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Fターム[2D053BA07]の内容

道路の補修 (1,769) | 掘り返し、舗装層削除のための機構 (112) | 刃の形状構造を特定するもの (16)

Fターム[2D053BA07]に分類される特許

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【課題】作業工数を減らすことができる既設舗装体の改修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体Rの上に排水性舗装体を形成する既設舗装体の改修方法であって、既設舗装体Rを加熱する加熱工程と、加熱された既設舗装体Rの上に、ポーラスアスファルト混合物からなるアスファルト混合物Cを敷設する敷設工程と、を含み、敷設工程では、加熱された既設舗装体Rの熱によりアスファルト混合物C中のアスファルトCbが垂れてアスファルト混合物Cの下層に不透水層Sが形成され、不透水層Sの上に排水機能層Tが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】水を使用することなくダイヤモンドワイヤソーの冷却と切り粉の除去をおこない、後処理を不要とする。
【解決手段】伸縮継手1を囲む溝2を回転ブレードで形成する。ダイヤモンドワイヤソー5を溝2の内部に配設し溝2やピットにシートを被せて大気から遮蔽する。ワイヤソー駆動装置7によってダイヤモンドワイヤソー5を走行駆動して床版を水平切断すると共に、吸引機9で溝2の内の空気を吸引して秒速20m以上の空気流をおこし、ダイヤモンドワイヤソー5に付着した切り粉を吸引除去すると共にダイヤモンドワイヤソー5を冷却する。除去された切り粉は集塵装置91で吸引して周囲に散逸しないように処理する。 (もっと読む)


【課題】新旧の路面の接合力を増し、段差を生じないシームレス工法において、切削効率を向上させた路面切削装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2の幅方向中央の外周部に円周方向に所定のピッチで配設された垂直面用ビット3と、回転ドラム2の外周部であって垂直面用ビット3の両側部に所定の間隔で離隔するとともに、円周方向に所定のピッチで配設された斜面用ビット4とからなり、前記斜面用ビット4は、先端部を結んだ仮想線S、Sが回転ドラム2の幅方向中央から両側に向けて回転ドラム2の回転軸方向にそれぞれ傾斜するように配設され、垂直面用ビット3は、先端部が前記仮想線S、Sの頂点Aよりも突出するように配設される。その結果、本路面切削装置1で切削した舗装路面の断面形状は、表層側部分が前記斜面用ビット4によって切削された傾斜切断面とされ、その下側部分が垂直面用ビット3によって切削された垂直切断面とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削アタッチメントに関し、切削用ドラムを支持しながら回転駆動させる回転駆動装置を装備した基部が、切削部分の残土に邪魔されないようにして掘り進んでいけるようにすることが課題である。
【解決手段】接続固定部を後部に有し回転駆動伝手段2を内部に備えた基部3と、前記基部3を中央にしてその左右両側に前記回転駆動伝達手段を介して前方に向けて回転自在に取り付けられ外周面にビットを植設して成る一対の切削用ドラム4とからなり、前記一対の切削用ドラム4は、前記基部の進行方向の切削面において切削残しが無いように、前記一対のドラム同士の切削軌跡面4bが前記基部3側で少なくとも接するようにして、前記回転駆動手段2における傾斜回転軸2a,2bにて配設されている切削アタッチメント1とするものである。 (もっと読む)


【課題】舗装の剥離が極めて良好にできると共に剥離した舗装を折り曲げ又は破砕して能率的な舗装解体ができる道路舗装剥離破砕機及びその道路舗装剥離工法とすること。
【解決手段】固定顎部2と、該固定顎部2の固定破砕面21に対して開閉自在に揺動自在とした可動顎部3と、前記固定顎部2が一体形成されると共に前記可動顎部3が枢支連結された筐体1と、該筐体1に収納されると共に前記可動顎部3を揺動させる油圧シリンダ4と、前記筐体1の底面部12側の後端箇所から前記筐体1の幅方向外方に突出形成された後部剥離刃5とからなること。前記可動顎部3は前後方向に沿って可動外面側32が凹み側となる略弧形状としてなること。 (もっと読む)


