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Fターム[2D003EA05]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 操作桿及び操作機能 (159) | 操作機能の配置 (22)

Fターム[2D003EA05]に分類される特許

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【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でコンソール装置を後側に退避させることができ、加工作業、組立作業等の作業性を向上する。
【解決手段】 コンソール取付ブラケット13と左側コンソール装置14のコンソールフレーム15との間にコンソール移動リンク19を設ける。このコンソール移動リンク19は、コンソール取付ブラケット13に設けたカム軸21と、下部がコンソール取付ブラケット13に回動可能に連結され上部がコンソールフレーム15に回動可能に連結された前側リンク部材23、後側リンク部材26と、後側リンク部材26に回動可能に設けられカム軸21に係合するカム溝28Dを備えたカムプレート28とにより構成する。カムプレート28に取付けたゲートロックレバー31を回動操作することにより、コンソール移動リンク19によって左側コンソール装置14を前,後方向に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械に大きな振動が発生しても、この振動に追従する操作レバーの動きを最小限に抑制する。
【解決手段】運転室に設けたパイロットバルブ装置15の操作手段16は、シャフト部32とグリップ部33とからなる操作レバー31を有するものであり、この操作レバー31のシャフト部32にプッシャ29を押動するカム部34が設けられており、かつグリップ部33に近接する位置には質量と弾性部材とからなる動吸振器40が着脱可能に設けられており、この動吸振器40の質量は大径のリング状部材であり、弾性部材はその内周面に接着され、弾性部材の内周面に取付リングが固着され、この取付リングがシャフト部32に挿通されて、固定される。 (もっと読む)


【課題】運転室内のレイアウト空間に制約がある場合でも、操作アームによる作業フロントの動作指示と操作レバーによる作業フロントの動作指示が相互に干渉しない作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバー54aは操作アーム52aに対し、操作者把持点72aが揺動支持装置60aの操作アームの揺動中心軸線71aを通過する運転席49の前後方向の平面73aよりも運転席49の左右方向内側に位置するように取り付けられている。操作アーム52aを揺動させるために必要な揺動中心シャフト601aの揺動中心軸線71a回りの最小トルクM0は、操作レバー54aが中立位置にあるときに操作レバー54aを前方ヘストローグエンドまで操作したときに揺動中心軸線71a回りに発生するトルM1に対し、M0≧M1なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの操作が可能な作業装置用操作装置として機械式操作系が備えられたものにあって、回転数指示器及びオートアイドルスイッチそれぞれの操作時に、オペレータが目線をほとんど移すことなくこれらを操作することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、作業装置3に含まれるアタッチメントを操作可能に設けられ機械式操作系に含まれる作業装置用操作装置13と、エンジンの回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、作業装置用操作装置13が操作位置から中立位置に戻されると、エンジンの回転数をそれまでの設定回転数から所定の低回転数(ローアイドル)に低下させる制御を行うオートアイドル制御システムとを備えるとともに、オートアイドル制御の有効、無効を切り換えるオートアイドルスイッチを備えたミニショベルにおいて、オートアイドルスイッチを、エンジンコントロールダイヤル15に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】左側走行ペダルと右側走行ペダルの何れか一方により主制御弁を同じ方向に制御し、何れか他方は、反対方向に制御するようにして正確な前・後進及び旋回が容易に行われるようにした建設機械の走行及び旋回装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、作動油により駆動する左側駆動モータ及び右側駆動モータと、左側駆動モータ及び右側駆動モータの運動を制御する左側主制御弁及び右側主制御弁と、左側主制御弁及び右側主制御弁の作動状態を調節する左側ペダル及び右側ペダルとを含んでなり、左側ペダル及び右側ペダルの何れか一方は、左側駆動モータ及び右側駆動モータを同じ方向に作動させ、建設機械が前後進可能のようにし、左側ペダルと右側ペダルの何れか他方は、左側駆動モータ及び右側駆動モータを反対方向に作動させ、建設機械が旋回可能となるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリップ本体の母指球面の上部に親指の腹を沿わせて案内することができるとともに、スイッチへの手の侵入に抵抗を与えて、スイッチの誤操作を防止できるようにする。
【解決手段】手のひらと長指で把持するグリップ本体5と、このグリップ本体5の頂部Aに配置されていて親指で操作可能なスイッチ6とを備え、前記グリップ本体5に、母指球と当接する母指球面Bと、手のひらの中部及び小指球と当接する手掌面Cと、長指と当接する長指面Dと、手で把持したときに長指の先端と母指球との間に位置して親指が配置可能な開放面Eとを有する。前記グリップ本体5の母指球面Bの上部に、スイッチ6を操作する際に親指の腹を沿わせる浅溝状の親指案内部Baを形成し、この親指案内部Baと開放面Eとの間及び親指案内部Baと手掌面Cとの間の内の少なくとも一方に、スイッチ6への手の侵入に抵抗を与える隆起部を形成する。 (もっと読む)


