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Fターム[2D061AA05]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 配管設備の用途 (900) | 床排水用(横型配管) (267)

Fターム[2D061AA05]に分類される特許

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【課題】屋内に配置した旋回流発生継手から屋外に配置した90°接続管継手までの距離が短くても、閉塞し難い基礎貫通配管構造を提供する。
【解決手段】家屋の基礎Bの内側に旋回流発生継手1を配置し、旋回流発生継手1の上部接続口1aに、複数の排水器具が接続された上流側排水管3の下流側端部を接続すると共に、旋回流発生継手1の下部接続口1bに、大曲り管4を介して家屋の基礎Bを貫通する基礎貫通排水管5の上流側端部を接続して、基礎貫通排水管5の下流側端部に、下流側が拡径した異径の90°接続管継手2の上流側接続口2aを接続し、異径の90°接続管継手2の下流側接続口2bに、下流側排水管9を介して屋外排水桝7を接続した構成とする。屋内旋回流発生継手1から屋外の90°接続管継手2までの距離が短い場合でも、90°接続管継手2の下流側が拡径されていて、流入量よりも流出量が多いため、流落する際の負圧の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
排水配管の接続部において、接着剤を使用する事無く、且つ容易に、接続体に被接続体を接続することができ、更に抜け止め部材が保護され、部材の汎用性も高い排水配管の接続部を提供する。
【解決手段】
排水配管の接続を行う排水配管の接続部を、円周に沿って溝部2aを設けた接続筒部2を有する接続体と、接続体に取り付けられる内向き鍔部4を有した被接続体と、被接続体を接続体に係止させる抜け止め部材6と、から成り、該抜け止め部材6は、溝部2aに配置され、接続筒部2円周方向に弾性を有してなり、応力の無い状態では内向き鍔部4内周縁より少なくとも一部が突出し、且つ接続筒部2内周方向に応力を加えると溝部2aに収納されて内向き鍔部4内周縁内に外周全てが収まるように構成する。 (もっと読む)


【課題】同一サイズの基礎スリーブ1に対して多様なサイズの排水管2を適用可能にする。
【解決手段】基礎スリーブ1は、建物内の床下から建物外に導出される排水管2が挿通される貫通穴3aを建物の基礎の立上り部3に形成するものであり、スリーブ本体4とシールパッキン5と固定部6とを有している。スリーブ本体4は、一端から他端にかけて連通された円筒形状に形成されている。スリーブ本体4は、立上り部3の貫通穴3aを形成するように、立上り部3に貫設されている。シールパッキン5は、スリーブ本体4と排水管2との隙間を液密状態及び気密状態で封止するように環状に形成されている。固定部6は、スリーブ本体4のスリーブ内周部40とシールパッキン5のシール外周部51とを所定の保持力で固定するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなく、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易な基礎貫通さや管を提供する。
【解決手段】90°エルボ継手3を収容できる縦さや管部1と横さや管部2からなる建物の基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面を設けた構成とする。縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面が設けられているので、コンクリート基礎の下に捨て打ちされる捨てコン(不図示)や土間コンクリートCの上に設置することができ、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易になると共に、基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】主に、設置の容易化と、衛生面の向上とを両立し得るようにする。
【解決手段】運搬可能な台座21の上部に、固定用部材22を介して、真空弁7を据付けて成る簡易真空弁ユニット23を備えるようにしている。
また、台座21が、地面に直置き可能に構成される。そして、台座21に、地面に設けた汚水貯留部25の少なくとも一部の回りを包囲可能な包囲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】排水立て配管と横配管との間に設けて負圧を軽減し、内部に旋回流を発生させて円滑な排水を確保しつつ全体の長さを短縮して狭い設置スペース内に設置可能であり、防音性を確保しつつ高い施工性により容易に取付け可能な通気一体型継手と継手の取付け構造を提供する。
【解決手段】継手本体20は、通気機構22、立て配管接続部25、横配管接続部26を有し、横配管接続部26が立て配管接続部25の軸芯Pに対して偏芯位置であり、かつ、横配管接続部26の一側に膨出部33が膨出形成される。膨出部33の内周側には略円弧状の旋回流路面27とこれに続けて緩やかに傾斜する縮径胴部面30が形成される。内筒23の外周面23aから旋回流路面27及び縮径胴部面30までの離間距離Sを少なくとも横配管11の口径Dの50%以上の長さに確保して排水が旋回流で流れ、かつ縮径胴部面30の軸芯P方向の高さHが短縮形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】サイホン式排水システムの濾過部材を含めた通水孔を有する仕切部材における空気と排水の置換を容易にし、円滑に排水を行わせる排水構造及び仕切部材を提供すること。
【解決手段】排水口を有し、前記排水口から流入した排水を一時的に溜める水溜部と、前記水溜部の排水を下流に導く排水管と、を有するサイホン現象を利用する排水構造であって、前記水溜部内の上方部分に、前記水溜部の空間と外部とを上下に仕切る仕切部材を配設し、前記仕切部材は、少なくとも下面が錐状に形成されると共に、当該上面から下方に向けて貫通する通水孔が中央から外周に亘って複数設けられており、少なくとも一の通水孔は、出口が他の通水孔の出口よりも低い位置となるよう形成されていることを特徴とする排水構造。 (もっと読む)


