説明

Fターム[2D060BB01]の内容

上水用設備 (7,428) | 栓の種類 (741) | 混合栓 (565)

Fターム[2D060BB01]の下位に属するFターム

Fターム[2D060BB01]に分類される特許

121 - 140 / 521


【課題】発光素子や回路構成部品の特性のばらつきに拘わらず、センサによる人体の有無の検知のためのしきい値を簡単に且つ適正に設定できるセンサしきい値の設定方法を提供する。
【解決手段】発光素子66と受光素子68とを有するセンサの人体検知の基準となるしきい値を設定するに際し、設定検知エリアの遠限に光反射体90を位置させた状態で発光素子66を発光させて、光反射体90からの反射光を受光素子68で受光し、その出力値をそのまましきい値として制御部によりしきい値メモリに記憶させ、設定する。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保すること、および、分岐栓の軸心方向の長さを短く構成することを課題とする。
【解決手段】分岐栓1Aは、軸心方向に貫通される混合流路13と、混合流路13と連通され且つ外周面に開口される第一横孔14と、が形成され、第一横孔14の外周面への開口部に形成される第一開口部16を備える分岐栓本体10Aと、内周面から外周面にむけて貫通される第一貫通孔26が形成される、筒形状の外装部材20Aと、戻り流路36が形成される、戻り接続部材30と、を具備し、分岐栓本体10Aは、外装部材内20Aに嵌装され、戻り接続部材30の一端が、第一貫通孔26に挿入され且つ第一開口部16に接合されることによって、第一横孔14と戻り流路36とが連通される。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保すること、および、分岐栓の軸心方向の長さを短く構成することを課題とする。
【解決手段】分岐栓1Aは、軸心方向に貫通される湯側流路12と、軸心方向に貫通される水側流路11と、湯側流路12または水側流路11に連通され且つ外周面に開口される横孔14Aとが形成され、横孔14Aの外周面への開口部に形成される第一開口部15を備える分岐栓本体10Bと、内周面から外周面にむけて貫通する第一貫通孔25が形成される筒形状の外装部材20Bと、第一分岐流路35が形成される第一分岐接続部材30と、を具備し、分岐栓本体10Bは、外装部材20B内に嵌装され、第一分岐接続部材30の一端が、第一貫通孔25に挿入され且つ第一開口部15に接合されることによって、横孔14Aと第一分岐流路35とが連通される。 (もっと読む)


【課題】混合水栓などの水栓金具と止水栓脚との接続部を解除して水栓金具を取り除かなくても、止水栓脚と給液配管との接続部の点検施工を行うことができる水栓部カバー構造を提供することを目的としている。
【解決手段】カバー4が、給液配管路を上側から覆う上部カバー部材6と、残部を覆う下部カバー部材5とを備え、下部カバー部材5が、止水栓13の先端部を室内側に露出させる止水栓挿通孔85aを有し、止水栓13の傾斜方向にスライドして下部カバー部材5の本体部7から室内側に分離可能で、分離により室内側から給湯管P2及び給水管P1と配管接続口11との接続分離作業が可能な開口7aを形成する止水栓カバー部8を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】湯水混合水栓の水栓本体とは別体を成すカートリッジ収容部材を介して弁カートリッジを水栓本体に取り付ける場合において、カートリッジ収容部材の浮上りに起因して弁カートリッジの再組付けが困難化する問題を解決する。
【解決手段】収容凹所120を有する有底筒状のカートリッジ収容部材98を水栓本体12とは別体に設けて、これを水栓本体12の本体ボデー92の保持凹所104内に配置する。そしてカートリッジ収容部材98の底部100に通水配管36B,42の上端部を接続するとともに、収容凹所120内に弁カートリッジ60を挿入して収容し、且つカートリッジ収容部材98の周壁部102の外周面と本体ボデー92の保持凹所104の内周面とに跨って、カートリッジ収容部材98を上方向に固定する係合部116を設けておく。 (もっと読む)


