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Fターム[2C162AF20]の内容

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Fターム[2C162AF20]に分類される特許

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【課題】スクリーン処理を行う際の画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】結像光学系および前記結像光学系で潜像担持体に結像される第1の方向(X方向)に配設された発光素子を有する露光ヘッドと、前記第1の方向にm個の要素を有するスクリーン11を記憶する記憶手段と、前記記憶されたスクリーンを前記第1の方向にシフトさせてスクリーン処理を行う制御手段を備え、スクリーンのシフトにより発光素子の起点位置を制御し、潜像担持体に結像される潜像スポットのスクリーン成長起点を移動して感光体に形成される潜像の画質劣化を補正する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】光学倍率が負のレンズ(ML)4の数がX方向にN(ML1〜MLN)設けられている。9は各MLが、感光体上に出力するスクリーン済みデータの位置を示している。破線部は、スクリーン11の誤差拡散、または確率論的ディザテーブルの適用位置である。スクリーンの主走査方向(X方向、第1の方向)のサイズ(スクリーンの要素の数)は、ML内の発光素子数Nよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置と画像形成方法の提供。
【解決手段】S1:MLA(光学倍率が負のレンズアレイ)発光素子のピッチ誤差情報をMLAヘッドに設定しておく。S2:画像処理を行うモジュール、または、それよりも前段階のモジュールにMLA内の発光素子のピッチ誤差情報を格納するメモリを持ち、S1からの情報を受信して、メモリ内に保存する。S3:スクリーン処理にてドット間距離を求める際に、S2のMLA内の発光素子のピッチ誤差情報を加算した距離を使用する。S4:記録媒体に印刷する。S5:印刷を終了する。 (もっと読む)


【課題】印字駆動集積回路において、電源投入後に、補正データ保持回路のメモリセルのデータを消去する時に、電源線のノイズによるシフトレジスタ等の誤動作を防止する。
【解決手段】補正データ保持回路4のメモリセルは、第1のインバータINV1と第2のインバータINV2からなり、2つのインバータがデータ保持ループを形成する。このメモリセルには、印字濃淡を調整するための補正データDATA2が書き込まれ、保持される。そして、第1のインバータINV1の第1のPチャネル型MOSトランジスタ21のインピーダンスを、第2のインバータINV2の第2のPチャネル型MOSトランジスタ23のインピーダンスより大きくすることにより、電源投入時にメモリセルに保持されるデータが「0」になる確率を高くした。 (もっと読む)


【課題】エッジ効果による線状図形要素の幅の増大を補正し、トナー画像における線状図形要素の幅を所望の幅とする。
【解決手段】画像形成装置1のデータ補正部72では、元パターンデータの線状図形要素に対し、線状図形要素のエッジ部の各画素と各画素に最も近接する離間画素(すなわち、各画素を中心とする周囲の所定領域内において図形要素に含まれる画素であって、かつ、各画素との間に図形要素に含まれない背景画素が存在する画素)との間の距離に基づいて線状図形要素を細らせることにより補正済パターンデータが生成される。そして、補正済パターンデータに基づいて感光体312上に形成された静電潜像が現像され、形成されたトナー画像が対象物9に転写される。これにより、エッジ効果による線状図形要素の幅の増大を補正し、対象物9上のトナー画像における線状図形要素の幅を所望の幅とすることができる。 (もっと読む)


【課題】光プリントヘッドで画像を形成する際に、横筋や縦筋を生じずに、副走査方向の解像度を主走査方向よりも増して高精細印字を行う。
【解決手段】階調プリントが自在な光プリントヘッド20で主走査方向に沿って感光体22を露光すると共に、副走査方向に沿って感光体に対して紙送り24を行い、かつ副走査方向での解像度を主走査方向での解像度よりも高めた画像形成装置において、2値データとして記憶したプリントデータ8に対して、主走査方向と副走査方向の各々に対して、規則的に変化する階調度を付与する。階調度を付与したプリントデータにより、光プリントヘッドにより感光体ドラムなどを露光する。 (もっと読む)


