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Fターム[2C162AF20]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 画素濃度の駆動制御 (199)

Fターム[2C162AF20]に分類される特許

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【課題】LED素子を実質的に同数のグループに分割し、これらをコモンカソード接続を用いてダイナミック駆動する際、LED素子を駆動する為に必要な端子数が増加するという問題があった。
【解決手段】ドライバIC DRV1において、HD−DATA3〜0を通じて入力された補正データ信号、及びHD−LOAD端子を通じて入力されたラッチ信号LOADに基づいてLED素子にコモンカソード接続されたP型MOSトランジスタ11を駆動する駆動信号を生成し、ドライバIC DRV2においてP型MOSトランジスタ12を駆動する駆動信号を生成し、これらをKDRV端子を通じてゲート電極に供給する。 (もっと読む)


【課題】 比較的パワーが小さく電極のパターニングを自由に行うことができないOLED素子に対してきめ細かく発光状態を制御する。
【解決手段】 ドライバ回路U1は、処理ユニットUb1〜Ubjを備え、n個のOLED素子10を駆動する。処理ユニットUb1はi個の単位回路B1〜Biを備える。これらの単位回路B1〜Biは、シフト信号S1がアクティブになると、信号供給線L1〜Liを介して供給される設定信号Idata-1〜Idata-iを取り込む。単位回路B1〜Biは、設定信号Idata-1〜Idata-iを保持する。設定信号Idata-1〜Idata-iは駆動信号の大きさを示す。単位回路B1〜Biは、保持した大きさの駆動信号をOLED素子10に供給する。 (もっと読む)


【課題】 多大な電力を消費せず、画像もシフトさせずに、特定のLEDの劣化を適切に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カウント部18がLEDヘッド16の各LEDの点灯回数をカウントし、点灯制御部12は、上記カウント数が所定の閾値Tを超えたときに、当該LEDの光量を所定量減ずるように制御する。これにより、点灯回数の多いLEDについて発光光量が減るので、劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、自己走査機能を備える発光集積回路においては、発光集積回路を正常に駆動させる為には書込み信号の振幅を制限する必要があり、例えばノイズ等により当該制限帯域を越えた書込み信号が供給されると発光素子が誤作動してしまうという問題があった。
【解決手段】第2の発光サイリスタL1,L2,・・・の発光を制御する第1の発光サイリスタT1,T2,・・・をクロック信号CK1,CK2に基づいて駆動し、トランジスタQ1,Q2,・・・を、クロック信号B1,B2に基づいて駆動する。 (もっと読む)


【課題】周期的なパターンを、周期的なむらが視認されにくくなるように記録する。
【解決手段】フィルタの長手方向が主走査方向に沿う第1の向きでフィルタパターンを記録するときの主走査方向に沿ったフィルタパターンのピッチP1、フィルタの長手方向が副走査方向に沿う第2の向きで記録媒体にフィルタパターンを記録するときの主走査方向に沿ったフィルタパターンのピッチP2との最小公倍数を演算し、第1の向き及び第2の向きのうち、演算した最小公倍数に相当するピッチで現れるむらに対する人間の視覚系のレスポンスがより小さい向きで記録媒体にフィルタパターンを記録する。 (もっと読む)


【課題】 各光源の光量のバラツキと感光体ドラムの感度のバラツキとを考慮して、濃度ムラのない良好な画像を形成することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 記憶部12は、各LEDの光量のバラツキを均一化するために予め算出された各LEDの駆動電流の補正値である光量補正データと、感光体ドラム151の長手方向の1ライン上であって、各LEDと対向する位置に設定されたサンプル点P1〜Pmにおける感度のバラツキが均一化されるように予め算出されたサンプル点毎に予め算出された感度補正データとを記憶する。演算制御部11は、光量補正データと感度補正データとを用いて各LEDの駆動電流の補正データを算出する。制御ロジック部13は、算出された補正データと画素データとを順次LED駆動部141に出力し、LED駆動部141は、この補正データに従って駆動電流を生成し、各LEDを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 印字品質を向上させると共に発光素子の劣化を抑える。
【解決手段】 複数の発光素子を備えた発光装置において、上層回路から入力された画像データ162からエッジとなるエッジ画素を検出するエッジ検出部152と、光量と発光時間の積を一定とし、エッジ画素を出力する発光素子に対しては、強い光量かつ短い発光時間で駆動し、それ以外の画素を出力する発光素子に対しては、弱い光量かつ長い発光時間で駆動する、駆動制御部154と、を有する発光装置。 (もっと読む)


