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Fターム[2D001BA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286)

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【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


【課題】支柱であれコンクリート壁の壁面でも防音パネルを取り付ける構造が同じであり、同防音パネルの取付作業が容易で、事後のメンテナンス性に優れた防音壁および同防音壁の防音パネル取り付け方法およびレール付きパネル取付用部材を提供する。
【解決手段】レール付きパネル取付用部材6は、防音パネル3の取付側へ突き出るレール部61、61を備え、レール部61、61の前面部に、パネル取付用ボルト4の頭部4aを、上下方向へのスライドが可能に挿入できる、開口部を狭めた縦溝63を有する。防音パネル3の左右の側部30、30にはパネル取付用ボルト4のねじ軸部4bを通すボルト孔32が設けられている。レール部61の縦溝63へパネル取付用ボルト4の頭部4aが通され、ねじ軸部4bはボルト止め用部材30のボルト孔32へ通され、ねじ軸部4bへナット5を締結して防音パネル3が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車車両や鉄道車両の走行時に発生する騒音の防止対策として設けられる防音壁に使用される吸音または遮音可能な防音パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体部2を構成する正面板2aには、同パネル2aの裏面側へ立ち上がるバーリング加工を施した複数の吸音孔が長孔として形成されており、該長孔は、車両の走行路面と平行方向に長い横長孔20aと、同平行方向と直角な上下方向に長い縦長孔20bとを組み合わせた配置で設けられている。 (もっと読む)


【課題】
遮音壁に吸音性能を持たせるのと、短期間に緑化も簡単に出来るものを併せて供給せんとすることにある。
【解決手段】
本格的な遮音壁としてよく使用される吸音材による吸音性能と、プラスチックス製の三次元立体網構造体をパネルの構造材とし、それに一番絡みやすい植物、例えばアイビーなどを想定して、短期間に緑化も簡単に出来て、しかも安価に供給せんとする物にある。 (もっと読む)


【課題】ルーバーが形成された表面板の内側に吸音材が配された防音パネルの前記表面板に、例えば、植栽用のマット等を取り付けるためのパネル構造体としての網体を、前記表面板に何らの加工を施すことなく、前記表面板の表側からワンタッチで確実に取り付けることができる多目的防音壁を提供する。
【解決手段】ルーバー2Aが形成された表面板2の内側に吸音材4が配された防音パネル1の表面板2に、取付金具8を介してパネル構造体としての網体7が取り付けられた多目的防音壁において、取付金具8は、板材をV字状に折り曲げて、上部片8Aと下部片8Bとを形成したものからなり、上部片8Aの基端部には上部フック8Cが形成され、下部片8Bの基端部には下部フック8Dが形成され、取付金具8を表面板2の外側からルーバー2A間に挿入することによって、上部フック8Cは、一方のルーバー2A1の吸音材側縁部(P1)に係止され、下部フック8Dは、他方のルーバー2A2の吸音材側縁部(P2)に係止される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と破片の飛散防止性にすぐれた積層アクリル板を提供すること。
【解決手段】複数枚のアクリル製単板1,1を軟質シリコーン樹脂接着剤層2を介して積層して積層アクリル板とする。同積層アクリル板は、同数枚の同一厚さ・同一材質のアクリル製単板1,1を硬質型接着剤層を介して積層して構成した積層アクリル板に比して高い耐衝撃性と破片の飛散防止性を有する。
軟質シリコーン樹脂接着剤層2を構成するシリコーン樹脂は、室温硬化性シリコーン樹脂又は付加反応型の室温硬化性シリコーン樹脂とすることができる。
軟質シリコーン樹脂接着剤層2には太陽電池が包埋されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、騒音、特に道路交通、鉄道交通及びそれらと同様のものから生じるようなノイズを減衰させるための音響遮蔽デバイス(1)であって、コンクリート製であることが好ましいフレーム構造体(2)と、該フレーム構造体の表面に配置され、好ましくは前記フレーム構造体(2)に対して密接して取り付けられた吸音材(3)と、を備えており、前記吸音材が、吸音マット(13)を備えた交換可能なカセット3のように構成されている音響遮蔽デバイス(1)に関する。本発明は、前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間にエアギャップ(15)が形成されるように、エアギャップ形成材(14)が前記吸音マット(13)の裏側に前記カセット(3)と一体に配置されており、前記エアギャップ形成材(14)は、多数の小部屋(16)又は区画を形成するように前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間に配置されており、前記小部屋(16)又は区画は実質的に閉じた空気体積を形成するように配置され、前記吸音マット(13)は、少なくともある程度だけ、ノイズ及び空気を通すことができるように配置されていることに基づいて達成される。
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【課題】コンクリート中空床版に好適にアンカーボルトを設置することができるコンクリート中空床版に対するアンカーボルト設置方法の提供を目的とする。
【解決手段】半円環状のアンカーボルト40を使用し、中空部長手方向に間隔をおいて一対のアンカーボルト挿通孔41を形成し、前記アンカーボルト40を一方の挿通孔41より挿入して前記半円環状の周方向に回転させ、前記両挿通孔41,41よりアンカーボルト41の端部を突出させ、その状態で中空部5固化材を注入する。 (もっと読む)