【課題】レジストマークを精度良く検出するために必要な濃度を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】サブ制御部22が、レジストマークを示す第1画像情報、画像を示す第2画像情報、画像の連続紙に形成された際の全体的な濃度を示す濃度情報を取得し、第1画像情報に基づいて、連続紙にレジストマークが形成されるようにLPH12の第1発光素子群の各LEDを個別に発光させるための第1発光情報を生成すると共に、第2画像情報に基づいて、全体的な濃度が濃度情報により示される濃度となるように連続紙に画像が形成されるようにLPH12の第2発光素子群の各LEDを個別に発光させるための第2発光情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】マトリクス状に配列された画素電極を有する像保持体上で多色のトナー像を多重化する方式の画像形成方式にて、画素電極を用いない方式に比べ、良好な画質を得ると共に長期に亘る画質の安定化を図る。
【解決手段】縦横に配列された画素電極1bを有する像保持体1と、画素電極1b夫々に対し色毎の画像信号に基づいた各色潜像電圧を印加し、像保持体1に画素電極1b毎の潜像電位で表される各色潜像パターンを書き込む像書込手段2と、像保持体1に対向する現像位置にて前記各色潜像パターンを対応する色トナーで可視像化する複数の現像手段3(3a〜3d)と、像書込手段2によって各色潜像パターンを書き込むに当たり、画素電極1b毎に既に形成された色トナー像の存在に基づく電圧補正分を考慮して画像信号に基づく各色潜像電圧を決定するようにした潜像書込制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】各スポット領域の形状のバラツキの影響を抑制する。
【解決手段】X方向に配列する各発光素子Eの出射光のエネルギを補正するための補正値Aが第1過程と第2過程とを経て決定される。第1過程においては、各発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域SのなかからX方向に対して傾斜するP方向を長軸とする長円形のスポット領域Sを特定する。第2過程においては、第1過程にて特定したスポット領域SにおいてP方向の寸法WPが目標値W0に近づくように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】第1方向において互いに異なる位置に配された複数の発光素子グループのスポットグループ形成位置の違いに起因した露光不良の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】複数の発光素子をグループ化した発光素子グループを複数配したヘッド基板と、発光素子グループの発光素子が射出する光を結像して第1方向に移動する像面にスポットを形成する結像光学系を、発光素子グループ毎に配した光学系アレイとを備え、ヘッド基板では複数の発光素子グループが第1方向の互いに異なる位置に配されており、発光素子グループが発光してスポットの集合であるスポットグループが像面に形成され、第1方向に互いに異なる位置に配された複数の発光素子グループは第1方向に互いに異なる位置にスポットグループを形成し、発光素子の光量は、該発光素子が属する発光素子グループの第1方向における位置に応じて調整されている。 (もっと読む)


【課題】発光点の周囲の発光状態に応じて発光素子を発光させる信号生成回路等を提供する。
【解決手段】信号生成回路100は、取得した画像データの発光画素を含む複数の画素で構成される所定領域の濃度を判定する濃度判定部111と、濃度判定部111にて判定された所定領域の濃度に基づいて所定領域の画像データが細線や孤立画素を含むか否かを判断し、画像データが細線や孤立画素を含むと判断したとき、複数の発光素子が配列された複数の自己走査型LEDアレイ(SLED)63のうちで発光画素に対応する自己走査型LEDアレイ(SLED)63の発光量を補正する補正係数を出力する点灯率別光量補正係数算出回路112と、点灯率別光量補正係数算出回路112にて出力された補正係数に基づいて補正された発光量の点灯信号を生成して自己走査型LEDアレイ(SLED)63に出力するパルス発生回路115とを備える。 (もっと読む)


【課題】階調データの階調ビット数を任意に選定可能であるとともに、その階調ビット数に応じたデータ処理を行うことで高速化することが可能なドライバ装置を提供する。
【解決手段】このドライバIC(ドライバ装置)10は、リセット機能を有するシフトレジスタ部12と、シフトレジスタ部12から階調データが転送されるラッチ回路部13と、リセット機能を有し、ストローブクロック信号をカウントするSCLKカウンタ17と、SCLKカウンタ17のカウント数に基づいて、階調データが示す階調値に応じてLED素子1aの発光時間を制御する階調制御回路部14とを備えている。そして、階調データの階調ビット数mが構成階調ビット数Mよりも小さい場合には、シフトレジスタ部12は、予め内部データをリセットするとともに、SCLKカウンタ17は、カウント数が2m回に達したタイミングで、カウント数をリセットする。 (もっと読む)


