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Fターム[2D059EE03]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 保守装置 (92) | 保守走行台 (64) | 車体載置型 (14)

Fターム[2D059EE03]に分類される特許

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【課題】橋梁の両側部に寄せて位置決めすることができるとともに点検作業を効率よく安全に行うことが可能な点検装置を提供する。
【解決手段】点検装置1は、機体フレーム20を備えた車台の両側にクローラを装着した走行部2と、機体フレーム20の後部に設けられた運転部3と、運転部3の前側において機体フレーム20に取り付けられるとともに点検対象物を下方から撮影して点検する点検部5と、運転部3と点検部5との間に設けられるとともに点検部5の操作及び点検結果の表示を行う操作表示部6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 橋梁下面の外観検査を、作業員が容易かつ効率的に行うことができ、なおかつ一定以上の検査精度を確保することができる橋梁点検装置を提供する。
【解決手段】 橋梁100上に配置される支持体2と、支持体2に支持される形で橋梁100上からその側方に向けて延出し、橋梁100の側方外側を回り込む形で、延出先端部のカメラ4を橋梁100の下面よりも下側に位置させる屈曲変形可能なアーム部材3を備え、カメラ4によりによって橋梁100の下面を少なくとも正対方向Qとは異なる斜め方向Pから撮影された場合であっても、その橋梁下面画像を補正して、正対方向Qから見た正対画像とすることができ、これを表示出力することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点検対象物の下方を撮影する撮影カメラを正確に位置決めすることができるとともに点検作業を効率よく安全に行うことが可能な点検装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】点検対象物上に設置された点検台車に上下動可能に取り付けた垂直ロッド5を介して水平アーム6を点検対象物の下方に配置し、水平アーム6上を走行する走行台車に撮影カメラを取り付けて点検を行う。垂直ロッド5は、支持フレーム20に上下方向のみ移動可能に保持されており、支持フレーム20の取り付けられた昇降用ウインチ22から繰り出されるワイヤ23により垂直ロッド5が下降して水平アーム6の昇降位置が設定される。支持フレーム20は、駆動モータ15により回動するようになっており、支持フレーム20とともに垂直ロッド5が回動して水平アーム6が旋回するようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は橋梁等の構造物の点検に際し、点検対象物の状態を正確かつ簡便に把握する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 軽車両移動体に設けられた水平垂直に移動可能である自在アーム構造体上に、パン方向及びチルト方向に自在に回転可能雲台に複数の撮像カメラを搭載することで点検する撮像対象を自在に選定すると共に複数のレーザーポインタを前記撮像カメラ光軸に平行配置しレーザー光を照射することで、前記対象物の状態を把握することを特徴とする橋梁等の構造点検装置。 (もっと読む)


【課題】橋梁に付着した塩分を確実に除去する。
【解決手段】粒径が200nm以下のナノバブルを多数含む微細気泡を含むナノバブル水を貯留したタンク14を用意し、該タンク内のナノバブル水をポンプ16によって加圧してノズル18から、塩分が付着した橋梁の表面に吹きつけるようにする。 (もっと読む)


【課題】橋梁の下面を容易に迅速に点検でき、軽量かつコンパクトで、組立作業や設置作業が容易で設置スペースが僅かでよく、しかも製作コストが安価な橋梁点検装置とそれを使った簡便な橋梁点検方法。
【解決手段】橋上を移動可能な台車5に支持されて先端部が橋の側方外部にオーバーハングして張り出される基部アーム6と、前記基部アーム6の先端部に取り付けられ昇降可能かつ垂直軸線まわりに回動可能に垂直ロッド8を保持するロッドホルダー7と、前記垂直ロッド8の下端部に中間部を固定されて水平方向に延在する水平アーム10と、前記水平アーム10上の一方の側に取り付けられたカメラ12と、他方の側に取り付けられたバランスウエイト11と、前記水平アーム10を昇降させる昇降装置9と、前記カメラ12の撮影画像を表示する表示装置13から構成される橋梁点検装置。 (もっと読む)