【課題】内部構造部材が不要であるとともに、幅広い周波数領域で高い吸音効果を発揮できる吸音構造体を提供する。
【解決手段】吸音構造体1は、表面板21に複数の貫通孔21aを有する箱状に形成され、所定の吸音特性を有する第1吸音パネル2と、表面板31に複数の貫通孔31aを有する箱状に形成され、前記所定の吸音特性とは異なる吸音特性を有する第2吸音パネル3と、を備える。そして、吸音構造体1において、第1吸音パネル2と第2吸音パネル3とが、表面板21及び表面板31を同一方向(音源側)に向けた状態で、互いの外側表面を当接させ、一方向に交互に並べられている。 (もっと読む)


【課題】廃瓦を利用でき、吸音性を高め、かつ、美観を高めるコンクリート製の吸音材を提供する。
【解決手段】瓦粒を基材2としたポーラスコンクリートからなる吸音材であって、該吸音材1の表面部Aのセメント成分3が除去されていることを特徴とする瓦粒を用いた吸音材。 (もっと読む)


【課題】隣接する吸音パネルの間、隣接する防音壁の間、および吸音パネルと道床の間の隙間を埋めて音漏れを防ぐ隙間埋め部材を提供する。
【解決手段】隣接するパネル(1)(2)の隙間部において、一方のパネル(1)の隣接側部にてその音源側に、平板状の板バネからなる隙間塞ぎ片(9)が他方のパネル(2)に向かって突出状に設けられている。隙間塞ぎ片(9)の先端は他方のパネル(2)の隣接側部の反音源側までバネの付勢力により圧接されている。この構造によって、隣接するパネル(1)(2)の隙間が変動しても該隙間は隙間塞ぎ片(9)によって常に塞がれている。 (もっと読む)


【課題】反射光が眩しく照り返すのを防ぐとともに、吸音性能の向上を図る。
【解決手段】本発明の吸音板1は、金属板からなり、この金属板にその表側と裏側とを連通する複数の連通孔11aが形成された吸音板1であって、各連通孔11aを形成するための複数の隆起部11と、これらの隆起部11同士の間に位置する平板部10とを有し、隆起部11は、平板部10からせん断された端部11bを有してこの端部11bが平板部10の表面Fよりもその表側に位置するまで金属板の板厚方向に隆起するように形成され、この隆起部11の裏面Bと平板部10の表面との間が開口している。 (もっと読む)


【課題】騒音を十分に遮音する遮音システム及び遮音方法を提供する。
【解決手段】遮音システム11は、全外周が支持された平板状のフィルム14、振動センサ17a〜17d、チャージアンプ37、モード検出回路42、振動算出回路43、アクチュエータ18a〜18dを備える。振動センサ17a〜17dは、フィルム14の加速度を計測する。チャージアンプ37は、フィルム14の加速度から、フィルム14の速度を算出する。モード検出回路42は、フィルム14の速度から、フィルム14に励起される振動を、複数のモード毎に検出する。振動算出回路43は、少なくとも1つのモード振動を打ち消す振動を算出する。アクチュエータ18a〜18dは、振動算出回路43からの制御信号に基づいて、振動算出回路43で算出した振動をフィルム14に励起する。 (もっと読む)


