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Fターム[2D051DA18]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 側面に凹部又は凸部を持つもの (148)

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【課題】水路と共に犬走り部を構成する概略U型のコンクリートブロックの提供。
【解決手段】水路を構成する概略U型のコンクリートブロックにおいて、両側版2,2の上端にはほぼ水平な上面を形成した犬走り部3,3を外方向へ延ばしたもので、別途成型した犬走りブロックを側版上端に取付ける場合もある。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、かつ、施工性に優れた歩車道境界ブロックを提供する
【解決手段】歩道と車道の境界に設置される歩車道境界ブロック1であって、歩車道境界ブロック本体10の長手方向両側の側端面13,13にそれぞれ上下方向に延びる溝部11を形成し、該溝部11には屈曲部21を含む係止金具20を配置し、前記屈曲部21を前記歩車道境界ブロック本体10の前記側端面13,13よりも外側に突出しないように前記溝部11内に位置し、少なくとも一方の先端部22a,22bを前記歩車道境界ブロック本体10内に埋設する。 (もっと読む)


【課題】植生舗装ブロック(ユニット)のずれを防止し舗装に隙間や凹凸ができないようにする。また、植生した植物が傷みにくく、復旧も容易にできるようにする。
【解決手段】外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に植生材を充填した植生ユニットと、外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に硬化材を充填硬化させた舗装ユニットを適宜に組み合わせて地盤上に敷設し、地盤を覆う植生舗装構造であって、隣り合う各ユニットを前記連結手段で連結することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防草シートを備えた境界ブロックを舗装路に敷設する工事の際に、工事現場で防草シートをコンクリートブロック部に止着する必要が無く、防草シートが被覆しようとする路面を容易に施工できる境界ブロックを提供する。
【解決手段】境界ブロック1は、コンクリートブロック部2の側面に止着している防草シート3の一端部以外の残余部分が、コンクリートブロック部2の下端まで垂れ下がらないように捲り上げた、捲り上げ状態を保持する保持手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト舗装版における接合面の変位を抑制して継手部分における割れ欠け、クラックの軽減を図ることができるとともに、継手部材の個数を減らして低コスト化を可能にする道路用プレキャスト舗装版の連結工法を提供する。
【解決手段】連結すべきプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dを対峙させ、かつ、両舗装版1,1の間をコッター継手金具で連結してなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法において、コッター継手金具で連結されるプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dに舗装版幅方向に不連続に延長する溝部4を設け、コッター継手金具による接合完了後に、接合面1c,1d間の隙間2に高強度グラウト材5を相対する溝部4,4を埋めて充填・硬化させてなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法。 (もっと読む)


【課題】本発明はマット相互の連結具に干渉することなく、マットを縦中心線上又は横中心線上において、又はこれと並行な線上において容易に切断し、二分割マット又は四分割マットを容易に得ることができる施工面覆工用マット相互の連結構造を提供する。
【解決手段】方形の施工面覆工用マット1の角部形成辺3′,4′間に延在する連結条材5を有し、該連結条材5の各端に第一、第二連結継手6,7を設け、該第一連結継手6を上記角部形成辺3′に配置すると共に、該第二連結継手7を上記角部形成辺4′に配置し、上記連結条材5と上記第一、第二連結継手6,7により形成される連結具5を上記施工面覆工用マット1の横中心線C2と縦中心線C1で区画される方形区画領域内に配置し、第一、第二連結継手6,7を以って隣接する施工面覆工用マット1との連結を図る構成とした施工面覆工用マット相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】 側溝本体の段差部にグレーチングとエキスパンドメタルで構成される透水性暗渠蓋を載置し、その透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆うことによって、透水性舗装道路の排水能力のアップを図る。
【解決手段】 段差を有する左右の側壁の上端部の高さが異なる側溝本体と、グレーチングの上面にエキスパンドメタルを溶着した透水性暗渠蓋と、雨水を透水させる透水性表層と、で構成される透水性暗渠構造体において、側溝本体の段差部に透水性暗渠蓋を載置し、該透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆った手段を採る。 (もっと読む)