【課題】枝体から流出する排水を円滑に合流させるとともに、継手本体に対する合流点の高さを設定した後も、排水枝管に合わせて枝体の角度を容易に調整することが可能な合流管継手を提供する。
【解決手段】上流管接続口5及び下流管接続口6を備える継手本体2と、継手本体2に接続された枝体3とを具備する。枝体3は、排水路7の流下方向に対して平行に配置され下流側の端部に流出口20を備える円筒状の流出部21と、流出部21の上流端側から直角外方向に延出され排水枝管が接続される枝管接続口22を開放端側に備える流入部25とを有する。継手本体2は、枝体3の流出部21が収容される収容凹部8と、収容凹部8に設けられ流出部21を中心に流入部25が180度の範囲で旋回するように、流出部21の流出口20側を回動可能に支持する枝体接続口10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 排水の流下が円滑に行われ、ごみや土砂のつまりが防止され、メンテナンスも簡単になり、かつ安価な排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物床下の基礎コンクリート層13を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部に排出する排水管配管構造であり、基礎コンクリート層13には外側直管15が貫設されており、外側直管15の内部には内側直管12が挿通されており、外側直管15と、内側直管12との間には、1個または2個以上の抜け止め手段18,20が介在されており、内側直管12の内端には建物内部の排水設備に接続する排水管14Aが接続されており、内側直管12の外端には建物外部の排水管14Bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート層内におけるさや管の周囲の隙間を利用したシロアリの建物内への侵入を抑制することができる建物の排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物の排水管配管構造において、建物10の床下の基礎コンクリート層11を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部の屋外排水管15Aへ送る排水管配管構造であって、基礎コンクリート層11には、さや管12が、両端の開口が建物10の内部と外部とで開放された状態で、埋設され、さや管12の内部には、排水管13が挿通され、排水管13の一端に排水設備から延びる屋内排水管14Aが接続されるとともに、 排水管13の他端に屋外排水管15Aが接続され、さや管12の外周面上には、少なくとも基礎コンクリート層11に埋設されることになる一部に、凹凸状の粗面部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用の配管部材を使用して、コンクリート構造部における排水管の更新作業を容易且つ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】横鞘管2が接続する接続口14を側面12に備え、コンクリート構造部7に貫通設置される排水管用鞘管1を、前記接続口14を縦鞘管1の底部13から上方に設けるとともに縦鞘管1の底部13に突起部15を設けて形成し、縦鞘管1内に収容されるエルボ継手4を突起部15で支持し、エルボ継手4の下部と縦鞘管1の底部13との間に切断工具を押し引き可能な間隔Dが確保されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】安定した排水性能を発揮する配管構造を実現する。
【解決手段】排水管継手は、鞘管および内管を備え、建築物の基礎100を貫通する鞘管内に、屋内排水管106と屋外排水管108とを接続する内管が挿通される。鞘管は、所定の角度をなす第1鞘管部16および第2鞘管部18を含み、それらを組み合わせることによって形成される。第1鞘管部16は、その一端が屋内に開口する。第2鞘管部18は、第1鞘管部16の他端から連通し、屋外に開口する。また、内管は、それぞれ可撓性を有さない屈曲内管部20、第1内管部22および第2内管部24を接続することによって、鞘管から抜き差し可能に形成される。このため、内管にフレキシブル管を用いる場合と比較して、管内面の平滑性に優れる。また、内管を壁際に下りてくる屋内排水管106の周辺に立ち上げて、内管と屋内排水管106とを単純な配管で接続することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易、かつ信頼性の高い構成で、排水管継手に対する排水立て管の脱落防止を図れるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管継手の下端接続部30は、受け口31と、受け口フランジ部32と、押圧フランジ34と、シール材40とを備えており、シール材40は、同軸の状態で軸方向に重ねられた係止リング41とシール本体部43とから構成されて、係止リング41が排水立て管2の上端挿し口2uの外周面に面接触する内周面41eを備え、その排水立て管2と同じ種類の樹脂で形成されて、上端挿し口2uの外周面に接着可能な構成であり、シール本体部43が受け口31の開口周縁に面接触して、その受け口31と排水立て管2の上端挿し口2u間をシール可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体輸送具を適切に使用してサイフォン開始時間を早めることの可能なサイフォン排水システムを提供する。
