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Fターム[2C065DA04]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 感熱転写型 (1,224) | ヘッド関係 (151) | ヘッドの動作 (82) | ヘッドの接離 (66) | ヘッドユニット (18)

Fターム[2C065DA04]に分類される特許

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【課題】 印画紙の幅に対しインクリボンの幅が過度に長い組み合わせで印画を行う場合にも印画しわの発生を防ぐことを可能にしたプリンタを提供すること。
【解決手段】 複数の異なるサイズのインクリボンを使用可能なプリンタであって、印画紙を搬送するための搬送手段と、搬送手段により印画方向に印画紙を搬送させながら、インクリボンのインクを印画紙に転写するサーマルヘッドと、インクリボンを、当該インクリボンの搬送方向に切断する切断手段と、を有し、インクリボンの幅が、印画紙の幅よりも所定の長さ以上長い場合に、切断手段により、インクリボンを搬送方向に切断させる。 (もっと読む)


【課題】 印字幅が長くなっても、サーマルスタンパにセットした転写リボンを換えず
に、転写リボンの全幅を無駄無く使うことのできる新たな印字方法とその印字方法を使っ
たサーマルスタンパとを提供することを課題とする。
【解決手段】 印字媒体上に転写リボンを重ね、その上からサーマルヘッドを押圧して
印字するサーマルスタンパの印字方法であって、前記印字媒体に印字する印字幅が前記転
写リボンの印字可能幅よりも長くなるときは、前記印字媒体の上に、前記転写リボンを斜
めにして重ね、その上から前記サーマルヘッドを押圧して印字する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でありながら鮮明な印字を効率よく行うことの可能な印字装置及び印字方法並びに印字装置を備えた熱シール装置を提供すること。
【解決手段】被印字体を搬送する搬送装置と共に用いられ、搬送される被印字体に対し受け台64と印字ヘッド70との間に供給される印字テープ61を印字ヘッド70により押圧することで被印字体に印字を行う。印字ヘッド70に対し被印字体の搬送方向Xの上流側に被印字体の少なくとも一部を受け台64に押し付ける押付部材80を備える。押付部材80は、印字テープ61が被印字体に押圧される前に押し付けを開始し、印字テープ61が被印字体から離隔した後に押し付けを解除する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷可能な構成において機械的構成を変更することなく、片面印刷などの部分的な印刷を行う場合でも巻き癖を適切に矯正するサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】ロール状に巻回した記録媒体Paを厚み方向のいずれか一方に湾曲させた状態で搬送しつつ記録媒体Paに圧接したサーマルヘッド20を加熱することでリボンPbのインクをライン単位で熱転写する両面印刷可能なサーマルプリンタを、表面及び裏面に設定した二画面分の所定領域Ar0のうちインクの転写が必要な印刷領域Ar1に関する情報に基づいて、記録媒体Paの搬送方向に直交する主走査方向に印刷領域Ar1のあるライン(X0〜X1)ではインクの熱転写を伴う加熱動作を行う一方、主走査方向に印刷領域Ar1がないライン(X2〜X3)ではインクの熱転写を伴わない加熱動作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】。転写フィルムとインクリボンの剥離時において、転写フィルムの進行経路の剥離部分での移送方向を進行方向と異ならせることで、剥離角度を大きく確保できることが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】互いに圧接するプラテンとサーマルヘッドとの間の印字位置にインクリボンと転写フィルムを給送して転写フィルム上に画像形成する装置であって、転写フィルムは、装置フレームに着脱自在に装着されたフィルムカセットの搬出スプールと巻き取りスプールとの間に所定の走行パスを形成して巻回され、フィルム搬送ローラと前記ピンチローラとは、前記装置フレームに装着された転写フィルムの走行パスを所定量カセット内側に変位させる位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】非使用時にインクリボンとサーマルヘッドとを十分に離間可能な電子機器を提供する。
