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Fターム[2D051DA18]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 側面に凹部又は凸部を持つもの (148)

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本発明は、本体の一側に所定の形状の第1凹凸部が形成され、前記第1凹凸部に対応する本体の反対側の対応位置に所定の形状の第2凹凸部が形成され、前記第1凹凸部と第2凹凸部が形成されていない他の両側面上に本体を貫通する排気孔が複数形成され、前記第1凹凸部と第2凹凸部が形成されていない本体の他の複数の側面上に所定の幅を有する長手溝が複数形成され、所定の材質の材料で製造される排水及び通風機能を備えたブロックとその製造方法及びそれを用いたブロック多層舗装施工方法を提供する。このような本発明は、多層構造に舗装された道路に多量の水が流入したり、湿気が多量に流入しても、多層構造に舗装されたブロックの排気孔と長手溝によって適切に排水処理されるため、多量の水や湿気による道路の沈下が起きないので、それにより道路のメインテナンス性も極大化するという利点を有する。
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【課題】 本発明の目的は、保水性舗装の形成が容易で工事費を安くでき、しかも地中に埋設した複数個の貯水ボックスへの貯水量をより均一化でき、もって高温時の冷却効率を高めることのできる保水性舗装の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の保水性舗装の形成方法は、路床2上に下部砕石層3を形成したら、この上に内部に雨水等を貯水する貯水空間を有しかつ上部に開口部を有する貯水ボックス6と貯水ボックス6の上部の開口部を覆いかつ通水孔55を有する天板7と貯水ボックス6内の雨水を毛細管現象を利用して揚水する導水部材56とを有する貯水ユニット5を平面状に複数個敷き詰め、しかる後貯水ユニット5間の隙間に透水性充填部材20を充填し、さらに貯水ユニット5上に透水性シート8を敷き詰めた後、この上に上部サンドクッション層9を形成し、その上に保水性舗装ブロック1を複数個敷き詰めることを特徴としている。
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【課題】構造、施工簡単で競り割れ防止に有効で、表面材は目地となる隙間が生ぜず、ユニットの組み合わせの自由度が高く所望するパターンに対応できるタイルパネルを得る。
【解決手段】表面材11及び裏面材12が固着されているタイルパネル1であって、(イ)前記表面材は硬質材製の平面視略正方形状の板状体で、隣接する各側面の四隅部に上下境界線を軸芯として1/4円盤状の嵌合溝11aが該表面材の上下厚み略中央部分に水平方向に4個形成され、上面縁部の四周全体に斜め小幅の面取り部11bが設けられ、(ロ)前記裏面材12は前記表面材11と平面視同大の発泡体製板材で、(ハ)2個又は4個の前記表面材の嵌合溝11aを突き合わせて形成される半円盤状又は円盤状間隙に嵌合可能な連結部材によって施工するタイルパネル。 (もっと読む)


