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Fターム[2D003EA00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 操作桿及び操作機能 (159)

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【課題】より安全に遠隔操作することができる自走式処理機械の操作装置を提供する。
【解決手段】自走式処理機械に固定された主操作装置10と、自走式処理機械を遠隔にて有線もしくは無線にて操作可能に設けられた遠隔操作装置100と、主操作装置10と遠隔操作装置100のそれぞれに、本体を走行操作可能な走行モードと、処理装置及び他の機器類を操作可能な作業モードとを切換可能に設けられた動作モード切換スイッチを備え、遠隔操作装置100における動作モード切換スイッチにより選択された動作モードに基づき出力される信号と、主操作装置10における動作モード切換スイッチにより選択された動作モードに基づき出力される信号とが一致する場合に、遠隔操作装置100による操作を有効にするように設ける。 (もっと読む)


【課題】
ショベルカーのアームの旋回制御において、小型で強力な電動機が出現したことで、電動機駆動が実用され始めたが、操作レバーによる左右旋回制御では、加速、減速状態時とも応答速度は同じであるため、作業性が悪く、同時に安全性にも問題があった。
【解決手段】
旋回速度の加速時と減速時の応答速度を個別に設定できるように、操作レバーによる速度指令信号から加速状態か減速状態かを判断し、インバータへの速度指令の前段に設けられたフィルタの時定数を、加速状態時には加速状態時用の時定数を、減速状態時には減速状態時用時定数を選択して設定することで、加減速時の応答速度を各別に設定できるようにした。加速減速状態の判断では、レバーの機械的振動によるノイズを除去し、さらに、急な加減速でもスムーズな切替えを実現し、作業性、安全性の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】運転席にアームレストを取り付けた場合に、該アームレストにレバースタンドが後方回動時に干渉しないようにする。
【解決手段】旋回台上に備えた運転席31の側方に、作業レバー43およびロックレバー45からなる操作レバーを装備したレバースタンド41を当該操作レバーとともに前後方向に回動可能に設けた旋回作業車の運転操作部において、前記レバースタンド41の回動軸56を、前記運転席31の左右一側から外側に向かって斜め前方に略水平に延びるように配置して、前記レバースタンド41を後方へ回動するに従って運転席31から離れるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電気レバーによって操作される電磁比例弁の故障を安価に検出する。
【解決手段】油圧源21から油圧アクチュエータ15〜17への圧油の流れを制御する制御弁22〜24と、操作信号を出力する電気レバー装置51〜53と、制御弁22〜24を制御するための制御圧を出力する電磁比例弁25〜30と、操作信号に応じた制御圧を演算する圧力演算手段50と、電磁比例弁25〜30から出力される制御圧が演算された制御圧となるように電磁比例弁25〜30を制御する制御手段50と、電磁比例弁25〜30から出力された制御圧の高圧側を選択する高圧選択回路41〜44で選択された制御圧を検出する圧力検出手段45,46により検出された制御圧と圧力演算手段で演算された制御圧とに基づき電磁比例弁25〜30の異常を判定する異常判定手段50と、電磁比例弁25〜30が異常と判定されると制御弁22〜24の制御動作禁止手段47,48とを備える。 (もっと読む)


【課題】足で操作用ペダルの前部および後部を踏み込む際の操作をスムーズに行うことが可能な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業装置を駆動させるシリンダ装置と、シリンダ装置を作動させる操作用ペダル61と、運転座席とが設けられ、操作用ペダル61は、支軸29を支点として前後揺動自在に設けられ、且つ中立位置Nに戻るように付勢されており、操作用ペダル61が中立位置Nから前後方向へ揺動した場合、シリンダ装置のピストンロッドが出退するように構成され、操作用ペダル61の前部に、足の爪先部分を置く爪先踏面43が形成され、後部に、踵部分を置く踵踏面45が形成され、踵踏面45は、爪先踏面43の延長上ではなく、爪先踏面43に対して上向きに所定角度Cだけ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】既存設備を生かしながら、コントローラのプログラムの改良のみによって操作量/比例弁二次圧の特性を補正し、公差による操作性のばらつきをなくする。
【解決手段】リモコン弁3の操作量に応じてコントローラ7から出力される指令電流によって電磁比例減圧弁8を作動させ、この電磁比例減圧弁8の二次圧により油圧パイロット式のスプール弁である統一ブリードオフ弁5を作動させる油圧回路を前提とする。コントローラ7において、電磁比例減圧弁8に与えられる電流値である比例弁指令値とスプール弁の開口面積の特性を補正する補正処理として、ポンプ圧の変化度合いが大きくなる変曲点で、このときのポンプ圧を得るための実際の比例弁指令値と、公差が無いとした場合の理論上の比例弁指令値とを比較し、この両指令値の差を解消する補正を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転室の足下スペースを十分に確保し、かつ、アタッチメントを使用した作業を好適に行うことができるホイール式建設機械を提供する。
【解決手段】ホイール式建設機械としての油圧ショベルは、その旋回台上の運転室内に走行ペダル44をブレーカやクラッシャ等のアタッチメントの操作ペダルとして使用可能するモード切替スイッチ42を備え、モード切替スイッチ42はステアリングハンドル36のためのステアリングコラム38に配置されている。 (もっと読む)


