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Fターム[2C162AF72]の内容

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【課題】像担持体に静電潜像を書込む発光素子のいずれかが故障しても、画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光書込部28は、LEDアレイ50、光源駆動制御部52及びメモリ54を有するLPH(LED Print Head)である。点灯制御部405は、LEDアレイ50の各LEDに対し、それぞれ個別に発光量を予め定められた制御範囲内で増減させ、4つの制御単位毎にそれぞれ点灯開始時期及び点灯期間を制御する。書込制御部400は、故障したLEDに隣接するLEDの点灯時間を延長し、かつ単位時間の光量を増加させることにより、故障したLEDが照射すべき光束の一部を補うようにLEDアレイ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】容易に良質な出力画像を得る。
【解決手段】画像データに応じた2値の信号を受信して、当該信号に基づいて画像の書き込みを行う書込装置であって、受信した2値の信号に基づき、2値の整数倍である多値の信号を出力する多値化手段と、多値の信号に基づいて、画像データよりも解像度が大きい2値の画像の書き込みを行う書込手段と、を備える。これによって、容易に良質な出力画像を得ることができる。画像形成装置は、書込装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】1主走査ライン中において発光素子を可変サイズの発光単位で発光制御することができる発光制御回路を提供する。
【解決手段】発光制御回路10は、1主走査ライン上に配列されたn個のLED素子8それぞれに対応して(1からn番目まで)順に配置され、前記LED素子8を点灯するか否かを表すn個の点灯データを、発光単位ごとに受信して記憶するn個のフリップフラップからなるシフトレジスタ21と、シフトレジスタ21のそれぞれから転送されるn個の前記点灯データを記憶する点灯データレジスタ24と、受信した前記点灯データの個数mを計測する転送データカウンタ22と、m番目のシフトレジスタ21を発光単位分の点灯データの入力開始位置として設定し、発光単位分の点灯データの入力が完了した後に、点灯データを前記点灯データレジスタ24に転送する入力データ制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量の補正量の飛びを小さくことで、きめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲Es内にて光量を補正する光量補正部100を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記発光アレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して、前記補正範囲Esのレンジを個別設定する。このようにすれば、生産で生じる全輝度ばらつきをカバーできるようにレンジを設定する場合に比べて、補正範囲のレンジが狭くなるので、補正量の飛びが小さくなり、きめの細かな光量補正が可能となる。しかも、補正範囲Esのレンジを輝度分布Bsの幅に対応して個別設定しているので、補正しきれない発光素子の発生がない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、感光体ドラムと光源との距離の変動に対する補正値を求めること。
【解決手段】感光体ドラムの位相とLEDA281のSTRB時間とが関連付けられた補正値情報を生成する補正値情報生成方法であって、感光体ドラムの回転一周分にわたって補正パターンの静電潜像を形成し、静電潜像が現像されることにより形成された補正パターンを感光体ドラムの一周分にわたって読み取った読取信号を取得し、その読取信号に基づいて位相と補正パターンの濃度とが関連付けられた濃度変動情報を生成し、補正パターンの濃度に基づいてLEDA281を発光させる際の光量の補正に関する情報を生成することにより、補正情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】発光素子に印加される点灯のための電位の変動を抑制した発光チップを提供する。
【解決手段】発光チップCa1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…、書込サイリスタM1、M2、M3、…を備える。転送サイリスタT1、T2、T3、…をそれぞれ番号順に2つをペアにしてそれぞれの間に結合ダイオードDx1、Dx2、Dx3、…を備える。さらに、発光サイリスタLが非点灯であるときに、点灯時に発光サイリスタLに流れる電流と等しい電流が流れる擬似電流部104を備えている。擬似電流部104は、擬似発光サイリスタLd、擬似書込サイリスタMdを備えている。 (もっと読む)


【課題】注目画素を取巻く主・副走査の画素を格納機能から同時に取出して、注目画素に対してデータ識別できることにより、1画素単位での線画を忠実に認識するデジタル発光素子書込み装置を提供する。
【解決手段】注目ラインの副走査3ライン目の画素を順にマトリクス判断していく。主走査5の画素101では、マトリクスより縦線と判断できる。ここで2値データから4値のコード化に変換する場合、偶数画素か奇数画素かも判断し、縦パターンの奇数と判断すると画素101は、01bコードとなる。さらに画素102では、横線の奇数と判断し、11bコードとなり、画素103は、0データの奇数で00bコード、画素104では、1dot孤立点の偶数と判断し、10bコード、画素105では、斜め線の偶数と判断し11bコードとなる。注目画素を取巻く主・副の画素を格納機能から同時に取出すことで、1画素単位で忠実に線画を表現する。 (もっと読む)