【課題】吐水管が細くスリムで外観に優れたホース収納式の自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓において、吐水ヘッドを保持するホルダ管20の内部に、仕切部材としてのセンサホルダ66を挿入して仕切部としての支持脚84にて区画した配線収納空間90にセンサ側配線コードと制御部側配線コードとを連結するコネクタ80-2を収納するとともに、ホース挿通空間88に給水ホース22を挿通する。そのコネクタ80-2は支持脚84の奥側の後部に配置するとともに、支持脚84をコネクタ80-2より前側の部位で配線収納空間90側に湾曲させて、その湾曲部より前部84Aを、湾曲部よりも後部84Bに対して配線収納空間90側に偏って位置させておく。 (もっと読む)


【課題】水栓本体に対する吐水部材の取付けを外観上においても品質上においても良好に行うことができ、吐水部材の吐水口を所定の向きに容易に向かせることができ、構造はシンプルでありながら吐水部材を水栓本体に対して強固に取り付けることができる水栓及びその組立て方法を提供すること。
【解決手段】水栓本体1と、水栓本体に装着された吐水部材2とを備え、水栓本体は内部に連接管13が配置された後向き開口部Hを備え、水栓本体内に導入された水が連接管の内部を経て水栓本体の後側に導出されるように構成され、吐水部材は、連接管に外嵌される筒部54と、筒部内から水栓本体の後方及び上方をこの順に経て前方に至る水路と、水路の下流部に設けられた横長の吐水口3とを備え、筒部の外周面にはテーパ溝55が設けられ、後向き開口部にはテーパ溝の溝壁に先端部が当接する固定ねじ45が螺合するねじ孔43が連通している。 (もっと読む)


水栓(10)は、カートリッジ受け入れ孔(66)を有する弁体(12)を含む。弁カートリッジ(64)は、孔内に封止可能に配設される。弁カートリッジは、回転可能なステム(70)を含む。円孤形状のスロット(図6)は、弁カートリッジ内に創出される。シングルハンドルを有するレバー組立体(32)は、ステムに接続され、第1の方向に回転させたときに冷水流が弁体を通ることを可能にするように作動し、押し下げられた後、反対の第2の方向に回転されて、温水流が弁体を通ることを可能にすることができる。ねじりばね(図15)は、細長いスロットの対向する端部の間で並進可能な、細長いスロット内に受け入れられた第1の柱と、第2の柱の並進を防止するレバー組立体開口内に受け入れられた第2の柱とを有する。ねじりばねの付勢力は、レバー組立体が第2の方向に回転されたときだけ、レバー組立体を弁の閉位置に向かって付勢する。
(もっと読む)


【課題】シャワーホースの可動によってホース基端部が前向き姿勢で止まった場合でも、シャワーホースのホース基端部がカラン用吐出口の下方に位置しないようにエルボが自動的に回転し、これにより、使い勝手に優れ且つ構造がシンプルなシャワーホースの取付構造を提供する。
【解決手段】開閉弁5の開閉により吐水状態と止水状態を切り替える給水装置本体の下面部に、シャワー用吐出口16の前方Bにカラン用吐出口15が位置するように両吐出口15、16を前後に並べて配設し、シャワー用吐出口16にエルボ18の縦管部18aを回動自在に接続し、先端部にシャワーヘッドを備えたシャワーホース19のホース基端部19aをエルボ18の横管部18bに接続し、エルボ18の縦管部18aの回動軸線Mを、前面視で垂直とし且つ側面視で上端から下端に行くほど前方Bに位置するように傾斜させた構成である。 (もっと読む)