【課題】着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者では、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることが困難な作業車両を、簡易構造で且つ安価に、着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者であっても、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることができる作業車両とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】操縦者が着座して操縦を行うための操縦席6を車体に設けるとともに、車体の後部に作業機3を着脱可能に設けた作業車両1において、操縦席6の前下方に上下回動可能に設けられ、車体の前進または後進の操作を行うための走行ペダル20と、操縦席6の前側方に上下方向に延出して設けられ、走行ペダル20と連動連結して、走行ペダル20の回動を操作可能とする走行操作レバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】解体作業機の運転席周りの限られた空間に2個の操作ペダルを設置し、この2個の操作ペダルによって少なくとも3個のアクチュエータを操作できるようにする。
【解決手段】作業腕操作装置(20)が、解体作業機(2)の運転席(8)の床(8a)に設置した一対の操作ペダル(22,24)と、一対の操作ペダルの一方(22)を、多関節の作業腕(10)に取付けられた作業具(18)の油圧アクチュエータ(18c)操作用あるいは作業腕(10)の腕部材(12)の油圧アクチュエータ(13)操作用に切換える切換手段(26)を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転キャビン内の足元スペースを確保することが可能であるとともに、運転席に着座したオペレータの下方視界の低下を防ぐことが可能な操作ペダルを提供する。
【解決手段】オペレータによって揺動操作される操作ペダル53は、運転席の前方に前後方向に揺動可能に設けられ、後方に下がって傾斜した踏面を有した前部ペダル53aと、前部ペダル53aの後端側に枢結されて取り付けられ、前部ペダル53aとの枢結部を中心に前後方向に回動可能な後部ペダル53bとを備え、後部ペダル53bは、後方へ回動して踏面が前部ペダル53aの踏面と略同一平面となる通常位置で前部ペダル53aに係止保持可能であり、且つ、前方へ回動して前記踏面が前部ペダル53aと近接した折畳み位置で前部ペダル53aに係止保持可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の前進用と後進用のペダルは、長方形に形成して並設していたから、踏み替えて操作するとき、両方のペダルを同時に踏み付けたり、踏み付けたペダルに関連して上動する他方のペダルが足に当たる危険があり、正確性と安全上に課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、前進用ペダル4と後進用ペダル5とは、足の踵を床面6に載せた状態で、一方のペダル4から他方のペダル5へ踏み替えて踏み込み操作をするとき、一方のペダル4が障害にならないように、両ペダル4,5の形状を、一方側の底辺aと他方側の上辺cを左右方向に離し、一方側の上辺bと他方側の底辺dとを左右方向に接近させて両ペダル4,5間の対向する辺縁e,fが、平面視で傾斜状態に形成されていることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】機械稼働を防止できる確実なロック状態での作業レバー取付体の跳ね上げが可能な作業機械の作業レバー取付体跳ね上げ装置を提供する。
【解決手段】作業機械に搭載したシートの出入口に作業レバー取付用のコンソール19を跳ね上げ可能に設置する。コンソール19に設けたリリースレバー25によりコンソール固定用ロック部24を解除してコンソール19を跳ね上げ操作する。コンソール19に油圧ロックレバー32を設け、この油圧ロックレバー32により、出入口18を開放する開放レバー位置で機械稼働を不可状態にロック操作するとともに、出入口18を遮断する遮断レバー位置で機械稼働を可能状態にロック解除操作する。リリースレバー25に対しレバー操作規制機構43を設け、油圧ロックレバー32の開放レバー位置でリリースレバー25を跳ね上げ操作可能に解放するとともに、遮断レバー位置でリリースレバー25を跳ね上げ操作不能に規制する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードをチルト支点軸廻りに上下揺動させると同時にブレードをアングル支点軸廻りに左右揺動させることができるようにする。
【解決手段】 チルト操作部の操作に対応してチルトシリンダを伸縮動作させるチルト制御手段が設けられ、スイング操作具の操作に対応してブレードをアングル支点軸廻りに揺動させるべくアングルシリンダを制御するアングル制御手段が設けられ、スイング操作具の操作に対応してアングル制御手段によりアングルシリンダを制御するアングル制御モードと、スイング操作具の操作に対応してスイング制御手段によりスイングシリンダを制御するスイング制御モードとに切り換えるモード切換手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ブレードをチルト支点軸廻りに上下揺動させると同時にブレードをアングル支点軸廻りに左右揺動させることができるようにする。
【解決手段】 スイング用制御弁とアングルシリンダ用制御弁とのパイロット圧を切り換えることにより、スイング操作具の操作に対応してブレードをアングル支点軸廻りに揺動させるアングル動作と、スイング操作具の操作に対応して作業装置を左右にスイングさせるスイング動作とを、択一的になすように構成されている。また、スイング用制御弁とチルトシリンダ用制御弁とのパイロット圧を切り換えることにより、スイング操作具の操作に対応してブレードをチルト支点軸廻りに揺動させるチルト動作と、スイング操作具の操作に対応して作業装置を左右にスイングさせるスイング動作とを、択一的になすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ペダルの踏み込み量を制限するロックピンを保持するためのロック保持部材を短縮して占有スペースを縮小する。
【解決手段】フロア1上にフロア側ブラケット5を介してピン支持部材6を設け、これにロックレバー8a付きのロックピン8を左右方向にスライド可能でかつピン軸心まわりに回転可能に取付ける。ロックピン8を、ペダル3側に設けた丸穴状の完全ロック穴14と長穴状のハーフロック穴15に選択的に係合させることによって、完全ロック状態とハーフロック状態とに切換える。これを前提として、ピン支持部材6を前後方向に回動可能とし、ロックピン8のフリー位置でピン支持部材6を前方に回動させてロックピン8をペダル操作領域から前方に外すようにした。 (もっと読む)


