズル検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】 1つ以上の部品交換後に必要なテストプリントの種類を分かりやすく表示する。
【解決手段】 画像形成装置の部品のメンテナンスに関する操作を行なうためのメンテナンス操作手段と、行なわれたメンテンナンス操作を記憶するメンテナンス操作記憶手段と、前記メンテナンスと前記メンテナンス後に必要な調整/確認作業との関係を記憶するメンテナンス/調整関係記憶手段と、調整/確認作業に関する操作を行なうための画面の初期値を決定する調整初期値決定手段を有する画像形成装置のメンテナンス支援装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に搭載された蛍光トナーまたは蛍光インクによって形成される画像の、精度が良く安定した濃度制御を行う。
【解決手段】 発光素子8と前記発光素子8から照射する光を集光する集光用レンズ11と、前記集光用レンズ11にて集光された光を測定物に照射した際に測定物から反射または放射された光を受ける受光素子9と、それらを支えるホルダー10からなる光学濃度センサーにおいて、前記発光素子8が近紫外光または紫外光の波長領域を含む光を発する構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録材の搬送挙動影響による色ずれを容易に目視する。
【解決手段】複数の作像部1と記録材搬送体2とを備えた画像形成装置の画像の色ずれ検査に用いられ、各作像部1により記録材3上に形成される色ずれ検査用画像10であって、記録材3の搬送方向に延びる直線要素が記録材3の搬送方向に交差する方向に等間隔に配置される第1の色線像11と、前記第1の色線像11に対して交差する方向に傾斜する位置関係の傾斜直線要素が配置される第2の色線像12と、前記第1の色線像11及び第2の色線像12が一部で重なり合い且つ重なり合う線像位置が複数存在する線像重合部13とを有する。これを用いた画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジ速度変動によって着弾位置補正用のパターン間距離(時間)の読取り精度が低下して高精度の着弾位置ずれ補正を行うことができない。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド24をキャリッジ23に搭載して、搬送される用紙12に画像を形成し、搬送ベルト31上に着弾位置補正用の基準パターン400aと被測定パターン400bとを所定の間隔で形成し、キャリッジ23に搭載したパターン読取りセンサ401で各パターン400a、400bを読取り、この読取り結果に基づいて記録ヘッド24からの液滴の着弾位置ずれを補正するとき、基準パターン400aと被測定パターン400bの間隔Ppはキャリッジ23の移動速度の変動周期Tcの整数倍に設定する。 (もっと読む)


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