【課題】各ペダルを独立して動作可能なブレーキ操縦装置および作業機械を提供する。
【解決手段】ブレーキ操縦装置6は、複数のブレーキペダル61,62と、1つのブレーキバルブ63と、ペダル61,62の踏込動作をバルブ63に伝達する伝達機構7とを備える。伝達機構7は、ペダル61,62の数に応じて設けられ、ペダル61,62の踏込に応じて回動する複数の第1リンク71,72と、第1リンク71,72とは独立して第1リンク71,72と同方向に回動自在に設けられ、自身の回動動作をバルブ63に伝達する第2リンク73とを含む。第1リンク71,72には、第2リンク73の回動方向の後方側に配置されて、第2リンク73に当接する当接部7131,7231が設けられ、当接部は、当接部が設けられた第1リンク71,72と接続されているペダル61,62の踏込動作時に、第2リンク73を回動方向の後方側から押込んで回動させる。 (もっと読む)


【課題】電磁比例減圧弁の異常を検出して油圧アクチュエータを停止させることができ、しかもシステム構成をシンプルで安価とする。
【解決手段】コントローラ26は、電気レバー装置20,21の操作信号VL1〜VL4、ゲートロックレバースイッチ22の指示信号GL、圧力センサー25の監視信号ELを入力し、駆動信号を電磁比例減圧弁10a又は10b〜12a又は12bにそれぞれ出力し、かつ、信号VL1,VL2;VL3,VL4,GL,ELに基づいて異常を判定し、電磁切換弁24を切り換える信号を出力する。圧力センサー25は、上流側がパイロットポンプ3に、下流側がタンクに接続され、制御弁7〜9のスプールの移動により遮断される油圧信号ライン33の上流側の圧力を検出することで、制御弁7〜9のいずれかのスプールが動作状態にあることを検出し、電磁切換弁24を切り換え、アクチュエータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 特に、油圧ショベル等の作業機械のオペレータ室内のオペレータシート近傍に配置された操作レバーに関し、オペレータに煩雑な操作を要求することなく、オペレータの身体や衣類との接触による誤操作のおそれを極力防止することができ、しかも、簡素な構成で安価に製造できるようにする。
【解決手段】 作業機械のオペレータ室10内のオペレータシート11の近傍箇所に配置され、レバー部材1cの先端部にグリップ部1aをそなえた操作レバー1において、グリップ部1aの、オペレータシート11に向かう側Yの特定部分の表面を滑らかに形成し、その特定部分以外のその他の部分の表面を粗く形成する。 (もっと読む)


【課題】油圧パイロット式の操作手段と電気レバー式の操作手段が混在したシステムでオートアイドル制御を行うことができるようにし、かつシステムコストを安価にする。
【解決手段】圧力センサー27は制御弁8〜10の作動状態を検知し、圧力センサー28は制御弁11の作動状態を検知する。電気レバーコントローラ24は、圧力センサー27,28の検出信号を入力し、オートアイドル制御の要否を判定し、その判定結果の制御信号をエンジンコントローラ42に出力する。エンジンコントローラ42は、その制御信号を入力し、オートアイドル制御用の場合はモータアクチュエータ44に制御信号を出力し、エンジン回転数を下げるオートアイドル制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 パイロット制御装置に関し、簡素な構成で、簡素な構成かつ低コストで、高度な制御性及び応答性を実現できるようにする。
【解決手段】 作業装置のオペレータに操作されて、その操作量に応じた電気信号を出力する操作装置1と、入力された電気信号の大きさに応じた油圧の第1パイロット圧油を出力する第1電油変換弁2と、電気信号の入力時に所定圧の第2パイロット圧油を出力する第2電油変換弁3と、第1パイロット圧油と第2パイロット圧油とのうちいずれか高圧の一方を選択し、制御弁6のパイロット圧油として出力する高圧選択弁5と、第2パイロット圧油の高圧選択弁5への流通を遮断しうるカット弁4と、操作装置1から出力された電気信号に応じて、カット弁4における第2パイロット圧油の流通を制御するコントローラ7とを備える。 (もっと読む)


