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Fターム[2C187DD02]の内容

プリンティングのための記録情報の処理 (61,188) | データの圧縮・伸長 (671) | 圧縮されるデータの種類 (527) | 印字データを圧縮するもの (502)

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【課題】彩色の印刷用のノズル解像度に対して無彩色の印刷用のノズル解像度がX倍である印刷装置に利用される圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより低減する。
【解決手段】プリンター20は、印刷ヘッド31がカラー(彩色)の印刷用のノズル解像度に対して黒(無彩色)の印刷用のノズル解像度がX倍であり、Yプレーンに対してCb,Cr(C,C)プレーンを1/Xの間引率で画素を間引きしてJPEGデータ(圧縮データ)を解凍する。このように、ノズル解像度に合わせて、C,Cプレーンを間引きして解凍処理可能である。また、Yプレーンの解像度に対しC,Cプレーンの解像度が等倍であるJPEGデータを取得したときには、Yプレーンに対してC,Cプレーンの間引率を1/Xに設定し、設定された間引率でJPEGデータを解凍するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】複雑な圧縮アルゴリズムを用いることなく、印刷処理の対象となるファイル容量を軽減して印刷処理の負担軽減及び高速化が図る。
【解決手段】画像データにおける各画素の濃度に関する情報を、インクの液滴数に関するドロップデータを生成する中間調処理部125と、画像データを所定面積の単位面積に分割し、各単位面積内における濃度に応じて、同階調の画素が連続する画素パターンを単位面積毎に算出し、各単位面積に含まれる画素を、その単位面積に対して算出された画素パターンで置換するデータ置換部124と、画像データを中間調処理部125に入力してドロップデータを生成する標準モードと、画像データをデータ置換部124に入力して圧縮した後、中間調処理部125でドロップデータを生成する第1データ圧縮モードとのいずれかを選択し、選択されたモードに従って画像データの処理順序を切り替えるモード切替部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】或る画像ファイルのサムネイル領域に、その画像ファイルと関連するファイルの所在情報が格納されている場合に、関連するファイルを外部装置から取得ことができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】S216では、CPU10は、2次元コードをデコードすることにより得られたテキストが、URLを含むか否かを判断する。CPU10はURLを含むと判断すると(S216・Yes)、S218へ進む。S218では、CPU10はS216で含まれると判断したURLにより指定される領域に記憶されているファイルの要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】描画オブジェクトレベルでのパイプライン並列化を行いつつ、描画オブジェクト単位でのオーバーヘッドの発生なしに、最適な並列化処理を行って印刷装置の生産性を向上させること。
【解決手段】印刷ジョブに含まれるPDLデータを解析して描画オブジェクトを生成するPDL解析処理、描画オブジェクトを最適化する描画最適化処理、及び最適化された描画オブジェクトからディスプレイリストを生成するDL生成処理を含むPDL処理を行うにあたって、PDL構成決定処理221が、PDLデータの種類、PDLデータを生成したアプリケーションプログラムの種類、PDLデータの圧縮の有無等に従って、PDL処理を構成する各処理の処理負荷を特定し、各処理の処理負荷に基づいてパイプライン分割処理261により分割されるPDL処理の各パイプラインに割り当てる処理を決定し、CPUの複数のコアで各パイプラインにおける処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理後のデータを格納するための領域を無駄に確保せず、確保した領域中、余剰部分を開放する処理の頻度を少なくしてデータ処理における処理負荷の軽減を図る。
【解決手段】データ処理装置、対象データに対して圧縮処理を行う圧縮処理部と、圧縮後データを記憶するための領域を初期メモリー量で確保し、確保した領域に圧縮後データを格納する主記憶部と、主記憶部を制御する制御部と、を含み、制御部は、既に圧縮処理を施したデータである処理済データのデータ量に予め定められた最低圧縮率を乗じた第1データ量と、処理済データの圧縮処理後のデータ量である第2データ量と、第1データ量から第2データ量を減じて加算データ量を求め、加算データ量が初期メモリー量と等しくなった時点である開放開始時点よりも後に、初期メモリー量のうちの余剰メモリー領域の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】画像処理回路に対してラインメモリを介して画像データを供給する装置において、非可逆圧縮方式を用いる場合よりも画質劣化を抑えつつも、圧縮結果がラインメモリに収まらない場合があるという可逆圧縮方式の欠点を克服する。
【解決手段】DRP10の構成メモリ16には、2次元フィルタ処理用の回路構成として、生の画像データ1ライン分のラインメモリを複数備えた構成Xと、この構成よりも回路規模の小さい圧縮データ用の構成Yとが記憶されている。圧縮・最大圧縮ライン長判定部22は、処理単位(例えばページ)ごとに、その処理単位の画像データをラインごとに実際にランレングス圧縮し、その処理単位における圧縮ライン長の最大値Max-Lを求める。Max-Lが構成Yのラインメモリの容量以下であれば、構成選択部26は構成Yを選択し、そうでなければ構成Xを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像情報を処理する画像処理装置と、用紙に画像を出力する印刷装置とによって構成される画像処理システムにおいて、画像処理装置から印刷装置へ画像情報を転送する際の画像情報の圧縮処理を効率化すること。
【解決手段】印刷出力を実行する印刷装置102が処理可能な情報を生成する画像処理装置101であって、画像情報を処理して非圧縮データを生成してメモリ202に記憶させ、異なる圧縮方式及びその優先順位の組み合わせが複数設定された情報から一の組み合わせを決定し、圧縮方式を変更可能な複数の圧縮装置夫々の圧縮方式を設定し、非圧縮データを設定された圧縮方式により圧縮させてメモリ202に記憶させ、印刷装置102に出力するべき単位情報の情報量の上限及び圧縮方式の優先順位に基づき、複数の異なる圧縮方式夫々によって圧縮された圧縮データのいずれかを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用可能な資源を用いて効率よく画像を形成可能であるとともに、複数の印刷データによる画像形成結果が重ならないように印刷データの実行を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像入力部1で受け取った印刷データは画像圧縮伸長部4で圧縮して記憶部5に格納される。ジョブ制御部3は、印刷部6の印刷資源が印刷データの条件を満たすことのチェックと1ページ分の印刷する処理を繰り返す。このとき、1ページも画像形成せずに資源不足が判明した場合には印刷部6を解放して後続のジョブによる追い越しを可能にするが、1ページでも画像形成した場合には印刷部6を解放せずにそのまま資源の回復を待つ。これによって、同じ排紙ビンに複数の印刷データの画像形成結果が重なるのを防止することができる。もちろん、異なる排紙ビンについては、後続のジョブによる追い越しが可能である。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大することを抑制可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ディザデータを用いて、多値CMYK画像データのハーフトーン処理を行う階調処理装置113と、ディザデータが符号化されたディザ符号データを記憶するディザ符号データ記憶装置107と、ディザ符号データ記憶装置107に記憶されたディザ符号データをライン単位で読み出して復号する復号装置108と、復号装置108により復号されたライン単位のディザデータを記憶するラインメモリ109と、を備える。階調処理装置113は、ラインメモリ109に記憶されたライン単位のディザデータを用いて、多値CMYK画像データのハーフトーン処理をライン単位で行う。 (もっと読む)


