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Fターム[2D053AA02]の内容

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【課題】作業工数を減らすことができる既設舗装体の改修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体Rの上に排水性舗装体を形成する既設舗装体の改修方法であって、既設舗装体Rを加熱する加熱工程と、加熱された既設舗装体Rの上に、ポーラスアスファルト混合物からなるアスファルト混合物Cを敷設する敷設工程と、を含み、敷設工程では、加熱された既設舗装体Rの熱によりアスファルト混合物C中のアスファルトCbが垂れてアスファルト混合物Cの下層に不透水層Sが形成され、不透水層Sの上に排水機能層Tが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結する連結機構5とを備える。第2の作業部3は、長尺状をなし、その長手方向が進行方向に対し直交するように配置された本体作業部34と、本体作業部34の進行方向に向かって右側の端部と左側の端部にそれぞれ配置された一対の補助作業部35L、35Rと、各補助作業部35L、35Rをそれぞれ本体作業部34に対し水平方向に変位可能に支持する支持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー源からエネルギーの供給を受けて作動する機械を任意に停止させることができ、不測の事態への対応能力を向上させることができ、作業の安全性を向上させることができる安全停止装置の提供。
【解決手段】作業員の操作によって第1の信号S1を発信する端末器10と、端末器10からの第1の信号S1を受信して第2の信号S2を発信する受信器24と、受信器24からの第2の信号S2を受信して電源54が作業用機械52に供給する電力の伝達を遮断する制御器30と、によって、安全停止装置1を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の再生方法を提供する。
【解決手段】表層体10の再生方法であって、固形又は半固形のバインダを乳化して生成された水性エマルジョンを既設の表層体に散布する散布工程と、前記既設の表層体及び前記水性エマルジョンを攪拌機で攪拌する攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ツール保持装置全体の機械強度を向上させ、使用コストを低減させることが可能なツール保持装置を提供する。
【解決手段】ツール保持装置は、ローラの外周面上に固着され、前傾壁110および後傾壁120を含む当接部130と、後傾壁120から離れるように前傾壁110の頂端から下向きに延伸された当接面150と、軸方向で後傾壁120に穿設された受孔170と、受孔170に連通した位置決め孔180と、を有する基体100と、基体100上に着脱可能に装着し、当接部130に配置された挟持部210と、挟持部210から外側に向かって延伸され、受孔170中に貫設された柄部220と、軸向きに平行なように挟持部210および柄部220に穿設され、ツールを収納する収納孔250と、を有するホルダ200と、柄部220を押圧してホルダ200を固定する端部を有し、位置決め孔180に貫設された位置決め部材300とを備える。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】舗装材料の打設中に、スクリード、オーガ及びスクレーパブレードの高さ・位置の調整を可能とする。
【解決手段】道路舗装機Fは舗装スクリードEを有し、その有効幅は連続的に調整される。次第に有効幅をさらに大きくするために、少なくとも1つの舗装スクリード拡張部分13を搭載する。分配オーガ6は分配オーガ支持部4内で支持される。分配オーガ拡張部19a、19b、19cは分配オーガ6に搭載される。スクレーパブレード20は進行方向に対して分配オーガ6の後ろに配置される。舗装スクリード拡張部分13に機能的に関連する少なくとも1つのスクレーパブレード部分20aは、舗装スクリードE及び少なくとも1つの溝シート鋼板15から構造的に離されて配置される。舗装材料の打設中に離れて制御される駆動部7を介して、スクレーパブレード部分20aは分配オーガ支持部4とともに高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】 溝掘削・整正からアスファルト等の舗装材の均しまでを一つの装置で行うことができる路面復旧装置を提供する。
【解決手段】 復旧予定路面に沿って走行する走行体に設けられた回動自在なアームと、このアームに取り付けられた基板と、この基板に高さ位置調整可能に取り付けられ、前記砕石の掘削・整正と前記舗装材の均しを行う掻土板と、前記掻土板の高さ位置を、掘削・整正する溝の深さに応じた高さ位置と、前記舗装材を均す高さ位置との間で調整自在にする調整機構と、前記掻土板の少なくとも一方に配置して前記基板に取り付けられ、前記掻土板が掻き出した砕石又は舗装材が前記掻土板の側方に流出しないようにする側板と、前記側板の下端に取り付けられ、地表面に接する案内部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自走車両システムを移動させながら、破砕されたアスファルト混合物層を路上で連続的に再生する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本方法は、既設舗装のアスファルト混合物層を冷間破砕しアスファルト混合物にする工程、冷間破砕されたアスファルト混合物を熱解砕装置に搬入する工程、アスファルト混合物を熱解砕装置内で加熱し溶融アスファルト混合物を生成して熱解砕装置から排出する工程、溶融アスファルト混合物を少なくとも団粒化しない温度で篩装置に搬送する工程、溶融アスファルト混合物の異なる粒径の骨材を複数粒度群に分級する工程、分級され計量された複数粒度群の各々に新アスファルト混合物(新材)などを添加し再生アスファルト混合物にする工程、再生アスファルト混合物を均一に混合する工程、混合された再生アスファルト混合物を再生アスファルト混合物層に再生する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを整備する際、当該グラウンドに対する整備ムラを確実に防止することができるとともに、その整備作業を迅速に行なうことができるグラウンド整備装置を提供することを提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、トラクタ10と、グラウンドGに接地して、グラウンドGに対して整備作業を行なうレイキ34と、レイキ34を支持するアーム部31とを有する作業機構3と、トラクタ10とアーム部31とを連結するリンク機構2と、リンク機構2を昇降させる昇降手段4とを備えている。リンク機構2は、3点リンク2aで構成され、3点リンク2aが昇降手段4の作動によって上昇した際、アーム部31を介してレイキ34をグラウンドGに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】隙間などの損傷が発生したと考えられる上面増厚床版の補修が簡単で、施工時間も短縮され、かつ、そのコストが低廉な補修工法を提供することである。
【解決手段】上面増厚床版の補修工法であって、
上面増厚床版に穴を穿つ穿穴工程と、
前記穿穴工程で設けられた穴からバインダ材を注入する注入工程と、
前記注入工程で注入されたバインダ材が上面増厚床版の内部に出来ている空隙に充填され、該充填固化したバインダ材によって前記空隙が埋められて密実一体化される一体化工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、短時間に接着剤層を加熱軟化して、アスファルト混合物層と接着剤層の剥奪作業を効率よく行なってアスファルトの補修を短時間で行なうことができる橋面アスファルト舗装誘導加熱装置を提供するものである。
【解決手段】橋梁を構成する鋼床版1の上に接着剤層2を介してアスファルト混合物層3を設けた橋面アスファルト舗装4を剥離する前に接着剤層を加熱する装置であって、走行装置8にアスファルト舗装面に沿って誘導コイル15を設けて、誘導コイル15から発生した誘導磁束21により前記鋼床版1の表面を誘導加熱して、これに接する接着剤層2を加熱軟化するものである。 (もっと読む)


