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Fターム[2D051AC03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 舗装面の一部分 (229) | マンホール等の周辺部 (25)

Fターム[2D051AC03]に分類される特許

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【課題】 仮蓋を用いた道路舗装工法において、人孔基壁上に設置された仮蓋上に施工される舗装部分の重量及び体積を縮小する。
【解決手段】 道路舗装工法に使用される仮蓋であって、人孔基壁1上に装着され、中央に第一中心孔211を有する基板部21と、前記基板部21上に所要の厚さとなるように結合手段22、221、222により着脱可能に積層固定され、中央に、前記基板部21上への積層固定時に前記第一中心孔211と連通する第二中心孔231を有する一枚又は複数枚の調整板部23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】人孔蓋を設置する場合、舗装を先行させ、舗装完了後その舗装高に合わせて人孔蓋の受け枠を設置する工法(AL工法)に伴う間詰舗装における締め固め不良を改善する。
【解決手段】締め固めをくさび状の適当な強度を持つ挿入物を挿入することにより投入した加熱アスファルト合材を十分な密度まで締め固め、挿入物も舗装の一部とすることによる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】通風させたい風を呼び込むことが可能な道路構造を提供し、これによって周囲の熱環境を改善する。
【解決手段】少なくとも1の方向に直進することができる第1の道路と、前記第1の道路から分岐する第2の道路と、を設け、前記第2の道路は、前記第1の道路を前記1の方向に進んだときに、鈍角に曲がることができるように前記第1の道路から分岐するようにし、また、前記第1の道路は、前記1の方向からみて手前側を、通風させたい風の風上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。
【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】下桝躯体の開口端に支持脚をもうけ、この支持脚上の仮舗装材載置板上に舗装材を充填して少量の舗装材を支持した仮舗装を作り、舗装過程でも自動車等の通行に全く支障なく安全に施工できるマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法を提供する。
【解決手段】オーバーレイ工法,切削オーバーレイ工法,舗装工法などの道路舗装施工において、マンホール型枠およびその周面の舗装部分を撤去した後のマンホール凹陥処を一時的に路面と同一面に仮舗装するマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法であって、地下の配管と通ずる下桝躯体4の開口端4aと係合する支持脚8を配設し、この支持脚8の上部に仮舗装材載置板12を載置し、マンホール凹陥処7との開口面と前記仮舗装材載置板12との間に舗装材を充填して仮舗装して成ることを特徴とするマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法。 (もっと読む)


