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Fターム[2D051AE06]の内容

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Fターム[2D051AE06]に分類される特許

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【課題】吸水性、保水性及び揚水性に加えて耐凍害性を併せ持つ多孔質レンガ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質レンガは、毛細管現象による揚水性を有する連続孔と、直径50μm〜700μmの球状の空孔とが組織内に形成されており、飽和係数が0.5〜0.9である。多孔質レンガは、焼成温度よりも低い温度で分解して毛細管現象による揚水性を有する連続孔を組織内に形成する繊維状の連続孔形成材、焼成温度よりも低い温度で分解して直径50μm〜700μmの球状の空孔を前記組織内に形成する球状空孔形成材及び原料土の混合物を成形し、焼成することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】床張り材のための基材、および床張り材自体の分野における改善をすること。
【解決手段】床張り材のための基材10、20、12であって、第1の熱融解可能材料からなるパッド10と、第2の熱融解可能材料からなる安定化メッシュ20と、上記パッド10と上記メッシュ20との間の接続層12とを備える。接続層12は、第1および上記第2の熱融解可能材料の融点よりも低い融点をもつ第3の熱融解可能材料を含む。接続層12が粒状構造をもつ不連続層である。その結果、基材は、例えば雨水を排出できるように、液体に対して透過性がある。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路建設の掘削土は指定廃棄処理場に廃棄されていた。又道路材料の採取による自然破壊や資源枯渇は深刻な状態にある。本発明の目的は、掘削土(建設残土)と建設廃棄物のコンクリート塊、アスファルト塊を道路の路盤材や管保護材として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、掘削土に、建設廃棄物のコンクリート塊またはアスファルト塊あるいはコンクリート塊とアスファルト塊の混合物を加えて破砕して、これに石灰を加えてふるいにかけその粒径が40mm〜30mmのものと、その粒径が30mm〜20mmのものと、その粒径が20mm〜7mm、その粒径が7mm以下のものにふるい分けてこれを所定の比率で混合調整することにより路盤材や管保護材に再生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】除雪作業時に使用されるグレーダのブレードによって、削り取られたり、端部が破損するといったことが起こらず、すべり止め舗装を設置している区間と設置していない区間の境界部においてもタイヤによる騒音が発生しない、すべり止め舗装施工方法を提供する。
【解決手段】舗装路面に、除雪用グレーダのブレード幅(20)より小さい幅の、単一もしくは複数の溝(10)を、車両通行方向に形成する第1工程と、前記溝内にすべり止め舗装材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とし、すべり止め舗装材料の上面が前記路面とほぼ面一となるように行われるすべり止め舗装施工方法。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックを提供する。
【解決手段】基層部と表層部が一体成形されたコンクリートブロックであって、基層部の保水量0.15〜0.3g/cm3、吸上げ高さ70〜100%、透水係数0.01〜0.1cm/sec、および表層部の保水量0.05〜0.25g/cm3、吸上げ高さ60〜90%、透水係数0.05〜0.3cm/secであることを特徴とし、好ましくは、表層部の透水係数が基層部よりも大きく、表層部の吸上げ高さが基層部より小さく形成されている保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】廃ガラスを利用して防草効果の高い防草施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなるガラスリサイクル発泡体からなる人工砂利を用いて防草施工を行う方法であって、人工砂利の内の粒径が小さい第1人工砂利10を、防草しようとする防草箇所9に敷設して第1砂利層1を形成する工程と、第1砂利層1の上に、第1人工砂利10よりも粒径が大きい第2人工砂利20を敷設して第2砂利層2を形成する工程と、をもつ。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度な弾性を確保しつつ構造が簡単で、施工コストを低減し得る人工芝舗装構造体およびその施工方法の提供。
【解決手段】 人工芝を敷設するシート状の人工芝舗装構造体であって、加熱アスファルト混合物からなり、骨材として粒状ゴムがアスファルトに混合されてなり、砕石および石粉の混合物を200〜250℃に加熱乾燥し、これに粒状ゴムを常温で混合し、アスファルトを混合して人工芝舗装構造体用組成物を得る工程と、人工芝舗装構造体用組成物を敷設して敷均す敷均し工程と、敷均された人工芝舗装構造体用組成物を転圧して締め固める締め固め工程とを含む人工芝舗装構造体の施工方法。 (もっと読む)


