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Fターム[2C150EB55]の内容

Fターム[2C150EB55]に分類される特許

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【課題】双方向通信をおこなう無線通信システムにおいて、被制御体側通信装置の電力消費を低減して、ラジコンシステムを使用できる時間を延ばすようにした無線通信システムである。
【解決手段】被制御体を遠隔操縦し、操縦装置に被制御体の状態を示すデータ信号を送信する無線通信システムの被制御体に設ける被制御体側通信装置において、電源電圧を検出する電圧検出部と、前記電圧検出部で検出された電源電圧情報を含んだ前記データ信号を生成するデータ信号生成部と、電源電圧情報に応じてデータ信号の送信間隔を制御する被制御体側送受信部を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用ゴムタイヤに塗布するだけで、あらゆる路面において安定した走行を可能とするグリップ力を発揮するタイヤ性能向上剤を提供する
【解決手段】有機溶媒を主成分とし、ゴムタイヤ下地を調整するためのゴムタイヤ下地調整剤と、アルコキシシランと脂肪族炭化水素化合物を含有しゴムタイヤに含浸してグリップ力を向上させるためのグリップ力向上剤からの2液よりなるタイヤ性能向上剤。 (もっと読む)


【課題】模型回転翼航空機に適用可能であり、実機により近いリアル性を有する回転翼、及びその回転翼の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状で所望の長さのアルミ合金管10を、ロール成形により、断面が翼断面形になるように成形する。これにより、模型回転翼航空機用の回転翼5aを中空構造に構成することができる。このため、回転翼5aは、重量が大幅に低減されたものとなる。そのような回転翼5aによれば、アルミ合金特有(金属特有)の重量感や重厚感をかもし出しつつ、金属素材につきまとう重量の問題も回避できる。しかも、回転翼5aは、アルミ合金管10を成形することで一層構造(一体構造)となり、強度も充分なものとなる。 (もっと読む)


【課題】減速機構に遊星歯車を用いて小型で高トルクを得る。
【解決手段】筐体2内に、受信機からの信号によって回転駆動させるモータ4と、大小の平歯車が同軸上に一体化された平歯車ユニット8,10,12を組み合わせることでモータ4の回転を減速伝達する減速機構6と、モータ4の駆動軸5と一致しない位置で駆動軸5に対して平行に設けられ、減速機構6から減速伝達されたモータ4の回転をサーボホーン20に伝達する出力軸7と、出力軸7の回転角度を検出するポテンショメータ27とを備え、ポテンショメータ27により検出された出力軸7の回転角度に基づいてフィードバック制御を行う模型用サーボ装置1において、減速機構6の最後段に、太陽ギア17と、太陽ギア17の周りを自転しながら周回する遊星ギア18とを備えた遊星歯車ユニット14を出力軸7の同軸上に配置する。 (もっと読む)


【課題】フレームにエンジンが固定された模型移動体に用いられ、エンジンの駆動軸の回転力を、フレームに回転自在に軸支された被駆動軸に伝達する模型移動体用動力継手において、エンジンの振動のエネルギーが駆動軸から被駆動軸に伝達されることを抑制する模型移動体用動力継手、及びこの模型移動体用動力継手が用いられた模型移動体を提供する。
【解決手段】模型移動体用動力継手3は、駆動軸21側に設けられた駆動部材6と、駆動部材6から軸方向に間隔を存して被駆動軸41,42側に設けられた被駆動部材7と、駆動軸部材6と被駆動部材7との間に位置させて、駆動部材6又は被駆動部材7の何れか一方に設けられた弾性部材6とを備え、弾性部材6が駆動部材6又は被駆動部材7の何れか他方と駆動軸21の回転方向で接触することにより駆動軸21の回転力が被駆動軸41,42に伝達される。 (もっと読む)


