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Fターム[2D063BA22]の内容

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Fターム[2D063BA22]に分類される特許

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【課題】作業性が良好な分岐管接続用支管の接続方法、及び該接続方法に使用する止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40の表面には、ゴムシート開口部43を囲繞するように表面側突条42が設けられており、下水本管1に分岐管接続用支管2を接続しようとする際には、該下水本管1の分岐管接続用開口部3の周りに、該止水用ゴムシート40を被着し、該分岐管接続用支管2に設けられたサドル部材7を、表面側突条42を含む該止水用ゴムシート40の表面に接触させながら、先に分岐管接続用支管2の係止部材6の固定爪5を分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、次に可動爪4を回動させて該分岐管接続用開口部3を通過させてから該可動爪4を該分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、そして該分岐管接続用支管2のサドル部材7と該止水用ゴムシート40の表面側突条42とを圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でありながら、舗装面に転圧不良などが発生するのも防止することのできる雨水流出抑制施設を得る。
【解決手段】雨水が流入する2つ以上の貯留浸透槽1を地中に備えた雨水流出抑制施設Aにおいて、各貯留浸透槽1を各槽の上部を連通する上部連通管4によって接続する。各槽1内の空気は上部連通管4を通って大気に放出されるので、各槽ごとに地表に通じる通気孔を形成することを省略でき、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明はコンクリート製の水路用材の止水用接合部材、およびコンクリート製の水路用材の接合方法に関し、水路を新たに開設したり、増設するのに、コンクリート製の水路用材としてボックス・カルバート、三面水路、L型乃至逆T型水路等の既設のコンクリート躯体よりなる被接合物と、プレキャストコンクリート製の接合物とを効率良く接続し、止水を行おうとする。
【解決手段】弾性材にて形成された接合部材本体1と、接合部材本体の一側に連設された可撓支持片部2と、可撓支持片部の先端に水路用材として既設の前記被接合物Aの接合端3内に埋込まれ、固定可能に設けられた拡大係止部4と、接合部材本体の他側端に接合物Bの接合面5に臨まれる開口端6Aからその奥に設けた取付孔7内に挿入可能に設けられた膨拡状の突状係止部8と、接合部材本体の軸長方向Iに略交差する厚み方向Tに向いて設けられた開裂用空間部9と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】
作業性に優れ、コストパフォーマンスの高い、及び/もしくは管内に注入される充填材料の漏洩を防止し得る取付管充填装置及び方法を提供すること。
【解決手段】
下水道の本管及び/もしくは取付管内の破損、欠損、管路延長等の状況を調査するための調査確認手段80と、前記調査確認手段80で把握した状況に応じて取付管内を補修するための取付管補修手段10と、取付管内に堆積した土砂等を本管内より洗浄する取付管内洗浄手段11と、充填材注入により取付管内を充填するための取付管内部充填手段40と、充填する際前記充填材の漏れを防止するための充填材漏洩防止手段20と、充填時に取付管内の気体を排気するための取付管内気体排気手段80と、前記充填材の充填後、取付管口部を閉塞材により硬化させ閉塞させるための取付管口閉塞手段10−9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】工事期間を短くして交通渋滞を少なくする引込管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】道路下に埋設されている上水道、下水道及び都市ガスの本管11,12,13を見える状態にすると共に宅方向へと延びる一つの竪穴15を道路に掘削し、本管11,12,13と宅内とを繋げる全ての引込管21,22,23を本管11,12,13に繋げ竪穴15内に配設した後、竪穴15を埋め戻すことにより、工事の期間を短くして、工事に伴う交通渋滞を少なくすることを特徴とする引込管の施工方法。 (もっと読む)


