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Fターム[2C065DA27]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 感熱転写型 (1,224) | 紙送り関係 (316) | 動作 (114) | プラテンユニット開閉 (18)

Fターム[2C065DA27]に分類される特許

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【課題】本発明は、十分な接触圧を保ちつつ、幅の異なる印画紙に対して適切に印画することが可能なプリンター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるプリンター装置は、印画紙としてのペーパーに熱を印加するサーマルヘッド1と、それぞれ異なる幅を有する複数の第1プラテンローラー15及び第2プラテンローラー16と、第1プラテンローラー15及び第2プラテンローラー16のうちのいずれか1つがサーマルヘッド1と対向して印画動作に供せられる印画位置にあり、残りのプラテンローラーが印画位置から退避した退避位置にあるように、第1プラテンローラー15及び第2プラテンローラー16の位置を切り替える、切替え部としての、シャフト14、ホルダー17A、ホルダー17Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、余白なし印刷におけるプラテンローラーの劣化を簡単な構成で抑制する熱転写プリンターの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の熱転写プリンターは、インクシート2を加熱して記録紙9にインクを熱転写するサーマルヘッド1と、サーマルヘッド1と対になってインクシート2及び記録紙9を挟圧するプラテンローラー4とを備え、熱転写時のサーマルヘッド1とプラテンローラー4との隙間Gpは、インクシート2の厚みTiよりも大きく記録紙9の厚みTpよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】プラテンからサーマルヘッドに加わる圧力を低減でき、これによりサーマルヘッドの寿命向上が図れるサーマルプリンタおよびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1および第2サーマルヘッドの少なくとも1つによるプリントに際し、第1および第2プラテンを開移動した状態でサーマル用紙の給紙を開始し、そのサーマル用紙の先端が第1および第2サーマルヘッドにそれぞれ達するときに第1および第2プラテンをそれぞれ閉移動しながらプリントを行い、このプリント後にカットされるサーマル用紙を給紙方向と反対方向に戻しながら、そのサーマル用紙の先端が第1および第2サーマルヘッドをそれぞれ通過したときに第1および第2プラテンをそれぞれ開移動する。 (もっと読む)


【課題】第一シートと、前記第一シートに間隙を空けて重合した第二シートとを有する印字用紙に対して、簡易な構成で印字に適切な圧力を均一に付与できるプリンを提供する。
【解決手段】第一シート50と、前記第一シート50と間隙58を空けて重合した第二シート51とを有する印字用紙を移送可能な移送部3と、この印字用紙を印字する印字部5と、を備えたプリンタ1であって、前記印字部5は、サーマルヘッド1と、このサーマルヘッド1と対向配置したプラテンローラ17とを有し、このプラテンローラ17は、前記印字用紙の移送方向と交差する方向に回転可能に支持した軸30と、この軸30に配置した円柱状の本体ローラ31と、この本体ローラ31の径方向外方に突出し、前記印字用紙の間隙58部分を押圧して間隙58を埋める突出部32と、を有することを特徴とするプリンタ。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラの機能を兼ねるプラテンローラを可動式にして、本体を小型化する。
【解決手段】ガイド部材のガイド穴と軸受け部材の長穴との協働により規定される移動軌道に従って、プラテンローラ4が給紙状態、用紙搬送状態、印刷状態と遷移し、その間、駆動ギア30とプラテンローラギア4bとの噛み合い状態が変化する。印刷状態においては、両者は噛み合わず、プラテンローラ4はサーマルヘッド9を押圧する。給紙状態においては両者が噛み合ってプラテンローラ4が駆動ギア30により回転駆動され、且つ、プラテンローラ4は用紙束3を上方から押圧することで給紙を行える。用紙搬送状態においては、プラテンローラ4は、サーマルヘッド9と用紙束3のいずれにも接触しない。 (もっと読む)


