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Fターム[2D001BA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286)

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【課題】従来の防音パネルの設置が不可能な道路にも設置可能であり、かつ、設置工事の工期を短縮できてコストを削減する。
【解決手段】空隙率が24%〜30%、厚さが30mm〜50mmであり、吸音率の卓越周波数が750Hz〜1500Hzの範囲内、好ましくは1000Hz近傍となるように形成したポーラスコンクリートパネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】低周波数域でも優れた吸音効果を示す安全な吸音材、及びそれを製造するための組成物を提供する。
【解決手段】紙の解砕物及び/又は植物体の解砕物と、不燃性又は難燃性バインダーとを含む吸音材。特に、段ボール紙解砕物が好ましく使用できる。紙及び/又は植物体の解砕物は、構成繊維長さが2〜15mmであるように解砕されたものであることが好ましい。不燃性又は難燃性バインダーとしては、セメント系バインダーが好ましく挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 金属片を用いて、リサイクル可能で耐候性に優れ、高い吸音性能を有する吸音材及び吸音パネルを提供すること。
【解決手段】 サイズが0.5〜2.4mmの多数の金属片を充填率が28〜48%の板状体に成形してなることを特徴とする吸音材。音源側に臨む前面に多孔板が空気層を背後に介在させた状態で配置され、さらに、前記吸音材が空気層を背後に介在させた状態で、前記多孔板より背面に向けて1枚又は複数枚配置されていることを特徴とする吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で施工が容易であり、汎用性および量産性に優れ、かつ低コスト化を実現することが可能な防音構造およびこの防音構造に好適に用いられる防音板を提供する。
【解決手段】 路床200の下部に取り付けられ、上面が開放した筐状支持枠30内に、上方から下方に向かって、水除け材40、防音材50、防振材60、および下側支持材70を配設する。防音材50は複数の防音板を平面状に連結してなり、各防音板は短冊状に裁断したアルミ細断薄材の上下面をエキスパンドメタル板により挟持し、アルミ細断薄材およびエキスパンドメタル板を枠体内に保持して形成する。 (もっと読む)


【課題】 消音装置、遮音壁及び消音方法において、隣接するシステムの悪影響を低減し、特定の場所を狙って騒音低減を行うこと。
【解決手段】 騒音源からの伝搬音波λ1に対して逆位相の干渉音波λ2を発生させて騒音を低減させる消音装置11であって、騒音源からの伝搬音波λ1を検出して電気信号に変換する検出マイクロフォン(音波検出部、信号変換手段)12と、干渉音波λ2を電気信号に基づいて生成し空間に出力する干渉音波発生手段13と、を備え、干渉音波発生手段13が、指向性を有して干渉音波λ2を出力するラウドスピーカ(指向性音波発生部)14を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品と工数により容易に製作でき、且つ現場作業も容易で強度を有する道路用吸音パネルと、係る吸音パネルを用いて形成され、吸音性能や排気ガス排出特性に優れ、適度の採光を可能とする道路用吸音ルーバとを提供する。
【解決手段】所要の厚みを有する偏平な直方体形状の吸音材1と、係る吸音材1の長手方向に沿った4つの面を囲み且つ当該吸音材1の一方の幅広面に多孔面6が隣接する角筒体5と、係る角筒体5の長手方向に沿って対向する一対の幅狭の側面8,10に個別に固定され且つ一方の断面と他方の断面とが互いに補完し合うほぼく字形状を有する一対の枠材11,14と、を含む、道路用吸音パネルP。 (もっと読む)