本発明は、特に、建設重機の遠隔制御用ハンドル(4)へ固定することを目的とし、上記ハンドル(4)に固定取付けすべきハウジング(3)と、上記ハウジングに関して軸(A)を中心に回転する移動作動部(5)と、上記作動部(5)により駆動される移動部(7)と上記ハウジングに固定された部分(8)とを含む、上記移動作動部(5)の角度位置(α)から始まる速度制御信号(S1)を発生させるための第1の手段(6)と、オペレータが上記移動可動部(5)を定位置から始まる2つの反対方向(DA、DB)に弾性手段(9)まで駆動することができることとを含む回転制御装置(2、24、37)に関する。上記制御装置は、上記作動部(5)が第1の閾値(TA)を超えて上記定位置(P)に関して第1の方向(DA)を向いている場合は、第1の信号値を送り、上記作動部(5)が第2の閾値(TB)を超えて上記定位置(P)に関して第2の方向(DB)を向いている場合は、第2の信号値を送る少なくとも1つのオール・オア・ナッシング信号(S2)を発生させるための第2の手段(10、25、38)をさらに含む。
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【課題】運転席が配設された後車体と、後車体に屈折操向を自在に連結され油圧源に連結した方向切換弁を有し作業装置が装着された前車体とを備える屈折操向式作業車の、作業装置の複数個の油圧アクチュエータを操作するための前車体と後車体の屈折中心部を通すプッシュプルケーブルおよび前車体と作業装置を結ぶ油圧配管の数を少なくする。
【解決手段】方向切換弁の圧油給排ポートに接続した圧油接続口ならびに電源に運転席のスイッチを介し接続した電源端子を前車体に配設し、これらを作業装置に連結し、スイッチの操作により作業装置に備えた電磁切換弁を選択的に操作し、油圧アクチュエータに圧油を選択的に接続し、1個の方向切換弁により作業装置の複数個の油圧アクチュエータを選択的に操作する。 (もっと読む)


【課題】入力制御器におけるオペレータ入力と、作業機械の対応する応答との間の関係をカスタム化できるようにする。
【解決手段】制御システム200は、オペレータ入力を受信して対応する制御信号を発生するように動作可能な入力制御器210と、入力範囲にわたって作業機械の構成要素の応答性を制御するために調整可能であるパラメータが記憶されたハンドヘルド装置204を含む。ハンドヘルド装置204は、オペレータからの入力に応答してパラメータを調整するように動作する。制御モジュール214は作業機械に配置され、入力制御器210へのオペレータ入力と作業機械の対応する応答との間の所望の関係を表す信号を、ハンドヘルド装置204から受信するように動作する。制御モジュール214はまた、入力制御器210から制御信号を受信して、ハンドヘルド装置204からの信号に基づき制御信号を処理するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 全体をコンパクトに構成することが可能で、オペレータにも定位置状態が一層明確に判り、誤操作を防止し鋼球やプレートの摩耗も大幅に軽減し耐久性に優れた制御機構を提供する。
【解決手段】この制御機構は、パネル4等の固定部に支持した軸部2sを回転させる操作レバー1と、軸15回りに取り付けた制限保持手段7とから成る。制限保持手段7は、パネル4等に通した軸15回りに設けられ溝等の凹部71aを設けた凹部付きプレート71と、該凹部に嵌脱可能に嵌め入れる硬球72と、該硬球を嵌め入れる貫通穴74aを穿設すると共に磁石75を嵌め入れる凹穴74bを穿設しパネル等の固定部側面に固定されたプレート74と、硬球を押し付けるよう磁石により引きつけられ軸15に対し、軸方向にスライド及び回動できる押圧プレート76と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 キャビン内よりフロントウインドーを通して作業機の位置を監視しながらキャビン内に設置されている操作レバを操作して作業機を操作する建設機械において、操作レバより手を離すことなくワイパーの作動を可能にする。
【解決手段】 作業機を操作するための操作レバ20の操作ノブ21にワイパー2を作動/停止に切り換えるためのスイッチ23を設け、該スイッチ23の切り換えにより建設機械のフロントウインドー2に付着した水滴、雨水、泥水等の付着物を拭き落とせるように構成する。 (もっと読む)


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