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Fターム[2D039FA05]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 便器使用の感知 (404) | 光による便器使用感知 (99) | 人間が発生する赤外線による感知 (38)

Fターム[2D039FA05]に分類される特許

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【課題】保守が容易で信頼性が高い自動流水装置の提供。
【解決手段】本体を含むトイレ流水装置であって、この本体が、供給ラインに通じる流入口64及び流水導管に通じる流出口32と、リップシール525における、柔軟な部材528の密閉作用の際に該流入口及び該流出口間の水流を閉鎖し、該流入口から該流出口への流れを制御するように配置されている本体内のバルブアセンブリ514と、該可動部材の動作を作動させるアクチュエータ50とを有する。 (もっと読む)


【課題】
使用する人の体格によって適切な的の位置を示すと共に、使用者に飽きさせることなく尿飛散防止効果を維持し、合わせて長期間の動作信頼性を確保することを可能とする。
【解決手段】
本発明では、小便の受け面である後壁面を有する小便器において、前記後壁面には、光透過可能な複数の標的部と、前記標的部の背面に設けられた発光手段と、少なくとも1つ以上の人体検出手段と、前記人体検出手段の検出結果に基づき使用者の身長を判別する身長判別手段とを有し、前記身長判別手段の判別結果に基づき、前記標的部の1つ以上を発光させることをを特徴とする小便器とした。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い汚れの検知手法を実現し、それによって便器を適切に自動洗浄する。
【解決手段】便器洗浄装置は、便器10に設けられた発信機20及び受信機22を用いて汚れを検知すると、モータ32を駆動して洗浄水を流出させる。発信機20から超音波が発信されると、それによって便器10に振動が発生する。このとき便器10に汚れが付着していると、受信機22で受信した超音波に減衰が生じるので、これを用いて正確に汚れを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】便器の利用者が便器周囲の機器に手を触れることなく、脱臭及び清浄を自動的に行なうことの出来る大便器用洗浄装置の提供。
【解決手段】オゾン(O)を発生する装置(1)と、芳香剤を収容する芳香剤収容装置(2)と、芳香剤収容装置(2)の開口を開放し閉鎖する開閉装置(3)と、空気流を発生する装置(4)と、制御装置(5)とを有し、該制御装置(5)は、利用者がトイレに入室した場合に徐放された芳香剤を連行した気体流をトイレの上方の空間(E1)に放出する機能と、利用者がトイレ(100)から退室した際には芳香剤を連行した気体の放出を停止してオゾンを大量に含む気体をトイレ下方の空間(E2)に放出する機能とを有している。 (もっと読む)


小便器のための対話型装置は、1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサと、計算手段と、ディスプレイとを備える。上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサは、1つ又はそれ以上の区域内で液体の流れを検出し、かつ上記液体の流れが検出された上記ターゲット区域又は複数の区域に対応する信号を出力するように設けられる。上記区域は、小便器容器の近傍に位置する。上記計算手段は、上記信号を上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサから受信し、上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサからの上記信号のうちのいくつか又はすべてを処理して出力信号を発生する。上記出力信号は、上記ディスプレイに出力される。本発明を実行するための対応する方法がまた、開示される。
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【課題】本願発明は、使用者を小便器に使用者の意思によらず近づける手段の提供である。
【解決手段】本願発明は、小便器前方の使用者と小便器間の距離を検知するセンサを有し、検知の結果前記距離が適正でない場合、小便器を適正な位置まで移動する駆動装置を有する使用者と小便器間の距離を適正に保つ小便器である。使用者を検知し、自動的に水を流し洗浄する従来の小便器に使用者と小便器の距離が適正でないときは、小便器を使用者側に移動する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】高出力運転と低出力運転とを行い得る暖房装置2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、トイレ室に使用者が入室されたとの判定を行った場合に、高出力運転信号を暖房装置に送信する。又、その入室された使用者の用便姿勢がトイレ室に設けられた便器4に対して立位であるとの判定を行った場合に、低出力運転信号を暖房装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】
配管を洗浄する装置において、超音波を照射することによって、効率良い配管洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器に洗浄水を供給するための給水管に設置された開閉弁の開閉状態を検知する検知部と、前記便器下流の横引き配管の底部に設置される超音波振動子と、前記超音波振動子を駆動する超音波発振部と、前記超音波振動子の駆動を制御する制御部と、タイマーとを有し、前記開閉弁の閉止を検知して所定時間経過後に前記超音波振動子を所定時間駆動し、前記開閉弁が開状態であるときは前記超音波振動子の駆動を停止することにより、配管が低水位の時に超音波の照射が可能となり、効率良く配管を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】使用し易く、かつ洗浄水の節水を図ることができる大便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】大便器本体1に洗浄水を供給するための供給路10を開閉する開閉弁20と、大便器本体1の使用状態を検知する検知センサー30と、検知センサー30からの出力により開閉弁20を制御する制御装置40とを備えている。制御装置40は、検知センサー30からの出力により大便器本体1の使用状態を判別し、使用状態に応じたフルオート洗浄信号を該開閉弁20へ出力し、開閉弁20によって使用状態に応じた流量の洗浄水を大便器本体1に供給させる自動洗浄モードを有する。制御装置40は、検知センサー30の出力にかかわらない定量洗浄信号を発生し、一定流量の洗浄水を大便器本体1に供給させる定量洗浄モードと、定流洗浄モードを実行させる洗浄開始スイッチ51と、自動洗浄モードと定量洗浄モードとを切り換える切換スイッチ52とを有している。 (もっと読む)