【課題】路面の幅端部に設けられた側壁を、容易に撤去することができる側壁撤去装置を提供する。
【解決手段】路面11上に軌道13を敷設する。軌道13上には、台車14を走行可能に支持する。台車14上には、路面11の幅端部の側壁12を吊り上げて路面11の中央部側に搬送するための搬送装置19を支持する。台車14には、高架路面11の外側及び下側に位置して、破砕屑を受けるための破砕屑受け28を支持する。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れると共に鉄筋の補修が必要なく、壁内部までのはつりが可能である鉄筋コンクリート壁を貫通する既設管廻りのはつり方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート壁3を貫通する鋼管5廻りのはつり方法であって、鉄筋コンクリート壁面に対してウォータジェットを噴射して鋼管周囲の所定範囲の鉄筋コンクリート壁をはつるウォータジェットはつり工程と、コンクリートに打撃力を付与することによってはつる打撃はつり工程を有し、ウォータジェットはつり工程においてはウォータジェットの圧力を155MPa〜255MPaとし、流量を15L/min〜35L/minとし、かつ鋼管5の周囲の所定範囲についてはコンクリートを残存させるようにし、打撃はつり工程においてはウォータジェットはつり工程で残存した鋼管周囲のコンクリートに打撃力を付与することによってコンクリートを除去するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、橋梁等の構造物についてどの位置を撮影した画像か容易に特定することができる構造物の点検装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】点検台車20に上下動可能に取り付けた垂直ロッド60を介して水平アーム70を点検対象物1の下方に配置し、水平アーム70上を走行する走行台車150に立設した保持アーム80に撮影カメラ140を取り付ける。そして、保持アーム80を回動させるとともに撮影カメラ140を上下方向に回動させて撮影方向を設定して点検対象物1の下面の点検箇所を撮影する。その際に、保持アーム80に固定された角度表示板及び水平アーム70上の走行台車150の停止位置を示す目盛を撮影カメラ140により撮影することで、点検箇所の撮影画像に関連付けて撮影カメラ140の撮影位置及び撮影方向に関する撮影画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】点検診断の効率化が図られ、現地調査から診断カルテ作成までの時間短縮が可能で、点検車両の小型化により都市部での駐車が容易となり、車両の維持費も大幅に改善される。
【解決手段】車両本体、電子制御により先端側をX軸、Y軸、Z軸の3軸方向に変更可能に構成した多関節の可動ア−ム、電子制御用パソコンを備えた操作室、上下・左右に伸縮可能な側方監視用補助ア−ム、操作室内に設置された電子制御機器と、可動ア−ムの先端に搭載された構造物の検査画像を操作室内の点検・診断用モニタ−に送る構造物の撮影用機器、可動ア−ム及び補助ア−ムに搭載された監視カメラ、可動ア−ム及び構造物撮影用機器の動作を操作室内から確認可能な三面図または3次元CGソフトを搭載した。 (もっと読む)


【課題】 高速道路の点検や補修作業の際に使用できる作業台車を提供する。
【解決手段】 高速道路等の下側には、符号3,3で示すような主桁が配置されているが、そのフランジの傾斜面3b,3bを4つの走行車輪4LF,4LB,4RF,4RBが走行するように作業台車1を設置する。必要な機器や資材はこの作業台車1により運搬できるので、作業者の作業負担が軽減される。また、作業台車1のための軌道を敷設する必要も無いので、便利である。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の下面等の任意の位置を容易且つ迅速に点検することができ、またサイズがコンパクトで組み立て作業、設置作業が簡便なものであり、しかも、台車を使用せずに、機器を高欄に設置して、高欄上を移動させながら撮影ができるので、歩道がない箇所でも通行止めの必要がなく、歩道がある場合でも自転車・歩行者の通行を妨げることがないものである。
【解決手段】 橋梁の高欄上を走行する上部支持台3で水平方向の第1のアーム4を支承し、第1のアーム4で、略垂直方向に延びる第2のアーム5を支承し、第2のアーム5で、長手方向に伸縮自在に構成された第3のアーム6を片持ち状態で支承し、第3のアーム6の先端にカメラ7を回転駆動可能に取付けた橋梁点検装置を使用し、上部支持台3を高欄に設置して全体のバランスをとりながら高欄上を移動させてカメラで橋梁下面の撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】従来型の橋梁点検車輌等や足場工の設置ではコストや安全上の問題があり、点検車輌は大型で、駐車スペ−ス等の問題や車両の維持管理コストが大きく、現地調査ではカメラによる点検画像撮影や野帳を使用し、事務所に戻ってからの整理となるため、再調査の必要もあり、多くの時間を要した。さらに、現場調査時の不明箇所への対応も電話等を使用し、非効率であった。
【解決手段】本発明はモニタ−画像と3の衝突防止センサ−を用いた遠隔操作方式で電動(油圧)伸縮ア−ム2を使用した小型収納方式により、構造物点検車輌の小型化を図り、さらに橋梁診断のためのパソコン機器と診断ソフトを搭載可能とし、電動(油圧)ア−ムは均等に伸縮可能な構造とした。また、目視検査のためのカメラを電動(油圧)ア−ムの先端部に設け、撮影した点検画像は車内のパソコンで確認し、保存可能なシステムで現地での診断カルテが作成可能な診断ソフトを搭載した。 (もっと読む)


本発明は、櫓とブリッジデッキと主懸架ケーブルと更に懸架ハンガーと対角ケーブル支索とを具備する、橋に関する。この橋は、対角ケーブル支索部分(4)と懸架橋部分(5)との直列の組み合わせを具備しており、主懸架ケーブル(2)は、少なくとも1つの中心主懸架ケーブルを具備しており、ブリッジデッキ(6)は、それらの間で一定の又は変化する距離で配置される2以上の分離したデッキを具備しており、2以上の分離したデッキは、横断ビーム(7)又は別の支柱により接続されており、対角ケーブル支索(8)及び懸架ハンガーは、横断ビーム又は別の支柱又はブリッジデッキに固定されており、懸架ハンガーと主懸架ケーブルと横断ビーム又は別の支柱は、橋の横方向に設けられた垂直平面において、三角形の構造システムを形成することを特徴とする。
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