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Fターム[2C162AF20]の内容

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Fターム[2C162AF20]に分類される特許

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【課題】ラインヘッドを用いて画像を形成する技術において、適切なタイミングでビデオデータの送受信を実行し、安定した潜像の形成を行うことを目的とする。
【解決手段】ラインヘッドにより感光体表面に静電潜像を形成する技術において、画像信号に信号処理を施してビデオデータを生成するとともに、データリクエスト信号をトリガーに、送信クロックを重畳したシリアル信号としてビデオデータを出力するメインコントローラと、メインコントローラから出力されたビデオデータに重畳された送信クロックをリカバリクロックとして復元するヘッドコントローラとを備え、ヘッドコントローラは、リカバリクロックに基づいてデータリクエストを生成して、該データリクエスト信号を送信クロックに同期したタイミングでメインコントローラに出力する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の正確な発光駆動制御を行なう発光素子駆動装置、及びこれを用いた露光装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ピクセル回路113の容量素子Csは、有機エレクトロルミネッセンス素子110の発光用電荷を蓄積し、有機エレクトロルミネッセンス素子110の駆動条件を設定する。トランジスタTr2のスイッチング作用により、容量素子Csへの電荷蓄積を行うとともに、トランジスタTr3のスイッチング作用により、蓄積電荷に基づく駆動条件の設定を行なうプログラムモードと、設定された駆動条件に従って有機エレクトロルミネッセンス素子110を発光させる素子発光モードを切り替える。二つのトランジスタのオン・オフは独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイユニットごとに分割して露光を行う光書き込み装置において、繋ぎ目位置での白スジや黒スジのような光量ムラの発生を抑えることができる光書き込み装置、光書き込み方法、及び光書き込みプログラムを提供する。
【解決手段】2値画像データに応じて発光制御される複数個の発光素子と、発光素子を一方向に配列した複数の発光素子アレイユニットと、発光素子アレイユニットを副走査方向に対して一部が重なるように千鳥状に配置し、画像データ及び光量補正データを発光素子アレイユニットごとに同時に転送する画像データ転送手段を有する光書き込み装置であって、発光素子アレイユニット間の繋ぎ目位置に該当する発光素子の光量を各ラインについて補正し、かつその周辺の発光素子の光量も補正する光量制御手段を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの光学特性を含めて各発光素子の発光輝度を補正して、画像データの階調値に対して感光ドラム上に照射される光の光量の値を一定に維持するとともに、その均一化を図ることが可能な露光装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画素基板12上に配列形成された複数の有機EL素子40による発光素子アレイを電子写真方式の露光装置の光源として用い、印刷時は、各発光素子から出射されレンズアレイ14を通過した光が感光ドラム10表面に等倍結像され、光量測定時は、レンズアレイ14を通過した光を反射ミラー38で反射して、画素基板12に形成された複数の光センサ42に導き、各光センサ42で計測された発光素子毎の光量の値に基づいて、各発光素子の発光輝度を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】各スポット領域の形状のバラツキの影響を抑制する。
【解決手段】X方向に配列する各発光素子Eの出射光のエネルギを補正するための補正値Aが第1過程と第2過程とを経て決定される。第1過程においては、各発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域SのなかからX方向に対して傾斜するP方向を長軸とする長円形のスポット領域Sを特定する。第2過程においては、第1過程にて特定したスポット領域SにおいてP方向の寸法WPが目標値W0に近づくように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】 小型で、ローコストの高階調度画像形成装置を実現する。
【解決手段】 階調変換部2は、Nビットの階調データを入力し、露光パターンLUT2−1を用いて、Nビットの階調データ値Pを2^(N−M)個のM(M<N)ビットデータセットに変換し、バッファ制御部4は、Mビットのデータセットを所定の順番に受入れて、M本のライン上に各々のライン毎にエネルギの異なるドットを形成させ、上記Mビットの階調画素を形成させる。 (もっと読む)


