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Fターム[2C162AF20]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 画素濃度の駆動制御 (199)

Fターム[2C162AF20]に分類される特許

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【課題】 画像のエッジ部、階調部、二値化部、孤立点部等の特異な特徴をもつ画素の画質の向上を図り得る画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 画像データから画像濃度データ及び画像特性信号から画像特性データを生成する画像信号処理部421Yと、各LED素子のLED特性データを予め記憶しているLED特性記憶部422Yと、画像信号処理部421Yで生成された画像特性データ及びLED特性記憶部422Yに記憶されているLED特性データに基づいて制御補正データを生成する制御補正生成部423Yと、画像信号処理部421Yで生成された画像濃度データ及び制御補正生成部423Yで生成された制御補正データに基づいてLED駆動信号を生成する駆動信号生成部424Yと、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】液晶シャッターを用いて画像形成を行う場合に、副走査方向の尾引きの影響をなくし、さらにデータの変化量を抑制可能な画像露光装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源の光軸方向前方側に配置され、露光光の透過・遮断を制御可能であり、主走査方向に沿って配置される画素群と、副走査方向に沿って配置される画素群により構成される液晶シャッター21と、液晶シャッター21の前方に配置され、露光光を写真感光材料に結像させるシリンドリカルレンズ22と、1画素分の画素データを副走査方向に配置される画素群の画素数に応じて分割してヒストグラム化する画素データ分割手段4cと、この分割された画素データの値に応じて、液晶シャッター21を構成する各画素を制御するシャッター制御手段6aとを備え、1画素分の露光を行うに際し、光源から照射された光を副走査方向に沿って配置される画素群を透過させた後、レンズ22により1画素分の大きさの露光光に集束させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 隣接した領域からの影響を排除して適正な濃度を計測して精度高く補正データを生成するプリント装置を構成する。
【解決手段】 テストチャートの画素ラインQの主走査方向での中央位置となる複数のスキャニング座標SAxを設定し、画素ラインQの副走査方向での多数の位置を示すスキャニング座標SAyとの交差する位置をスキャニング領域SAに設定し、このスキャニング領域SAの濃度データを平均化し、補正データを生成し、この補正データで補正テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 有機EL発光素子アレイとレンズアレイが組み合わされてなる露光ヘッドにおいて、露光光のアレイ長軸方向に亘る光量偏差を精度よく補正する。
【解決手段】
各有機EL素子20から出射された光の、所定の面上における光量を均一化するために各有機EL素子毎に定められる初期補正係数に応じたエージング条件で、各有機EL素子毎にそれぞれエージングを実施し、エージング実施の後に、各有機EL素子毎の所定の面上における光量の偏差を補正する新たな補正係数を求め、その新たな補正係数に基づいて各有機EL素子毎の光量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドの制御装置において、装置構成の複雑化を回避しながら、装置部分の汎用性を極力維持できるようにする。
【解決手段】ライン状光源にて写真感光材料上に画像を露光形成する露光ヘッド13に対して、前記各光源の配置状態に対応して画像データを送ると共に、入力された画像データに前記各光源に対応して予め設定されている補正用データにて補正する露光ヘッド用制御装置において、アドレス空間内に前記入力された画像データを記憶するためのエリアと前記補正用データを記憶するためのエリアとが割り付けられるメモリ31が備えられ、複数の前記ライン状光源において同時に露光するラインの画像データと夫々の光源に対応する前記補正用データを前記メモリから順次に読出して、前記画像データ補正装置30へ送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】輝度むら調整において光プリントヘッドのラインアレイ長さを下回る幅しか有しない短幅感光材料を用いたテストプリントを必要に応じて行いながらも、輝度むら調整作業が迅速となる技術を提供する。