【課題】ライン埋め込みに適した切削溝を効率的且つシャープに形成することができる舗装路面溝切削装置を提供する。
【解決手段】切削形成すべき溝幅と略同一の幅寸法を有し、駆動手段により所定方向に回転駆動される回転ドラム21と、この回転ドラムの外周面に突出状態で取り付けられる溝切削用ビットとから構成される舗装路面溝切削装置において、該溝切削用ビットは、先端に略円錐形のチップ22aを有する丸ビット22と、先端に略方形状のチップ23aを有する角ビット23とを有し、丸ビットで回転ドラムの幅寸法内の舗装路面表層部を切削し、角ビットで該切削溝(17)のサイドエッジ(18)を立てるようにした。丸ビットは、回転ドラムの円周方向に対して所定角度傾斜する一または二以上の斜行線(L1,L2)に沿って適当間隔で配置される。 (もっと読む)


切削工具アセンブリ(10)が、切削工具(12)の切削末端部(22)に隣接して配置されている主フレア直径部分(24)と、この主フレア直径部分(24)の下方に配置されている引抜き具溝(26)とを有する、工具本体(16)を含む。圧縮性スリーブ(34)が、工具ホルダ(14)内に取り付けられている切削工具(12)のシャンク部分(30)の周りに配置されている。座金(36)が圧縮性スリーブ(34)の周りに嵌め込まれており、および、引抜き具溝(26)の側部の1つとして機能する。主フレア直径部分(24)の下方の引抜き具溝(26)の配置が、切削工具(12)が冷間成形等によって形成されることを可能にする。
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【課題】回転体の外周面がアスファルトの垂直切断面に衝突せず、長い距離を研磨することができると共に、回転体の外周面の損耗や温度上昇を押えて、耐久性を向上させたアスファルト面取装置のグラインダーを提供するものである。
【解決手段】切頭円錐状をなす回転体10の内部に空洞部18を形成し、この外周面を縦断凹曲面13に形成すると共に、この外周面に複数個の切削ビット11を間隔をおいて突設し、且つ切削ビット11の先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパー17に沿って直線上に位置して配置されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】直進性を保持してアスファルトの垂直切断面を斜めにテーパー状に研磨することができるアスファルト面取装置を提供するものである。
【解決手段】切頭円錐状をなす回転体10の外周面に、複数個の切削ビット11a、11bを突設して切頭円錐状グラインダー12を形成し、この切頭円錐状グラインダー12の小径側を下方に向けて、4輪のタイヤで走行する走行装置の側方に取付け、更にこの切頭円錐状グラインダー12をエンジン3に接続すると共に、切頭円錐状グラインダー12側に位置する駆動側のタイヤの直径を、他方側のタイヤの直径より大きく形成し、切頭円錐状グラインダー12の前方にアスファルト舗装の垂直切断面7に摺接するガイド30を取付けて前記切頭円錐状グラインダー12を水平に回転させて垂直切断面7をテーパー状に研磨するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 切削溝を簡便に切削することができ、汎用性に優れた路面切削装置を提供する。
【解決手段】 走行手段3を備えた車体2と、この車体2に設けられた路面切削手段たる切削ドラム11と、車体2の路面Rからの高さを調整して前記切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25とを備える。前記切削ドラム11と別個に溝切削手段たるサイドドラム31を車体2に着脱可能に設ける。サイドドラム31を車体2に取り付け、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行し、高さ調整駆動手段25により車体2の高さを上下に変更し、下となった位置で路面Rを掘削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができる。そして、常時は、切削ドラム11により路面を切削する路面切削装置により、路面Rに凹凸となる切削溝61を形成することができる。
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【課題】
【解決手段】切断工具保持具が、切断工具ホルダ14と、開口18cを有し工具ホルダ14に近接して設置されるよう構成されたリテーナ18と、リテーナの開口18cと連通する開口16cを有し、ホルダ14及びリテーナ18を支持するよう構成されたベース16と、連通する開口に挿入されるよう構成された締結具20とを有し、連通する開口の締結具を締め付けることでホルダ、リテーナ及びベースを一緒に留めて、工具ホルダ、リテーナ及びベースのうちの少なくとも2つの部品が整合湾曲面を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】 切断円の芯出し操作をワンタッチで出来る構成とし、準備作業をできる限り簡素化し、且つ安価に製作できる路面用カッター装置の提供。
【解決手段】 カッター刃1と共にカッター回動軸2の可傾昇降手段6を有し、退避可能な移動走行用車輪16、17と円形切断時に用いる旋回用車輪10、11とを備え、カッター回動軸2に所定の曲率半径のカッター刃を交換自在とし、エンジン部3、カッター刃1及びカッター回動軸2をエンジンベース4を介して可傾昇降自在とするための曲率半径を異にする複数のカッター刃に対応する複数の係合軸受部A、Bを有する連結部材18、19を設けて可傾昇降機構KCを構成し、掴持開閉自在の中心位置決め手段20を備え、連結部材18、19の係合軸受部A、Bを選択的に変更することで、切断円の旋回半径を変更調節できる旋回半径調節機構KSを備え、路面の異径円形切断を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を使用することなく、モルタル容器を残存させない縁石ブロックの撤去装置および撤去方法を提供する。
【解決手段】 縁石ブロックの撤去装置は、楔状先端部13を有するジャッキ1と、このジャッキを包囲しつつ撤去すべき縁石ブロックBの両側路面に跨って設置可能なケーシング2とからなる。ケーシングは、ジャッキを収容するジャッキ収容部26と、その一端面21によって構成されるジャッキ支持面と、反対端面22の近傍に設けた係止部31,41とを備えている。係止部は、切欠部3,4の端縁の一部で構成される。縁石ブロックの撤去方法は、ケーシングを縁石ブロックの両側に跨るように設置し、係止部を上記縁石ブロックの下端縁に当接させ、ジャッキ収容部内にジャッキを横向きかつ楔状先端部を縁石ブロックに向かって配置し、ジャッキにより楔状先端部を縁石ブロックの下端に侵入させる。 (もっと読む)