【課題】フレームと、ケースの先端側から露出し回転力を出力する出力軸が水平となる様にフレームに固定されたエンジンと、出力軸の先端部に設けられ出力軸の回転力を推進力に変換するプロペラとを備える模型移動体において、エンジンを防振部材を介してフレームに取り付けても、エンジンを始動させるためのプロペラの回転が容易であり、且つ、プロペラが防振部材によるエンジンの揺れにより地面に接触し難く、更に、エンジンの振動のエネルギーがフレームに伝達することをより抑制することができる模型移動体を提供する。
【解決手段】エンジン3はケース31の先端側に取付部31aを備え、取付部31aは、エンジン3の振動のエネルギーがフレーム1に伝達されることを抑制する防振部材6を介してフレーム1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ケース内に両端で回転自在に軸支される駆動軸を有するエンジンと、フレームに回転自在に軸支され駆動軸の一方の端部に接続される被駆動軸とを備えた模型移動体において、エンジンの振動のエネルギーがフレームに伝達されることを抑制した模型移動体を提供する。
【解決手段】エンジン2のケース21aは、被駆動軸41,42に接続される駆動軸21の一方の端部側でフレーム11に固定され、駆動軸21の他方の端部側でフレーム11に対して解放されている。 (もっと読む)


【課題】 気流の変化に対して模型航空機を安定した姿勢に保つ姿勢制御装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ14は、電波を受信する。受信機51は、アンテナ14を介して、機体を制御する制御信号を受信する。水平方向検出センサー20aは、機体の水平方向の傾きを検出する。垂直方向検出センサー20bは、機体の垂直方向の傾きを検出する。フィードバック制御器52は、受信機51からの制御信号と、水平方向検出センサー20aによる傾きと、垂直方向検出センサー20bによる傾きから機体が一定の姿勢で飛行していないと判断したとき、機体を一定の姿勢に保つための信号を出力する。この信号により、サーボモータ21、22、23が機体を一定の姿勢に保つために動作する。 (もっと読む)


【課題】極めて独創的・革新的な羽ばたき機構を有し、将来的には人間を搭乗させて飛行可能な比較的大型の羽ばたき飛行機を提供する。
【解決手段】機体10と、機体10に取り付けられた翼20と、翼20の羽ばたき運動を実現させる羽ばたき機構と、を備える羽ばたき飛行機1である。羽ばたき機構は、機体10に固定された斜め軸部材40F・40Rと、斜め軸部材40F・40Rに沿って往復移動するように構成されるとともに翼20の翼根部にヒンジ部を介して連結された移動部材41F・41Rと、移動部材41F・41Rを往復移動させる駆動部42と、機体10と翼20とを連結し翼20の翼根部から所定距離離隔した位置を支持する翼支持部材43F・43Rと、を有し、翼20のフラッピング運動と同時にリードラグ運動を実現させる。 (もっと読む)