【課題】
複数の印刷素子アレイの一部を重ね合わせて画像を記録する画像記録装置において、重なり部分に白スジや黒スジが発生しない画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】
複数の印刷素子アレイにおける一方の端と他方の端とをそれぞれ副走査方向に重複配置する画像記録装置であって、重複配置におけるズレ量に応じて各印刷素子アレイにおいて割り当てられる主発光素子および副発光素子をそれぞれ制御するために、主発光素子制御部122は主発光制御情報に基づいて主発光素子に供給するエネルギー量を制御するための主発光制御信号を生成し、副発光素子制御部123は副発光制御情報に基づいて主発光素子に供給するエネルギー量より低い副発光素子に供給するエネルギー量を制御するための副発光制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 LEDアレイの各発光素子の劣化による画質低下を抑制する。
【解決手段】画像データに応じた露光駆動信号をLEDアレイに供給する露光駆動部と、前記露光駆動信号により前記LEDアレイの個々の発光素子が均一な光量で発光するように個々の発光素子間の光量差を抑制するLED補正部と、前記LED補正部を介して前記露光駆動信号により個々の発光素子が発光するLEDアレイと、所定の濃度のテストチャートを画像形成出力するための制御と、前記LED補正部の補正値を修正する制御とを実行可能な制御部と、用紙に記録された画像を読み取る画像読み取り部と、を備え、前記制御手段は、前記テストチャートを画像形成出力し、該テストチャートが読み取られた結果を表示し、該表示後、入力される修正値に基づいて前記LED補正部を修正する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで印字品質を保ち発光素子の劣化を抑える。
【解決手段】 複数の発光素子を備えた発光装置の光量補正方法において、複数の発光素子を所定の階調値で発光させた時の光量値を測定し、光量値リストを生成する光量値測定工程と、ハイパスフィルタをかけ、光量値リストの高周波成分を取り出した高周波光量値リストを生成する高周波成分抽出工程と、ローパスフィルタをかけ、光量値リストの低周波成分を取り出した低周波光量値リストを生成する低周波成分抽出工程と、高周波光量値リストの各光量値が第1の許容範囲に収まるように補正する第1の補正値と、低周波光量値リストの各光量値が第2の許容範囲に収まるように補正する第2の補正値を算出し、第1の補正値と第2の補正値に基づき複数の発光素子の補正値を算出する補正値算出工程と、複数の発光素子に対する入力データの階調値を補正値に基づき補正する階調値補正工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 階調スクリーン処理を行う画像形成装置および画像形成方法。
【解決手段】 ホストコンピュータ10で作成された画像データをプリンターコントローラー2で受信し、画像生成部3で2次元のデジタル画像として生成する。生成された2次元の画像データを面積変調するために、画像処理部4でスクリーン処理が行われる。このときラインヘッド101に送出される画素毎の階調データのほかに、画像処理で使用したデータスクリーン種別情報も画素毎に送出する。画素毎の光量補正値は、各画素の光量が均一になるような補正値を基準(基本補正値7)として演算を行う。光量補正回路6は、ラインヘッドごとに予め設けられた画素毎の基本補正値7と、光量分布のプロファイル情報8、スクリーン種別データ情報を元にして、補正値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 発光装置の寿命を伸ばす。
【解決手段】 電圧選択回路31は、制御信号CTLに従って電圧V0〜V4を各ラインに出力する。単位回路40はOLED素子を備えており、電源線を介して供給される電圧V0〜V4に応じた光量で発光する。即ち、各ラインのOLED素子の光量は電圧選択回路31によって重みが割り当てられる。制御信号CTLは5つの状態を指定する。電圧選択回路31は制御信号CTLによって指定される状態に応じて重みの割り当てを変更する。したがって、OLED素子の光量の重みが変更される。これによって、ある期間で見たとき、OLED素子の光量を均一にすることができ、OLED素子の寿命を伸ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の2値の発光素子アレイユニットを、非整数倍の画像密度で駆動する画像書込装置及び当該画像書込装置に関する。
【解決手段】デジタル複合装置1のLED書込制御回路51は、400dpiの2値の画像データを1.5倍の密度に密度変換して出力する際に、400dpi×400dpiの2値の画像データを、2個のラインメモリに2ラインずつ蓄積して、この2個のラインメモリの画像データに対して2×2マトリックス毎に当該画像データのパターン認識と副走査方向に延在する縦線を認識するパターン認識処理を行いつつ、6×6マトリックスに変換して、1200dpi×600dpiの画像データに変換し、副走査方向を通常の転送速度の2倍の転送速度で各LPH26a〜26cに転送するとともに、縦線の認識結果に応じてLPH26a〜26cの各LEDの光量補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 1ライン間幅に対し印字密度が増減可能になり、1ドット印字率を著しく改善することができる画像書込み装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子アレイユニットと、1ライン分の画像データを前記発光素子アレイユニット毎に分割して各発光素子アレイユニットに転送して、当該発光素子アレイユニットの各発光素子を駆動させて主走査する画像データ転送制御手段とを具備し、前記発光素子アレイユニットが、前記感光体の軸線方向を主走査方向として副走査方向に所定量ずれて、主走査方向で所定量重なる状態で千鳥状に配列されている画像書込み装置であって、前記画像データ転送制御手段が、前記主走査方向の1ライン間に、1ライン分の画像データを、前記各発光素子アレイユニットでデータ処理しながら、数回に分けて転送して、前記発光素子アレイを駆動させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる測定精度低下を抑えながら発光体アレイの光量測定時間を短くすることができる発光体測光装置を得ること。
【解決手段】系列Aと系列Bの発光体アレイ101,102は、発光体アレイを構成する複数の発光体を、計測対象が、1つの発光体毎にまたは複数の発光体毎に交互するように2分したものである。系列Aと系列Bの光センサ群103,104では、計測対象発光体毎に光センサが配置される。系列Aでの計測時には系列Bでの各発光体は滅灯状態に制御し、対応する各光センサも動作不能状態に制御する。系列Aでの全発光体を点灯状態にして計測対象発光体毎に切り替えて光量計測を行ってもクロストークによる測定精度の低下を小さくすることができる。したがって、計測対象発光体を高速に切り替えて光量計測を行うことができ、光量計測の高速化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 温度によって応答速度が敏感なシャッタ機能素子を備えたプリンタの場合であっても、発光素子から発せられる光の光量を高精度に調整することができる光量調整方法を提供する。
【解決手段】 第1ステップにおいて、液晶シャッタアレイ165を、2つのシャッタ秒時を表わす2つの駆動信号それぞれで駆動したときの2つの光量を測定し、これら2つの光量の比である光量増加量に基づいて調整目標光量を決定する。さらに、第2ステップにおいて、第1ステップで決定した調整目標光量が検出されるように発光素子163R,163G,163Bへの供給電流を調整する。
(もっと読む)