【課題】
多値ディザ法による階調表現を用いた現像剤画像の濃度補正を適正に行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
所定の濃度範囲内の画素で形成される略均一な現像剤画像を形成する為のデータである補正用画像パターンを生成する補正用画像パターン生成部と、補正用画像パターン及び入力された画像データに基づく現像剤画像を形成する画像形成部と、画像形成部によって形成された補正用画像パターンに基づく現像剤画像を担持する画像担持体と、画像担持体によって担持された補正用画像パターンに基づく現像剤画像の現像剤濃度を検出する濃度検出部と、濃度検出部の検出結果に基づいて、入力された画像情報データに基づく現像剤画像の濃度を補正する濃度補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁性現像器にも非磁性現像器の画像形成装置で発生するエッジ効果と白抜けを低減させることを課題とする。
【解決手段】 感光体ドラム303と、感光体ドラムを帯電する帯電装置201と、現像領域において静電潜像にトナーを供給してトナー像に現像する現像装置202と、を備える画像形成装置において、
レーザーユニット306と、レーザーユニット306よりも感光体ドラム303の移動方向の下流側、且つ現像領域内で露光が可能なように感光体ドラム303の内側に配置されたLEDアレイユニット309とを備え、
LEDアレイユニット309が、レーザーユニット306によって露光された感光体ドラム303の同一の領域に対して露光を行うことを可能なようにレーザーユニット306及びLEDアレイユニット309を制御する制御部290を備える。 (もっと読む)


【課題】画素の濃度を均一化し得る適切な補正値を決定する。
【解決手段】複数の発光素子Eの各々からの出射光のエネルギを補正するための補正値Aを決定する。第1過程においては、複数の発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域の各々についてエネルギの強度のピーク値PXが測定される。第2過程においては、第1過程にて各発光素子Eについて測定されたピーク値PXが低いほど当該発光素子Eの補正後の出射光のエネルギが増加するように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】カラー画像とモノクロ画像とが混在し、モノクロ画像処理モードで処理されたモノクロ画像をカラー画像形成モードで出力する際にも生産性を低下させることなく、良好な画像を形成する。
【解決手段】複数の光変調素子を主走査方向に配列してなる構成を有した固体走査型光書込装置と、前記固体走査型光書込装置による光書込を制御する機能を有する制御部と、を備え、前記制御部は、前記光変調素子のn画素で露光してドットを形成する場合と比較して、前記光変調素子の1画素で露光エネルギーをn’倍して1ドットを形成する場合に、n<n’となるように露光エネルギーを制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性を向上させた画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】像担持体の軸方向(主走査方向)に発光部がライン状に配列したラインヘッド101K〜101Yを用いて、軸方向と直交する方向(副走査方向)に移動する像担持体41K〜41Y上に光書き込みを行う。各発光部は像担持体が副走査方向に1画素分移動する期間連続的に点灯するようにラインヘッド制御回路73で制御される。各発光部に対して各画素を書き込む際に毎回光量補正値を転送する。像担持体上に主走査方向の細線を描く場合と、副走査方向の細線を描く場合の書き込み光エネルギーが異なるように前記光量補正値を修正する。 (もっと読む)


【課題】各スポット領域の形状のバラツキの影響を抑制する。
【解決手段】X方向に配列する各発光素子Eの出射光のエネルギを補正するための補正値Aが第1過程から第3過程を経て決定される。第1過程においては、各発光素子Eが形成する複数のスポット領域Sの各々について、X方向に対して傾斜するP方向の寸法に応じた変数Bが特定される。第2過程においては、変数Bとは相違する変数Cが各スポット領域Sについて特定される。例えば、ひとつのスポット領域S内のエネルギの強度のピーク値PKついて所定値を基準とした相対値が変数Cとして算定される。第3過程においては、変数Bと変数Cとに基づいて補正値Aが決定される。 (もっと読む)


【課題】相反則不軌による潜像の変化を補正し、副走査方向で隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差を低減した画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部材205上に転写させた基準トナー像の電位を、電位検知手段207で検知する。検知した基準トナー像の電位に応じて、画像露光する場合の各々の光ビーム光量を調整するので、相反則不軌による潜像の変化を補正し、副走査方向に隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差を低減することができる。 (もっと読む)


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