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Fターム[2D051AE06]の内容

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Fターム[2D051AE06]に分類される特許

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【課題】透水性コンクリート平板ブロックをプレス成型するときに、ゴムチップと組み合わせして同時にプレスして一体化した透水性ゴムチップを製造する。
【解決手段】本発明は、強い圧縮強度、曲げ強度の強い透水性コンクリートの表面に特殊配合で混練りしたゴムチップを透水性コンクリートの上面や下面に敷設して、専用プレス機械で1〜6トンの圧力でプレスして一体化してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セメントやアスファルトが抱える欠点を改良することができ、接着面での破壊が生じにくく、使用時の作業性に優れ、高い接着力及び靱性を発揮することが可能である繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料を提供すること。
【解決手段】液状合成樹脂を、太さ及び長さが共に1〜2μmの粉状繊維に吸着重合させた後、更に太さ1〜2μm、長さ1〜30mmの短繊維に再吸着させてなる繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料である。 (もっと読む)


【課題】場所打ち、プレキャスト製品ともに、ひび割れや欠けによるブロック化(小割)が生じず、耐久年数が大幅に伸び、ライフサイクルコストの縮減がはかれるばかりでなく、快適により安全に段差部の通過を可能とする。
【解決手段】材齢28日の硬化体の引張試験において引張ひずみが1%以上を示すクラック分散型の高靱性セメント系繊維補強セメント複合材料であって、下記〔F1〕のPVA短繊維を、水セメント比(W/C×100)25%以上でかつ砂セメント比(S/C)が1.5以下(0を含む)の調合マトリクスに1.0超え〜3vol.%の配合量で、3次元方向にランダムに分散配合してなる高靱性セメント系繊維補強セメント複合材料を充填してスロープに整形した、または、この高靱性セメント系繊維補強セメント複合材料で成形したブロックを段差部に配置したことを特徴とする段差緩衝構造。
〔F1〕繊維強度:1500〜2400Mpa、
繊維直径:50μm以下、繊維長さ:5〜20mm。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】セメント材などでは成しえなかった、セラミック舗装ブロック材の表層部と外観が良く似た樹脂モルタル舗装体を提供する。
【解決手段】
本発明は、施工されたセラミック舗装ブロック材の表層の表情、すなわち表層の粒径および色調が近似のテクスチャーとなるように、使用する磁器質骨材の粒径を調整し、該骨材の表面にバイダおよび顔料を固着させて所望の色調を得る。得られたカラー骨材とエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂を混合したものを、セラミック舗装ブロック材施工箇所に隣接する周辺部や屈曲面部、あるいは溝蓋、マンホール、キャブ上などの箇所などに樹脂モルタル薄層舗装材として施工する。セラミック舗装ブロック材と樹脂モルタル舗装体を隣接させれば、一体となった景観性の良い舗装体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート廃材からのクロム溶出が効果的に抑制される路盤材や土工材を製造する。
【解決手段】コンクリート廃材を破砕して路盤材及び/又は土工材とする工程において、コンクリート廃材に高炉徐冷スラグを加え、該高炉徐冷スラグとともに破砕する。破砕された直後の還元能力が高い破砕面、すなわち還元性硫黄が酸化されることなく潤沢に存在する破砕面を有する高炉徐冷スラグをコンクリート廃材と混合・接触させることができ、これにより高炉徐冷スラグの6価クロムの還元能力を最大限に発現させ、コンクリート廃材からのクロム溶出が効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート廃材からのクロム溶出が効果的に抑制される路盤材や土工材を製造する。
【解決手段】コンクリート廃材を破砕処理して路盤材及び/又は土工材を製造する方法であって、破砕処理されたコンクリート廃材に、破砕処理されてから1ヶ月以内の高炉徐冷スラグを混合する。破砕処理された高炉徐冷スラグを破砕面の還元能力が低下しないうちにコンクリート廃材に混合することにより、高炉徐冷スラグがその還元能力を最大限に発揮できるので、コンクリート廃材中の6価クロムが効果的に還元され、コンクリート廃材からの6価クロムの溶出が高度に抑制された路盤材や土工材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の含有量は、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内であることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 保水性を有しつつ、且つ透水性をも発揮しうる保水性硬化体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、セメント、保水性材料、及び水酸化アルカリとの反応によってガスを発生させうる金属粉末を含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


