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Fターム[2C061KK13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | テスト印字 (1,385) | テスト印字の目的 (447) | 異常の有無を判断するため (319)

Fターム[2C061KK13]に分類される特許

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【課題】タンデム方式の画像形成システムにおいて、印刷汚れが発生している画像形成装置の検出を可能とするサンプル排紙を実現する。
【解決手段】給紙する用紙が格納された給紙部を備えた複数の画像形成装置が直列的に連結され、用紙の両面をそれぞれ異なる画像形成装置で画像形成を行なう直列タンデム方式の画像形成システムにおいて、用紙の両面に画像形成を行う際に当該用紙の一方の面に画像形成を行う第1画像形成装置20は、自装置の給紙部から用紙を給紙し、当該給紙した用紙に第1のサンプル画像を形成して排紙する制御を行う制御部を備え、用紙の両面に画像形成を行う際に当該用紙の他方の面に画像形成を行う第2画像形成装置40Aは、自装置の給紙部から用紙を給紙し、当該給紙した用紙に第2のサンプル画像を形成して排紙する制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】主画像と検出パターンとを、同一の記録媒体上に形成する場合に、検出パターンが形成される領域を小さくして、主画像が形成される領域を大きく確保する。
【解決手段】第1の方向に沿って配列された複数の吐出ノズルを備えた記録ヘッド14を吐出ノズル群14bに分け、各吐出ノズル群14bの記録素子の各々に対応した直線パターン84を記録用紙の搬送方向に階段状に連ねた各吐出ノズル群14bに対応した階段状パターン86の各々を、吐出ノズルの配列方向に配列した検出パターンを、記録用紙16の搬送方向の端部領域に形成する。検出パターンを読み取った読取データから検出パターン領域を抽出し、検出パターン領域を吐出ノズル群14bの数に相当する数のブロックに分割し、各ブロックを吐出ノズル群14bに含まれる吐出ノズル14aの数に相当する段数に分割し、直線パターンの形成状態、ブロック及び段数に基づいて、不吐出ノズルを特定する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの解像度より低い解像度の読取装置を使用した場合であっても、不良記録素子を精度良く特定する。
【解決手段】記録ピッチWPの記録素子のうち検出ピッチ数PP間隔の記録素子を動作させて記録したライン状のテストパターンがWSピッチで読み取られた読取画像信号について、端から順に0からn(nは自然数)まで読取画素番号を付し、読取画素番号を解析ピッチ数PSで除算して剰余を求め、読取画像信号を剰余毎の画像信号に分解し、剰余毎に予測される予測信号と剰余毎の画像信号とに基づいて剰余毎の変動信号を算出し、剰余毎の変動信号に基づいて複数の記録素子のうち不良記録素子を特定する際に、T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|から求められる周期Tが予め設定された解析最小周期以上となるように解析ピッチ数PSの値を設定する。 (もっと読む)


【課題】テストパターンの読取画像に歪みが発生する場合にも不良記録素子を正確に特定する。
【解決手段】複数の記録素子を有する記録ヘッドによって記録媒体上に記録されたテストパターン102の読取画像データを取得する。読取画像データの画像内容を表す読取画像上でテストパターンの一部を含む基準領域Sを設定し、読取画像上で基準領域と比較する比較領域C1を設定する。基準領域Sに対して比較領域C1を相対的にシフトさせながら、当該比較領域C1と基準領域Sとの相関演算を行い、相関演算の結果から基準領域内の画像に対する比較領域内の画像のずれ量を補正するため歪補正値を特定する。求めた歪補正値を用いて読取画像の画像歪みを補正し、補正後の読取画像に基づいて記録ヘッドにおける不良記録素子を特定する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ印刷システムの動作中におけるウェブ変化及び環境状態のレジストレーションに対する影響への対処を可能とする。
【解決手段】プリンタを動作させる方法は、補償パラメータ生成の時間において検出されたシステム状態と関連して補償パラメータが生成されて記憶されるのを可能とする。後の時間における対応するシステム状態の検出により、プリンタは、システムによって形成されたインク画像におけるレジストレーションを改良するために印刷ヘッド吐出タイミングを調整するように以前に生成されて記憶された補償パラメータを使用する。 (もっと読む)


