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Fターム[2D003AC01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 作業形態 (293) | 走行力により作業するもの (157)

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【課題】ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】本発明の実施例に係るショベルは、走行部、前記走行部に搭載された旋回部、及び作業部を有するショベルであって、旋回部に配置される運転室と、旋回部に配置されるエンジンと、旋回部に配置され、エンジンの回転動力を電力へ変換する発電機と、旋回部に配置され、発電機により発電された電力により、走行部に対して旋回部を旋回動作させる旋回用電動発電機と、有する。また、エンジン及び発電機は、運転室よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への回生効率がよいハイブリッドホイールローダを提供する。
【解決手段】エンジン50の駆動軸51に電動/発電機30を、トルクコンバータを介すること無く、直接、電動/発電機30を連結する。電動/発電機30の他面側にはトランスミッション40の入力軸が連結される。トランスミッション40の出力側にはプロペラシャフト15が配置され、プロペラシャフト15の軸上には走行電動機25が装着される。電動/発電機30および走行電動機25は、エンジン50が牽引力が不足する際に動作され、エンジン50をアシストする。 (もっと読む)


【課題】作業用油圧アクチュエータの負荷圧力が変化した場合であっても、走行速度の変動を抑制することが可能な作業車両の油圧回路を提供する。
【解決手段】2つの油圧ポンプ21・22の吐出量を、負荷圧力に応じて制御するロードセンシングシステムを具備する旋回作業車1の油圧回路201であって、2つの油圧ポンプ21・22が吐出する作動油を合流させる走行合流弁31と、走行用油圧モータ5L・5Rに作動油が供給されたことを検出する走行圧力スイッチ102と、作業用油圧アクチュエータに対応する方向切換弁に付与されるパイロット圧を減圧する減圧弁と、走行圧力スイッチ102により走行用油圧モータ5L・5Rに作動油が供給されたことが検出された場合、減圧弁により方向切換弁に付与されるパイロット圧を減圧するコントローラ101と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】走行駆動力120に基づく作業対象物からの大きな反力122が、作業機106に加わるのを防止する。
【解決手段】ホイールローダ100は、作業機106とコントローラ160を備える。コントローラは、作業機が所定の姿勢に該当するか否か判別する。さらに、コントローラは、走行駆動力に基づく反力が作業機に所定値Th1以上の負荷fcを与える所定の大きさの走行駆動力であるか否かを判別する。コントローラは、作業機に加わる負荷を軽減すべく、走行駆動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の作業状態に応じて一方側の車輪に伝達する他方の車輪の駆動力を調整すること。
【解決手段】建設機械1は、前輪2a,2b及び後輪2c,2dの駆動軸にそれぞれ連結され、前輪2a,2b及び後輪2c,2dを回転駆動する電動モータ3a,3b及び電動モータ3c,3dと、後輪2c,2dの駆動軸に連結され、後輪2c,2dの回転に合わせて駆動される油圧ポンプ7a,7bと、前輪2a,2bの駆動軸に連結され、油圧ポンプ7a,7bから供給される圧油によって前輪2a,2bを回転駆動する油圧モータ5a,5bを備える。コントローラ14は、建設機械1の作業状態に応じて、電動モータ3a〜3dの駆動力を制御すると共に、油圧ポンプ7a,7bから油圧モータ5a,5bに伝達されるトルクを制御することにより、前輪2a,2bに発生する駆動力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 荷役作業中や建設作業中においても、二次電池の過充電・過放電を行うことなく、二次電池の電力を有効に利用することを可能にするハイブリッドシステムからなる荷役機械もしくは建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線(14)に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えたハイブリッドシステムの制御装置であって、作業用のモータ駆動時に発電機電圧を調整することで、発電機と二次電池の負荷分担を変える。 (もっと読む)