【課題】プリンタヘッドを構成する発光素子が、形成される画像の画質に影響を与えるほど劣化しても、画像形成処理を中断することなく継続させる。
【解決手段】プリンタヘッドの劣化と相関のある特性値が所定の値以下となったときにパッチを作成してパッチのトナー濃度と所定のしきい値とを比較し、プリンタヘッドが劣化しているか否かを判定する。トナー濃度が所定のしきい値以下である場合、画像形成処理を継続するために、光量低下補填部は、感光体ドラムの回転速度を遅くさせる、又は、現像装置の現像バイアス、帯電ロールの帯電バイアスを変更させる。感光体ドラムの回転速度が遅くされることで、画像形成処理の速度が低下する可能性はあるが、画質を維持することができる。一方、現像装置の現像バイアス、帯電ロールの帯電バイアスが変更されることで、形成される画像の画質が低下する可能性があるが、画像形成処理の速度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】単純な回路を用いて濃度むらのない良好な画像を形成する画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】複数の光源が主走査方向にライン状に配列されており、画像データに対して前記各光源が発光して画像露光を行うラインヘッド。ホストコンピュータ70からの画像信号、および動作指令に基づいて、印刷すべき2次元の画像データを生成する画像処理部(プリンタコントローラ72、エンジンコントローラ73、ラインヘッド制御回路74)を備える。画像処理部は、ラインヘッドの画素毎の光量データおよび光学補正データに基づいて、ラインヘッドの画素毎の光量ばらつきと光量ばらつきによる濃度むらを補正するように、画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 階調制御が簡略に行なえるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置とラインヘッド制御方法の提供。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光部90からの光束を被走査面に複数の画素を結像させ、その点灯を各画素ごとに個別に制御するることによって光書き込みを行うラインヘッド。前記複数の画素は、副走査方向に一定の間隔を置いて複数列に配列された複数のサブ画素1A、1Bで構成されており、各列に配列された複数のサブ画素のうち、主走査方向に同じ位置をなすn個のサブ画素が、被走査面の副走査方向への移動によって重なるように点灯の制御を行い、n個のサブ画素の点灯の重ね合わせによって画像の階調を表現する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドにおける光量補正を精度良く行う。
【解決手段】ライン状に配列された複数のLEDを有し、LEDからの出射光により感光体ドラムを露光して静電潜像を形成するLPH14と、LPH14のLED相互間に固有に存在する出射光量のバラツキを補正するための第1光量補正データを記憶するEEPROM102と、LPH14による露光を除く要因により静電潜像に生じる電位ムラを補正するための第2光量補正データを記憶するEEPROM_A301とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子に対するデータ転送を簡略化したラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置とラインヘッドの制御方法を提供すること。
【解決手段】印刷データDaの文字列やコマンド列は、プリンタコントローラ53でラインヘッドの各画素に対応した階調データDbに展開される。予めラインヘッド56のシリアルEEPROM58からヘッド制御基板54に読みこまれた画素ごとの光量補正データDdも、階調値と合わせたデータDcとしてエンコーダ55によりエンコードして、ラインヘッド56に転送する。データDcは階調値と光量補正値が1つのグループのデータ線で所定のビットで転送される。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に、且つ確実にプリンタヘッドと像担持体との相対位置を調整することが可能で、像担持体に形成される結像の光学特性を向上させることができるプリンタヘッドの位置調整方法、プリンタヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源アレイ4の有機EL素子8の近傍に、有機EL素子8から出射され感光体ドラムで反射された光を検出する光検出手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ページ画像全体としての平均光強度に応じて出力画像の階調濃度補正を行うことで、濃度差を伴う縦スジの発生を抑制すること。
【解決手段】 画像分析手段1は、ページ画像全体としての平均光強度を取得し、補正データ格納手段4は、ページ画像全体としての平均光強度に応じた階調補正データを予め格納し、補正データ転送制御部7は、上記画像分析手段1が取得する上記平均光強度に応じて出力画像の階調濃度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷装置に使用される印字ヘッドの制御装置に関し、特に受光光量不足が無く、印字速度を低下させることなく階調数を増加させる印字ヘッド制御装置を提供するものである。
【解決手段】ストローブ信号生成部17はビデオデータの各画素を副走査方向にn分割したストローブ信号を出力し、このストローブ信号のストローブ時間がn分割されたサブライン毎に異なり、このストローブ時間に従って発光を行い、サブライン毎に受光光量を異ならせ、サブライン毎の印字、非印字の情報と組み合わせて高階調制御を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッドに転送するデータ量を低減させる。
【解決手段】 画像データDiが供給されるとホストコントローラ10の補正演算部12は、補正値メモリ11から読み出した補正データDhに応じて発光量データDo1を生成する。圧縮符号化部14は、発光量データを対数化して所定の量子化ステップSにより量子化し、量子化後の値を符号化して圧縮発光量データDbを生成し、復号化伸張処理部21に供給する。復号化伸張処理部21は、供給された符号に対応する発光量データDo2をLUT22から取得し、これを定電流ドライバ23に供給する。定電流ドライバ23は、供給された発光量データDo2に応じて発光素子24を駆動する。 (もっと読む)