【課題】予定されたマンホール蓋枠の取替え工事に際して、工事範囲を最小限とすると共に、転圧工程を不要とし、工事工程及び工事期間を削減/短縮し、振動及び騒音等の公害をもクリア出来るマンホール蓋枠取替え工法の提供。
【解決手段】球面状カッターを、マンホール蓋の外周外方に沿って旋回させて球面状切り込みを入れる舗装切断工程と、前記工程で形成された切り込みと、前記蓋を受ける蓋受枠との間の前記蓋受枠と舗装材の擬似円環状の切断片を形成する切断片形成工程と、前記工程で得られる切断片を除去する除去工程と、下桝の上面にアンカーボルトを設置してマンホール蓋受枠の高さを調整するアンカーボルト設置工程と、前記工程のアンカーボルトを介して、新しい蓋受枠を取付ける蓋受枠取り付け工程と、切断片を除去して形成される空間に、路盤材などを充填する材料充填工程と、より成ることを特徴とするマンホール蓋枠取替え工法。 (もっと読む)


【課題】 明渠や暗渠等の掘削溝を形成するために用いられる掘削機において、無端状チェーンに取付けられたバケットを摩耗から保護し、掘削能力を長期に亘って維持させること。
【解決手段】 無端状チェーン36は、外リンク44と内リンク46とが交互に連結されて無端状に編成される。チェーン36は、所定間隔毎の外リンク44に掘削と揚搬のためのバケット52が外設されるとともに、バケット52を外設した外リンク44に後続する内リンク46に、掘削を補助してバケット52の摩耗を低減するためのカッター56が外設される。カッター56の移動軌跡をバケット52の移動軌跡と同じ又はそれ以上とすることにより、バケット52の摩耗が低減して掘削機の寿命が向上する。 (もっと読む)


本発明は、地表面を加工するための建設機械であって、切削ドラムが設けられており、該切削ドラムの表面に、多数のツールホルダ(23)が配置されており、該ツールホルダのツール受容部(24)内に、ツール(30)、特に丸シャンクツールが交換可能に受容されている形式のものに関する。そのような建設機械における工具交換を簡単に遂行することができるように、本発明により、切削ドラムに工具交換装置が対応配置されており、かつ工具交換装置が、単数または複数のツールを、ツールホルダから取外すかつ/またはツールホルダに取付けるようにした。
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