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Fターム[2D051AD08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 材料の機能、特徴 (699) | 廃棄物の利用 (506) | 汚泥、スラッジ、パルプかす (50)

Fターム[2D051AD08]に分類される特許

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【課題】保水ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも骨材、セメント及び水を含む混合物の成形性を改善するための成形助材であって、洗砂スラッジ又は硅砂水簸を活性主体として含有することを特徴とする成形助材、石炭灰50wt%以下、洗砂スラッジ又は硅砂水簸の成形助材10〜40wt%、セメント15〜25wt%を含有する、上記保水性基盤、該保水性基盤の表面にゴム材料層を形成して成る保水性ブロック、該保水性ブロックを敷設して、耐ヒートアイランド性及びバリアーフリー機能を同時に付与した敷設構造物、及びそれらの製造方法。
【効果】路面温度の上昇を抑制するために好適に用いられる保水ブロック等に関する新技術・新製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質微粒子からなる保水材を含有するコンクリートブロックであって、保水量が0.15g/cm3以上、吸上げ高さが70%以上、透水係数が0.01cm/sec以上であることを特徴とし、好ましくは、保水材が製紙スラッジ焼却灰からなる平均粒径0.15〜1.2mmの多孔質微粒子であり、セメント100質量部に対して37.5〜87.5質量部の保水材を含有する保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】均質な細孔構造を有し、吸水性及び保水性の向上を図ることができる多孔質セラミックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質セラミックスにおいては、半径が3000〜40000Åの狭い範囲内にある細孔が全細孔容量の90%以上を占めており、均質な細孔構造が得られている。この多孔質セラミックスは、廃棄物を主成分とし、骨材とバインダとを含有してなる原料を乾燥する第1工程と、同第1工程後において前記原料を混合する第2工程と、同第2工程により得られる混合物に水を加える第3工程と、同第3工程により得られる加水物を成形材料として押出成形を行う第4工程と、同第4工程により得られる中間成形体を焼成する第5工程とを経て製造される。 (もっと読む)


【課題】 泥濘化および土埃の発生を抑制するに好適な土系保水性舗装材および土系保水性舗装面の舗装方法を提供する。
【解決手段】 浄水場での浄水処理過程で得られる浄水発生土の容積100に対し、容積に対する保水率が30[%]以上を有する木質保水材および/または多孔質保水材を30〜300の割合で混合して土系保水性舗装材とし、前記土系保水性舗装材を容積で10〜50[%]の割合で土舗装材と混合して敷均し、転圧して舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】舗装材料として十分な機械的強度と、吸水性、透水性および揚水性とを併せ持つセラミックス部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】組織内に、原料土に配合した有機繊維質に由来する微細かつ不規則な連続孔を有し、舗装材として十分な曲げ強度および圧縮強度、ならびに吸水性、透水性および揚水性を併せ持ち、雨水を内部に保持または土中に還元し、晴天時には表面から蒸散する水の蒸発潜熱により路面温度の上昇を抑制する機能を有する、れんが等の多孔質セラミックス部材を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、土系舗装グラウンドの表層土の保水性を高めることによって、安価で容易に夏季の晴天高温時のグラウンド表面温度を効果的に低減することができる低熱輻射土壌を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、土系舗装材を表層土とするグラウンド用の舗装体に、前記土系舗装材より保水能力の高く最大粒径が10ミリメートル以下である保水材を、前記表層土の体積に対して10%以上、好ましくは20%以上混合したことを特徴とする低熱輻射土壌の構成とした。 (もっと読む)


【課題】安価に多量生産できる多孔質焼結粒を使用して、多量の水分を吸水して効果的に冷却し、さらに充分な強度として歩道や車道に有効に利用する。
【解決手段】吸水性舗装は、骨材1を結合材2で結合している舗装体であって、骨材1の一部あるいは全体が、石炭灰と製紙スラッジを含む原料を成形した成形体を焼成して多孔質な状態に焼結してなる多孔質焼結粒で、この多孔質焼結粒が吸水するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸音性、排水性及び湿潤時の耐滑り抵抗性を兼ね備えた弾性舗装材を現場において直接施工することを可能にした排水性弾性舗装材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 弾性骨材2と樹脂バインダ−3とからなる舗装材の下面に水溶性部材4を配設して排水性弾性舗装材1を構成し、その施工にあっては、路盤5の表面をプライマ−処理した後に接着剤を塗布し、その後その上面に水溶性部材4を載置すると共に、弾性骨材2及び樹脂バインダ−3の混合物を敷設し、次いでこの上面を圧延するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果を発揮すると共に、軟弱な或いは振動の激しい地盤においても耐久性を有する透水性舗装を提供する。又、この様な透水性舗装を実現するのに最適な路盤用の吸水性を有する土のうを提供する。
【解決手段】保水性の路盤と表面に二酸化チタン皮膜を有する透水性材料から構成された透水性舗装によって解決される。特に、浄水場の脱水ケーキを解砕し、解砕したケーキにセメントを加えて造粒して製造した造粒粉を通水性を有する袋に詰めた土のうを敷設して形成した路盤とし、更に、路盤の上に敷設する透水板に、砕石粗骨材および多孔質セラミック粗骨材で構成された基層部と細骨材主体で形成された表層部とから構成された多孔質コンクリート体の表面に親水性二酸化チタン皮膜を有した透水板を用いることにより効果的に解決される。 (もっと読む)


本発明は、スラッジ又は残滓物質(例えば浚渫物)、バインダー、バインダー遅延剤、及び場合により1以上の他の成分を含む流動性建設混合物に関する。本発明は、さらに、固体建設資材を製造する方法、及びインフラストラクチャープロジェクトにおいて建設資材を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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