【課題】作業機械の操作ペダル装置に関し、簡素な構成で容易にアタッチメントを操作することができるようにする。
【解決手段】所定の中立位置から任意の方向へ傾倒自在に枢支されたペダル1と、ペダル1が該中立位置から第1方向側へ傾倒操作されたときに、該アタッチメントにおける第1動作を制御する第1制御手段3aと、ペダル1が該中立位置から該第1方向の反対方向である第2方向側へ傾倒操作されたときに、該アタッチメントにおける第2動作を制御する第2制御手段3bと、ペダル1が該第1方向に対する直交方向である第3方向側へ傾倒操作されたときに、該アタッチメントにおける第3動作を制御する第3制御手段3cと、ペダル1が該中立位置から該第3方向の反対方向である第4方向側へ傾倒操作されたときに、該アタッチメントにおける第4動作を制御する第4制御手段3dとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図りつつ、機械全体の小型化を図ることができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行装置2と、この走行装置2の前方側に設けた例えばバックホウ8と、走行装置2の後方側に設けた例えばローダ10とを備えた作業機械において、バックホウ8及びローダ10のうちいずれか一方を手動操作可能な共用の作業機用操作レバー33L,33Rを運転席5と共に旋回可能に設け、作業機用操作レバー33L,33Rの操作対象をバックホウ8及びローダ10のうちいずれか一方に切り替える操作切替手段(例えば電磁弁70や切替弁61)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行に関する前後進や操舵の制御を、操作レバーによって行う構成とすることで、運転室内からハンドルを排することを可能として、以って、運転者にとって運転室内のスペースファクター性に優れたホイール式建設機械を提供すること。また、その運転室を汎用建設機械である履帯式建設機械の運転室と共用化することで、量産性に優れたホイール式建設機械を実現すること。
【解決手段】 運転室として、履帯式建設機械で用いる運転室と共通のものを使用し、履帯式建設機械の運転室では左右履帯の走行操作に用いられている左右2本の操作レバーを用いて、走行に関する前後進や操舵とを制御するように、構成する。 (もっと読む)


【課題】回転式ポテンショメータに備えられる回動アームを中立に保持するねじりコイルばねを備えたものにあって、回動アームを本来の中立位置に確実に復帰させることができる電気式操作装置の提供。
【解決手段】回転式ポテンショメータ11が、操作レバー2の揺動操作に伴って回動する回動軸13と、この回動軸13と一体に設けた回動アーム14を有すると共に、この回動アーム14を中立に保持するねじりコイルばね21と、中立位置におけるねじりコイルばね21のアーム部21a,21bの動きを規制するストッパ18と、回動アーム14に設けた軸部30に回動自在に装着され、回動アーム14の回動に際しねじりコイルばね21を拡開させるベアリング31とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


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