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Fターム[2D059GG37]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | シール (93)

Fターム[2D059GG37]に分類される特許

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大鋸屑を用いた建築物用及び橋面用アスファルト系塗膜防水材の施工方法を開示する。さらに具体的には、優れた防水性を持つ塗膜防水材組成物を、外力によって破損せず且つ防水材の機能を発揮し得るように、大鋸屑を用いて施工する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘ってコンクリート床版の劣化を防ぐ事が可能な優れた床版防水システムを提供する。
【解決手段】コンクリート床版に浸透型防水材を塗布した上に硅砂を撒布し、更に加熱塗布型アスファルト塗膜防水材を塗布する組み合わせを提案している。即ち、本発明は、コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、硅砂が撒布され且つ、加熱塗布系アスファルト防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。 (もっと読む)


【課題】 橋梁床版やコンクリート構造物等の長い施工面に常温下で連続して防水シートを施工できる貼付け機械を提供する。
【解決手段】 粘着層等を設けた防水シート3aを橋梁床版やコンクリート構造物等の表面に貼り付ける施工機械であり、台車1上に1以上の防水シート架台4と防水シートの継ぎ足し連結装置5を備え、台車1の床下に走行用の車輪2のほかにシート転圧用鉄輪10、シート転圧用ゴムタイヤ11のいずれか一つもしくは二つ以上を組み合わせて設けたことを特徴とする常温で連続して貼付け施工することのできる防水シートの現場貼り付け機械。 (もっと読む)


【課題】トンネル、ボックスカルバート構造物等コンクリート構造物間の目地部等の被覆部材を均等に前記コンクリート構造物に密着させる技術を提供する。
【解決手段】構造物26の目地部又は接合部にFRP板等でなる被覆部材27を覆う。そして、表・裏面が凹凸形状を有する目地部材用止め金具28を前記被覆部材27に当接し、該金具28の両端辺28a、28aを該被覆部材27の表面に設定・配置する。該金具28の第1及び第2頂点部28b、28cは前記被覆部材27の表面から浮かせた状態で配置する。そして、アンカーボルト等ボルト29のボルト軸29aを前期目地部材用止め金具28のボルト孔28dに挿通し、該ボルト軸29aの先端部分29bをコンクリート構造物26に打込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の橋梁用ケーブルの危険個所に耐熱性・耐衝撃性に優れた保護部材の取り付け作業が非常に容易に行うことができる既設橋梁用ケーブルにおけるテロ対策用防護機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、長大橋である吊り橋1、あるいは斜張橋7の橋梁用ケーブル5の適宜個所に設置されるテロ対策用防護機構Aにおいて、橋梁用ケーブル5の外周面に対して隙間を設けて外挿される防護板6と、前記隙間に充填される充填材9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物におけるひび割れ部の有効な補修工法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造物2の表面に開口し且つ表面から内部に延びるひび割れ部4を補修するに際し、コンクリート表面に存在するひび割れ部4の開口部に対し、注入口形成部位6を残して、セメントペーストを擦り込んだ後、その擦り込まれたセメントペースト上に、珪酸塩水溶液を塗布して、反応硬化充填物8にて、かかるひび割れ部4の開口部位をシールする一方、注入口形成部位6に形成される注入口12を通じて、珪酸塩水溶液又はそれとセメントペーストを圧入せしめ、ひび割れ部4の深部まで導入して、かかるひび割れ部4内の空隙を埋めた後、注入口形成部位6に対して、セメントペーストの擦込み及び珪酸塩水溶液18の塗布を順次行ない、又は珪酸塩水溶液の塗布を行ない、注入口形成部位6を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】 吹付け時に発生する粉塵の低減を有効に実施でき、リバウンド率を低減することができ、作業環境性に優れ、かつ簡便で現場施工性に優れ、吹付け硬化後の乾燥収縮を低減できるとともにひびわれ発生を抑制し、従って長期にわたり強度発現性が保持できる、乾式モルタル吹付け工法を提供する。
【解決手段】 乾式モルタル吹付け工法は、セメント、骨材、膨張材及び非水系減水剤からなる粉体混合物と、セメント混和用ポリマーディスパージョン含有液とを別途調製して、両者を均一に混合し吹付ける工法であり、特に、前記粉体混合物は、少なくともセメントが非水性減水剤で均一にまぶされた状態に混合されて調製されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブル用の保護管である多角シースに関し、グラウトの充填をスムーズにしてなおかつ充填量を節約し、外圧に強いシースにすることが課題である。
【解決手段】ケーブルの外側を遊嵌する保護管としての合成樹脂製のシースにおいて、前記シースの本体2の断面形状が多角形であって、前記シースの本体2の外周に、外形状が略円形状若しくは略楕円形状で任意幅の補強リブ3がシースの軸芯方向aに併設されている多角シース1とする。 (もっと読む)