【課題】冬季路面全体に積雪が生じている地域の積雪路面上の。マンホール部分において他の積雪路面と急激な段差が生じる為、自動車などのハンドル操作に支障を与え、スピンなどの事故を誘発している問題の解決を図る。
【解決手段】マンホール内部の熱が伝導しマンホール表面上の積雪を溶かし段差を生じさせていることからマンホールへの非伝熱処理のためマンホールに防音性、遮温性をもつ多孔質体、セラミック含有の塗料を塗装する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構築することが可能であって、構造物の周囲の地盤に地盤沈下が生じた場合であっても段差が形成されることを防ぐことを可能とする地盤沈下対策構造を提案する。
【解決手段】埋設物2の上方の地表面に敷設された第一床版11と、この第一床版11の両側に敷設された第二床版12と、を備える地盤沈下対策構造1であって、この第二床版12には、第二床版12を貫通する注入孔10aが予め形成されていて、地盤Aの沈下により生じた空洞Bへの充填材の注入が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 下方の砕石層と上方の舗装層より構成される舗装路において、迅速な舗装施工と、マンホール枠と路面との容易な高さ調整を可能とする。
【解決手段】マンホール基壁1を露出させてその上に仮蓋3を設置する工程と、仮蓋3上に、舗装路4を構成する下方の砕石層41とその上方の舗装層42を形成する工程と、舗装層42から砕石層41を貫通して係合穴31に至る作業穴43を貫通形成する工程と、所定領域Eの舗装層42を筒状に切断する工程と、ネジ棒53のネジ部531を、作業穴43を経て係合穴31のネジ部311に螺合させて、押圧具5の舗装層42表面からの離間移動を防止する工程と、押圧具5に設けた押圧片522を所定領域E内の舗装層42表面に向けて進出させて、当該舗装層42を圧迫破砕する工程と、破砕された舗装層42とその下方の砕石層41、および仮蓋3を撤去してマンホール基壁1上にマンホール枠を舗装路面と略同一高さに設置する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】道路に形成されたマンホール等の鉄蓋や受枠の交換時或いは受枠の高さ調整時などに既設の舗装の打ち換えを行う際に、オーバーレイ舗装で覆われるマンホール等の中心位置を簡便かつ確実に検出でき、円形カッターを案内して受枠周囲の舗装を効率的に切断、舗装できる施工性、汎用性に優れた路面補修方法の提供。
【解決手段】受枠除去工程と、マンホールの開口部を覆う基板部と基板部の中央部上面に突設された円形カッター案内部と円形カッター案内部の上端部に着脱自在に配設される磁石部とを有する仮蓋をマンホールに覆設する仮蓋載置工程と、切削オーバーレイ舗装工程と、磁気探知機により磁石部が配設された仮蓋の中心位置を検出する中心位置検出工程と、中心部舗装除去工程と、仮蓋の磁石部を取り外し円形カッターの回動中心固定部を円形カッター案内部に回動自在に支持する円形カッター位置決め工程と、外周部舗装切断除去工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 仮舗装を行うことなく、自動車等の通行が一時的に行え、しかも作業や資源の無駄を無くし、また環境面でも優れたマンホール改修工法を提供する。
【解決手段】 道路における既設のマンホール枠5の周囲を切断する工程と、前記マンホール枠5周囲の切断した道路部分とマンホール枠5およびその蓋6を撤去する工程と、該撤去後に形成された空間部Sに複数の円板状等の落し込み部材8A・8B・8Cを積み上げて最上部の落し込み部材8Aの上面8aと隣り合う道路7の上面7aとを面一にする工程とを含むことを特徴とし、道路における自動車等の通行を一時的に可能とする。 (もっと読む)


【課題】補修補強を20分以内に完了するマンホールカバー補修補強方法及びそれに使われる超速硬形高強度コンクリート組成物の提供。
【解決手段】マンホールカバー撤去機でマンホールカバーの周辺の舗装道路面を破砕掘削する段階S10と、マンホールカバーを撤去して破損された高さ調節部を除去する段階S20と、新たに製作された高さ調節材を高さ調節部に施工する段階S30と、前記で施工された高さ調節材外側と破砕掘削された舗装道路内側の間に超速硬形高強度コンクリートを打設する段階S40と、前記高さ調節材及び打設された超速硬形高強度コンクリート上部にマンホールカバーを再設置する段階S50と、マンホールカバー外周面と破砕掘削された舗装道路面間にアスファルトコンクリートを鋪設した後、固める段階S60とからなるマンホールカバー補修補強方法及びそれに使われる超速硬形高強度コンクリート組成物。 (もっと読む)


【課題】セメント材などでは成しえなかった、セラミック舗装ブロック材の表層部と外観が良く似た樹脂モルタル舗装体を提供する。
【解決手段】
本発明は、施工されたセラミック舗装ブロック材の表層の表情、すなわち表層の粒径および色調が近似のテクスチャーとなるように、使用する磁器質骨材の粒径を調整し、該骨材の表面にバイダおよび顔料を固着させて所望の色調を得る。得られたカラー骨材とエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂を混合したものを、セラミック舗装ブロック材施工箇所に隣接する周辺部や屈曲面部、あるいは溝蓋、マンホール、キャブ上などの箇所などに樹脂モルタル薄層舗装材として施工する。セラミック舗装ブロック材と樹脂モルタル舗装体を隣接させれば、一体となった景観性の良い舗装体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋、マンホール蓋枠取替作業において、撤去物を杠上させるため吊上手段を軽快かつ効率良くしかも廉価に行えるようにした工法の提供。
【解決手段】マンホール蓋枠2周囲の道路面3を、マンホール蓋枠2の中心軸上を中心として360°回動させて平面円形でかつ断面円弧状ないし傾斜状の椀型状に切断する椀型撤去物8a,8bを地上より杠上して撤去する工法において、切断された椀型撤去物8a,8bの中心より離れた偏心位置より吊上手段で傾斜させ乍ら持ち上げるようにしたことを特徴とするマンホール蓋枠又はマンホール蓋枠位置箇所周辺の椀型撤去物の偏心吊上げ方法。 (もっと読む)