【課題】無線操縦小型飛行機にビデオカメラを装着できるバケットを機体に取り付けた空撮専用の飛行機を提供する。
【解決手段】ビデオカメラを装着するバケット9は両方のブラケット同士を棒14を通して取り付けられており、またエンジン振動の伝わりを少なくするためブラケットの間にスプリングを入れている。また棒14はしなやかに曲がる素材のプラスチックなので機体にかかる大きな衝撃はこの棒14が吸収してカメラを守る。通常より重いビデオカメラ15を装着したとき、機体の重心が前に移動してもそれに合わせて主翼の取り付け位置が変えられる仕組みを持つ。機体の穴10と主翼の穴11を合わせて棒12を差し込むだけ。カメラを載せるバケットはサーボで左右に向きをかえられる。この飛行機はバケット、主翼、水平尾翼、前輪部、がネジや棒で簡単に取り付けてあるので、バラバラにして、運搬、収納しやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】 ラジコン模型飛行機の垂直離着陸機の場合は、実機に比べてあまり複雑な構造や制御が出来ない。また、軽量にしなければホバリングそのものが出来なくなるほか、動力を2基以上にして複数で用いる場合は、そのパワーバランスなども難しい要素となる。
【解決手段】動力は1基としてラジコン模型飛行機に通常つかわれているプロペラを用い、上向きに装着して、ホバリング時はその推力の一部を分流した空気により前後左右の制御を行う方式とした。ホバリングから前進飛行に移る場合は、下部の開閉扉を閉じることにより、推力を後ろ側に偏向させ、通常の前進飛行を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくでき、製造も容易になり、短時間に組み立てることができ、安価に製造することが可能になる玩具用の模型エンジンを提供する。
【解決手段】 クランクケース10内にクランクシャフト20を回転可能に配置し、クランクケース10の上部にピストン30を往復動可能に嵌挿したシリンダ本体40を取付けるとともに、ピストン30をコンロッド34を介してクランクシャフト20に連結した模型用エンジンにおいて、シリンダ本体40は、ピストン30が往復動可能に嵌挿されるシリンダ部42と、このシリンダ部42の上部のヒートシンクヘッド部41とが一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動部の容量を小さくすることができ、無線操縦飛行機を小型化することができるようにする。
【解決手段】飛行体11と、飛行体11と通信部を介して接続された飛行体11を飛行させる地上コントローラ12とを有する。飛行体11は、胴部14、胴部14に配設された駆動部、駆動部を駆動することによって推進力を発生させる推進装置、相対的に移動自在に配設された複数の翼体38、39から成る主翼25、各翼体38、39の相対的な位置を変更して、主翼25の実質的な面積を変更するための開閉機構43、及び被搬送物を選択的に保持し、落下させるための落下装置64を備える。主翼25の実質的な面積を変更することによって、飛行速度を変更することができるので、推進装置を回転させるための駆動部の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の送信機にあっては、走行中においてコースを外れたり障害物に当たって後退操作を行うためにトリガを逆方向に操作した場合、ラジオコントロールカーが完全に停止していない状態であるとミッションが前進から後進に切り換えられるためにミッションの歯車が破損したり、エンジンに対して過大を負担をかけて故障するといった問題があった。
【解決手段】 ラジオコントロールカー用送信機において、エンジンのスロットルを制御するためのトリガ64が中立位置でない状態においてミッションの切り換え操作が行われても、前記ミッション切り換え出力の送信が行わないようにしたエンジンカー用送信機である。 (もっと読む)


【課題】無人ヘリコプターの飛行中においても迅速かつ的確に異常の原因を把握することが可能であり、かつ、急な作業の中止を防止して無人ヘリコプターによる作業を計画的に消化可能とする無人ヘリコプターの監視装置を提供する。
【解決手段】飛行中の自己診断結果を無人ヘリコプター1から取得可能であるとともに、無人ヘリコプターの飛行に係る飛行情報と、無人ヘリコプターが行う所定の作業に係る作業情報と、を飛行中の無人ヘリコプターから取得し、該飛行情報と、該作業情報と、に基づいて、無線操作手段80に所定の指示を表示する、または、無人ヘリコプターを操作するために無線操作手段が無人ヘリコプターに送信する操作信号に優先する優先操作信号を飛行中の無人ヘリコプターに送信する監視装置を設けた。 (もっと読む)


【目的】 ガスエンジンを搭載し自律性を持って多目的作業を遂行する機動馬の、その先駆けとなる人力馬スリーフアイブは、固有となる乗手の全体力と全機能の集中稼働と駆使を前提として、生馬の様に動かせるカラクリの道具であり、児童の遊び相手となり、問えば答える愛玩動物である。躍動して止まぬ青少年の肉体と精心を、日々の通学や競技の中で逞しく育成する事を目的とする。その手段において屋内外や道公園等に限定されない全野性の交通機関でもある。かつて人々が現在の馬に造り上げた優良な形質を保存する為にも、機動馬は生馬と仲良く頭を並べ、次代の野山を駆け、共に馬車や農機を曳いて、人と伴に働く事が、人造と生馬をより役立つものへと進歩させる絆となる。
【構成】 合理的効率第1の運動物体(動く物)の追求とは別の形で、生き物の形態と機能を、極力真似て生き物の様に動く物、人間が主体となってこれを動かし伴に働いて楽しく、生活に役立つ動物を構成する。 (もっと読む)


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