【課題】省スペース化と取付施工性の向上との両立を図ることが可能な湯水混合水栓及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】壁Wの裏側に配管された給湯配管及び給水配管に対して壁の表側から接続される二つの偏心管2と、壁の表側に配置され二つの偏心管が組み付けられる水栓本体1とを備え、水栓本体に、壁に向けて開口する壁向き開口部11及び壁に背を向けて開口する逆向き開口部12を有し、逆向き開口部から給湯配管又は給水配管に接続可能な位置にまで挿入された偏心管を壁向き開口部から抜けないように保持する貫通孔10が二つ設けられ、貫通孔に挿入され給湯配管及び給水配管に接続されていない状態の偏心管は偏心管の中心軸回りに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】
給湯のオーバーシュート時に温度調節弁装置下流側への一時的な高温水の流出を防止することのできる湯水混合水栓用の温度調節弁装置及び湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】
水側弁口64よりも流路下流側に設けられた第二の水側弁口65と、湯水混合室60内に配設され弁体56に端部が取り付けられるとともに所定温度以上で伸張する感温ばね66と、感温ばね66の端部に連結して取り付けられて感温ばね66とつりあって伸縮するバイアスばね70と、バイアスばね70に取り付けられるとともに感温ばね66の伸張時には第二の水側弁口65を開口させる第二弁体68とを設けた。
(もっと読む)


【課題】 吐水ヘッドを水栓本体の下側から装着して、安定に保持させるとともに、下側へ引き出すという自然な動作で吐水ヘッドを水栓本体から離脱できるようにする。
【解決手段】 吐水側の端部に至る連続した空洞部を有する水栓本体と、その水栓本体の空洞部に引き出し可能に挿通された給水ホースと、その給水ホースの先端部に接続された吐水ヘッドとを備える。吐水ヘッドは下側から、水栓本体の先端部に着脱自在に嵌合される。そして、水栓本体側の弾性係合部が吐水ヘッド側の係合凹部に係合することにより、吐水ヘッドの自重が支えられる一方で、吐水ヘッドを把持して下側へ引けば、供給ホースとともに吐水ヘッドを所定長さ引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】洗い動作中の手や体の動作量を低減させることができ、体格差のある使用者に対しても使い易いシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、吐水口を有するキッチン用水栓と、を備えるシステムキッチンであって、前記吐水口は斜め下方に向けて吐水されるよう構成され、前記吐水口の位置および向きは、前記吐水口から吐水される水の吐水方向の延長線上と、前記シンクの前面または前記シンクの底面と、が交差する点と、前記吐水口と、を結ぶ長さが、前記シンク底面の前縁から後縁に渡る長さよりも長くなるようにし、かつ前記吐水口の前記シンク底面からの高さを、前記シンク底面の前縁から後縁に渡る長さよりも短くなるようにしたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】 美観に優れ、しかも、殺菌水の吐出と原水の吐出との切り替えの操作を容易に行うことができる、水栓装置を提供する。
【解決手段】 この水栓装置1は、水栓取付部2に取り付けられる水栓本体3と、原水に処理を加えてオゾン水を生成するオゾン水生成器4とを備える。ここで、水栓装置1は、水栓本体3の吐出部3aからの、前記オゾン水の吐出と前記原水の吐出との切り替えを制御する制御手段5と、その制御手段5による制御を操作するための操作部3bとを有する。また、操作部3bは、吐出部3aとともに、水栓取付部2の表側に位置するように配備される。そして、オゾン水生成器4は、水栓取付部2の裏側の空間2aに隠蔽されるように配備され、かつ、そのオゾン水生成器4によって生成された前記オゾン水が、水栓本体3に送られるようになっている。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作に対する駆動レバーの強度を高強度となし得、駆動レバーの破断を有効に防止することのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓において、レバーハンドルの全開及び全閉操作時の駆動レバー84の位置を規定する開側及び閉側のストッパ部92K,92Hを、支持ピン86に対してレバーハンドルとは反対側に設けるとともに、回転体72のレバーハンドル側の端部且つレバーハンドルの全開及び全閉時に駆動レバー84に対向する部分を、駆動レバー84を内部に挿入可能な大きさのU字状の切欠部98K,98Hとなす。 (もっと読む)