トイレ衛生陶器に用いられる自動感知にかかる赤外線通信の適用方法。メイン回路ボードが一方側で赤外線のパルス信号を送信し使用者を検知する。使用者が検知されると、メイン回路ボードが一連のパルス状の照合コード弁開放信号を発し、他の赤外線発光ダイオードが機能して当該照合コードを送信する。スレーブボードの赤外線受信ダイオードが当該照合コードを受信するとともに、パルス信号へと変換し、処理のためチップへと送信する。照合コードが互いに一致する場合、電磁弁が制御され弁が開閉される。同時に、照合コードがメイン回路ボードへと返され、弁開放のための照合コード信号の送信が停止されることとなる。
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【課題】 水栓制御装置とリモコンの組み合わせにより、水栓制御装置の通常動作と特殊モードの設定も含めて、センサ部分の小型化と低消費化が可能な水栓制御システムを提供する。
【解決手段】 水栓制御システムにおいて、水栓制御装置は、積分手段と制御手段を備え、制御手段はパルス投光に同期して第1の出力を前記所定時間積分し、パルス投光終了直後に第2の出力を積分し、積分手段の出力が第1の閾値レベルに達したときに人体を感知したと判定するものであり、リモコンは、投光手段のパルス投光を受光し、受光したパルス投光の位相を逆転させて光出力する機能を備え、積分手段の出力が第1の閾値レベルに対して逆の電圧の極性の第2の閾値レベルに達したときにリモコンの光信号入力であると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】男性小便の場合には洗浄時に排水される水の量を少なくして節水でき、また大便の場合には汚物を確実に排出してボウル内を綺麗に洗浄でき、しかもボウル内の溜水に菌が繁殖することを防止する目的で洗浄時にボウル内の溜水の全てを新たな水に入れ替えるように設定した場合にも上記男性小便時の節水を実現できる
【解決手段】
ボウル1内の溜水を排出すると共に給水手段3によりボウル1内に水を供給してボウル1内に通常水位の溜水を溜める。給水手段3によりボウル1内に水を供給して洗浄時に排水されるボウル1内の溜水の水位を通常水位よりも高い高水位に変更するための水位変更手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】家庭、旅館、ホテル、あるいは飲食店、さらには車両、航空機などにはトイレなどに適用できるトイレクリーニングシステムを提供する。
【解決手段】内部に便器114が設けられたトイレ室110及び該トイレ室110を含むトイレ空間の床112及び壁113の少なくとも一部の表面に、炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層116を設ける一方、前記多機能層116に可視光又は紫外光を照射する光源117を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノイズの検出結果に基づいて便器の自動洗浄を中止し、自動洗浄が実施されないことを使用者に報知する便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置1は、便座2との間に無線通信を行う便器通信部31に入力したノイズをノイズ検出部32によって検出し、このノイズ検出部32の検出結果に基づいて、便器制御部33が便器の自動洗浄を中止すると、報知部34が使用者に対して自動洗浄が実施されないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


【課題】洗面所に於ける水の流れ或いは水濡れ状態を測定及び監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】洗面所設備に於ける実際の或いは切迫した溢れ出し状態を検出するためのシステムが、洗面所設備内に於ける水位の異常な上昇を、水が実際に溢れ出する前に検出する溢れ出しセンサを有する。洗面所の床に於ける異常な量の水を検出するように水センサを設けることもできる。データ通信ユニットがセンサと通信する。洗面所モニタステーションが、データ通信ユニットと無線通信し、データ通信ユニットを介してセンサと通信する。洗面所モニタステーションは、溢れ出しセンサ或いは水センサにより検出される水の存在を表示するようにされている。 (もっと読む)


【課題】 使用状態による誤動作を未然に防止するとともに、確実に人体が検知できる水洗便器の提供。
【解決手段】 便器本体2の前面部に人体検知装置を配設した水洗便器1において、人体検知装置3が人体5を感知するエリアAと同等のエリアを照射する発光体4を配設して成るものであり、人体検知装置3が人体5を感知するエリアA同等のエリアを発光体4が照射することで、人体5の被測定対象物からの反射光の強度を上げることができることにより、確実に人体5を検知することができるものである。 (もっと読む)


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