説明

Fターム[2D060BB01]の内容

上水用設備 (7,428) | 栓の種類 (741) | 混合栓 (565)

Fターム[2D060BB01]の下位に属するFターム

Fターム[2D060BB01]に分類される特許

81 - 100 / 521


【課題】 シングルレバー水栓、サーモスタット式水栓の使用時に、使用者が意識せず湯冷水混合水を使うことを少なくするとともに、シングルレバー水栓においては操作レバーの、サーモ水栓においては温度調節ツマミの位置を変えなくても冷水が得られ、冷水を出した後、湯冷水混合水を使う時、再度温度調節ツマミ等を操作する必要がない水栓システムを提供する。
【解決手段】 シングルレバー水栓、またはサーモ水栓に備えられた止水弁とは別に、湯側配管のみに第2の止水弁を設け、該第2の止水弁の操作部を水栓本体、または水栓本体近傍位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】 弁体周側面における孔を適切に分散配置して、混合比率の調整に係る弁体の回転範囲を大きくとれ、調整を行いやすい混合弁装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング10内で回動する弁体20に、流入口12、13を閉塞する閉塞部分が設けられると共に、周側面の閉塞部分の反対側から閉塞部分に近付くにつれて、孔が開口寸法を減少させつつ穿設配置され、弁体20を回転させると、一方の流入口と孔との連通量が連続的に大きくなると同時に、他方の流入口と孔との連通量が連続的に小さくなっていき、弁体が180°分回転すると、各流入口の閉塞、開放状態が当初と入れ替ることから、弁体20の回転で水と湯の混合比率を調整可能な状態を確保しつつ、各流入口の閉塞状態から最大開放状態までの弁体回転角を180°と大きくでき、弁体の回転角度に対する水と湯の混合比率の変化割合が緩やかなものとなり、混合水の温度調節が行いやすい。 (もっと読む)


【課題】発電機をスパウトにコンパクトに内蔵させつつ安定して動作可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】基部2に取りつけられる本体3と、前記本体3に設けられ、給水された水を吐水する吐水口6と、を有し、本体3の内部には、供給された水を吐水口6に導く通水路10と、通水路10上に設けられ、水が内部を流れることにより電力を発電する発電機11と、発電機11の内部に流れた水が前記吐水口6から吐水される吐止水を開閉によって切替える電磁弁と、使用者を検知するセンサ7と、センサ7からの出力に基づいて電磁弁を制御する制御部57と、が配設された自動水栓であって、本体3の一部は、通水路10のうち発電機11より上流側の通水路が形成された、金属製の本体部3aからなり、本体部3aは、弾性材料からなるシール材を介して、前記発電機11のうち水が流入する側を支持する。 (もっと読む)