【課題】
高い耐力を有し、短い施工期間で施工可能にするプレキャスト部分ブロックによる筒状構造物のブロック間結合構造及びその結合方法の提供。
【解決手段】
円筒又は楕円形筒の一部を構成するプレキャスト弧状部分ブロック26,26…を筒周方向及筒中心線方向に多数連結して構築された筒状構造物にあって、筒周方向側に互いに隣り合う部分ブロックの周方向側接合端面26a,26bが互いに突き合わせ配置に接合され、両接合端部の互いに連通する配置の両補強材挿入孔32,36内に棒状をした補強材34が両弧状部分ブロック26,26を跨らせて挿入され、補強材34の周囲と補強材挿入孔32,36内面との隙間がグラウトによって埋められている。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージを用いるケーブル張力測定に最適な、橋梁用ケーブルのケーブル端末構造体を提供すること。
【解決手段】 外周面にねじ部21aを有しケーブル部10の端部が固着されたアンカー21と、前記アンカー21の前記ねじ部21aに螺合され、ケーブル張力調整に用いられるとともに被定着物にケーブルを定着させるための定着ナット25とを備えた橋梁用ケーブルのケーブル端末構造体20において、前記定着ナット25は、ケーブル部側にケーブル張力測定用のひずみゲージを貼付するひずみゲージ貼付代部25bを有している。 (もっと読む)


通行用の構造体内において橋台と上部構造の間に配置された伸縮継手用の架橋装置(1)は橋台と上部構造の間に継手長手方向に延在する少なくとも1つのプレート(2)を備え、これは橋台と上部構造上に接合し伸縮継手を架橋している少なくとも2つのトラバース上に支持される。プレートの上面(5)には歯形プロフィール(6)が設けられていて、その両側において側方に向いた歯(7,8)が隣接したプレート(2a)またはエッジプロフィールに属している歯形プロフィール(6a)の歯と噛合している。各プレートには2つのシーリングプロフィールが接続しており、それらは隣接する(各)プレートまたは隣接する(各)エッジプロフィールと取り外し可能に結合されている。該当するプレート(2)に接合している両方のシーリングプロフィール(22)は少なくとも1つのプレート(2)とその上に取り付けられている歯形プロフィール(6)との間の分離面(19)の領域に締付けられる。 (もっと読む)


【課題】 橋梁や高架道路の道路基盤の遊間に形成される遊間用止水材において、保護層が水を含浸して凍結した状態においても、保護層に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する遊間用止水材を供給する。
【解決手段】 支持層2と止水層1と保護層4とが固着一体形成される遊間用止水材において、保護層4に独立気泡と連続気泡が混在する独立/連続混在気泡フォーム層を形成する。また弾性率の異なる独立/連続混在気泡フォーム層を上方向や遊間方向に積層固着した保護層4を形成する。これにより、保護層4が水を含浸して凍結した状態においても、体積変化を容易にして保護層4に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する。 (もっと読む)


【課題】橋梁のフィンガージョイント、特に伸縮量が300mm以上の耐たわみ性超大型橋梁のフィンガージョイント装置を提供する。
【解決手段】橋梁の伸縮継手の両側床版(10)に設けた固定フェースプレート(2)と可動フェースプレート(1)とを備え、可動フェースプレート(1)の第一端には櫛歯(11)が設けられ、且つ固定フェースプレート(2)の各櫛歯(21)と互いに間隙を挟んで嵌合されており、前記可動フェースプレート(1)の第二端底部に回転軸(8)が設置され、前記回転軸(8)の両端は、床版(10)に直接固定或いは間接固定されている軸受(7)に枢接されている。ここでは、可動フェースプレートの第二端を回転可能に設計したことにより、床版の端部が上向き或いは下向きに変形した場合、可動フェースプレートと床版との間に回転が発生するため、可動フェースプレートの平らさを維持することができ、フィンガージョイント装置全体の損傷を回避できると共に、車両の安全快適な運行を保証することができる。 (もっと読む)


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