【課題】歩道部上を流れる雨水の一部が縁石の上面を越流せずに、縁石の背面板と歩道部舗装層断面との接合面の隙間を通して、下方の床版コンクリート方向へ流れ、鋼製部材に腐食による損傷を与えることを防止する。
【解決手段】歩道部2と車道部3との境目部に内部が中空の縁石状排水溝1を設けて、この縁石状排水溝1における背面板7と歩道部舗装層2bの接合面、及び前面板10と車道部舗装層3bの接合面に舗装層内へ浸透した雨水を積極的に該排水溝1内へ導入する歩道側背面取水口13a、13b及び車道側前面取水口13cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 安全に通行が可能な踏切構造を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の踏切構造1は、レール90に対して横断する横断方向に通行できるように、レール90の間及び外側に踏切部材10が配置されている。そして、踏切部材10のレール90方向の端部の外側であってレール90の近傍にスロープ部材11が配置されている。スロープ部材11には傾斜面22が形成され、傾斜面22はレール90側が上側となるように横断方向に対して傾斜するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯水ユニットの要部が外部に直接露出していず、それ故長期に亘って損傷し難く、維持管理が容易な潅水システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の潅水システムは、敷き詰められたインターロッキングブロック1(保水性ブロック)と、インターロッキングブロック1の下に敷き詰められ上部が開口した貯水ボックス6と貯水ボックス7の上部を覆い貯水ボックス6に通じる通水孔55を有する天板7とからなる貯水ユニット5と、を有することを特徴としている。
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【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】単一の山留部材で異なる深さの掘削溝に対応可能な山留部材を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12とこの横壁12の一端から垂直又は略垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、上端面24aが縦壁13の上端よりも上方に位置し縦壁13の高さ方向に沿って上端面24aの高さ位置を変更可能な可動部材20と、可動部材20の下方への移動を阻止するためのボルト22及びナット23とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上側外面に穿設した横溝の真上を大きな重量の車両が通過した場合でも側溝ブロックの上部角隅部が破損し難い排水装置付側溝ブロックを提供することを目的としている。
【解決手段】 側溝ブロック1の上側外面にほぼ水平な横溝3を穿設すると共に、該横溝3と、側溝ブロック1の内側流水通路2とを相互に連通する排水孔4を所定位置に設け、かつ横溝3内に添って透水パイプ5を挿入して構成し、側溝ブロック1の上側外面に穿設した横溝3の開放側上端部3aから側溝ブロック1の上面1aに亘って該側溝ブロック1の中央部側に傾斜する傾斜面1b1を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても天然石で仕上げたような趣のある舗装面を短時間で容易に築造できるブロックとこれによる舗装方法の提供。
【解決手段】基層1と表層2から成る偏平構造のブロックであり、基層1は正6角形を基本形として、その各辺の一端側が平面状の凹端面1Aとされると共に、他端側に凹端面1Aと平行な凸端面1Bをもつ突出部11が形成され、それら凹端面1Aと凸端面1Bとが周方向に交互に現れる構成で、表層2は基層1上に一体的に重ね合わされる。又、表層2は、その表面に形成される溝部21により、敷石を模した複数の異形敷石パターン22に区分される。そして、係るブロックを予め平らに均した整地面上に敷き並べると共に、隣り合うブロックの凹端面1Aと凸端面1Bとを突き合わせ、隣り合うブロックの表層2,2間に形成される隙間と各表層2の溝部21とに透水性を有する目地材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】 施工作業性を向上させた排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設の形成方法及びその中継用水路ブロック、暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路を有する水路ブロックをその水路を連通させて接合するに際し、所定断面形状の水路1aを有する水路ブロック1と、水路2aの断面が前記水路1aの断面高さより低い略扁平異形状をなす暗渠型水路ブロック2との間に、水路3aの断面が長手方向の一端で水路ブロック1、他端で暗渠型水路ブロック2の前記断面と夫々同断面を有して長手方向にわたり漸次変形された中継用水路ブロック3を介在させ、各水路ブロック1,3,2の水路1a,3a,2aにおける流量を略同等とし、該水路1a,3a,2a底部位置を長手方向に揃え、暗渠型水路ブロック2の上面2bを水路ブロック1の上面1bより所定高さ分低くする。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、ブロック相互の連結強度を向上させた安定性のよい道路用ブロック及びその連結方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に連設され少なくともその下部が埋設施工される道路用ブロックにおいて、ブロック本体2の長手方向一端面3に目地パッキン8を装着し、一又は両側壁4にその下部から底部にわたる凹部5を長手方向両端面3付近に夫々設ける一方、上記両端面3下部に長手方向に沿い凹部5内に連通するボルト孔6を夫々設け、全部又は所定箇所のボルト孔6を端面3側に向け漸次大径状孔となすか、又は各ボルト孔6をブロック本体2の側壁4に開口部6aを有する溝状となし、上記凹部5は長手方向に沿い所定長さを有するとともに、内部にボルト締付用治具10の回動空間を形成すべく、奥部に向け斜降状をなす上部内壁5aに連設して奥部内壁5bを、孔状のボルト孔6、又は溝状のボルト孔6を中心にして囲繞する凹状の湾曲又は屈曲面となす。 (もっと読む)