【課題】画像の位置を検出する位置検出マークにより、正確な位置でデータ比較を行い、かつメンテナンス時間を低減する。
【解決手段】画像読取部で読み取る画像の位置の基準となる位置検出マークを付す第1のデータである調査チャートを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記調査チャートを画像形成する画像形成部と、前記画像形成部にて画像形成された前記調査チャートを前記画像読取部で読み取り、前記画像読取部で読み取った画像から得られた第2のデータと、前記第1のデータを比較し、画像に不具合がある場合、不具合の対処方法を表示部に表示するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動印刷障害検出及び修復機能を有するプリンタ及びプリント処理方法を提供する。
【解決手段】プリンタの第1の印字ヘッドによって生成された画像が、プリンタを通過する際に媒体上に生成される。次に、画像は媒体上に現れる際に事前定義された品質レベルに照らして検査される。品質レベルが許容できない時には、予防保守をプリンタ上で実行するためにプリンタから遠隔ネットワーク通知を送信できる。さらに、品質レベルが許容できない時には、プリンタの別の印字ヘッドを用いて媒体の反対側の面に画像のコピーを自動的に再生できる。 (もっと読む)


【課題】出力ジョブが片面出力、両面出力混在ジョブである場合に、両面出力による部分確認出力を実行し、ユーザによる画像の表裏調整の確認を可能とすること。
【解決手段】部分確認出力機能実行時に、出力ジョブが片面出力、両面出力混在ジョブであって、予め設定された部分確認出力対象ページが片面出力ページである場合に、画像制御CPU711は、両面出力による部分確認出力処理を行い、両面出力による部分確認出力を実行させる。 (もっと読む)


【課題】テストパターンの端部が記録媒体に記録されなくても吐出不良ノズルを特定することができるインクジェット記録装置の吐出不良検出方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置1の吐出不良検出方法であって、記録媒体5にテストパターン31を記録するテストパターン記録工程と、テストパターン31をスキャナ部11により読取るテストパターン読取工程と、テストパターン読取工程で読取られた画像データから吐出不良画像を判断する吐出不良判断工程と、を含む吐出不良検出方法に係る。この態様において、テストパターン31は、記録媒体5と記録ヘッド8との位置基準を定める基準マーク47であって、記録媒体5の幅の方向に少なくとも2つ以上配された基準マーク47を含み、画像データに吐出不良画像があると判断したときに、基準マーク47を検出し、吐出不良状態のノズルの位置を検出する吐出不良ノズル位置算出工程と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】上位側の装置から画像形成装置側でデータを変換するまでの不具合の再現性を維持しつつ、印刷出力時のセキュリティを保持した画像形成装置を提供する。
【解決手段】UI3により文字データの置換モードが指示されているかを判定し、置換モードに設定されている場合には、乱数発生部10により発生された乱数を用いて文字置換部9によりランダム文字コードを生成し、生成された文字コードに対応する文字フォントデータにて印刷イメージデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の濃度変動量に応じた最適な濃度補正処理を行うことにより、生産性を低下させることなく高品質な印刷物を出力する。
【解決手段】画像形成過程において形成された濃度補正パッチを用いて印刷画像データの濃度を補正するための濃度補正特性を補正する第1の濃度補正手段と、記録紙に印刷された濃度補正パッチを用いて前記濃度補正特性を補正する第2の濃度補正手段と、印刷した出力画像を読み取った検査画像データの画像濃度と印刷画像データの画像濃度を比較し、前記印刷した出力画像の濃度変動量を検査する画像検査装置130と、画像検査装置130が検査した濃度変動量に応じて、第1または第2の濃度補正手段を選択して前記濃度補正特性を補正する濃度制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の検査処理を効率的に実行できる検査装置、検査方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象の印刷装置を識別する機器情報と予め定められたテストパターンとが印刷された記録媒体から読み取られ、機器情報が対応づけられた画像情報を入力する入力部131と、入力された画像情報からテストパターンを検出する検出部134と、検出されたテストパターンに基づいて、入力された画像情報に対応づけられた機器情報の印刷装置による印刷の位置ずれ量を算出するずれ量算出部137と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の印刷画像を見ながら、ユーザの所望とする検品レベルに対応する検品の閾値を、ユーザが容易に調整可能にすること。
【解決手段】
検品システム10では、検品部500が、プリンタ部300により印刷媒体に印刷された第1画像データに含まれる複数のページ画像と、前記印刷媒体から読み取った第2画像データに含まれる複数のページ画像とを比較し、設定される閾値に応じてページ毎にNG領域を判定し、操作部200が、検品部500でNGページに対応する第2画像データのページ画像を該ページ画像におけるNG領域が識別可能となるように表示する。さらに、前記NG領域が表示された後に操作部200上で閾値が変更された場合、変更後の閾値に応じてページ内のNG領域を再判定し、NG領域が含まれると再度判定された場合、該ページに対応する第2画像データのページ画像を、該ページ画像におけるNG領域が識別可能となるように表示する。 (もっと読む)