【課題】原稿画像をスキャニングした画像データを利用して連続処理を行う場合に、後続の処理を効率化して実行時間を削減すると共に、画像データが消失した場合でも、後続の処理を実行可能な画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、原稿をスキャンして生画像データを生成し、この生画像データを使用して、ユーザからの第1の処理に対応するフォーマットの変換画像データを生成する。また、後続の処理に備えて、その他のフォーマット変換画像データを生成して記憶装置に保存する。そして、第1の処理を実行した後、後続の処理に対応するフォーマット変換画像データを記憶装置から取得して、後続の処理要求が示す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像データの取得の動作および画像データを用いた印刷の動作の双方の可動効率が共に確保される画像出力装置を提供すること。
【解決手段】HDD14およびSSD15を備え、圧縮後ブロックBKによって構成される画像データに基づく画像を印刷する画像処理装置1に、SSD15への圧縮後ブロックBKの書込みと、HDD14からの圧縮後ブロックBKの読出しとが、可能な限り並行して実行されるように制御する入出力制御部12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像データにおける幅方向の解像度と高さ方向の解像度が同一ではない場合でも、画像データでの本来の画像アスペクト比と同一の画像アスペクト比で画像が印刷されるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1では、画像データ解析部33は、画像データにおける幅方向の解像度と高さ方向の解像度とを特定し、画像変換部34は、幅方向の解像度と高さ方向の解像度が同一ではない場合、幅方向と高さ方向の少なくとも一方の画素数を変更して、印刷時の画像アスペクト比を画像データの画像アスペクト比に一致させる。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像外にセキュリティパターンなどの付加画像を合成して印刷する際に、原稿画像と付加画像の位置合わせのために原稿画像をメモリ上で移動する処理を独立におこなう必要があり、印刷に時間が掛かってしまっていた。
【解決手段】 印刷画像の記憶領域をNバイト境界に即して記憶手段に確保する手段と、
前記確保された記憶領域に原稿画像をNバイト境界に即して記憶させる手段と、
前記確保された記憶領域のうち、前記原稿画像の記憶されている領域よりも前の領域に付加画像を記憶させることで、前記原稿画像と前記付加画像とを合成した結果である印刷画像を前記記憶手段の中に生成させる手段とを有する画像処理装置であって、
前記確保する手段は、
前記付加画像を記憶させる領域よりもさらに先の領域を含むように前記記憶領域を確保することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】入力されたファイルが取り扱うことのできないファイル形式やサイズのデータであった場合でも、ネットワーク上の外部装置を利用して取り扱い可能にする。
【解決手段】図示のMFPは、このMFP本体で扱うことが可能な画像データの形式及び容量に係る情報である「変換可能データD2」を記憶したHDD6と、リムーバブル記憶入出力装置3等から入力された画像データが、MFP本体で扱うことが可能な形式及び容量の双方を満たすものであるかを判断する判断部30と、形式又は容量のいずれかの条件を満たさない場合、形式及び容量の双方を扱うことが可能な外部装置8に、入力された画像データを転送するよう制御する転送制御部22と、外部装置8で処理された画像データ(印刷データ)に基づく画像出力をする出力装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】転送速度の遅い外部記憶装置が接続された場合に、ユーザの意思により、画像形成装置の性能低下を許容して外部記憶装置を使用し続けるか否かを選択可能とする。
【解決手段】MFP1は、外部記憶装置71を着脱可能に接続するための外部記憶装置コントローラ7と、外部記憶装置コントローラ7に新しい外部記憶装置71が接続されたか否かをデバイス固有情報から判定し、外部記憶装置71が新たに接続されたものである場合、外部記憶装置71のデータ転送速度を算出し、この外部記憶装置71のデータ転送速度とMFP1のデータ処理速度とを比較し、その結果に基づき、MFP1のデータ処理性能の低下が見込まれるか否かを判定するCPU4と、MFP1のデータ処理性能の低下が見込まれる場合、その旨をユーザに通知すると共に、MFP1のデータ処理性能の低下を許容して外部記憶装置71を使用するか否かをユーザに選択させる表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶された画像データ及び当該画像データの画像特徴を示す情報を用いて画像編集処理を行う場合に、画質の劣化を防止可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】第1画像処理装置52は、読み取り装置51から出力された画像データによって表される原稿画像について画像特徴を判定し、当該判定結果を付帯情報として出力すると共に、予め定めた特性に統一する各種画像処理を行って処理後の画像データを出力する。CPU53は、画像データ及び付帯情報をメモリ54に記憶させる。記憶された画像データに対して画像編集処理を行う時にはCPU53は、画像編集処理の内容に応じて、付帯情報によって示される画像特徴と異なる画像特徴に変更して、画像編集処理の対象として指定された対象領域に対して、画像編集処理を行う。 (もっと読む)