【課題】切削オーバーレイ工法における前後2回に亘るマンホール蓋又はマンホール枠の周辺を切断処理を同一箇所で行わせることなく異ならせて行うようにしたマンホール枠周辺切断工法の提供。
【解決手段】第1の切断撤去工程、オーバーレイ工程、第2の切断撤去工程及びマンホール取付工程より成る切削オーバーレイ工法において、第1の切断撤去工程の回転カッター6による舗装面1の切断の平面円形の半径Lよりも第2の切断撤去工程の回転カッター15によるオーバーレイ13の舗装面の切断の平面円形の半径Lを大として処理することを特徴とするマンホール枠周辺切断工法。 (もっと読む)


【課題】吊り上げ手段と吊り手の係合を目視で確認することができ、吊り手が土砂などに埋没せず、また、吊り手を露出させる際に、ドリルの刃先を損傷させる恐れのない切削オーバーレイ工法における埋設仮蓋を提供する。
【解決手段】舗装の切削オーバーレイ工法において、マンホール等の地下構造物の一部を撤去したときに露出する開口部21を閉塞するために、舗装埋め戻し後にかかる荷重に耐える埋設仮蓋10として、地下構造物の開口部21を覆うことができる平面形状を有する仮蓋本体11を具備し、仮蓋本体11は、その中心において上面からへこんだ状態に設けられた凹部13と、仮蓋本体11を舗装材と共に吊り上げるために、凹部内にて吊り上げ手段と係合可能に設けられた吊り手15と、作業中に舗装材などから吊り手15を保護するために、仮蓋本体と係合して上面の凹部13をほぼ覆う、保護部材17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホールや排水枡等の段差部周辺に適用可能であって、耐久性に優れた段差修正用弾性舗装を提供する。
【解決手段】路面1上に形成された段差部2周辺に適用されて、路面1と段差部2との間の段差3を傾斜状に修正する段差修正用弾性舗装4である。シーリング材を主成分とし、硬質骨材を含む。シーリング材としては、シリコーン系、ウレタン系、ポリサルファイド系およびポリイソブチレン系からなる群から選択されるいずれか一種が好適であり、好適にはシーリング材100重量部に対し、硬質骨材10〜100重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設物の埋設工事における舗装面の仮復旧工法において、仮復旧の際に、アスファルト合材のような舗装材を使用せず、仮蓋を使用することにより経済性向上と工事時間の短縮を図るとともに、仮復旧後本復旧のために仮蓋を外したときに、アスファルト合材の廃材が発生しないことにより無駄のない工事を施工できるものとする。
【解決手段】 ガス配管工事などの地下埋設物の埋設工事に際して、舗装面10に開けられた施工穴17を埋め戻して転圧を行い、埋め戻した最上部に数cm以上の深さに支持砂27を敷き均し、舗装面に開けられた施工穴に収まる仮蓋を用意し、敷き均した支持砂上に、舗装面とは独立して沈下可能な状態を保って仮蓋11を配置し、仮蓋の上面に転圧機を用いて振動を加えることにより、仮蓋の下面を全体としてほぼ均一な支持力で支持砂に受け止めさせ、舗装面と同様に使用可能な状態に仮復旧する。 (もっと読む)


【課題】 マンホールを含む道路を舗装する際、マンホール開口を閉塞するために仮設されるマンホール用仮蓋に関し、施工者が予め用意しておかなければならない仮蓋の数を低減すると共に、施工現場でマンホール開口に適合させることのできる仮蓋を提供する。
【解決手段】 仮蓋1の下面から下方に突出する複数の突起部6が着脱可能に設けられ、複数の突起部6がマンホール開口の内壁に当接して仮蓋1の位置を固定すると共に、複数の突起部6が仮蓋1の異なる半径位置に調整可能なように構成する。 (もっと読む)


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