【課題】テストによって、アプリケーションが不正なものか否かを確認しつつ、テスト結果に異常がないとメーカが確認した状態から改ざんされたアプリケーションのパッケージングを防ぐ。
【解決手段】画像形成装置と、第1のコンピュータと、画像形成装置から出力されたハッシュ値と、パッケージングしようとする開発中アプリケーションのハッシュ値が一致する場合、パッケージングする第2のコンピュータを含む画像形成システムの画像形成装置であり、画像形成装置は、開発中アプリケーションの入力を受け付ける入力部と、開発中アプリケーションと監視ソフトを記憶する記憶部と、開発中アプリケーションと、監視ソフトを動作させ、監視ソフトによるテスト結果を把握し、開発中アプリケーションのハッシュ値を演算する制御部と、テスト結果とハッシュ値を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査用に別段の構成を設けることなく画像処理回路の検査を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、CPU110は、第1画像処理回路310a〜第N画像処理回路310nを介して生成した検査データを、ドラム間遅延メモリ部320に記憶する。そして、CPU110は、当該記憶した検査データを、ローカルバス10を介して取得する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のインクを用いて画像を記録する場合に、複数のノズル間の吐出特性のばらつきに起因して生じる色むらを低減することが可能な画像処理装置、記録装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2色のインクの重ね合わせにより形成される色において、複数のノズルの各々の吐出特性のばらつきに起因する記録媒体における発色の違いを低減するように定められた複数の変換テーブルを用意する。記録時には当該複数の変換テーブルを用い、前記2色のインクに対応したノズルに割り当てられる画像データを変換することにより補正する。 (もっと読む)


【課題】バリアブル印刷の検品を適切に実行することができるバリアブル印刷検品装置及びバリアブル印刷検品方法を提供する。
【解決手段】バリアブル印刷の印刷物を検品するバリアブル印刷検品装置であって、バリアブル印刷の固定領域及びバリアブル領域にオブジェクトを合成して合成画像を生成する画像合成部と、前記合成画像を用紙に印刷して印刷物を作成する印刷部と、前記印刷物を読み取ってスキャン画像を出力する画像読取部と、前記合成画像と前記スキャン画像とを比較した結果に基づいて、前記印刷物の良否を判定する検品部と、を備え、前記検品部は、前記固定領域に合成されたオブジェクトを比較の対象とし、当該固定領域を第1の判定基準に従って比較する。 (もっと読む)


【課題】記録装置が他の装置に接続された構成において、記録装置自体の機能に関する試験と記録装置を含むシステムの機能の試験とを合わせて行えるようにする。
【解決手段】記録システム1は、プリンター3により、テストスイッチ49の操作に応じてプリンター3自体の機能に関する試験を実行するとともに、テストスイッチ49の操作回数を記憶し、ホストコンピューター2からの要求に応答して記憶しているテストスイッチ49の操作回数を送信し、ホストコンピューター2により、プリンター3に対してテストスイッチ49の操作回数の送信を要求し、この要求に応じてプリンター3から送信される操作回数に基づき、記録システム1に係る試験を実行する。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおける記録媒体セット時の振動抑制を図る。
【解決手段】記録媒体装填扉18,19に開閉センサーあるいはロック手段を設け、記録した画像を検査して搬送位置や記録状態を補正する動作を実施する時には扉18,19の操作を制限することにより、正確な検査や補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】印刷不能な発熱体素子が含まれているラインサーマルヘッドにより発生する印刷不良を実用上支障の無い程度まで補填可能なサーマルプリンターの印刷不良補填方法を提案すること。
【解決手段】サーマルプリンター1では、ラインサーマルヘッド11における発熱体素子Hのそれぞれが正常素子Ha、不良素子Hbのいずれであるのかを検出しておく。不良素子H4と両側の正常素子H3、H4を同時に駆動する印刷動作において、正常素子H3、H5による印刷ドットd2を、通常印刷時の印刷ドットd1よりも大きなドット径となるように、正常素子H3、H5を、通常の第1駆動信号SS1よりも実効印加電圧の大きな第2駆動信号SS2により駆動する。不良素子H4による印刷ドットの欠損を両側の正常素子H3、H5の印刷ドットd2によって実用上支障の無い状態に補填でき、ヘッド交換まで印刷ができないという弊害を防止できる。 (もっと読む)


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