【目的】大量のセメントや固化助材を必要とせず、良質で安価な製鋼スラグの固化体を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】酸化カルシウム、二酸化珪素、三酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、五酸化燐の質量合計が70%以上の製鋼スラグと固化助材またはセメントを混合した後に加水して固化する。この時、酸化カルシウムと酸化マグネシウムの質量合計を二酸化珪素の質量で除した数値を塩基度(1)と定義し、塩基度(1)が2.6以上、3.2以下を満足する製鋼スラグを用いるとより好ましい。 (もっと読む)


【課題】気温を下げることができるよう十分な保水性を有し、かつ、廃棄される羊毛屑及び綿屑を利用できる保水性コンクリートブロック、この保水性コンクリートブロックの製造方法及びこの保水性コンクリートブロックを用いた舗装構造を提供する。
【解決手段】セメント100質量部に対し、砂礫150〜250質量部と、15〜40mmの長さに切断された羊毛糸10〜23質量部及び綿糸5〜12質量部と、大鋸屑10〜20質量部と、水200〜300質量部とを含む攪拌混合物が固化してなり、保水可能な多孔質であることを特徴とする保水性コンクリートブロック10である。 (もっと読む)


【課題】若材齢(材齢3時間程度)での圧縮強度を低下させずに、可使時間を60分程度と長く確保する。
【解決手段】舗装体用注入材は、混和材100質量%に対してセメント鉱物を100〜1000質量%含むセメント組成物100質量%に対して、粒径90〜1000μmの砂を5〜30質量%と、再乳化粉末樹脂を1〜10質量%含む。混和材は、カルシウムアルミネートと無機硫酸塩とが所定の質量比で混合された急硬成分に対して所定の割合でアルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩及びカルボン酸類からなる凝結調整剤を含む。カルシウムアルミネートのガラス化率は80%以上であり、凝結調整剤のいずれか1種を100質量%とするとき他の2種を60〜160質量%含む。 (もっと読む)


【課題】施工現場近傍で大量の骨材を効率よく表面処理することが出来る舗装用骨材の表面処理方法及びその表面処理装置。
【解決手段】表面処理装置は、荷台が傾倒するダンプカートラック1の載置台表面を液漏れ防止手段3により覆った移動及び傾倒可能な載置台2と、前記載置台2上に所定量積載させた骨材Wの表面に表面処理剤Qを一定量散布した後、前記載置台2を傾倒させて余剰の表面処理剤Qを回収する回収装置4と、前記表面処理剤Qが塗布された骨材Wの表面を加熱乾燥する加熱乾燥炉5とで構成されている。液漏れ防止手段3は、載置台表面を覆い、かつ表面処理剤が外部に漏洩しない樹脂製シートであり、載置台2の隅部に沿って敷設されている。回収装置4は、余剰表面処理剤Qxを回収する通常のポリバケツやドラム缶のような容器であり、また、前記加熱乾燥炉5には、図示しないヒータ等を内装してある。 (もっと読む)


【課題】強制的な潅水装置無しに、植物による水の吸収や表面からの水の蒸発により地表面が乾燥状態になる水分を地表面へ供給できる保水路盤構造を提供すること。
【解決手段】上下異なる粒径範囲をすることでサクションの強弱をつけ、土中の水分を表層へ吸上げ、植物への水分供給や表層からの蒸発を持続的に行える構造とする。更に、土中に保水材を使用することで雨水の貯留が可能となり、前述の構造をとることで水が貯留したままではなく、表層へ水を吸上げ、植物の水分吸収や表層の蒸発で貯留水を活用できることとなる。 具体的な構成として、本発明に係る保水路盤構造は、路床上の一定領域の略全面に亘って配置される保水路盤構造において、該構造は、比較的弱度の毛管力を有する粗粒度の骨材で略形成される下層120と、前記下層の上部に積層され、比較的強度の毛管力を有する密粒度の骨材で略形成される上層110とを備える吸上げ構造によって構成される。 (もっと読む)


