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Fターム[2D051DA18]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 側面に凹部又は凸部を持つもの (148)

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【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


【課題】荷重制限のある人工地盤上において、樹冠の投影面積に相当する領域に樹木の根を生育させ、樹木による緑陰を提供することを課題とする。
【解決手段】人工地盤からなる人工地盤12上に、樹木16の根鉢16Aよりも薄い根張層14が設けられており、この根張層14内に樹木16が植栽されている。樹木16の根鉢16Aから延びる根は、根張層14に侵入可能とされており、樹木16の根が広範囲に渡って生育するので、樹木16の樹冠は緑陰を提供するのに十分な大きさに成長する。また、客土36は断熱プレート40と保水排水プレート18によって挟み込まれた状態となり、内部の温度変化が大きくならないように維持されると共に、乾燥しにくい構成となっている。このため、客土層38内は、樹木16の根の生育に適した環境となる。
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【課題】敷板どうしの連結が簡単容易であると共に、互いに連結した多数の敷板のうちの一枚を取り換える必要がある場合にその取り替えが簡単に行なえる敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の各辺に凹部2と凸部3とを形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を連結位置と収納位置とにわたってスライド自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには第1横溝9と第2横溝10とを設け、しかして凹部2と凸部3とを係合させた状態でロックピン6のピン本体部7を連結位置にスライドさせることにより、隣接する板本体1,1どうしを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】 歩道と車道の境界部に敷設する歩道縁石のブロックにおいて、自転車が車道側から歩道に乗り入れる際に、転倒することなく安全に乗り入れできる形状とした歩道縁石のバリアフリー用ブロックを提案する。
【解決手段】
歩道縁石のバリアフリー用ブロック1において、歩道2と車道3の境界部の歩道縁石4の隅角部5の形状を2段からなる階段形状とし、この階段形状は、自転車などの車輪11のタイヤ12が車道3側から歩道縁石4に乗り入れる際に歩道縁石4の端辺に対し直角に車輪11を当接したとき、歩道縁石4の1段目と2段目の各隅角部5が車輪11のタイヤ12と同時に接触するように1段目の隅角部5に対し2段目の隅角部5を車道側から後退させた歩道縁石4のバリアフリー用ブロック1。 (もっと読む)


【課題】土砂収容部内における植物の植生を良好に図り、都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11には、敷設された場合に上下方向に層状をなす2層が形成されている。すなわち、ブロック11は、敷き詰められた場合に上層となる第1層Aが保水層になると共に、敷き詰められた場合に下層となる第2層Bが透水層となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備え、該ブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。各突出部13a〜13dには、それらの裏面側に連通部がそれぞれ形成されるとともに、それらの表面側には凹部16がそれぞれ形成されている。そのため、多数のブロック11が敷き詰められた場合には、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。そして、この土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部を介して他の土砂収容部17と連通している。 (もっと読む)


【課題】隣接する舗装用ブロック同士を縦横方向と上下方向の三方向から規制して、長期間にわたって段差やずれの発生を防止して歩行や走行の安全性を高めた舗装用ブロックを提供するものである。
【解決手段】正方形状をなす上面板部2と、この下部に凸形状をなす底面板部3とをコンクリートで一体に形成し、前記底面板部3を縦方向の幅がそれぞれ等しい水平部4と垂直部5を組み合わせた平面凸形状に形成し、水平部4の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや長くして両側に突出部6を形成し、垂直部5の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや短かくして両側に前記突出部6が係合する段部5を形成して、突出部6を、横方向に隣接する舗装用ブロック1の段部7に係合させて順次敷設するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも地震等によってもバリアを生じにくくして災害時の避難、救急や防災活動を可能にする道路構造を提供する。
【解決手段】盛土により或いは地山を掘削して路床16を形成したのち、路床上にプレキャスト板17を設置し、透水性のコンクリートブロック18を敷き詰める。プレキャスト板17は剛性の大なるFRP製で、上面を開放した長いプレート状をなし、内部が格子状のリブ19により仕切られて矩形状をなす多数のブロック嵌合部21を形成している。コンクリートブロック18は四側面が段状をなし、ブロック嵌合部21に嵌め込んだとき、ブロック18間に隙間23を形成する。 (もっと読む)


【課題】保水性を有して、保持した水分が蒸発するときの気化熱により、道路や広場の表面温度の上昇を抑制し、都市部などにおけるヒートアイランド現象を抑制することの出来る、コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】セメント、骨材、及び水を練り混ぜた生コンクリートを所定の形状に成型して固化させることにより得られるコンクリートブロックにおいて、前記骨材の粒径が5mm以下であり、且つ2.5mm〜5mmの粒径の骨材が骨材全体の5%以下であり、尚且つ1.2mm〜2.5mmの粒径の骨材が骨材全体の30〜40%含まれることを特徴とするコンクリートブロックを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の単純な切欠き棚による防草では、雑草の屈光性及び/又は屈地性を阻害するまでの角度はなく、望むような防草効果は期待できない。またこの発明は、傾斜面の横の目地となる部分に隙間ができると、防草効果を図るためには、傾斜面に対し物理的に遮断する手段が必要となり、問題である。
【解決手段】ブロック1に設けた下向き傾斜面5と、上向き傾斜面4でなる略V字形の防草傾斜面と、略V字形の防草傾斜面に充填された舗装面2の略逆V字形の防草傾斜面とで構成される構造物の目地3であって、ブロック1の下向き傾斜面5と、側面鉛直面との連結箇所を湾曲連結部とし、湾曲連結部は、ブロックの略V字形の防草傾斜面を、舗装面2又は他の構造物の下側に位置する構成として構造物の防草目地構造を形成した。 (もっと読む)