【課題】口径の異なる2つの土管を、逆勾配を生じさせることなく、且つ、大きな隙間を生じさせることなく容易に接合させることができる、土管で形成した管底接合用片落管を提供する。
【解決手段】口径の異なる2つの土管24,25を管底を一致させて同一軸方向に接合し、2つの土管24,25の相互の接合部分の隙間を埋めて一つの土管を形成してなる管底接合用片落管21を提供する。管底接合用片落管21を製造する場合、大径土管24と小径土管25の接合側端部に夫々切欠部を形成し、小径土管25と大径土管24の管底とを夫々一致させた状態で、小径土管25の切断されていない接合側先端と、大径土管24の切欠部の軸心方向切断面とを突合せ、小径土管25の切欠部を大径土管24内に差し込み、小径土管25の切欠部近傍を大径土管24内に重ね合わせ、2つの土管24,25の相互の接合部分の隙間を埋めて2つの土管24,25を接合する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構造で、かつ強固な素材や高い精度を必要とすることなく十分な耐水・耐圧性並びに良好なシール性を備えており、軽量化・低コスト化を図れるとともに現場での接続作業を簡便に行うことができ、製造も容易な波形合成樹脂管の接続構造及びそれに用いる管を提供せんとする。
【解決手段】第1の波形合成樹脂管1Aの対面する端部10に、少なくとも該端部外面側の波形状を形成している凹部2aを埋める合成樹脂層5を被着することにより筒状の挿し口部3を設け、第2の波形合成樹脂管1Bの対面する端部11に、該端部外面側に被着され且つ軸方向外側に筒状に延出された合成樹脂よりなる受口部4を設け、第1の波形合成樹脂管1Aの挿し口部3を第2の波形合成樹脂管1Bの受口部4に挿着して互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】管路の連結部位が外れる現象を回避して初期の締結状態を継続して維持すること。
【解決手段】基礎リング部材と上部リング部材と下部リング部材とを含み、前記基礎リング部材は、外力による回動と同時に上部・下部傾斜面に前記上部リング部材と下部リング部材が各々密着して結合する際に、摺動することなく前記管路の外周表面に固定されるように内周面に突起ラインが備えられ、前記突起ラインは螺旋又は斜線状の歯構造である。管路連結装置は第1締結具と第2締結具とからなり、前記第2締結具は前記第2管路の端部に固定される気密手段である所定の気密用パッキング手段に係止された状態で前記第1締結具との結合が可能であるように回転自在であり、前記第2締結具が回転される場合に、前記気密用パッキング手段は前記第2締結具の内周面と密着、又は噛合った状態で回転力の提供を受け、前記第2締結具の回転方向と同一な方向に一定半径回動され、前記第2管路の外周表面に固定される。 (もっと読む)


【課題】良好な止水状態が即座に得られるようにするとともに、その止水状態が確実に得られるようにする。
【解決手段】リブ付き本管11の接続孔12の周縁部と支管21のフランジ部22との間に介装されるゴムカバー31を備える。ゴムカバー31のリブ付き本管11側の面に、リブ付き本管11のリブ13に嵌合する溝部33を形成するとともに、表面には水分を吸収して膨張する水膨張層34を設ける。リブ付き本管11と支管21との間は、支管21のフランジ部22の長手方向の両側部分をバンド81で締めて固定する。この固定に先立って、又は予め、前記バンド81で押えられる部分間に跨るように延びる剛性を有した補強部材91が備えられる。水膨張層34が膨張して止水機能を発揮しているとき、補強部材91はフランジ部22の変形を抑え、止水機能を確実に発揮させる。 (もっと読む)


本発明は、耐震型鉄筋コンクリート水密管渠およびその製造方法に関し、特に、両端に別途素材の結合手段を備えた鉄筋コンクリート水密管渠、およびその製造方法を開示する。このために、本発明の耐震型鉄筋コンクリート水密管渠は、コンクリートの内層にコンクリートの内層に横鉄筋と縦鉄筋で編成された鉄筋網を配置してなる公知の鉄筋コンクリート管渠において、管渠成形体の両端には、結合突起を有する凸部結合手段および結合溝を有する凹部結合手段からなる結合手段を備えるが、前記管渠の両端の凸部結合手段と凹部結合手段は、前記管渠と同一の形態および厚さにし、物理的性質が前記管渠とは異なる合成樹脂で成形加工してなることを特徴とする。このような凸部結合手段と凹部結合手段の強度を高めるために、その内部に金属材コアが内蔵されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】クレーンにて吊下げ搬入または各種搬送用台車で搬入されてきたコンクリートブロック部体を作業に熟練した作業員でなくても迅速かつ安全に据付作業が行える事。
【解決手段】ゴムまたは樹脂あるいは鋼製からなる車輪をアーム状のガイド部材の端部へ軸支したことを特徴とする据付補助具を車輪部を突設しコンクリートブロック部体の据付方向側の側壁端両内側なたは底版内面へ一定の幅を持たせて2列乃至数列ボルトを介し締着。 (もっと読む)