【課題】配線の数を抑制できる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、それぞれが複数の発光素子を有する複数の発光素子アレイと、複数の発光素子アレイが分けられて構成された発光素子アレイ群のそれぞれの発光素子を1つずつ点灯または非点灯の制御の対象として順に設定する転送信号を送信する第1の配線と、発光素子アレイ群毎に、制御の対象に設定された発光素子を点灯の対象として選択する許可信号を送信する第2の配線と、発光素子アレイ群のそれぞれに属する発光素子アレイから発光素子アレイ群をまたいで構成された発光素子アレイ組毎に、制御の対象に設定された発光素子を点灯の対象として選択する書込信号を送信する第3の配線と、M個の発光素子アレイ群毎に、許可信号および書込信号により選択される発光素子に、点灯のための電力を供給する点灯信号を送信する第4の配線とを備えている。
【選択図】図21
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【課題】発光素子の特性の経時劣化(輝度変化)の影響を抑制して製品寿命を長くすることができる露光装置及びその駆動制御方法、並びに、該露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置の1ライン形成期間に、主に各有機EL素子間の輝度バラツキに相当する5〜10%程度のマージンを設け、各有機EL素子OELを特定の指定階調で発光動作させたときに検出される発光輝度と発光時間に基づいて算出される発光光量と、予め設定された発光光量の規定値とを比較することにより特性の経時劣化に応じた補正値を取得し、補正値により規定値に合致しない有機EL素子の発光時間を上記マージン内で長くして所望の発光光量が得られるように制御し、補正値がマージンを越えたら、補正値を所定の最大値に固定して、各有機EL素子OELの発光輝度を調整して、所望の発光光量が得られるように制御する。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタ等の被駆動素子の破壊を防止して信頼性の向上を図る。
【解決手段】ドライバICは、第1端子と、第2端子と、前記第1端子及び前記第2端子間の導通状態を制御する制御端子と、を有する被駆動素子が複数配列された被駆動素子アレイを時分割駆動する回路である。被駆動素子アレイは、隣接配置された被駆動素子毎に被駆動素子群が形成され、各被駆動素子群における第1端子群、第2端子群、及び制御端子群の内、各第2端子群がグランドにそれぞれ接続され、各制御端子群が共通母線にそれぞれ接続されている。ドライバICは、各共通母線をそれぞれ駆動する複数のゲート駆動用バッファ162を備えている。各バッファ162は、電源VDDと共通母線OUTとの間に直列に接続されたスイッチ用PMOS403及び降圧用PMOS406と、共通母線OUTとグランドGNDとの間に接続されたスイッチ用PMOS404とを有している。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】2つの温度検出器のそれぞれの検出温度に基づいて各LEDの各発光エネルギーを決定できるようにする。
【解決手段】補正値計算部121は、補正値A、補正値Bに基づいてLED131の点灯幅を計算する。補正値AはLED131の光量補正を行う補正値であり、補正値BはLED131が設けられているLEDチップの初期長さに基づいて補正値Aを補正するための補正値である。この計算は、LEDアレイに設けられた温度検出器111と、LEDアレイ外で画像形成装置の筐体内に設けられた温度検出器112とのそれぞれの検出温度に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】光量むら補正値にシェーディング補正を行う計算処理の負荷を低減できる露光装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の主電源が投入された際に、EEPROM62に記憶されている光量むら補正値にシェーディング補正計算回路152がシェーディング補正を施し、補正後のデータは光量むら補正値用メモリ111に記憶される。画像形成の際には、点灯パルス数計算回路112は、補正値用メモリ111からシェーディング補正済みの光量むら補正値を読み出して、各ドットの点灯時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を備える発光装置の回路規模を縮小する。
【解決手段】発光素子P1〜P4と、共通の発光期間を含む単位期間を周期として動作する単位回路U1〜U4と、各単位回路に設定信号を供給する駆動IC91と、各単位回路に書込期間信号および発光制御信号を供給する制御IC32とを備える発光装置10を提供する。設定信号および書込期間信号は、各単位回路に、設定値を、ある単位期間においては書き込み、別の単位期間においては書き込まない。発光制御信号は、設定値に応じた電気エネルギーの発光素子への供給を、発光期間以外の期間においては禁止させ、発光期間においては、その発光期間に発光すべき発光素子に対応する単位回路に許可させる一方、その発光期間に発光すべきでない発光素子に対応する単位回路に禁止させる。発光装置10によれば、同一の単位期間内に設定を書き込むべき単位回路が減る。 (もっと読む)