【課題】モジュールシステムは、該システムの個々のパネルエレメントの簡単かつ安全な組み立てを可能にし、殊に組み立て時間の短縮を可能にする。
【解決手段】矩形であり、かつ二つの水平エッジならびに二つの垂直エッジを有する透明ガラスパネル20と、水平に延びる少なくとも二つの形材33,34および垂直に延びる少なくとも二つの形材31,32を有するキャリアフレーム骨格/キャリア30とは、多数のスプリング補助式サスペンション手段によって点式固定40されており、該キャリア30の少なくとも二つの水平に延びる形材33,34は、それぞれ、該透明ガラスパネル20の二つの垂直エッジの少なくとも1つから突出しており;垂直に延びる二つの形材31,32の一つは、少なくとも二つの水平形材33,34の第一の端部に配置されるようにモジュール式パネルシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】表皮層と母材層とを複合し、多孔質吸音材をベースにした不織布を組み合わせることで、吸音性能を更に向上した複合構造吸音体及びそれを用いた収納構造を提供する。
【解決手段】複合吸音構造体10は、スパンボンドなどの布状材料である2枚の不織布A,Bを用いた表皮層3と、ポリエステル繊維あるいはそれを主体とした母材2とを複合したベース構造1に、難燃処理・撥水処理を施した不織布4、金属メッシュ等の金属系の網目構造体5、及び保護カバーとしてのパンチングメタル6を組み合わせて構成されている。表皮層3の流れ抵抗をコントロ−ルすることで、ベース構造1の流れ抵抗が(2.0〜5)×10N・sec/mになるように調整することが吸音性能に有効であり、40〜50mmの厚さで軽量であって全天候型としても使用可能であり、中低周波数帯域から高周波数帯域まで、特に400Hz付近の安定した吸音性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】光触媒層表面を金属化合物薄膜で覆うことなく、親水化を向上させることができ、光触媒粒子を担持する樹脂材料の分解による破壊、減肉が製品の耐久性に悪影響を与えないFRP成形品を安価に提供することにある。
【解決手段】少なくとも表面の一部がゲルコート樹脂層で覆われたFRP成形品であって、前記ゲルコート樹脂層の厚みが100μm〜1,000μmであるとともに、少なくともルチル型酸化チタンを含む光触媒粒子が練混された前記ゲルコート樹脂層の表面を研磨処理することにより前記光触媒粒子が露出されてなることを特徴とする防汚性FRP成形品。 (もっと読む)


【課題】道路や鉄道の側方に形成される日陰区域に太陽光が照射されるようにしながら、走行中の透視像も混乱を発生させることなく認識できるようにする防音パネルを提供する。
【解決手段】道路や鉄道に沿って立設するパネル3であって、そのパネルの表裏共に平坦な表面形状に形成した透視部4と、前記パネルの表裏のうち少なくとも一方の面が2次元方向に透過光を散乱させる凹凸表面形状に形成した光散乱部5とを、設けてある。 (もっと読む)


【課題】床板の施工前、あるいは施工中に、桁に対してパネルを取り付けできるようにする。
【解決手段】床板を桁2で支えた構造物に、前記桁2の下面を覆うパネル3を取り付けるパネルの取付方法において、前記桁2に、高さ調整手段10を備えた吊部材11を介して取付梁1を吊し、その取付梁1に前記パネル3を固定した後、前記桁2上に床板を施工するとともに、前記高さ調整手段10により、前記床板の施工に伴う前記桁2の各部の撓み量に応じて前記桁2と前記取付梁1との高低差を調整する。床板の施工によって桁2が撓んだ際に、高さ調整手段10により、桁2の各部の撓み量に応じてその桁2と取付梁1との高低差を調整することができるので、桁2の撓みによるパネル3の変形や脱落を防止することができる。すなわち、床板の施工前、あるいは施工中に、桁2に対してパネル3を取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】足場の有無や位置にかかわらず、桁下面にパネルを取付けできるパネル取付用治具の提供。
【解決手段】構造物の桁の下に取付梁1を設け、前記桁の下面を覆うパネルを前記取付梁1の下面に宛がわれた状態に固定する際に、前記パネルを前記取付梁1に仮置きするために使用するパネル取付用治具31は、前記パネルに着脱自在であり、前記パネルに取付けた際にそのパネルの上面から上方に突出する立上部31bと把持部31aを有し、前記立上部31bには係止手段30を備えている。前記パネルは把持部31aで支えて吊り下ろし可能であり、係止手段30は前記パネルを前記取付梁1に係止する機能を有する。前記パネル3が係止手段30により前記取付梁1に仮置きされ、前記パネルが前記取付梁1に固定された後は、パネル取付用治具31を前記パネルから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】
騒音等を吸収する吸音壁において、製造コストを低減し、種々の周波数の音波を吸収できるようにするとともに、汎用性を向上させる。
【解決手段】
本吸音壁1は、壁材2と、この壁材2に接着剤等で接着された複数の吸音材3とから成っている。吸音材3は、四角形の平板状を成しており、厚みを除く寸法が全て同一サイズに加工されている。吸音材3は、所定の数互いに隣接配置されて吸音ブロック4を形成している。吸音ブロック4は、縦方向(鉛直方向)に互いに所定の間隔で、隙間を設けて配置されているため、吸音材3の貼り付け量が節減されている。この場合、吸音材3の隙間10に臨む側面(小口面50b)が露出しているため、その小口面50bの吸音作用が得られ、隙間10が設けられることによる吸音性能の低下を補うことができる。 (もっと読む)


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