【課題】施工作業性のよい土木用ブロック及びその施工治具、施工用付属治具を提供する。
【解決手段】 土木用ブロック1のブロック本体2の長手方向両端面3に互いに接合可能な接合部4を設け、長手方向一端面3に目地パッキン5を装着し、長手方向一方又は両方の端面3の下部適宜箇所に、下部から底面にかけて鉛直方向となす角度αが約15〜35度の勾配で下向き傾斜面をなす施工治具用の当接押圧面6を形成する。又、施工治具用の当接押圧面6を、ブロック本体2端面3の下部略中央部に、下部から底面にわたり施工治具の舌片状バール片が嵌まる所定幅で長手方向に沿って設けた凹部7内に形成する。 (もっと読む)


【課題】 地表水や排水性舗装内流水や車道面の舗装の轍掘れの溜まり水の迅速な排水に対処できる導水金具において、簡便な構造で安価に、かつ、各種の側溝コンクリート部体に極めて容易に取り付けられ、嵌合支持さく、美観にも優れるものを提供する。

【解決手段】 逆L型のΓ形状をした金具の路面基準面と鉛直部上部に地表水および排水性舗装内流水等を導水する通水孔を設け、Γ型の水平および鉛直の両端部を折り曲げたり、打ち抜きによる爪を形成させ、各側溝コンクリート部体の車道側の上部に金具設置部と排水路に連通する通水孔を形成して、道具を使わず嵌め込み一体化できるようにしたて、地表水や排水性舗装内流水や車道面の舗装の轍掘れの溜まり水を迅速に排水できるようにしたことを特徴とする側溝コンクリート部体用の導水金具および側溝コンクリート部体。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床面に植生されたシバ等の低木草類の植物が頻繁な車の出入りに耐えて育成される駐車場床構造を提供しようとする。
【解決手段】透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下に貫通する貫通孔が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記貫通孔に植物が植生される培土が充填された駐車場床構造であり、また、透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下方向の溝が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記成形体の該溝の内壁面と、該成形体に隣接のブロックの外壁面とで囲まれた空間に、植物が植生される培土が充填された駐車場床構造である。
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【課題】最近の駐車場は、コンクリートブロックで貫通孔のあるものを地面に面一になるように敷設し、その貫通孔に土壌を充填してそこに芝生等を植える方法がとられているところがある。自動車が停止し、エンジンを切っても、すぐに温度が下がるものではない。よって、そのエンジン部分の直下に位置する芝等はその高温によって枯れることが多い。そこで、エンジン直下の芝でも枯れることがないように冷却効果のある舗装構造を提供する。
【解決手段】自動車が駐車する場所の下方に水槽を設け、その上に透水性保持板を設け、更にその上に貫通孔を有するブロックを載置し、該ブロックの上面を地上レベルに合わせ、貫通孔部分に土壌を充填したものであって、該水槽には定期的又は不定期に給水するもの。 (もっと読む)


【課題】軽車両で走行する場合において、走行方向をどのような方向に変更しても、発生する振動の波形の変化量を抑制することが可能なブロック及びブロックの敷設方法を提供する。
【解決手段】ブロック11はそのブロック本体12の表面に溝幅が同一の複数の凹溝13が形成され、該凹溝13は所定方向に沿って直線的に延びる第1凹溝14と、該第1凹溝14が延びる方向と直交する方向に沿って直線的に延びる第2凹溝15とからなる。ブロック本体12の表面には、第1凹溝14と第2凹溝15とが格子状に交差することによって平面視で正方形となる複数の平滑領域16が形成されている。ブロック本体12の形状は平面視で正方形状をなしており、第1凹溝14は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち対向する二辺と平行に延びていると共に、第2凹溝15は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち上記二辺以外の対向する二辺と平行に延びている。 (もっと読む)


【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


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