【課題】使用者の手が石鹸などが付着していて滑りやすい状態であっても容易に吐水部を引き出すことができ、引き出し操作性の高い水栓装置を提供する。
【解決手段】洗面ボウルの上方に位置する壁面部に固定された水栓装置であって、前記水栓装置は、水を送給するホースが接続され、水を吐水する吐水口26が形成された吐水部24と、前記壁面部に形成された開口部に固定され、前記吐水部を着脱可能に保持する保持部27と、を有し、前記吐水口から水が吐水される方向と、前記吐水部を前記保持部に装着されている状態から離脱する方向は、同一方向であり、前記吐水部は、前記吐水部が前記保持部に装着されている状態で、使用者が前記吐水口に対して真正面に立ち且つ前記吐水口を水平目線で見たときに、前記吐水部の存在により隠れる位置のみに、前記保持部に装着されている状態から離脱する際に使用可能な取手部15を有している水栓装置。 (もっと読む)


【課題】可動操作部の操作に基づいて電気的に駆動される湯水混合バルブの給湯管の閉鎖を確実に行うことができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置(1)は、可動操作部(10)の回転方向位置をリアルタイムで検知する操作検知部(40)と、検知された回転方向位置に基づいて湯水混合バルブ(16)の混合割合設定値を決定する設定値決定部(44)と、混合割合設定値に対応して湯水混合バルブ(16)を駆動する駆動部(16a)を有する。可動操作部(10)を給湯管閉鎖位置から、湯の混合割合を増大させるように回転させて、使用温度位置で停止させ、次いで、湯の混合割合を減少させるように回転させた後、可動操作部(10)が給湯管閉鎖位置に戻る手前の給湯管強制閉鎖位置に到達したとき、設定値決定部(44)は、湯水混合バルブ(16)の給湯管を閉鎖するように、湯水混合バルブ(16)の混合割合設定値を決定する。 (もっと読む)


【課題】可動操作部の移動速度又は回転速度が速い場合において、水栓装置の操作を使用者が望む操作に近づけ、使用者の操作フィーリングを向上させることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置(1)は、可動操作部(8,10)の回転速度をリアルタイムで検知する操作検知部(40)と、回転速度に応じて流量調整バルブ(18)又は湯水混合バルブ(16)の弁体駆動速度を決定する駆動速度決定部(42)と、回転速度に基づいて流量等の調整設定値を決定する設定値決定部(44)と、弁体駆動速度で流量調整バルブ等(16,18)を駆動する駆動部(16a,18a)を有する。可動操作部(8,10)の回転速度が基準速度よりも大きい場合、調整設定値が高流量設定値又は高温設定値以上になるとき、駆動速度決定部(42)は、弁体駆動速度を0に決定し、駆動部(16,18)は、流量調整バルブ等(16,18)の弁体を停止させる。 (もっと読む)


【課題】水栓装置の操作を使用者が望む操作に近づけ、使用者の操作フィーリングを向上させることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、流量又は温度を調整するための可動操作部(8,10)と、可動操作部(8,10)の操作に基づいて電気的に駆動される流量調整バルブ(18)又は湯水混合バルブ(16)とを備えた水栓装置(1)に関する。水栓装置(1)は、可動操作部(8,10)の移動速度又は回転速度をリアルタイムで検知する操作検知部(40)と、検知された移動速度又は回転速度に応じて流量又は温度の調整変化量割合を決定する変化量割合決定部(42)と、調整変化量割合に従って流量又は温度の調整設定値を決定する設定値決定部(44)と、調整設定値に対応して流量調整バルブ(18)又は湯水混合バルブ(16)を駆動する駆動部(16a,18a)を有する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ部材のような消音効果のための別部品を組み込まなくても効果的に通水音に対し消音効果を発揮するシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓において、単一の部材にて構成した可動弁体48の混合室66を、摺動面から立ち上がる縦の壁114と天井部116とを有する形状をなし、そして縦の壁114の内面に全周に亘って摺動面側の下端から上向きに延びる複数の凸条118を縦の壁114の内面に沿って設けておく。 (もっと読む)


121 - 140 / 521