【課題】単一の画像の画像データから分割された複数の画像データに基づいて画像を描画する場合の、処理速度の向上及び使用メモリ量の節減を実現する。
【解決手段】端末装置から画像データを含むコマンドを受信する(50が肯定)毎に、バッファに記憶させ(52)、直前に受信したコマンドと隣接する画像を描画するコマンドかを判定し(56,58)、隣接の場合は保留リストに属性情報を登録する(60)。その後、画像が隣接すると判定した複数のコマンドの画像を、重複部分についての画像データの読み飛ばしを行いながら、1回の描画処理によって出力バッファに描画する(76〜90)。 (もっと読む)


【課題】2画素単位で処理を行う画像補正手段を備えた画像形成装置において、2次元画像の1ラインの画素数が奇数であっても、画像補正手段による誤処理を抑制する。
【解決手段】画像形成装置4は、2次元画像の1ライン分の画素数が奇数か否かを判別する画素数判別回路43bと、上記画素数が奇数と判別されたとき、1ラインの画素列データの末尾に空白画素データを挿入する空白画素挿入回路43cとを備え、画像補正回路47(画像補正手段)は、上記画素数が奇数の場合、空白画素データが挿入された画素列データに各種補正を行う。これにより、1ラインの画素数が奇数であっても、上記空白画素データの挿入により、1ライン分の画素データ数が偶数になるので、画像補正回路47が各ラインの画素列データを誤処理することを抑制することができる。 (もっと読む)


【目的】 受信したデータに対してデータ変換を行うデータ処理装置が、低い処理負荷で複数の形式のデータを処理し、初めのデータ形式によらず同じ処理結果を実現できるようにする。
【構成】 データ処理装置20に、自身の第1のポートを監視して、そのポートで受信したデータに対してそのデータの形式によらず特定のデータ処理を行うデータ処理機能部21と、自身の上記第1のポートとは異なる第2のポートを監視して、そのポートで受信したデータに対して、そのデータの形式によらず、上記データ処理機能部21が取り扱うことのできる形式への特定のデータ変換を行って、自身を示すアドレスの上記第1のポートに送信するデータ変換機能部22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像データを高画質でより小さく圧縮できる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像処理プロセッサにおいて、第1メディアンフィルタ回路、エッジ抽出回路、第2メディアンフィルタ回路、低解像度変換回路、第3メディアンフィルタ回路を選択的に生成する。コントローラは、第1メディアンフィルタ回路の処理を経た画像データにおける文字画像領域のレイアウトを解析し、低解像度変換回路の処理を経た画像データを上記解析結果に基づき文字画像データと背景画像データとに分離し、分離した文字画像データおよび背景画像データをそれぞれ圧縮し、圧縮した背景画像データを画像処理プロセッサに入力するとともに、第3メディアンフィルタ回路の処理を経た背景画像データおよび上記圧縮した文字画像データをファイル化する。 (もっと読む)


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