【課題】壁に固定されるパネル部に水栓本体が取り付けられる構成において、水栓本体の交換やメンテナンス等に際しての作業性を向上させる。
【解決手段】水栓本体および操作部が取り付けられ所定の壁面Wに対して固定されるパネル部4と、洗面ボール8を形成するとともに洗面ボール8に対する壁面W側の部分にて壁面Wに略平行に上向きに突出する壁状の部分であるバックガード9を有しバックガード9の上側にパネル部4を設置させる洗面器5と、パネル部4の上側に配置されるミラーユニット6とを備える壁付き水栓であって、パネル部4は、壁面Wに固定される位置にある状態で、洗面器5およびミラーユニット6に対して、バックガード9およびミラーユニット6のそれぞれにおける壁面W側に、壁面Wに垂直な方向である奥手前方向にオーバーラップする部分を有しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターを使用して少なくとも2つのバルブを操作する。
【解決手段】少なくとも2つのバルブ28Aと28Bを操作するためのバルブデバイス10及び方法は、アクチュエーター25、27、で起動され、且つ少なくとも2つの別個の流体ライン12A、12Bにおける流体の流れを制御するよう調整される。2つのバルブは、ダイアフラムバルブそれぞれのダイアフラムチャンバー内の圧力を変え、それにより、バルブを開閉するよう構成された圧力除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】弾性爪部を水栓本体側の掛止突部に掛止させることで中間組付部材を組み付け、これを介してハンドルを水栓本体に組付固定する構造のものにおいて、施工時ないしメンテナンス時等に抜け防止リングを確実にロック位置に位置させることのできる水栓の操作装置を提供する。
【解決手段】ハンドル78と、ハンドル78を水栓本体10に組み付けるための中間の部材であって、弾性爪部103を掛止凹部105に掛止させることで水栓本体10に取り付けられる中間組付部材98と、弾性爪部103の拡開を阻止するロック位置と拡開を許容する退避位置との間で移動可能な抜け防止リング124とを備えた水栓の操作装置68において、ハンドル78を、中間組付部材98に連結状態に組み付けられる際の動きで抜け防止リング124を退避位置からロック位置へと移動させるものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】寿命低下のおそれなく感温ばねの荷重を変えて設定温度変更を行なうことのできる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】水流入口、湯流入口、及び混合湯水流出口が軸線方向に形成され本体ケーシングと、この本体ケーシング内の軸線方向に摺動自在に組み込まれ、前記湯流入口及び水流入口の開度を調整可能とした弁体と、温度設定操作部の操作に連動して前記本体ケーシン内部を軸線方向に移動する連動部と、前記連動部に連接して当該連動部の移動により縮むことで前記弁体を湯流入口を閉じる方向に移動させる付勢力を発生し、この付勢力が前記混合湯水の温度に応じて変化する感温付勢部と、前記感温付勢部とは逆方向に前記弁体を摺動させる付勢力を発生する付勢部と、設定温度を下げる側へ前記温度設定操作部が操作され、前記連動部が前記感温付勢部を縮める一側方向へ移動したときに、当該感温付勢部の縮み量を規制する収縮量規制部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】流入してくる湯の温度に変化があった場合でも、安定した温度調整が可能な湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯流入口21と、水流入口22と、混合水流出口25とが形成された本体ケーシング20と、混合湯水の温度を設定する設定操作部と、本体ケーシング20内を移動して湯流入口21及び水流入口22の開度を調整し、本体ケーシング20内に流入する湯及び水の流量を変化させる弁体15と、設定操作部の操作量に応じて、弁体15を一側方向に移動させる付勢力を発生する付勢部17と、付勢部17とは逆方向に弁体を移動させる付勢力を発生するとともに、この付勢力が本体ケーシング20内に流入して混合された混合湯水の温度に応じて変化する第1感温付勢部18と、本体ケーシング20内に流入する湯の温度に応じて、付勢部17とは逆方向に前記弁体15を摺動させる付勢力を発生する第2感温付勢部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】主部の左右に操作ハンドルを有する水栓器具に関する新しい形態を提供する。
【解決手段】操作ハンドル2が初期位置に在るとき、主部前面1aと操作部前面3aとが同一鉛直面となるよう設定し、且つ、上下端縁を同一直線上とする。初期位置に在る操作ハンドル2の操作部前面3aの上端部もしくは下端部を押す動作、又は、上端面を押し下げる動作もしくは下端面を持ち上げる動作により、操作ハンドル2を掴まずに回動させることができる。水栓主部1は、前面1a・上面1d及び側面1eが平面で形成され、全体としてほぼ直方体状である。主部前面1aの高さ寸法と操作部前面3aの高さ寸法とを実質的に同一としたので、操作ハンドル2が初期位置に在るとき、操作部前面3aと主部前面1aとは同一平面上に並び、単一の長方形を形成するから、優れた意匠性を呈する。突出部の少ない形態であるから、梱包が容易である。 (もっと読む)


【課題】回転軸心の軸ズレに起因する偏荷重が発生せず、正確且つ安定した温度調整機能を備えた湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置30は、湯水混合装置本体31内に流入する湯及び水の流量を変化させるため湯水混合装置本体31内に移動可能に配置された主弁体40と、主弁体40を所定方向(軸心方向)に摺動させるため湯水混合装置本体31の内部に回転可能に配置されたスピンドル部41と、湯水混合装置本体31の内壁面とスピンドル部41の外周部との間に配置されたシール部材42と、使用者による操作部の温調操作を感知してスピンドル部41を回転させる駆動軸32aを有するモータ32と、を備えている。モータ32の駆動軸32aとスピンドル部41とは、駆動軸32aの回転軸心32cとスピンドル部41の回転軸心41cとの軸ズレを吸収可能な浮動継手43を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材にゴミなどの異物が付着したり、シール部材が損傷したりするおそれを減少させ、シール不良を低減させることのできる配管部材の接続構造を提供する。
【解決手段】水栓本体10には、第1鍔部16が設けられるとともに接続ソケット40a,40bと連通接続するための第1配管部材側接続部12,第2配管部材側接続部14が設けられ、接続ソケット40a,40bの第1水栓部品側接続部42には第2鍔部48が設けられ、第1配管部材側接続部12,第2配管部材側接続部14と第1水栓部品側接続部42は、第1鍔部16と第2鍔部48とが当接した状態で、Oリング46を介在して回動自在に互いに挿嵌接続可能に設けられ、第1鍔部16と第2鍔部48とが当接した状態で第1配管部材側接続部12,第2配管部材側接続部14と第1水栓部品側接続部42との抜脱を規制するクリップ70が備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部の中から必要最小限のスキャンだけを行うようにし、また使用者の操作速度に応じてなるべくスキャンの間隔を長くしマイコン等を低消費モードとしている時間を長くすることで、電力消費を抑え、操作部や水栓装置本体などを電池駆動を可能とする。
【解決手段】本体部と、前記本体部に対して回転可能に設けられた回転操作部と、前記回転操作部の回転に応じて回転可能に設けられた回転電極と、前記回転電極と対向し前記回転操作部の回転に連動しない複数の検出電極と、を備え、前記回転操作部の回転に応じた前記回転電極と前記複数の検出電極との間の静電容量の変化を検出することにより、前記回転操作部の回転角度を検出する静電容量式回転操作装置において、前記回転操作部の回転に応じて前記回転電極に対向した検出電極を特定し、複数の検出電極の中から検出動作を行わない検出電極を選定して検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】閉弁後において吐水管内に熱い湯又は冷たい水が残ってしまい、次に水栓使用する際にその熱い湯又は冷たい水が吐水されてしまう問題を解決できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯側バルブ25と水側バルブ26のそれぞれの開度を変化させることで吐水の温度調節及び流量調節を行う湯水混合水栓10において、湯側バルブ25,水側バルブ26のうち開弁状態で開度の大きい方をバルブ1,小さい方をバルブ2としたとき、バルブ1が速度vで閉方向に動作して閉弁するまでの所要時間tをバルブ1の開度に基づいて算出し、次にバルブ2が同じ時間tかけて閉弁するための動作速度をバルブ2の開度に基づいて算出し、バルブ1を速度vで、バルブ2を速度vで同時に閉弁方向に動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を低減できる吐水システムを提供すること。
【解決手段】吐水システム1は、タンク5と、給水源からタンク5内に給水する電磁弁3と、タンク5内の水を加熱するヒータ6と、タンク5内の水を吐水口9から吐出するポンプ8と、電磁弁3、ヒータ6、ポンプ8を制御する制御装置11とを備える。制御装置11は、ユーザーが操作することで、給水スイッチ13から出力されるユーザーからの給水指示に基づいた信号により、電磁弁3を開弁することで、タンク5内へ給水を行い、ヒータ6を加熱することで、タンク5内の水の加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】水栓固定金具、ソケットを用いることなく混合水栓金具を壁に正確に取付けることができ、また、すっきりした外観が得られる。
【解決手段】壁面部1に一対の挿通孔2を形成する。混合水栓金具3の背面部に湯用接続部4と水用接続部5とを設けると共に混合水栓金具3に壁固定部8を設ける。混合水栓金具3の湯用接続部4と水用接続部5に、それぞれ壁面部1の裏側に配置されて該一対の挿通孔2から壁面部1の表面側に引き出し自在となった可撓性を有する給湯配管6と可撓性を有する給水配管7とを接続する。混合水栓金具3の壁固定部8を壁面部1の表面に固着具9により固着する。 (もっと読む)


