説明

Fターム[2D051AE06]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 材料の状態、形状が特定されるもの (729) | 固体 (665) | 寸法が特定されるもの (134)

Fターム[2D051AE06]に分類される特許

101 - 120 / 134


【課題】外気が高温となる夏季において、路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の配合量としては、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内とすることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径としては、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の舗装を交換する際には、路盤の上部だけを掘削して交換すればよいため掘削量が少なく、また路盤は既設のものをそのまま利用できるため、施工コストを削減することができるとともに工期を短くでき施工性に優れ、また保水性に優れており、また表面層の支持力が低下したり粒子の移動が生じたりすることがなく安定性に優れるとともに、表面層の沈下が生じ難く平坦性も低下し難いため耐久性に優れ、また晴天時には保持された水分を蒸発させて気化熱を奪い路面温度の上昇を抑えることができ、さらに舗装材料の製造時における加熱温度が低く省エネルギー性に優れる舗装構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の舗装構造1は、路床2の上面に敷設された路盤層3と、路盤層3の上面に敷設された発泡ガラス粒子を含有する粒状材料からなる保水層4と、保水層4の上面に敷設された透水性の表面層6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工コストの低減化及び工期の短縮化を容易に図ることができる。
【解決手段】本発明は、傾斜した施工面1に滑り止めを施すための滑り止め施工方法であって、液状の熱硬化性樹脂2を施工面1に薄く下塗りする工程と、液状の熱硬化性樹脂2に粉体3を混合した後、さらに粒体4を混合して作られたペースト体5を、液状の熱硬化性樹脂2を塗布した施工面1’にさらに塗布する工程と、ペースト体5を塗布した施工面1’が硬化する前に、該施工面1’に粒体4を散布する工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 適度な弾力性があり、施工性および耐摩耗性のよい園庭などの小規模敷設に適したロングパイル人工芝の人工芝構造体を提供する。
【解決手段】 パイル5は、先端側に向かうにつれて複数本に枝分かれするパイル糸51を有し、各パイル糸51の断面積が0.15〜0.30mmを満足するように形成する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤ粉砕物を用いたゴムマットにおいて、他の廃棄物を利用することで、環境性を損なうことなく衝撃吸収性を高めることで、歩行時の足への負担を軽減する性能を向上させる。
【解決手段】廃タイヤ粉砕物に、同じく廃棄物であるタイヤ加硫用ブラダーの粉砕物を合わせてバインダーと混合し、板状に成形してなるゴムマット。廃タイヤ及びブラダーの合量100重量部中における廃タイヤの量が80重量部以下である。また、廃タイヤ及びブラダーの粉砕物100重量部に対するバインダーの量が5〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】建物や舗装などの材料として汎用的に利用でき、ヒートアイランド現象の軽減に有効な機能を有する資材を提供する。
【解決手段】連続空隙を有するブロック体の連続空隙内に保水材が保持され、この保水材は少なくとも、粉末粒子間で保水を行う無機粉末とその結合材とを含むものである。例えば、建物の屋上や外壁等の被覆材としては、保持した水の気化熱による冷却作用に加えて、連続空隙内に水を保持した多孔質体が建物を覆う高性能な断熱材として機能するので、建物の温度上昇を効果的に抑えることができ、また、舗装材としては、舗装面の温度上昇を抑え且つ保持した水の気化熱による冷却作用を長時間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩、砕石の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性コンクリートの空隙率13〜25.5%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり優れた凍結抑制効果を発揮することができる凍結抑制舗装材を提供する。
【解決手段】凍結抑制舗装材1の構成要素となる硬質骨材2および弾性骨材3の粒径を適正な範囲に規定するとともに、弾性骨材3を粒径0.5mm以下の粉状ゴム3aおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴム3bの2種類を含むようにして、硬質骨材2および弾性骨材3の合計体積に対する弾性骨材3の体積割合を18%以上50%以下、かつ弾性骨材3の体積に対する粉状ゴム3bの体積割合を4.2%以上75%以下に規定することにより、硬質骨材2および弾性骨材3の粒取れを抑制し、適度な可撓性と舗装表面の氷を割るための十分な弾性変形を確保するとともに、一定水準の湿潤時のすべり防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーであるEVAおよびアスファルトを併用した弾性舗装体において、夏季の高温時における耐久性の向上を図るとともに、すべり抵抗性についても向上する技術を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装体である。微粒ケイ砂とウレタンバインダーとからなる発泡固化ケイ砂を含有する。発泡固化ケイ砂の粒径は、好適には3〜10mmの範囲内であり、微粒ケイ砂は、好適には平均粒径10〜500μmの範囲内程度のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート廃材をアスファルト舗装の路盤材や地中構造物周囲の堀削部を埋める埋め戻し材として再利用しても、地下水のpH上昇を抑制し、環境汚染が生じる懸念を回避する。
【解決手段】本発明のコンクリート再生材は、鉄筋コンクリート廃材が砕石状に破砕され且つ鉄筋が分離除去されてなるコンクリート破砕物と、アスファルト廃材を砕石状に破砕してなるアスファルト破砕物とが、所定比率(例えば、コンクリート破砕物:アスファルト破砕物が、重量%で60〜70:30〜40)で混合されると共に所定温度(例えば、200〜300℃)で加熱処理され、コンクリート破砕物1の表面がアスファルト2で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランド現象を抑制するために、路面からの水分蒸発量を継続的に確保するために、路盤や路床を吸水・保水性の高い骨材により構築できるようにする。
【解決手段】 核骨材表面に、粒径5mm以下の炭化物粉末とセメント又はモルタルの混合物が被覆してあり、また核骨材は、7号〜4号砕石又は粒径40mm以下のコンクリート再生骨材又は粒径40mm以下の鉄鋼スラグ又は粒径5mm〜15mmの人工軽量骨材であり、また炭化物粉末は、木,竹,草等の植物を炭化したもの、ゴム,プラスチック,皮革等の高分子化合物を炭化したもの、汚泥,食品残渣等の有機物を炭化したもののうちの、一種類又は複数種類を混合したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、浄水場から排出される浄水発生土を利用して、一定強度を保つと共に透水性等に優れるブロック体を提供する。
【解決手段】 本発明浄水発生土を利用したブロックは、天日乾燥又は強制乾燥させて水分含量10wt%以下とした浄水発生土と山砂とを、約6:4〜4:6の割合で混合した土粒子と、総重量割合で5〜15%としたポルトランドセメントと、ノニオン系界面活性剤及び顔料等の添加剤とを混合、固化させたことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ブロックを充填する区画部にモルタルあるいはコンクリートなどを充填する際透水部に流れ込まないようにした区画枠体の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロック舗装用区画枠体であって、区画部は容器状の敷石部と透水部からなり、敷石部は敷石を嵌め込みあるいは固化して敷石となる流動物を充填し、透水部は敷石部間に存在し、透水部は幅2〜3mmの溝からなる透孔であるブロック舗装用区画枠体である。上記のブロック舗装用区画枠体において、透水部を拡大するため透水部周囲に除去可能な領域を設けたことを舗装用区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーを用いた弾性舗装体において夏場等の高温時における耐わだち性を向上して、耐久性に優れた弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、骨材と、ゴムとを含有する弾性舗装体である。骨材とゴムとの体積比率が50/50〜75/25であり、かつ、骨材が、粒径10mm以上の大粒径骨材を少なくとも10重量%含む。大粒径骨材の粒径は、好適には13〜20mmの範囲であり、骨材は、好適には大粒径骨材を10〜30重量%含む。 (もっと読む)