【課題】転送異常が生じにくい発光素子アレイ駆動装置、プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】点灯終了時点(期間T(L3)では時刻p)を固定とし、点灯開始時点(期間T(L3)では時刻n)を可変として、発光サイリスタの点灯期間tcを変えることで光量補正を行う。次段の転送サイリスタT4をオンにするタイミングにおいて、発光サイリスタL3を消灯しているので、例え、発光サイリスタL3の消灯によって、転送サイリスタT3がオフとなっても、転送サイリスタT4のゲート端子G4の電位が直ちに変化せず、転送サイリスタT4をオンにするタイミングにおいて転送サイリスタT4がオンになるため、転送動作が正常に行われ、転送異常を生じにくい。 (もっと読む)


【課題】発光素子チップアレイの数が増加しても信号線の本数を抑制することができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割され発光素子が列状に配された複数の発光素子アレイチップ100と、発光素子の点滅を制御するための発光制御信号φiおよび発光制御信号がグループの中の何れの発光素子アレイチップ100のものかを識別するための識別信号Anを生成する信号生成手段と、発光制御信号φiを伝達する書き込み信号ライン80および識別信号Anを伝達する識別信号ライン82a,82b,82cと、書き込み信号ライン80と識別信号ライン82a,82b,82cに接続すると共に発光素子アレイチップ100毎に設置され識別信号を判別し発光制御信号を発光素子に伝達する識別信号判別手段と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 各有機EL素子のバラツキを抑制する。また、その寿命の長期化を図る。
【解決手段】電流値及びパルス幅によって規定される駆動信号によって駆動される複数の有機EL素子(8)と、これら各々について流れる各電流値を測定する電流測定手段(14)と、その測定結果に基づき判明する、第1原因に起因した前記各電流値のバラツキに基づいて、前記各電流値を一定とするような電流補正値を設定する電流値設定手段と、前記有機EL素子の各々が発する光の各パワー値を測定するパワーセンサ(23)と、その測定結果に基づき判明する、第2原因に起因した前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするようなパルス幅補正値を設定するパルス幅設定手段と、を備える。本発明は、電流補正値・パルス幅補正値が、概念上区別された第1原因・第2原因に応じて定められることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ素子および複数の発光素子を用いた露光装置において、複数のスイッチ素子のオン状態の転送不良を検出する。
【解決手段】LEDプリントヘッドは、発光信号により発光/非発光が制御される発光サイリスタL1〜L128と、各発光サイリスタに対応して設けられ、転送信号発生部41から送られる転送信号にてオン状態に設定されることで各発光サイリスタを順次発光可能な状態とする転送サイリスタS1〜S128と、発光信号を各発光サイリスタへ出力する入出力部44とを備え、故障検出動作において、転送信号発生部41から転送サイリスタを129回オン状態にさせるための転送信号を出力させ、入出力部44の出力をハイインピーダンスにしたときの入出力部44の出力端子電位を検出し、検出結果に基づいて各転送サイリスタでの転送不良の発生の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の劣化を抑制しつつ、回路規模の大幅な増大を招くことなく、発光素子
間での発光パワーのバラツキの補正のみならず、印刷条件に応じたラインヘッド全体の発
光パワーの調整をも行う。
【解決手段】発光装置1を提供する。発光装置1は、駆動されると、指定された階調値に
応じた光量で発光する複数の発光素子EL1〜ELnと、複数のパワーレンジPR1〜P
R3にそれぞれ対応した複数の補正テーブルTBL1〜TBL3を備え、複数の補正テー
ブルTBL1〜RBL3から、指定された所要発光パワーが属するパワーレンジPRに対
応する補正テーブルTBLを選択し、複数の発光素子EL1〜ELnの各々に対して、選
択された補正テーブルTBLに格納された対応する補正データDで示される階調値を指定
する。 (もっと読む)


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