【解決手段】輝度むら調整管理部45が、発光素子のラインアレイ長さを下回る幅しか有しない短幅感光材料を用いたテストプリントを通じて輝度補正係数を求める短幅輝度むら調整モードと、発光素子のラインアレイ長さ以上の幅を有する全幅感光材料を用いたテストプリントを通じて輝度補正係数を求める全幅輝度むら調整モードとを備えており、少なくとも全幅輝度むら調整モードで求められた輝度補正係数は、次回の全幅輝度むら調整モードによる輝度むら調整まで保存される。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の負荷を軽減し露光ヘッドのメンテナンスの負荷を低減することができる露光ヘッドの駆動方法及び画像形成装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 露光ヘッドはフレキシブル基板に低輝度露光用発光部Ha1と高輝度露光用発光部Ha2を形成する。低輝度及び高輝度露光用発光部Ha1,Ha2の各有機EL素子33において、感光ドラムの同じ露光スポットを露光する有機EL素子33同士をそれぞれ組にする。そして、各露光スポットにおいて、低輝度発光で露光する場合には低輝度露光用発光部Ha1の有機EL素子33を発光させ、高輝度発光で露光する場合には高輝度露光用発光部Ha2の有機EL素子33を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 露光ヘッドの露光幅に係らず良好なシェーディング補正用の補正データを有する露光装置及びそのような補正データを作成することを可能とする露光装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光変調素子(118)が有する複数の画素の全体の幅(Ws)より小さい幅(Wr)の受光部を有する受光素子(230)を第1の位置に配置して光変調素子が有する複数の画素の内の第1の画素グループを透過する第1の光量データを測定し、受光素子を第2の位置に配置して、光変調素子が有する複数の画素の内の第2の画素グループを透過する第2の光量データを測定し、第1の光量データと第2の光量データに基づいて、光変調素子の複数の画素からの透過光量のバラツキを補正するための補正データを作成するステップを有することを特徴とする露光装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 露光用ヘッドの長寿命化を図ることができるとともに、低消費電力化を図ることができる露光用ヘッド及び露光用ヘッドの駆動方法を提供する。
【解決手段】 露光ヘッドHは、ライン状に光を構成する各露光スポットに光をそれぞれ出射する有機EL素子33を有する第1露光用発光部Ha1と、同じくライン状に光を構成する各露光スポットに光をそれぞれ出射する有機EL素子33を有する第2露光用発光部Ha2を備えた。第2露光用発光部Ha2の有機EL素子33を構成する発光層の膜厚を、第1露光用発光部Ha1の有機EL素子33を構成する発光層の膜厚より厚く形成した。そして、各露光スポットにおいて、低輝度発光で露光する場合には第1露光用発光部Ha1の有機EL素子33を発光させ、高輝度発光で露光する場合には第2露光用発光部Ha2の有機EL素子33を発光させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高い露光速度を確保することが可能なラインヘッド及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 光源が消灯する待ち時間を発生させ、当該待ち時間に余裕を持って液晶シャッタ7の光変調パターンを変更することができるので、感光ドラムの回転速度を低くする等の措置を講ずる必要は無く、高い露光速度を確保することができる。また、例えば応答速度の遅い液晶シャッタ7を用いる場合であっても、当該液晶シャッタが待ち時間内に光変調パターンを変更することができるのであれば、高い露光速度を確保することができる。このように、液晶シャッタ7の応答速度に関わり無く、高い露光速度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドあるいはレンズアレイに起因する筋の位置を予め特定し、濃度ムラ補正時にヘッドあるいはレンズアレイに起因する筋のみを簡単な手順で補正することができる露光装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】破線で囲んだ箇所が特に大きなディップすなわちビーム径変動の大きい箇所で、最大のディップはドット位置#2080近辺であることが解る。そこで#1500〜1800におけるデフォーカス位置を5段階に変化させた際のMTFの変化と、#2080近辺で最も変動の大きかった#2082におけるMTFの変化を示すとドット位置#2082においては#1500〜#1800と比較してデフォーカスがマイナスになる範囲ではデフォーカス量に対するMTFの変動が極めて大きく、これはビームスポット径の変動を意味するため、出力画像において#2082近辺で濃度変動(筋)が発生することを容易に判断できる。 (もっと読む)