【課題】微小突起を有する搬送ローラにより記録媒体を挟持して搬送するとともに、搬送ローラで挟持されたグリップ領域に対して印刷するにあたり、印刷品質を向上させたサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】非グリップ領域Ar2に対して熱転写することを条件に印刷指令に係る印刷階調に対応する熱データを取得し、この熱データに対応する熱量になるようにサーマルヘッド21を加熱制御する加熱制御部61を設けるとともに、印刷指令に係る印刷階調に対応する熱データを熱量の増大する方向に補正する補正部66を設け、グリップ領域Ar1の少なくとも一部に対して熱転写する場合に補正部66が補正した後の熱データによって熱転写する一方、非グリップ領域Ar2の少なくとも一部に対して熱転写する場合に補正部66で補正していない熱データによって熱転写するようにした。 (もっと読む)


【課題】。転写フィルムとインクリボンの剥離時において、転写フィルムの進行経路の剥離部分での移送方向を進行方向と異ならせることで、剥離角度を大きく確保できることが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】互いに圧接するプラテンとサーマルヘッドとの間の印字位置にインクリボンと転写フィルムを給送して転写フィルム上に画像形成する装置であって、転写フィルムは、装置フレームに着脱自在に装着されたフィルムカセットの搬出スプールと巻き取りスプールとの間に所定の走行パスを形成して巻回され、フィルム搬送ローラと前記ピンチローラとは、前記装置フレームに装着された転写フィルムの走行パスを所定量カセット内側に変位させる位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】印字装置の設計自由度を確保しつつ、カセット装着部に装着されたテープカセットのテープ種類を適切に検出することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置のカバーが閉じられるのに伴って、リリースロッド17が左方向に移動する。リリースロッド17が左方向に移動するのに伴って、ローラホルダ18が後方向に回動して、プラテンローラ15がサーマルヘッド10に圧接される。リリースロッド17が左方向に移動するのに伴って、センサホルダ19が後方に移動して、スイッチ端子231がテープカセット30の指標部に圧接される。ローラホルダ18が後方向に回動した場合に、カセット装着部に装着されるテープカセット30に下方から当接する位置に移動するセンサ保護板90が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明のサーマルプリンタ1は、巻回されたインクリボン3を回転自在に保持し、正回転によりインクリボンを所定の経路に送り出す原反ホルダ111と、所定の経路を経由したインクリボンを正回転により巻き取ることが可能であると共に、逆回転によりインクリボン3を所定の経路に送り戻すことが可能に回転自在に保持する巻取ホルダ121と、インクリボン3が掛け渡され、所定の経路の長さを変更可能に移動する移動ローラ144,145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明のサーマルプリンタ1は、サーマルヘッド161と、サーマルヘッド161により印刷が行われたインクリボン3を巻き取り保持する巻取ホルダ121と、巻取ホルダ121に保持されたインクリボン3に対面するように配置され、巻取ホルダ121に巻き取られたインクリボン3の外周面と接触することにより巻取ホルダ121を回転させる回転体31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明は、サーマルヘッド161と、サーマルヘッド161と被印字物2の印刷面との間に配置されるインクリボン3と、印刷面がインクリボン3と対面するように被印字物2を接触させながら回転すると共に、サーマルヘッド161に近接及び離反自在に構成される印刷受け回転体41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドットプリント処理によって裏面印刷を行う昇華型プリンタにおいて、ドット印字ヘッドとプラテンプレートとのギャップを再現性高く規定寸法に保つことが可能な昇華型プリンタを提供する。
【解決手段】筐体Cに取り付けたヘッドユニットUの一部及びドットプリント処理可能位置(P)に位置付けたプラテンプレート42の一部をそれぞれペーパーガイド部45に押し当てることにより、ドット印字ヘッド41及びプラテンプレート42を、これらドット印字ヘッド41とプラテンプレート42との間に用紙Sを挟み得る規定寸法のギャップGを形成する相対位置に位置決めする位置決め手段49を裏面プリント部4に設けた昇華型プリンタ1とした。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、印画時におけるプラテンローラとサーマルヘッドの接触位置を任意に調整することが可能なプラテンローラの位置決め機構を提供する。