本発明は、両性界面活性剤で構成される瀝青乳剤系表面仕上げ用組成物又は瀝青質混合物、並びに道路工学において新しい道路用の、古い道路を補強する若しくは保全するための又はそれらを点状補修するための材料を作るためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ツインヘッダ等の回転切削アタッチメントが装着された作業機械において、該回転切削アタッチメントを切削面に押付けるための油圧アクチュエータと回転切削用油圧モータとを連動駆動させても、オペレータの技量に左右されることなく安定した切削作業を行えるようにする。
【解決手段】 回転切削用油圧モータ8および他の油圧アクチュエータの油圧供給源となる第一、第二メインポンプP1、P2の吐出側に、ポンプ吐出流量のうち優先流量を回転切削用油圧モータ8に供給し、残りの非優先流量を他の油圧アクチュエータに供給する第一、第二優先バルブ21、22を配すると共に、ポンプ吐出流量が増減しても、回転切削用油圧モータ8に供給される優先流量および他の油圧アクチュエータに供給される非優先流量を確保できるよう、回転切削用油圧モータ8への優先流量を可変制御できる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 明渠や暗渠等の掘削溝を形成するために用いられる掘削機において、無端状チェーンに取付けられたバケットを摩耗から保護し、掘削能力を長期に亘って維持させること。
【解決手段】 無端状チェーン36は、外リンク44と内リンク46とが交互に連結されて無端状に編成される。チェーン36は、所定間隔毎の外リンク44に掘削と揚搬のためのバケット52が外設されるとともに、バケット52を外設した外リンク44に後続する内リンク46に、掘削を補助してバケット52の摩耗を低減するためのカッター56が外設される。カッター56の移動軌跡をバケット52の移動軌跡と同じ又はそれ以上とすることにより、バケット52の摩耗が低減して掘削機の寿命が向上する。 (もっと読む)


本発明は、工具保持装置であって、チゼルホルダ(10)が設けられており、該チゼルホルダ(10)が、保持突設部(15)にチゼル取付け部(20)を有しており、該チゼル取付け部(20)が、その内部に交換可能に取付け可能なチゼル(30)を取り付けるために形成されており、この場合、チゼル取付け部(20)が、孔状に形成されていて、チゼル導入開口(24)を有しており、チゼルホルダ(10)が、固定突設部(11)を備えた固定側と、該固定側と反対の側に外側とを有しており、工具使用の間、遠心力が、固定側から外側に向かって作用するようになっている形式のものに関する。このような装置において、廃物材料がチゼル取付け部(20)内に侵入する場合でも、チゼルホルダ(10)内に組み付けられたチゼル(30)の自由な回転可能性を保証するために、本発明によれば、保持突設部(15)が、開口(22)を有しており、該開口(22)が、チゼル取付け部(20)の内壁を貫通していて、周辺に対する空間的な接続を形成しており、該開口(22)が、チゼル取付け部(20)を外側に向かって開放していることが提案されている。
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本発明は、十分に安定していない土壌の安定化又は道路表面の再生によって車道を生成するための自動推進機械(1)に関する。前記機械は、駆動装置(2)によって支持されているシャーシ(4)と、シャーシ(4)に関して旋回するように装備され、そのシャフトが旋回するアーム(42)内に装備され移動方向に対して横断方向に延長する作業ローラ(20)と、作業ローラ(20)を囲んでいるカバー(28)と、シャーシに支持され、作業ローラを駆動するために要する動力のための少なくとも1つの出力シャフト(34)、及び出力シャフト(34)から作業ローラ(20)へ動力を伝達する少なくとも1つの機械式動力伝動ユニット(36)を備える内燃エンジン(32)とを備える。本発明によれば、この内燃エンジン(32)は、回転するアーム内に装備され内燃エンジン(32)の出力シャフト(34)の軸の周りを旋回することができる作業ローラ(20)と共に、回転するアーム(42)と機械式動力伝動ユニット(36)の間でシャーシ(4)上に固定して位置づけされている。

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