【解決手段】スタンプ本体Aが着脱自在に装着されるスタンプ装着部11と、インクリボンCを挟んでプラテンローラー45に接触する接触位置P3と離間する離間位置P4との間で移動自在に構成され、スタンプ装着部11に装着されたスタンプ本体Aに直接的または間接的にアクセスするサーマルヘッド44を、接触位置P3と離間位置P4との間で移動させるヘッドリリース機構71と、スタンプ本体Aのスタンプ装着部11への装着に連動し、ヘッドリリース機構71によるサーマルヘッド44の離間位置P4から接触位置P3への移動を許容すると共に、スタンプ本体Aのスタンプ装着部11からの離脱に連動し、ヘッドリリース機構71によるサーマルヘッド44の離間位置P4から接触位置P3への移動を阻止するロック・アンロック機構72と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷時間の遅延を抑制した上で、スマッジの発生を防止することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタ1は、サーマルヘッド36と、受容紙11を搬送経路23に沿って移動させる搬送機構12と、搬送経路23に配置されサーマルヘッド36と対向するプラテン部材25と、サーマルヘッド36をインクリボン13および受容紙11を挟んでプラテン部材25に加圧接触した印字可能位置Aと、プラテン部材25から離れた非印字位置Bとの間で移動させる持上げ機構41と、印字動作を行なう印字制御部52と、印字動作が終了してからの経過時間を測定する計時部56と、持上げ機構41を制御する持上げ機構制御部58とを具備している。持上げ機構制御部58は、経過時間がヘッド離反時間を超えた場合にサーマルヘッド36をプラテン部材25から離反させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバ等の工具を必要とせず、サーマルヘッドを印字ユニットに簡単に組み付けることができるサーマルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】対向する左リボンフレーム43と右リボンフレーム42とを有する印字ユニット40と、サーマルヘッド12を支持し、左リボンフレーム43と第2のフレームとの間に組み付けられるヘッドハウジング60と、左リボンフレーム43における右リボンフレーム42に対向する対向面に設けられ、ヘッドハウジング60の左側面64を支持する支持用凹部と、右リボンフレーム42における左リボンフレーム43に対向する対向面の反対側の外面に設けられた被嵌装部49に嵌脱され、右リボンフレーム42に形成された貫通孔50aを介してヘッドハウジング60の右側面62を支持するフレームカバー70とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を担保しつつ、プラテンローラの圧接痕の問題を解消し、用紙の搬送方向における先端部に余白を形成しない記録に好適なサーマルプリンタにおいて良好な記録結果を得ることのできるサーマルプリンタのヘッド機構を提供すること。
【解決手段】 筐体3に回転可能に支持されたプラテンローラ4と、筐体3に支承した後端部を中心として先端部を回動可能とされたヘッド支承部材6の先端部に配設され、プラテンローラ4に対向配置されたサーマルヘッド5とを備え、記録時には、プラテンローラ4とサーマルヘッド5との間に記録に供される用紙を挟持し、サーマルヘッド5に配設された発熱素子に選択的に通電することで、所望の記録を得るように構成されたサーマルプリンタのヘッド機構であって、サーマルヘッド5およびプラテンローラ4を、非記録時において、記録に供される用紙の厚さより小さい寸法の間隙を形成して配設する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタに必要となる複数の加圧機構を連結、連動させることにより、プリンタの小型化および簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】 フレーム部材9の端部にはサーマルヘッド1とサーマルヘッドばね10が設けられている。また、フレーム部材の記録紙収納部5側には、加圧版7と加圧版ばね11が設けられている。そのため、フレーム部材を回転させることにより、サーマルヘッドと加圧板が移動可能な構成となっている。
フレーム部材9が、サーマルヘッド1によりインクの転写が行われている時には印刷時位置に移動し、サーマルヘッド1とプラテンローラ2を押圧状態にする。記録紙収納部5から記録紙Pを給紙する時にはフレーム部材9は給紙時位置に移動し、加圧板が記録紙Pを付勢する。それ以外の、記録紙を逆搬送させたり、印刷待機状態のときには、フレーム部材9は、待機位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも幅の狭い被印字媒体を確実に搬送することができると共に、高品質の印字を行うことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】駆動ギヤ80の接線力P7によって、プラテンギヤ79が下側方向に移動するため、ヘッド支持部材32の基準位置72側の端縁部が、プラテンローラ26によって下側方向に押下され、延出部32Aが下側方向に移動して、貫通孔73A内の下端部に当接される。その後、プラテンギヤ79が更に下側方向に移動するため、ローラ軸26Aの基準位置72側の端縁部が下側方向に移動して、軸受孔77A内の下端部に当接される。この時、ヘッド支持部材32の延出部32Aと貫通孔73Aとの当接部を支点として、ヘッド支持部材32の基準位置72に対して反対側の端縁部を下側方向に回動されて、ヘッド支持部材32の傾きが少なくなり、プラテンローラ26の回転負荷が減少する。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンカセットをサーマルへどの長手方向に着脱するタイプの昇華型プリンタ装置において、インクリボンカセットを装着する際にインクリボンがリボンガイド部材に強く摺動したり、サーマルヘッド端面およびプリンタ装置開口部にインクリボンが接触してインクリボンジャムが発生するのを防ぐ