【解決手段】本発明のプラテンローラの位置決め機構は、プラテンローラ1と、プラテンローラの接線方向に所定幅を有するサーマルヘッド9と、プラテンローラ1とサーマルヘッド9が対になって印画紙を挟圧するように、プラテンローラ1とサーマルヘッド9の相対位置を変化させる相対位置変化機構と、プラテンローラ1とサーマルヘッド9の挟圧時における接触位置を、所定幅方向において任意に調整する接触位置調整機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インクリボンの無駄な消費を抑制し、用紙を排紙口に向かって良好に空送りすることを課題とする。
【解決手段】用紙H1およびインクリボンRを印刷ヘッド70と協働して送るプラテンローラ51を、印刷位置49と印刷ヘッド70から離れた状態で用紙H1を排紙口16に向かって通過させる非印刷位置50との間で移動させるプラテン移動機構25は、プラテンローラ51を印刷位置49から非印刷位置50に手動で移動させるための手動操作手段81により、プラテンローラ51に離接され、接触状態でプラテンローラ51を押圧してこれを印刷位置49から非印刷位置50へ移動させる押圧ローラ80、を有し、非印刷位置50において、押圧ローラ80とプラテンローラ51との間を用紙H1が通過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷位置のずれの発生を抑制でき、かつ、印刷開始時に位置ずれ補正をすることなく速やかに印刷を開始できるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】対向する支持部材との間に印刷媒体を挟んで回転により一定の搬送方向に搬送するプラテン、プラテンに回転駆動力を供給するモータ、モータの供給する回転駆動力をプラテンに伝達する伝達機構等を備え、印刷媒体の搬送を停止するためにモータの回転を停止して、モータへの励磁電流を遮断する前に、正逆回転からなる補正用回転をモータに与える補正回転処理(ステップST3〜ST6)を実行するものとした。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを消費することなく、用紙を排紙口に向かって空送りする。
【解決手段】用紙束Hの最上位の用紙H1から1枚ずつ引き剥がして搬送する用紙搬送手段21と、印刷ヘッド70およびプラテンローラ71を有し、用紙搬送手段により送られてゆく用紙に印刷を行う印刷手段22と、印刷ヘッドとプラテンローラの間に臨み、用紙の印刷時に用紙に併走させてインクリボンRを送るリボン送り手段23と、プラテンローラを印刷ヘッドに押圧する印刷位置74と、印刷ヘッドから離れる離間位置75との間で相対的に移動させる離接手段24と、離接手段による印刷ヘッドとプラテンローラとの印刷位置から離間位置への相対的な移動に連動して、リボン送り手段によるインクリボンの送りを停止させるリボン送り停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】前扉を閉扉していく際に、プラテン軸、その他に加わる最大負荷(衝撃加重)を低減することができる記録装置を提供する。
【解決手段】前扉2に備えたプラテンの両端のプラテン軸を前記記録装置本体側に備えた軸受手段で軸承し、この軸受手段は、上面部に、開扉側から閉扉側に向かって漸次上昇していて前記前扉を閉扉していく際に前記プラテン軸の下面側と当接する上向き傾斜面と、このプラテン軸持ち上げ用傾斜面の奥に形成されており前記プラテン軸を受けるプラテン軸受用凹部とを有しており、さらに、前記記録装置本体側には前記軸受手段の上側に可動部材を備えており、この可動部材の下面には、前記上向き傾斜面よりも開扉側に位置して開扉側から閉扉側に向かって漸次下降する下向き傾斜面を前記前扉を閉扉していく際に前記プラテン軸の上面側と当接する。 (もっと読む)


【課題】 カセットが装着された時のみ、サーマルヘッドにプラテンを圧接できる印字装置を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ60は、プラテンホルダ33に固定された支持アーム35を押し上げる移動ロッド50の移動を阻止する。このアクチュエータ60は、移動ロッド50の段部56を係止する係止部61aと、カセット5の底面側に押圧して押し下げられる当接部62aとを備える。カセット収納部6にカセット5が装着されると、アクチュエータ60の当接部62aがカセット5の底面側に当接して押し下げられ、アクチュエータ60が押し下げられる。すると、アクチュエータ60の係止部61aが、移動ロッド50の段部56から離間し、移動ロッド50の移動が自由となるため、プラテン30をサーマルヘッド29に圧接できる。よって、プラテン30がサーマルヘッド29に接着するのを防止できる。 (もっと読む)


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