本発明は、複合透水性レンガを公開し、透水性レンガは透水表面層と透水基層とを含み、透水表面層と透水基層は一体に緻密に結合される。透水表面層と透水基層の何れには、其々骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。透水表面層の接着剤には少なくとも親水性接着剤を含む。透水性レンガは上記のように構成されているので、透水性レンガは優れる透水性を維持しながら、レンガの表面が緻密し透水し、且つ透水性レンガのコストを下げた。本発明は更に複合透水性レンガを製造する混合材料を公開し、骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。接着剤には少なくとも親水性接着剤を含み、使用された接着剤と骨材との質量比は1〜20:100である。本発明の複合透水性レンガ及び混合材料は、路面敷設、水循環、水濾過及び水浄化に用いられ、且つ雨水資源の充分な利用を促進し、都市の水循環を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物であるペーパースラッジ焼却灰の有効利用を図りつつ、道路舗装用インターロッキングブロックとしての性能を満たすことが可能で、従来のインターロッキングブロックと同様の製造方法で製造可能な実用的な保水性ブロックを提供する。
【解決手段】 セメント、ペーパースラッジ焼却灰、及び少なくとも一部が軽量骨材からなる骨材を含む保水性ブロックである。軽量骨材としては、軽石の破砕物あるいはパーライト粒などを用いる。また、天然骨材、再生骨材、スラグ骨材などを併用する。単位セメント量は250〜450kg/m3、単位ペーパースラッジ焼却灰量は30〜700kg/m3、単位軽量骨材量は、150〜700kg/m3が望ましい。ペーパースラッジ焼却灰としては、遊離石灰が2〜10%含まれているペーパースラッジ焼却灰を用いることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】用済み弾性舗装体を有効に再利用する方法を提供する。
【解決手段】弾性舗装体を粉砕し、得られた粉砕物1を水路側面コンクリート部分10の外側面に接するようにして補強材として埋設する。また、前記粉砕物1の平均寸法は、好ましくは10〜60mmである。さらに、前記粉砕物1が埋設されてなる層の幅は、好ましくは0.2〜2mである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強アルカリ性(pH12.5)を示す生コンスラッジ(汚泥)であり、管理型処分場への持ち込みがほとんどである。生コンスラッジの排出量は全国で年間300万m程度と極めて多量であり、処分場の残余容量を圧迫する一因となっているほか、例えば鹿児島県のように十分な処分施設を持たない地域ではその処分自体が困難であり、かつ再利用し難いという問題がある。
【解決手段】 生コンスラッジを回収し、これにセメント、水及び砕石を添加混練して再生生コンクリートを生成し、これを型枠内に養生硬化し、さらに凝固させた後、これを破砕及び又は粉砕して処定粒径以下の再生切込み材を形成することを特徴とする生コンスラッジ再生法。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、1℃でも路面温度を低下させて、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。気相成長炭素繊維を含有する。気相成長炭素繊維の配合量としては、5〜30体積%の範囲内とすることが好ましく、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、都市ゴミの溶融施設から排出される溶融物を粒径425μm以下に微粉砕したゴミ溶融スラグと添加率5重量%以上の消石灰の混合による、実用上十分な圧縮強度を得る路盤改良材を提供する。
【解決手段】本発明の微粉砕したゴミ溶融スラグと消石灰の混合による路盤改良材は、都市ゴミの溶融施設から排出される溶融物を急冷凝固した後、微粉砕したゴミ溶融スラグの粒径425〜10μmの範囲に対して、消石灰5〜15重量%添加したものである。特に、本発明の微粉砕したゴミ溶融スラグと消石灰の混合による路盤改良材は、都市ゴミの溶融施設から排出される溶融物を急冷凝固した後、微粉砕したゴミ溶融スラグの粒径250μmに対して、消石灰10重量%添加したものである。 (もっと読む)


【課題】騒音低減性および耐久性を高い水準で両立することができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4とを混合して混合材とし、混合する全骨材に対する硬質骨材2の体積割合を80%以上にし、硬質骨材2および弾性骨材3の平均粒径をそれぞれ0.6mm〜2.5mm、0.5mm以下に規定して、混合材からなる弾性舗装材1の適度な弾性率および空隙率を確保するとともに、表面粗さをMPD(MeanProfileDepth)の値で0.05mm〜1.00mmに設定することにより、走行車両の走行騒音を良好に吸収、減衰し、骨材の粒取れも生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず長期使用後においても端部での浮き上がりを防止した弾性舗装構造を提供する。
【解決手段】基層4上に弾性舗装体2が配設されてなる弾性舗装構造1において、弾性舗装体2の底面端部に凸部3が形成されてなる。凸部3は、弾性舗装体2の底面端部に連続的に細条形態で存在させるか、あるいは弾性舗装体2の底面端部に断続的にブロック形態で存在させることができる。凸部3の幅は、好適には15〜50mmとする。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑制すると共に、微粒珪砂の減少を防止する。
【解決手段】水透過機能を有する多孔質のアスファルト舗装体2の空隙に、主成分が微粒珪砂4、4a…である充填材を充填することによって、舗装体内部に多数の微細な連続空隙を生成し、連続空隙による保水、揚水機能により、水分蒸発による舗装表面冷却を継続させる。更に、アスファルト舗装体2を上下2層と成し、下層5は微粒珪砂4、4a…が充填されたものと成すと共に、上層6はセメント7、7a…で固化された微粒珪砂4、4a…が充填されたものと成すことによって、上下層5、6の保水性、揚水性を維持すると共に、上層6の微粒珪砂4、4a…の飛散、流失を固化で防止し、冷却作用を維持する。 (もっと読む)


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