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Fターム[2D050CB07]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 設置装置 (1,015) | 掘削機 (497) | 回転ビット(方法) (113)

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【課題】凝固材を設計量の100%、地中に残すことができる装置と方法を提供する。
【解決手段】先端に凝固材注入口16を備えた掘削軸1と、掘削軸1先端の掘削翼13と、前記掘削翼13の上方に配置した攪拌翼14、拡大押しのけローラー17・17、及びその上の攪拌翼15から成る。拡大押しのけローラー17は、その中心のケーシング18に、掘削軸1と、その周囲に接する遊星ローラー19を有している。遊星ローラー19によって、拡大押しのけローラー17が掘削軸1に対して偏心して、原土を外周方向へ押しのける。凝固材22を押しのけた分とすることで、地表に溢れるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】現場において反力受けを構築する必要なく、また、トルク計測装置を分離して工場等に搬入する必要がなく、現場において簡単に校正作業が行なえる杭打用アタッチメント用のトルク計測装置を提供する。
【解決手段】計測器バー36を杭打用アタッチメント19の駆動軸41にチャック装置22により着脱可能に結合する。反力ブラケット37を地面に載置し、反力受け荷重としてウエイト48および/または杭打用アタッチメントを装着する掘削機以外の作業機を載せる。計測器バー36と反力ブラケット37との間に校正用ロードセル38を設ける。計測器バー36を杭打用アタッチメント19の駆動モータ20により回動させ、校正用ロードセル38により計測される出力信号からトルクを表示装置39により演算し出力する。 (もっと読む)


【課題】 現在主流となっている油圧モーターを駆動源とする杭穴掘削装置について、地盤の掘削作業時にリアルタイムに正確なN値を検出することができないという問題がある。また、地盤中の岩などの掘削不能な障害物に当ると掘削バケットの方向が曲げられ、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 地盤を掘削する掘削バケットの駆動源である油圧モーターの入力圧力値と油圧モーターの回転周期の値とから掘削している地盤のN値を検出する。また、掘削作業中にN値をリアルタイムに監視することにより、地盤中の障害物や硬い地層などを検知し、杭穴が斜めに形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を打設して十分な抵抗力を有する基礎等とすることができ、また、その打設作業が短時間にしかもコストを抑えて行える鋼管打設装置および鋼管打設方法の提供。
【解決手段】 複数の鋼管Bを同時に打設するとともに、各鋼管Bを鋼管連結具vにより連結固定して連結鋼管Cを地中に設置する鋼管打設方法。主体部aの側面に複数のガイドセルb1〜b3を傾動自在にして取り付けてなり、そのガイドセルb1〜b3によって複数の鋼管を同時に打設することができるようにしてなる鋼管打設装置A。 (もっと読む)


【課題】ロックオーガーを使用して既存杭を撤去する場合、鉄筋が配筋された既存コンクリート杭でも効率よく容易に破壊できるロックオーガーおよびそれを使用した既存杭破壊工法を提供する。
【解決手段】ロックオーガーは、ケーシング3とオーガースクリュー4とからなり、オーガーヘッド4aから先行掘削ロッド4bを延長して中心部に下方へ向けて突出させ、この先行掘削ロッド4bの先端に先行掘削ビット9を設け,先行掘削ビット9で既存コンクリート杭などの鉄筋コンクリート1の鉄筋などを切断して中心部のコア抜きを行ってから、オーガースクリュー本体であるオーガーヘッド4aで既存コンクリート杭を破壊する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプに形成された土砂取り込み口への掘削土砂の取り込み効率を改善する。
【解決手段】回転駆動されるケーシングパイプの外周には、固定掘削翼12と可動掘削翼13とからなる拡縮可能な三つの掘削翼3を放射状に備えている。可動掘削翼13は、上板19と斜状板20とからなる土砂前戻し板18を備えることで、その断面形状がいわゆるかぶり量αを有した形状、すなわち掘削進行方向前方側に向かって凹形状となる前向き羽根形状となっている。掘削翼3にて掘削した土砂を、その掘削翼3の掘削進行方向の前方且つ掘削刃17の位置よりも上方側へ誘導してケーシングパイプ内に取り込み排土する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、硬質地盤にも杭及び矢板等を打ち込むことが可能な打込材の打設方法及び先行掘削用打込材を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に掘削用ビット12が配置された先行掘削用打込材10を用いて硬質地盤の先行掘削を行い、先行掘削用打込材によって形成された孔に固定材を注入しながら先行掘削用打込材を引き抜き、固定材が注入された孔に先行掘削用打込杭と断面が略同形状の打込材を打設する工程を有することを特徴とする打込材の打設方法及びその様な打設方法に用いられる先行掘削用打込材。 (もっと読む)