【課題】歩道における、水の蒸発による冷却効果、いわゆる打ち水効果を持続させることができ、かつ歩道の路面排水の有効利用を図ることができるとともに、経済的かつ効率的に街路樹に散水することができる街路樹及び歩道の散水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】歩道1と、歩道1に沿って設けられた街路樹2と、を備え、歩道1の路面は、街路樹2に向けて水勾配が形成されるとともに、保水性を有するように形成された保水性路面部3と、街路樹2に向けて水勾配が形成されるとともに、非透水性を有するように形成された非透水性路面部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからずその施工作業性を向上させるとともに、排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設を形成する暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路2aを有し、上面2bが水路2a上部との間に所定厚みを有してなる暗渠型水路ブロック2であり、前記水路2aの略扁平異形状をなす断面形状を、略左右対称状で略中央部が下方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなして左右方向に延びる底辺部2eの左右両端に、外方に向け湾曲状をなす側辺部2fを略起立状に連続させ、底辺部2eに相対し、頂部の左右両側が所定勾配の斜降状をなして略山形状となされた上辺部2gの左右両端を両側辺部2fの上端に夫々連続させて形成する。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 張り出し版付きの道路を短い工期で堅牢に施工できる道路用ブロックと、この道路用ブロックを用いた道路及び道路拡幅方法を提供する。
【解決手段】 底版12と傾斜した張り出し壁13と張り出し版14と傾斜した背面壁15とがプレキャストコンクリートで一体形成され、凹溝16を備えている道路用ブロック11を使用する。既設道路51の路肩側縁部を掘削して道路用ブロック11を基礎コンクリート32の上に載置し、複数の道路用ブロック11を路長方向に並設し、凹溝16にカウンターコンクリート37を現場打ちし、その上に路盤5を形成する。 (もっと読む)


【課題】側溝の車道に露出する幅を狭くして車両の車輪が側溝の上を通過する頻度が少なくなるようにすることで側溝の損傷を防くと共に、側溝と境界ブロックの隙間から雑草が生えにくくする。
【解決手段】車道側部に沿って敷設された側溝と、該側溝の外側に沿って該側溝と歩道の間に敷設された境界ブロックとからなり、前記境界ブロックが、幅方向断面において、略台形状の内側下部を切り欠いて切欠部とした形状を有し、該切欠部により切欠下向き面と切欠横向き面が形成され、該切欠下向き面が前記側溝の上面外端部を覆って接触するように構成することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来、防草を意図しコンクリートブロックの略垂直な前面及び背面の下部に切り欠き棚を突出形成した構成がある。しかし切り欠き棚が、防草に有効な傾斜角度と長さを備えていないので、雑草の繁殖に対して十分な効果が期待できるものとは考えにくい。よって、その改良が望まれている。
【解決手段】 本発明は、防草を意図したブロックで、ブロックの長手方向に沿って形成される少なくとも一方端面に設けた凹部は、その開放部が、このブロックの上面に達する構成とするとともに、この凹部は、その底部に向かって、下向き角度が70°となる傾斜接合面と成り得る傾斜辺を備えた構成とし、また、この凹部の先端部、及び/又は、底部を面取り加工したことを特徴とする防草を意図したブロックである。 (もっと読む)


【課題】重車輌であるトラックが通過したり、駐車したりしても損壊しづらい広い緑化路面形成用ブロックの提供。
【解決手段】2個以上のコンクリートブロック10と、植物育成用土壌を埋設する間隙を形成しつつ前記コンクリートブロック10間を連結する1又は2以上の連結棒20とを備え、前記コンクリートブロック10は、短手方向に4つ並列されており、前記連結棒20は、4つ全ての前記コンクリートブロック10に連結されている緑化路面形成用ブロック。 (もっと読む)


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