【課題】 走行直進の切り換え時のショックを緩和させる。
【解決手段】 走行直進時には、ポンプP2の吐出量が右走行用切換弁10と左走行用切換弁15とに分流されるが、ポンプP1およびポンプP4の吐出量はそのまま走行用モータM1,M2に供給されるので、両走行モータM1,M2に供給される流量が減少する割合が従来の場合より小さくなる。したがって、走行直進切換時のショックを緩和することができる。ただし、通常走行時には、各ポンプP1,P2およびP3,P4の吐出油が右走行用切換弁1,10および左走行切換弁15,29を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】作動油が低温の場合に油圧モータの容量制御においてハンチングが発生することを抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】 作業車両では、制御部は、駆動油圧検知部によって検知される駆動油圧が所定の目標駆動油圧に近づくようにフィードバック制御によりモータ容量制御部を制御する。また、制御部は、油温検知部によって検知された作動油の温度が所定温度より低い場合には、油圧モータの最大容量を低下させる低温時モータ容量制限制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 積込運搬作業現場における無駄な労力を大幅に低減させることができ、効率的な作業を実現化することのできる車両操作装置を提供しようとする。
【解決手段】 積み込み作業の行える1以上の無線操縦式作業機械4と、積み込み部を備えた複数の無線操縦式運搬車両5,6とに、それぞれ操作指令信号を送信する無線式通信手段3と、それぞれが切り換え機構10,20を備え、その切り換えにより、無線操縦が可能となっている作業機械4及び運搬車両5,6のうちのいずれかの操作指令信号を選択して出力することが可能な複数の操作手段1,2と、複数の操作手段1,2のうち一の操作手段が選択した操作指令信号出力については、他の操作手段がその操作指令信号出力に切り換えても、その切り換えを遮断させる制御を行う制御装置3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を防止できる産業車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】バケット112の高さが第1設定高さを超えると、変速許可速度を上昇させて、シフトアップが起こり難くなるように構成した。これにより、たとえば、Vシェープローディングにおいてアクセルペダル11を大きく踏み込まない状態であっても、変速許可速度の低下によるオペレータの意図に反するシフトアップ、およびこのシフトアップに起因するホイールローダ100の増速を抑制できる。したがって、ダンプトラックへの積み込みに必要な高さまでバケット112が上昇する前にホイールローダ100がダンプトラックに到達してしまう、という不具合を防止して、作業効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 全速走行時の直進性を高めるための構成を簡単にすることにより、組立作業性や信頼性を向上する。
【解決手段】 油圧パイロット弁19の回動部21,22の回動方向に対向して操作量調整機構34,40を設け、この操作量調整機構34,40は、チルトフロア10に取付けられた雌ねじ部材35,38,41,43と、雌ねじ部材35,38,41,43に螺着され回動部21,22に当接可能な雄ねじ部材36,39,42,44とにより構成した。従って、左,右の油圧モータ2Eの最高回転数が合わなく蛇行する場合には、回転数が高い油圧モータ2Eを制御する油圧パイロット弁19の回動部21,22に対し、雄ねじ部材36,39,42,44を押付けることにより、回動部21,22の最大操作量を小さく調整する。これにより、左,右の油圧モータ2Eの最高回転数を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】本体からの走行部の突出を抑制しつつ、平衡走行をも確保できる水中走行車両および水中走行車両の制御方法を提供する。
【解決手段】水中走行車両1は、本体10と、その前後に設けられたフリッパ式クローラ30(走行部)と、前後のクローラ30を揺動させる移動手段と、移動手段を制御する演算手段を備え、演算手段は、車両に働くモーメント、すなわち、重量に起因するモーメントと、浮力に起因するモーメントと、前後方向の移動に伴う流体抵抗に起因するモーメントと、推進力に起因するモーメントと、接地面から受ける垂直抗力によって生じるモーメントに基づき、車両が平衡状態にあるか否かを判断し、平衡状態と判断した時には前後のクローラ30を格納位置に維持し、車両1が前方へ倒れる恐れが高いと判断した時には、前側のクローラを前方に半転させ、車両1が後方へ倒れる恐れが高いと判断した時には、後側のクローラ30を後方に半転させる。 (もっと読む)


【課題】走行装置と作業装置とに、同時に高負荷が作用するような場合におけるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジン駆動されるパイロットポンプP2の吐出油で油圧ポンプの斜板を制御する走行操作装置14と、制御弁92,93を操作する作業操作装置15とを備え、パイロットポンプP2の吐出油を走行操作装置14と作業操作装置15とに供給すべく油圧流路を分岐すると共に、該分岐点と走行操作装置14との間の油圧流路に圧力補償弁55を設け、該圧力補償弁55の上流側に、パイロットポンプP2から吐出されて作業操作装置15に供給される圧油の一部を絞り56aを介してドレンさせるブリード回路56を設ける。 (もっと読む)