【課題】一機の重機を用いて、かつ少ない工程でコンクリート体に穴を開けること。
【解決手段】重機に取り付けられる削孔用冶具であって、中空円筒状の下端部に掘削用の刃を付帯したケーシングと、側面に複数の破砕用の刃を付帯する破砕ロッドと、を有し、前記破砕ロッドは前記ケーシングの内部に嵌入して一体的に構成され、前記複数の破砕用の刃は、下方に配設されるよりも上方に配設される方が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転石、礫、岩盤部などほとんどの地質において、また鉛直のみならず斜面直角方向でも、簡易迅速かつ安価にパイプアンカーを埋設施工することができる装置を提供する。
【解決手段】先端部内側に推進力受け部を設けたパイプアンカーと、径が拡縮可能なビットヘッドを先端に有しその後方に前記推進力受け部に当接可能なつば部を備えたビッドと、ビッドに推進力を与えるハンマー部とビッドに回転力を伝達する回転軸部を直列状に連結した掘削アッセンブリーと、回転軸部およびハンマー部の駆動手段と、前記、掘削アッセンブリーを施工場所で支える架台とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭内部に取り込まれた掘削土砂と固化材との撹拌・混合が確実になされて所定の支持力を得ることができる鋼管杭を提供する。
【解決手段】切削ビット2が先端に固定され、内部に配置された掘削液及び固化材の送給管7が、切削ビット2に設けられた注入口5と連通するように該ビットに連結され、地盤に回転圧入される鋼管杭1であって、該鋼管杭の内部にその内周に沿って下方に延びるように配置され、かつ先端が鋼管杭の下端部部内周で開口する固化材の注入管9が設けられている。鋼管杭1の下端部内周にスパイラルエッジ11が設けられ、注入管9は先端が該スパイラルエッジ上で周方向を向いて開口している。
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【課題】 地盤に掘削された杭孔に建て込まれた既製杭の摩擦力と支持力を増加せしめ、かつ、既製杭の先端部に拡大球根を築造する際に拡大球根孔に充填したセメントミルクがボイリングすることの防止を目的とする。
【解決手段】 既製杭1の杭中空部に掘削ロッド9を挿通して地盤2を掘削しながら既製杭1を杭孔3に建て込んで行く中掘工法に於て、既製杭1の下部先端の周りに掘削された拡大球根孔11の上方に大径孔10を掘削し、これ等の拡大球根孔11及び大径孔10内にセメントミルク12を充填してソイルセメント化し、かつ既製杭1を押し下げてこれ等のセメントミルク12内に既製杭1の下部を挿入し、既製杭1の下部に拡大球根5と杭周固定部6とを一体的に取付けて構成することを特徴とした基礎杭の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 杭頭上部の空間の使用が厳しく制限される場所においても、鋼管杭、PC杭等の既製杭を確実に効率よく沈設することができる施工方法を提供する。
【解決手段】 レール11a上を走行する支持枠12aと、この支持枠の上部において上記レールの方向と異なる方向に移動する移動クレーン12bとを用い、所定長より短く分割された杭部材21を吊り支持する。上記枠体及び移動クレーンの移動により、杭頭上部空間の使用が制限されない領域から制限される領域に横移動して杭の打設位置に建て込む。予め杭部材の内部には中堀り用の掘削機33を支持しておき、この掘削機により杭先端部で地盤を掘削する。掘削土は、ビット32の中空のロッド35及び掘削機に接続された排泥管36を介して吸引・排出する。上部に継ぎ足す杭部材23は、排泥管の延長管36aを内部に吊り支持しておき、延長管を先に接合した後、杭部材を溶接等によって接合する。 (もっと読む)


【課題】 乗降客や列車の安全を確保しつつ、短工期で工事を終える。
【解決手段】本発明に係る人工地盤構築方法は、作業構台8の上面にトラス11を立設するとともに、可搬性構台12をクレーン7で吊り降ろし、作業構台8とほぼ同一高さとなる位置で静止し、かかる状態でトラス11を介して可搬性構台12を支持する。トラス11は、逆V字状に配置される2本の引張トラス材と該2本の引張トラス材が取り合う箇所に頭部が連結された圧縮トラス材とで構成してあるとともに、かかる2本の引張トラス材の内、一方を作業構台8の上面に、他方を可搬性構台12に連結するとともに、圧縮トラス材の下端を作業構台8の上面に連結して鉛直に立設してある。
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