【課題】画像が印字された用紙の画像濃度が低下することを防止できるLEDプリンタ装置を提供する。
【解決手段】電源部21がオフからオンに移行された場合には、RAM3で記憶されたLED素子の1ドットの点灯時間T1、T2のうち長い方の点灯時間T2に基づいてCPU1によりLED素子が発光される。これにより、LEDプリンタ装置が長時間休止していた場合でも、LED素子の1ドットの点灯時間T2が通常の点灯時間T1よりも長くなるため、画像が印字された用紙の画像濃度が低下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子を露光ヘッドに備えた露光装置において、長期的に安定したプリントを得る。
【解決手段】 発光素子の変化する発光面積毎に対応付けて、該発光素子が各発光面積で発光した場合の感光媒体における階調特性データを階調特性データ記憶手段46に記憶させておき、測光検査装置50および演算手段48により発光素子の経時変化した発光面積を求め、求められた発光面積に対応する階調特性データを階調特性選択手段48により階調特性データ記憶手段46から選択し、階調変換手段42において、該選択された階調特性データに基づいて画像データを階調変換することにより階調補正された階調変換データを得る。 (もっと読む)


【課題】 多重露光する描画装置で、FIRフィルタを施した場合と同等の結果を得られるようにする。
【解決手段】 描画面をN重描画することにより、前記2次元パターンを前記描画面上に形成する描画装置に、N重描画に用いる走査方向に並ぶN個の描画素子(r1、r2、r3、r4)のオンオフを、前記描画点P(n,m)に対応する前記2値画像データ100上の画素Q(n,m)の画素値と、画素Q(n,m)の近傍の画素Q(n,m−1)と画素Q(n,m+1)の画素値とを用いて制御する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの感光体上に高精度な静電潜像を効率よく形成することにより、ガラス基板上に高精度なトナーの画像を高速に形成する。
【解決手段】トナー画像形成装置の潜像形成部4では、外周面に沿って複数の開口列が配列形成された円筒部材41の内部に光源部42が設けられ、円筒部材41が感光ドラム31の回転に同期して回転しつつ、光源部42から出射される光が、回転する円筒部材41の一部の開口列を介して感光体312に照射される。これにより、開口列51を通過した光の感光体312上の照射領域が感光体312の表面の移動と同じ速度にて同じ方向に移動して、感光体312上に開口列に応じた高精度な静電潜像が効率よく形成される。その結果、トナー画像形成装置ではガラス基板上に高精度なトナー画像を高速に形成することができる。 (もっと読む)


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