【解決手段】サイフォン排水システム10は、床スラブに沿って無勾配で配管される横引き管20と、横引き管20よりも下流側に配置され、排水を流下させることによりサイフォン力を発生させる竪管22とを備えている。竪管22よりも上流側の上流側配管には、上流側配管へ圧縮気体を送る圧縮気体供給具が連結されている。圧縮気体供給具は、上流側配管との連結部よりも上側から圧縮空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より作業性に優れた排水ヘッダーを提供することを目的とする。
【解決手段】排水ヘッダーBの本体10は、内部が空洞の略直方体の箱状であり、布基礎1の凹部1aよりも僅かに小さく設計されている。排水ヘッダーBの本体10の上面部からは複数の器具側接続部10aが突出している。器具側接続部10aは、布基礎1の凹部1aに嵌め込んだ際に器具側接続部10aの上方が壁体3内部の空気層3cの略直下となるように位置決めされている。排水ヘッダーBの本体10の背面部の中央下端部からは排水桝側接続部10bが突出している。排水ヘッダーBの本体10の前面部は全面的に開口10cとなっており、点検蓋11が密着固定される構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にベンド管の出口をより確実に閉塞する上階への延焼防止装置、及び排水配管構造を提供する。
【解決手段】延焼防止装置2は耐火性材料による遮断台座31及び遮断部32で構成される。遮断台座は、水平方向に開口する耐火性排水管3の下流側に固定可能で、この下流側に接続される非耐火性排水管5の端を貫通可能な孔を備えた遮断台座本体33と、遮断台座本体の上方で遮断部を回動可能に支持する枢支部34と、孔の端縁に連続し遮断台座本体から突出する筒状体の側壁部35と、を有し、遮断部は、側壁部の突出端側の開口端38を閉じるための遮断板39と、遮断板を枢支部に回動可能に支持させる回動軸部40と、を有し、遮断部は、遮断台座が耐火性排水管に固定後に、その重心Gが回動軸部の軸心の垂直下に達する前にその自重Gにより開口端を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排水横主管上流の脚部継手の近くで、排水に旋回や乱れが生じるのを防止できるようにする。
【解決手段】横方向へ延びて内部に空気および排水を流通可能な管状の継手本体31と、継手本体31の開口部に設けられて排水横主管の途中に接続可能な受口部32とを有する排水横主管用継手28に関するものである。継手本体31の内部に、流入した排水の上下旋回を防止し、または、排水の乱れを整えて、空気の流通部分と、排水の流通部分とを上下に分ける気水分流部37を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、構造や形状を最適化して管部材の挿入作業を効率化し得るようにする。
【解決手段】差口部3と、差口部3よりも径の大きい受口部4とを一体に有すると共に、受口部4から内部へ挿入された管部材5の熱伸縮を吸収可能な伸縮継手1である。この伸縮継手1は、受口部4が、その内部に、挿入された管部材5の外周面に弾接して、管部材5の軸線方向8および半径方向9への変位に対するシールが可能なシール部11を有し、差口部3が、その内部に、差口部3まで挿入された管部材5の端部がそれ以上奥へ入り込めないように位置規制する最終位置規制部12を有すると共に、差口部3の内部における最終位置規制部12よりも手前側の位置に、管部材5の端部を最適挿入深さで停止可能な中間停止部13を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】清掃のしやすく、かつ、施行時の工数(地中掘り方)を減らし、排水管の水勾配を任意に設定できる排水桝を提供することを目的とする。
【解決手段】排水桝槽本体と、排水桝槽本体上部にゴミを取り除くバスケットと、排水桝槽本体底部から立ち上がるトラップ管と、前記トラップ管を覆うトラップキャップとを有する排水桝において、前記排水桝槽本体の底部から一側面にかけて設けられた透孔に、排水管がその上部を桝槽内に露出させて横方向に取り付けられており、桝槽内に露出した前記排水管の上部には、前記トラップ管の下端が連設されており、前記排水桝槽本体の底部には排水栓が設けられ、清掃時には排水栓を抜いて桝槽内部の水を前記横方向に取り付けられた排水管に流出させることを特徴とする排水桝を提供する。 (もっと読む)


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