【課題】基本的な油圧駆動装置の構成の簡素性を維持しつつ、流量特性を改善できる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動装置10において、絞り61が設けられレギュレータ20とタンク33とを接続する排出管路60と、カットオフ弁41とタンク33とを接続する排出管路59とは、絞り61の上流で合流している。カットオフ弁41が作動すると、傾転制御圧発生部29で発生した傾転制御圧は排出管路59および排出管路60、方向切換弁32を介してレギュレータ20の他方のシリンダ室25に導かれ、1対のシリンダ室24,25内の圧力が同圧(傾転制御圧発生部29で発生した傾転制御圧)になる。この結果、可変容量型油圧ポンプ16の吐出流量が直ちに最少に制限され、流量特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】ブルドーザによる土砂の掘削、運搬、敷き均し等を、比較的小型のブルドーザと少ない運転者によって、効率よく、安い費用で行えるようにする。
【解決手段】連結ブルドーザを提供する。連結ブルドーザは、走行方向に並行に所定の間隔でかつ先端のブレードを整列させて配置した一対のブルドーザと、ブルドーザの並行関係を維持して機体同士を一体的に連結する連結フレームと、ブルドーザそれぞれの電子コントローラの信号出力部を互いに連結する信号回線を備え、いずれか一方のブルドーザを操縦操作することにより他方のブルドーザも操縦操作する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の速度段が低速度段の場合にスムーズな旋回性能を得るとともに、コントロール性も向上させる。
【解決手段】トランスミッションが低速度段にあることが検出されたときに、ブレーキ結合時の上限油圧から下限油圧に変化する際のレバーストロークに対する油圧変化率を小さめに設定した油圧特性を得るための操向制御信号を電子比例制御弁に出力する。 (もっと読む)


【課題】降坂走行時のドージング作業に際しての旋回時にスムーズな旋回性能を得るとともに、コントロール性も向上させる。
【解決手段】車両が高負荷運転状態になく、かつ降坂走行状態にあることが検出されたときに、クラッチおよびブレーキの同時解放域をなくすとともに、ブレーキ結合時の上限油圧を平地走行時よりも低めの第1設定値に設定した油圧特性を得るための操向制御信号を電子比例制御弁に出力する。 (もっと読む)


【課題】複合操作時に高負荷圧アクチュエータの必要回路流量を確保するとともに、エネルギー効率の改善及びバルブ構成の簡素化を実現する。
【解決手段】油圧ポンプ27,28の吐出管路に、コントローラ36及びパイロット圧制御弁37によって切換制御される切換弁29を設けるとともに、この切換弁29の下流側に、圧力補償付き流量制御弁である第1及び第2両優先弁30,31を設け、複合操作時に、切換弁29及び第1または第2優先弁30,31を介して左右の走行モータ11L,11Rまたは破砕シリンダ12に対し、圧力補償付き流量制御を行いながら優先的にポンプ吐出油を供給する一方、余剰分を他の油圧アクチュエータに供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】HST走行装置における、牽引力は低くてよいが走行速度を上げるためにエンジン回転速度を上げなければならない場合のような、燃料消費の悪くなる問題を除く。
【解決手段】作業車両が、HST走行装置18と、エンジンの回転速度の増減に応じてHSTポンプの容量制御器の容量を増減させる制御信号として「走行モード」および「掘削モード」の二種類を演算するコントローラ24と、二種類の制御信号のいずれかを選択して該容量制御器に出力させる切換スイッチ26を備え、コントローラ24は、エンジンの回転速度に対する制御信号の傾きを「走行モード」においては「掘削モード」よりも急にする。 (もっと読む)


【課題】アームにおけるフロート制御を行うにあたって、そのフロート動作をスムーズ且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】コントローラ75は、アーム22をフロート動作させるためのフロートモード76を備え、コントローラ75には、切換装置65を動作させるフロートスイッチ77が接続され、コントローラ75のフロートモード76は、アーム用油圧アクチュエータ26のボトム側の圧力が所定値以下となったときにおいてフロートスイッチ77の操作を行ったときに切換装置65の開動作を許可する。 (もっと読む)


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