【課題】光量制御を適切に行なえるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置とラインヘッドの制御方法を提供すること。
【解決手段】ラインヘッドの制御部51には、光量補正データ作成部53を設け、各発光素子の光量を測定し、基準光量と比較して光量補正データを作成する。この光量補正データは、メモリ56のテーブルに格納される。また、メモリ6には、通常の光量補正データと、通常の光量補正データを修正する修正用光量補正データのテーブルを設け、このテーブル内には、像担持体が副走査方向に移動した際に、主走査方向の1ライン毎に異なる光量補正データを格納しておく。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子の動作の遅延を軽減する。
【解決手段】駆動トランジスタTDRは、ゲート電極に供給されるデータ信号Siに応じて駆動電流IDRを生成および遮断する。電気光学素子Eは、駆動トランジスタTDRからノードNを経て供給される駆動電流IDRに応じた階調となる。容量素子Cは、第1電極E1とノードNに接続された第2電極E2とを含む。制御部42は、データ信号Siがローレベルからハイレベルに変化することを契機として、電気光学素子Eに印加される電圧を低下させる方向に第1電極E1の電位を変動させる。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子の配列の曲がりを電気的に補正する。
【解決手段】電気光学装置10は、コントローラ30とヘッドモジュール20とを備える
。ヘッドモジュール20は、複数の電気光学素子Eが配列される発光部22、駆動回路2
4、および記憶部26を備える。記憶部26は、複数の電気光学素子のうち2つの電気光
学素子を結ぶ直線である基準線に対する電気光学素子の位置の変位を示す位置ずれ補正値
Y[i]を記憶する。コントローラ30のパルスデータ生成部31は、記憶部26から読み
出した位置ずれ補正値Y[i]に基づいて、各電気光学素子Eの駆動を開始するタイミング
を調整した画像データD[i]を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列されたラインヘッドを用いる画像形成装置および画像形成方法において、ラインヘッドの個体差に対応して画像品質を高まるとともに、ラインヘッドの点灯制御に関連する処理の一部を共通化して高い汎用性で画像形成を行う。
【解決手段】ラインヘッド29にはEEPROM298が設けられ、EEPROM298にラインヘッド29の個体情報として光量情報と湾曲情報(湾曲量)が記憶されている。このため、ラインヘッドが変更された場合であっても、その変更後のラインヘッド29のEEPROM298から個体情報を読み出し、該位置ずれ量と上記個体情報とに基づきラインヘッド29の点灯が制御される。したがって、ラインヘッドの個体差に応じた画像形成を行うことができ、画像品質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】多重露光時に各電気光学素子からの出射光が到達する領域のズレの影響を低減す
る。
【解決手段】素子部10は、X方向にに配列する複数の電気光学素子E1と、各電気光学
素子E1からX方向に交差するY方向に離間した位置にてX方向に配列する複数の電気光
学素子E2とを含む。電気光学素子E1は電気光学素子E2よりも大面積である。駆動回路
20は、各電気光学素子E1からの出射光が到達する領域と当該電気光学素子E1に対して
Y方向に位置する電気光学素子E2からの出射光が到達する領域とが感光体ドラム70の
感光面70Aにて重複するように素子部10を駆動する。 (もっと読む)


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