【課題】 積層構造の電波吸収パネルの枠材への固定が確実であり、かつ、電波吸収パネルの層間への水や埃の侵入を確実に防ぐことのできる電波吸収パネル取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 枠材Fに積層構造の電波吸収パネルPを取り付ける取付構造である。電波吸収パネルPに形成された貫孔4と、枠材Fに形成された貫孔5とに弾性筒状ブッシュ材1が挿通され、筒状ブッシュ材1の孔6にボルト7が挿通される。そして、電波吸収パネルPが枠材Fに、そのボルト7とナット8にて締め付けられて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁面による反射音を低減しつつ車両の衝突等による二次災害の発生の恐れを小さくできる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリート壁2の車道側の壁面22に設けられた嵌入部21に嵌入されて取り付けられた吸音パネル1により騒音が吸音されることでコンクリート壁2面による反射音を低減できるが、コンクリート壁2の車道側の壁面22と吸音パネル1の車道側のパネル11面とが略同一か、又はコンクリート壁2の車道側の壁面の方が車道側αにせり出して配置されていることで、防音壁10に衝突する車両等はコンクリート壁2の車道側の壁面22に衝突でき、吸音パネル1の破損の度合いを低減して二次災害の発生の恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に形成でき、設置における表裏方向の自由度が高められた防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】本発明に係わる防音パネル10によれば、パネル本体に任意の表裏方向に傾斜面がなるようにスペーサー2及び3を取り付けることで表裏方向の自由度が高められ、またスペーサー2及び3の取付手段が表裏共通となされていることで形成は簡便なものとなり得る。また本発明に係わる防音壁100によれば、設置における表裏方向の自由度が高められていることで、表裏面で機能の異なるパネル本体を用いる場合でも、所望の機能を備えた側の面を自在に表裏いずれの方向にも設置して容易に表裏面の機能を設定が可能なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】騒音源を見通せる一定の空間をアクティブに消音制御する。
【解決手段】騒音の拡散を抑制する壁面と、騒音の信号サンプルを焦点へ集める音波反射板2と、音波反射板2の焦点に配置された騒音検出用マイクロホン3と、騒音検出用マイクロホン3出力により騒音と逆位相・同音圧の音波を放射する逆相スピーカ4と、逆相スピーカ4から放射される音波の放射状態を整える音波放射器5とによって構成され、騒音源21から放射される音波と逆相スピーカ4より放射される騒音と逆位相・同音圧の音波とが干渉面22で合流するタイミングを一致させるとともに、双方の音波の波束と波束の干渉面22への入射角に干渉限界角を与え、かつ、干渉面22の大きさを干渉限界波長の1/2を超えない大きさに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速道路等のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の側壁やその他の道路付帯設備等に使用される、表面保護材と電波吸収体とが常時密着状態を保持して電波吸収性能の安定化を実現できる電波吸収パネルを提供する。
【解決手段】背面部と側壁部とから成るパネルケースと、パネルケースの開口前面に設けられた合成樹脂板から成る表面保護材、及び表面保護材の背面に設けられた電波吸収体、並びに電波吸収体とパネルケースの背面部との間に設けられた弾性材とから成り、前記弾性材で電波吸収材を表面保護材へ押し付けて密着状態を保持する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】騒音発生面状体Fから、空間Sを介してこの面状体Fに隣接する遮音板1を通過して、遮音板1の反対側に位置する騒音低減対象領域Pに伝達される音を遮音するに際し、遮音効果を大幅に改善することのできる遮音方法および遮音装置を提供する。
【解決手段】前記遮音板1を加振することにより、騒音発生面状体Fから騒音低減対象領域Pに伝達される音を相殺する相殺音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域にわたる騒音を遮断することができ、低域寄りの周波数帯域の騒音を遮断するようにした遮音装置を提供する。
【解決手段】 回折壁部31は、スピーカ11に関して道路2側にのみ配置される。位相制御装置39は、マイクロホン8によって検出した騒音源からの騒音12の位相とは、逆位相の音をスピーカ11から出力させる。騒音源からの音は回折壁部31を回折すると、スピーカ11に近接し、特に低域寄りの周波数帯域の音は、回折壁部31によってスピーカ11側へ大きく回折されるので、低周波寄りの周波数帯域の音とスピーカ11から発せられる音とを、効率よく干渉させて遮音することができる。打ち消すべき騒音源からの音が、スピーカ11に近接するので、出力する音圧が小さなスピーカ11を用いる場合であっても、大きな遮音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】道路や鉄道用の騒音防壁は、結合剤でまとめて接合されたゴムの粒体から製造される音吸収体20と、音吸収体20の材質より硬い材質から製造される音を反射する枠構10とを含む。
【解決手段】枠構10は、音源に直面させる一方の側を全体または部分的に音吸収体20で被覆する。実際のゴムの塊りを部分的に枠構に成型し、音源に向いた外面にメッシュを設けて成型されたゴムの離脱を阻止する。枠構10はスクリーン33を充当できる上方部分13と、底部部分11と、後方部分12とを呈し、これらの部分に音吸収体20を装置し、音吸収体は上方部分と後方部分と底部部分で囲繞されて道路に直面させる側を得る。図面1、2、及び3を参照。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、且つ騒音公害を防止すると共に大気浄化を図ることができる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる壁板1の側面に吸音材2を取付け、壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定し、吸音材2は、その外面に光触媒21を担持させる。コンクリートからなる壁板1の遮音効果と、その側面に取付けられた吸音材2による吸音効果とによって騒音公害が効果的に防止でき、又光触媒21によって、大気浄化を図ることができる。さらに壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定されるようになされており、従来と比べて、支柱を施工する必要がないので、支柱を施工するに要する施工の手間がなく、又施工が容易である。 (もっと読む)


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