マット(2)からなる芝生(1)を人工材料の複数のブレード(3,3a,3b,3c)が織られる上に置くことを含む。充填材(18)は細かく砕いたココナッツに基づく粗い生産物の粒状および繊維状部分(17)、単独または粒状のゴムまたは砂のような他の材料、またはコルクのような他の目の粗い植物材料の添加と共に用いて得られる。ココナッツに基づく原料、約500ミクロンと数mmの間に設定される異種の粒度分布を有する、は細かく砕いたココナッツに基づく粗い生産物をホッパーによってふるいに供給するためのコンベアベルト、例えば前記粉末部分を前記粒状および繊維状部分から分離する回転スクリュー上に装填することで得られる。特に、原料の粉末部分はコンベアベルト上に集められ、ここから貯蔵器に送られる。前記原料の前記粒状および繊維状部分、処理の主要生成物を示す、はコンベアベルトによって人工芝生用充填材を提供するために処理を講ずる箇所から貯蔵器に送られる。
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【課題】高い吸水・保水性と優れた強度を有し、且つ低コストに製造可能な保水性ブロックを提供する。
【解決手段】鉄鋼スラグからなる骨材と、無機粉末からなる保水機能材と、水硬性結合材とを主体とし、保水機能材と水硬性結合材を特定の割合で含有する原料の混合物を水和硬化させた水和硬化体からなる。保水機能材の粒子間に形成される気孔(間隙)に水を保持することにより保水機能を発揮するが、保水機能材がブロック表面に露出し、ブロック表面からその内部に向かって連続気孔が形成されるので、高い吸水性を有する。また、原料配合の最適化により優れた強度を有する。 (もっと読む)


【課題】補修補強を20分以内に完了するマンホールカバー補修補強方法及びそれに使われる超速硬形高強度コンクリート組成物の提供。
【解決手段】マンホールカバー撤去機でマンホールカバーの周辺の舗装道路面を破砕掘削する段階S10と、マンホールカバーを撤去して破損された高さ調節部を除去する段階S20と、新たに製作された高さ調節材を高さ調節部に施工する段階S30と、前記で施工された高さ調節材外側と破砕掘削された舗装道路内側の間に超速硬形高強度コンクリートを打設する段階S40と、前記高さ調節材及び打設された超速硬形高強度コンクリート上部にマンホールカバーを再設置する段階S50と、マンホールカバー外周面と破砕掘削された舗装道路面間にアスファルトコンクリートを鋪設した後、固める段階S60とからなるマンホールカバー補修補強方法及びそれに使われる超速硬形高強度コンクリート組成物。 (もっと読む)


【課題】弾性タイルの水捌けの問題を生じることなく、上反りの発生を抑制する。
【解決手段】弾性タイル10は、ゴムチップをバインダーを介して結合させた上層部11と、上層部11の下側に一体に設けられゴムチップと熱可塑性ウレタン樹脂チップ及びポリ塩化ビニル樹脂チップのうち少なくとも一方を含む樹脂チップとの混合物をバインダーを介して結合させた下層部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保水・透水舗装ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の保水性と強度を同時に満たす保水性ブロックであって、保水量が少なくても250L/m、曲げ強度が少なくても4.0MPaであり、主たる骨材として、クリンカーアッシュを含み、該クリンカーアッシュにフライアッシュ及び/又はシャモットが配合され、任意に該クリンカーアッシュの一部がシャモットで置換され、粘土系材料を含まず、これに結合材としてセメントが配合され、生成形されていることを特徴とする保水性ブロック、及びその製造方法。
【効果】粘土系材料を含まない原料配合で型成形法で作製した生成形体を乾燥炉中で保持することにより養生期間を著しく短縮した保水性ブロックの製法及びその製品を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 NOx浄化舗装用粉体及びセメント組成物において、若材齢での圧縮強度を低下させずに可使時間を60分程度確保すること。
【解決手段】 混和材が、カルシウムアルミネートと無機硫酸塩とが所定の質量比で混合された急硬成分に対して所定の割合でアルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩及びカルボン酸類からなる凝結調整剤を含む。カルシウムアルミネートのガラス化率は80%以上であり、凝結調整剤のいずれか1種を100質量%とするとき他の2種を25〜300質量%含む。凝結調整剤の少なくとも1種が、この選ばれた1種の凝結調整剤の総量を100質量%とするとき、平均粒径45〜90μm以下の第1粒子10〜45質量%と、平均粒径90〜150μm以下の第2粒子30〜70質量%と、平均粒径150〜500μm以下の第3粒子5〜30質量%とを含み、かつ第2粒子を第1粒子より多く含むとともに第3粒子より多く含む。 (もっと読む)


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