【課題】玉砂利の如き粒状物を簡単に配設でき、特に、粒状物間に見映えのよい隙間を確保可能な粒状物配設用複合資材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】粒状物配設用複合資材1は、網状体3の片面に複数の粒状物5が固着された構造になっている。網状体3は、4回回転対称性を持つ形状とされ、網状体3の周縁部は、交互に凹部6aおよび凸部6bのある輪郭をなす形状とされた波形周縁部6とされている。網状体3を縦横に配置した場合、網状体3の継ぎ目となる部分においては、一方の波形周縁部6と他方の波形周縁部6とで互いの凹凸をかみ合わせることにより、曲線状の継ぎ目を形成することができる。さらに、粒状物5は、所定の密度で配置された障害物を有する型の中に並べられることにより、障害物を避けた位置に分散配置された状態とされ、その状態のまま網状体3に固着されている。 (もっと読む)


【課題】
舗装用ブロックを、1)上からかかる加重を分散して、1つのブロックにかかる荷重を小さくして、上下のずれを防止する、2)ブロックの1部が欠けたりすることを防止する、
3)ブロックの敷設工事を容易にする、4)人が歩きやすくする、5)総合的に環境配慮したものとする。
【解決手段】
側断面において、中心点(1)に関して点対象であること、上面の隅の点(2−1)と下面の隅の点(3−1)を1つの直線で結ぶと、その線が垂直線となす角度(4−1)が20度以上かつ45度以下であること、および側断面の4つの隅部において2辺、あるいはその部分の辺に対する接線がなす角度(5−1,5−2)が80度以上、かつ100度以下であるブロックとする。 (もっと読む)


【課題】 自然石とコンクリートブロックの複合をより簡単にかつ強固にし、敷石敷設に際しての目地形成を効率よくでき、施工性のよい複合敷石を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は自然石とコンクリートブロックの複合敷石であって、上部に自然石を配置し、その下部にコンクリートブロックを固定した複合敷石において、自然石の周側面を凹凸を有する破断面状とすると共に、自然石の下面に、少なくとも対向する二つの側面が底面に向かって広がる傾斜面を形成する係止体を一体に設け、この係止体をコンクリートブロック中に埋設してなることを特徴する。また、自然石の周側面がコンクリートブロックの周側面より僅かに突出せしめ、更に、側面に一個または複数個の目地キープを突設していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 地下水の枯渇を防止するとともに、酸性雨が地下に浸透することを抑制することができる舗石ブロックを提供すること。
【解決手段】 成分として少なくとも水酸化カルシウムを含有する鉄鋼スラグに高炉スラグを添加し、水とともに練り混ぜることにより固化されるとともに、透水性を有しており、各下位ブロック部3の側面3a同士を当接するように隙間なく敷設することで、上位ブロック部2の周囲に緑化用の盛土スペースが形成されている。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装において、施工が容易で、路側に流水や表層の崩れを生じない排水構造を得るのに好適な歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】畝と当該畝の下部の片側に突出する車道側エプロンとを一体に備え、車道側エプロンの上面に水勾配が設けられており、畝と平行な方向に延びる排水孔が設けられており、この排水孔に連通する取水口が排水孔より高い位置で車道側エプロンの側面に開口している。畝の下部に歩道側エプロンを一体に備えた非対称ハット形断面形状のブロックにも同様な構造を採用できる。取水口は道路の透水層と不透水層との境界部に位置させる。歩車道境界ブロックを歩道と車道との間に据付けるだけで路面に流水を生じない排水構造を構築できる。 (もっと読む)


【課題】道路脇に設置されるコンクリート側溝に透水性舗装を透過した雨水が排水されるようにすると共に、透水性舗装と接するコンクリート側溝又はコンクリート蓋のコーナ部を保護し、該コーナ部の割れ欠けを防ぐことができる排水部材を提供する。
【解決手段】保護部材11は、水平部11aと垂下部11bよりなって断面アングル状をなし、水平部11aには上面に車両走行時のタイヤとの接触によって異音を発生する凹凸11cが形成され、垂下部11bには多数の通水孔13を形成した排水部材14が取付けられている。コンクリート側溝21の上部コーナ部には、該コーナ部を保護する保護部材11が垂下部11bを透水性舗装16に接して装着され、排水部材14がコンクリート側溝12の上部コーナ部に形成される排水溝17に装着される。透水性舗装16を透過した雨水は排水部材14の通水孔13より排水溝17を通り、コンクリート側溝内に排水される。 (もっと読む)


【課題】U字溝を備えた歩道の側溝用蓋板に関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない歩道を施行できる蓋板を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物の最終処分の減縮を図り、再生材料を用いることによりプラスチック、木材など、普通原料の低減が可能となり資源有効利用を図り、保水の蒸散作用より敷設対象の冷却効果やヒートアイランド抑制効果等を図ること。
【解決手段】 底板部21及び側壁部22を有し、上面が開放された型枠兼用の外枠部材2と、外枠部材2内に充填された再生骨材を含むコンクリート3とを備える。外枠部材2は、廃プラスチックと木粉を混合したウッドプラスチックにより形成され、コンクリート3には、保水剤又は保水材料のうち、少なくとも一方が配合されている構成とした。 (もっと読む)


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