【解決手段】 サーマルヘッドに押上げ部品を取り付け、インクリボンカセットに当接部となる形状を設け、インクリボンカセットが着脱される状態においては押上げ部品とカセットの当接部が摺動してインクリボンの通過口を広げる方向にサーマルヘッドを持上げるように、押上げ部品のおよび当接部の形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】片持ち支持の印字ユニットをスライド・移動させる際の印字ユニットの傾いた姿勢を矯正して位置決めすることができ、これによりプラテン圧が均一にかかり、インクリボンへのシワ発生、これに伴う印字カスレや印字不能という問題点を解消する。
【解決手段】リボン供給部5、印字ヘッド22およびリボン巻取部6等は、プラテンローラ16に圧接する印字位置P1とこの印字位置P1から離間した非印字位置P2との間で、ガイド板44の搬送面44aに対してほぼ平行な状態で移動可能な印字ユニット29を構成している。装置本体2側には、片持ち状態で印字位置P1に向けて印字ユニット29を移動させる際の印字ユニット29の傾いた姿勢を矯正して位置決めするための、印字ユニット29の一部と係合可能な位置決めコロ57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 熱転写時に印画面に沿ってサーマルヘッドが均一に接触可能なサーマルヘッド保持機構を備える熱転写型印刷装置において、色ずれによる印画不良を回避する。
【解決手段】 搬送されるICカードに対してサーマルヘッド205を用いてインクを熱転写することにより、該ICカードに印画を行う熱転写型印刷装置であって、サーマルヘッド205を回動自在に支持する支持部材412と、熱転写時に、サーマルヘッド205がICカードを押圧するよう、支持部材412を押圧する押圧部材407と、を備え、押圧部材407による支持部材412への押圧が解除され、サーマルヘッド205がICカードから離れた場合に(図4(A))、該サーマルヘッド205がICカードに対して斜めになるよう該サーマルヘッド205の姿勢を規定する姿勢矯正部材(415)を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 個々のリボンカセットの残量枚数または使用枚数を記憶する必要がなく、メモリ容量の小型化及び製造コストの削減化を図ることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 CPU111は、各カラー原色インクY、M、C、透明なオーバーコートインクOPを重ね印字してカラー印刷を1枚分行った後、反射型フォトセンサ36を介して印字終了位置検出用マーク81を検出後、インクリボン45を所定長さ巻き戻して黒色インク80の頭出しをして、サーマルヘッド15をプラテンローラ37に圧接する(S26〜S28)。そして、CPU111は、インクリボン45のカラー印刷可能な枚数を表す枚数代数VをRAM114から読み出して、「1」減算して再度記憶後、黒色インク80の幅方向中央部に該枚数代数Vを2進数で表すバーコード80Aを印字後、用紙10を排出する(S29〜S32)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化と印画速度の高速化との両立が可能で、高速印画がなされても優れた印画品質を確保することができるようにする。
【解決手段】熱転写プリントヘッド11のヘッド本体11bに、熱転写インクシート31と印画紙21とを剥離させる剥離部材14を取り付け、ヘッド本体11bと剥離部材14との間に、熱転写プリントヘッド11の発熱素子11aから発生した熱を剥離部材14に伝えないようにし、剥離部材14の温度が上昇することを抑制する断熱部材16を挿入することにより、印画後の印画紙21から熱転写インクシート31が容易に剥離するようにした。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドとプラテンの圧接の際に生じるインクリボンのシワやインクリボンと記録媒体との隙間の発生を防止し、安定して高い印画品質の実現が可能となる熱転写ラインプリンタを提供すること。
【解決手段】 サーマルヘッド3の背面側に配設された弾性部材2の押圧力によってサーマルヘッド3の正面側に位置するプラテン7にサーマルヘッド3が圧接される圧接機構を有する熱転写ラインプリンタであって、前記弾性部材2は前記サーマルヘッド3の発熱素子3hの配列方向における中央部分の押圧力を他の部分における押圧力より大きい構造に形成されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】シャーシの軽量化を図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置(熱転写プリンタ)では、モータブラケット2は、シャーシ1の底面1aのセンサブラケット14に隣接する領域1eに予め作り込まれている。また、モータブラケット2は、シャーシ1の底面1aと複数の接続部1fにより接続されている。また、モータブラケット2は、組立時に複数の接続部1fを切り取ることによってシャーシ1の底面1aから切り離される。また、センサブラケット14は、シャーシ1の底面1aのモータブラケット2が切り取られた領域1eに突出している。 (もっと読む)


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