【課題】水弁座と水弁との間隔または湯弁座と湯弁との間隔を急激に閉め切ったときに、生じてくるハンチング現象を効果的に回避させ得るようにする。
【解決手段】制御弁体3に環状に形設する湯弁または水弁の弁と、ケーシング2に環状に形設する湯弁座aまたは水弁座bの弁座とを、湯弁または水弁の弁の中心線が湯弁座aまたは水弁座bの弁座の軸芯線に対し一側に僅かに偏芯して対向するように装設しておく。 (もっと読む)


【課題】寒冷地仕様の水栓の施工性を向上させることができ、ホースとの接続部分からの「水漏れ」を防止できる水抜き栓付き接続具と、水栓を提供する。
【解決手段】水抜き栓付き接続具は、デッキ部等に設置され、流体の流出管を設置部の挿通部を通じて設置部の下方に突出させる水栓本体部と、吐水ヘッドと、挿通部等に挿通されつつ設置部の下方に挿入されるホース(シャワーホース等)を具備する水栓において、流出管とホースを接続する。流出管の突端部が接続される接続口52dを上方に開口させ、水抜き栓57が着脱される着脱口52eを下方に開口させた管状本体部52と、管状本体部52の上下方向中間部から膨出して管状本体部52の管壁の一部と共に管軸を下り傾斜状等とする副管状部55を構成する膨出部54とを備える。副管状部55にはホースの他端部が接続される。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動源によって電気的に制御されるサーモバルブを備え、吐水温度についてのフィードバック制御を行う構成において、吐水温度の補正にかかる時間の短縮化を図ることができ、吐水温度のハンチングの発生を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1は、湯および水の混合水の温度変化にともなって付勢力を作用させることで弁部材を駆動させる感温部材を有する混合弁装置30と、設定温度を設定するための操作部6と、混合水の温度を検出するための湯水用サーミスタ22と、混合弁装置30を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、設定温度および湯水用サーミスタ22による検出温度の間の差が減少するように制御信号に対する補正量を算出する温度補正部51と、補正量の算出毎に、補正量に、補正量の算出回数に応じた所定の係数を乗算することで補正量を調整する補正量調整部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】止水時に弁カートリッジ内部に残った残水を良好に水抜きすることができ、残水の凍結によって弁カートリッジ内部の混合弁等が損傷するのを防止することのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】固定ディスク弁体56と、可動ディスク58を備えた可動弁体60とで構成された混合弁54を弁ケース32の内部に収めて成る弁カートリッジ30を有するシングルレバー混合水栓10において、止水時に弁カートリッジ30内部に空気導入する吸気通路102と、吸気通路102を開閉する吸気弁体104とを有し、吐水時は流動圧で吸気弁体104を閉弁させ、止水時には吸気弁体104を開弁させて吸気通路102を通じ空気を引き込む吸気弁97を弁カートリッジ30の内部に組み込んでおく。 (もっと読む)


81 - 100 / 521