【課題】 データ送信するための信号線数を削減することができる記録装置、記録ヘッド駆動装置、及び記録ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオデータがオフを示す場合には0階調を示す階調データを生成し、該ビデオデータがオンを示す場合には該階調データに基づいて0階調以外の階調値を示すビデオ/階調データを生成し、データ信号線34を介してプリントヘッド18に送信する。プリントヘッド18は、複数のLED46を備えたLEDアレイ28と、ドライバIC26を備えている。ドライバIC26は、受信したビデオ/階調データが0階調を示す場合にはLED46の発光をオフし、受信したビデオ/階調データが0階調以外の階調値を示す場合には該ビデオ/階調データが示す階調値に応じた時間だけLED46をオンするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 LED素子の持つ温度特性に起因する画像形成時の濃度の不均一を、温度センサを使用せずに抑制するLEDアレイの濃度補正方法を提供する。
【解決手段】 画像データに応じて点灯制御される複数のLED素子が主走査方向に配列されているLEDアレイの濃度補正方法は、予め、温度上昇によるLED素子の光量変動を、画像形成時における副走査方向におけるLED素子の点灯数との関係で記憶しておき、実際の画像形成時における各LED素子の副走査方向での点灯数を算出し、算出した実際の画像形成時における各LED素子の副走査方向での点灯数により、記憶した関係に基づいて、各LED素子の光量変動量に対する補正値を求めて各LED素子の点灯動作を制御し、各LED素子の光量変動によって生じる濃度変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子が主走査方向に複数配列された発光素子アレイの発光素子から露光光を照射させる露光光照射装置に関し、発光素子の発光の効率が高められ、発光素子の長寿命化や、発光素子の発光を制御する回路の簡素化が図られた露光光照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】低解像度モードにおいて、露光光照射装置42の制御部422が、LEDアレイ421に配列されたLEDからの露光光の照射を、Tb(1ドットのパターン形成におけるLEDの照射間隔)がTa(1ドットのパターン形成を開始してからLEDに最初の露光光を照射させるまでの時間)やTc(LEDに、1ドットのパターン形成における最後の露光光を照射させてからその1ドットのパターン形成が終了するまでの時間)以上となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ライン状発光素子アレイとレンズアレイが組み合わされてなる露光ヘッドにおいて、露光光のアレイ長軸方向に亘る光量偏差による画像濃度ムラを視認され難くする。
【解決手段】 複数の発光素子20が並設されてなるライン状発光素子アレイ、およびレンズ7aが並設されてなるレンズアレイ7を備えた露光ヘッドにおいて、複数の発光素子20を共通の発光指令信号に基づいて一律点灯させ、そのときレンズアレイ7から出射した光の光量を、発光素子20の並びピッチ以下の測光ピッチでアレイ全長に亘って測定する。このように測定された光量に基づいて、各発光素子20毎に、発光素子並び方向に亘るレンズアレイのレンズ配置ピッチ周期の光量偏差が短周期化するように発光量を補正する光量補正係数Pnを求める。そして露光時に、画像信号に基づいて制御される発光素子20の発光量を上記光量補正係数Pnに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 光量指示値に対する各発光素子の光量がリニアとし、かつ画像形成のための各種特性に影響されず、適正な光量指示値に対する複数の発光素子の光量に応じた濃度のオフセット、ゲインを一致させる。
【解決手段】 ゲイン補正時のLED60の点灯時間と、オフセット補正時のLED60の点灯時間とが異なる分、プロセス速度を変更し(副走査速度を変更し)、感光体ドラム12上のトナー像の濃度を所定の範囲としたため、ゲイン補正時と、オフセット補正時の条件が一致し、精度の高いゲイン補正、オフセット補正が可能となる。より具体的には、LED60の長い点灯時間をtL(=t1)、短い点灯時間をtS(t2)、点灯時間tLのときの解像度をR1、点灯時間tSのときの解像度をR2としたとき、t1/t2=R2/R1の関係を成立するようにした。これにより、ゲイン補正時とオフセット補正時の濃度を一致させることができ、他の画像形成プロセスに起因する濃度むらを相殺することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の問題点に鑑み、新たなセンサを追加することなく、LPHのLED素子毎の発光によるその温度差に伴って発生するLED素子毎の発光光量のバラツキを低減することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る複写機1は、LPHデータ制御回路部158に入力された画像データから、所定の単位時間あたりのLED素子毎に対応した画素のデータ量がモニタされ、LED素子に対応した画素毎に画素とその画素を除く画素のデータ量が比較された差が、更に所定の閾値と比較されて、その比較結果に応じて初期補正データあるいは初期補正データにLED素子毎の光量バラツキを低減させる所定の補正データ分が加算されたLED素子毎の新規補正データが光量補正回路部160aに入力され、初期補正データあるいは新規補正データに基づいてLED素子毎の駆動電流値が補正される構成である。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録ヘッドにより記録されるドットの副走査方向に沿った位置ずれ量を十分に小さいものとし、このドットの位置ずれに起因する画質低下を改善する。
【解決手段】 カラープリンタでは、プリントヘッド駆動部72が、基準となるプリントヘッド32KにおけるLEDアレイ80により感光体に記録される各ドットに対する、プリントヘッド32Y,M,CにおけるLEDアレイ80により感光体にそれぞれ記録される各ドットの副走査方向に沿ったそれぞれの位置ずれ量の二乗和が最小となるように、プリントヘッド32Y,M,Cに対する主走査方向に沿ったリードレジスト補正量及びスキュー補正量を演算する。次いで、カラープリンタでは、プリントヘッド駆動部72がリードレジスト補正量に基づいてプリントヘッド32Y,M,CにおけるLEDアレイ80の発光タイミングを変更すると共に、スキュー補正量に基づいて他のプリントヘッド32Y,M,Cの主走査方向に対する傾き量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 同一階調のグレーの描画時における濃度差の発生、あるいは、筋状のむらの発生を防止できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】 電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、LED群からなる光源から放射された光を、前記光シャッタ素子のオン/オフにて変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。各光シャッタ素子No.1,No.2…No.Kは1走査ごとにタイミングt1で同時にオンされ、光源は1走査ごとに光シャッタ素子No.1,No.2…No.Kのオンから所定時間後のタイミングt6でオンされる。 (もっと読む)


【課題】 複数色のLEDそれぞれの発光光量を常時一定に維持でき、安定した画像を形成可能な固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】 電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、LED群からなる光源から順次放射されたR,G,B光を、前記光シャッタ素子のオン/オフにて変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。LEDから順次発光されるR,G,Bの光量をSPCセンサ3にて検出し、該検出光量をI/V変換アンプ25及びFB信号ゲイン調整アンプ26を介してフィードバックアンプ41に入力し、制御電圧と比較のうえ定電流回路22にフィードバックする。 (もっと読む)


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