【課題】保水性を有して、保持した水分が蒸発するときの気化熱により、道路や広場の表面温度の上昇を抑制し、都市部などにおけるヒートアイランド現象を抑制することの出来る、コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】セメント、骨材、及び水を練り混ぜた生コンクリートを所定の形状に成型して固化させることにより得られるコンクリートブロックにおいて、前記骨材の粒径が5mm以下であり、且つ2.5mm〜5mmの粒径の骨材が骨材全体の5%以下であり、尚且つ1.2mm〜2.5mmの粒径の骨材が骨材全体の30〜40%含まれることを特徴とするコンクリートブロックを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する優れた衝撃吸収性能を実現することで、公園や学校の運動場などのプレイグラウンド用に好適に使用される弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダー10〜35重量%と、ゴムと骨材との体積比率100/0〜70/30の混合物65〜90重量%と、からなり、プレイグラウンド用に用いられる弾性舗装体である。舗装面より高さ1mの位置からゴルフボールを自由落下させた際の跳ね返り高さ(cm)により示されるゴルフボール反発係数が、50以下である。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れ、かつ温度変化に対応する色の変化が明敏な舗装体及び建設資材を提供し、さらに、景観性および意匠性を向上させた舗装体及び建設資材を提供する。
【解決手段】舗装路面50上に、白色またはその他の有色の顔料あるいは染料を含む下地層20が形成されており、前記下地層20の上に、熱可逆性の示温材料を含む示温材料層30が形成されており、前記示温材料層30の上に、耐光性材料を含む耐光層40が形成されている舗装体10であって、前記下地層20は、少なくとも一部に熱伝導率調整材料を含むことを特徴とする舗装体10。 (もっと読む)


【課題】軽量で移動が簡単であり、凹凸部分の強度アップができる。また、滑り止め用の凹凸を、成形型ではなく、網状体を板状体に喰い込ませることで形成するので、形成が容易であり、一方表面に表れる網目模様によりデザインアップも可能である。
【解決手段】熱可塑性樹脂製網状体と、略板状体で、その一方表面に前記網状体を一体に喰い込ませた熱可塑性樹脂製板状体とからなり、この板状体の一方表面と、喰い込まれた前記網状体の露出表面とで形成される凹凸による滑り止め機能を備えた熱可塑性樹脂製複合板。 (もっと読む)


【課題】使用中に路盤にひび割れが生じる等の不都合が生じない、高炉徐冷スラグを用いた路盤材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】粒径0.2mm以下の結晶粒の占有面積率が50%以上である高炉徐冷スラグにより路盤材を構成する。このような路盤材は、高炉から溶融スラグを厚みが50cm以下になるように流し出し、そのスラグ表面温度が500℃以上の時に、表面に0.3t/m・hr以上の流量で散水冷却し、得られた高炉徐冷スラグを破砕し、エージングすることにより得られる。 (もっと読む)


101 - 120 / 134