【課題】取付管を地上から遠隔操作で下水道本管の取付孔に水密的に接続する取付管と下水道本管との接続工法の提供。
【解決手段】
取付管と下水道本管との接続方法は、可撓継手3によりメカロック支管Mを取り付けた取付管1をケーシング82の中へ通して、下水道本管2の取付孔21に鍔部51を当接させる取付管挿入工程と、拡張用治具Kを取付管1の中へ通して円筒下部内へ臨ませて爪片6を拡げ、引っ掛部62を取付孔孔縁に掛止する爪片掛止工程と、ハンドル回転用筒73を、ケーシング82と取付管1との隙間を通して締付輪7に臨ませ、ハンドル71を廻してメカロック支管Mを下水本管2に接続するハンドル回転工程と、ハンドル回転用筒73を引き上げる引き上げ工程とからなる。全工程において、作業者は、地上から作業ができるので安全であり、手間もかからない。 (もっと読む)


【課題】スライド継手のコンパクト化を図る。
【解決手段】スライド継手11は、一端側に開口21aが形成された筒状の直管部21を少なくとも有する管継手本体14と、排水管12が接続される受け口26と受け口26に連続する筒部27とを有し、管継手本体14内に挿入可能に形成されたスライド部材15と、を備えている。管継手本体14の直管部21の内径Lは、スライド部材15の受け口26の外径以上である。管継手本体14の直管部21の長さXは、スライド部材15の受け口26の長さAからフランジ28の厚みEを引いた長さと、スライド部材15と管継手本体14との接続しろの長さCとを足し合わせた長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】 環状リブが形成された本管に対する接続支管の接続に止水用ゴムシートを使用する場合に、施工の確実性と作業の簡易化を図ることができる止水用ゴムシート及びそれを使用した分岐管接続構造を提供する。
【解決手段】 外周面に環状リブが多数並設されたリブ付の本管に形成された平面円形形状の本管開口部に対して分岐管を接続するためのものとして接続支管を接続する場合に使用される止水用ゴムシート40であり、一面には上記本管の環状リブが嵌着するリブ溝41が設けられるとともに、上記本管の環状リブを覆う位置にはシート開口部43が設けられており、該シート開口部43は、上記本管開口部3に対応する平面円形形状部分45,45の一対と、該一対の平面円形形状部分45,45と接続する一対の線部分46,46とからなる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】緩やかな曲がりにも対応できる貯留浸透ユニットの接続構造を提供する。
【解決手段】雨水を貯留して地盤に浸透させる貯留浸透ユニット1,1Aどうしを接続する貯留浸透ユニットの接続構造Cである。
そして、一方の貯留浸透ユニット1Aの下部に挿入される集砂受枠13Aには、直管2が連結されるとともに、他方の貯留浸透ユニットの下部に挿入される集砂受枠13には、接続角度を変えることができる自在管3が連結されて、直管2と自在管3とが上下左右に回動自在に接続されることで、90度より緩やかな角度となるように接続される。 (もっと読む)


【課題】上水又は下水用管路復旧工法に使用される筒状可変形導管で、筒状管接続自在継手を両端に持ち、さらに筒状可変形部分を持つことから作業の簡素化を特徴とする筒状可変形導管を提供する。
【解決手段】上水又は下水用管路復旧工法に使用さる、複数の筒状管を連結して一体化した筒状可変形導管は筒状管接続自在継手を両端に持つため、筒状可変形導管の接続される相手方との接続作業が簡素化され、又、筒状可変形部分は形状を維持させるための形状固定金物を持つため、直線状態では直線導管として、彎曲させれば迂回導管として使用できることを特徴とする筒状可変形導管。 (もっと読む)


【構成】 差口24における先端側のリブ18間にゴム輪20を装着し、ゴム輪20よりも奥側のリブ18間に屈曲防止リング22を装着すると、ゴム輪20の外周部がリブ18からはみ出すとともに、屈曲防止リング22の外周部がリブ18の外径と受口14の内径との差の1/2に相当する高さでリブ18からはみ出す。したがって、差口24を受口14に差し込むと、受口14内において差口24がゴム輪20および屈曲防止リング22の2箇所で支持される。
【効果】 管路10の屈曲を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な内副管継手およびそれを備えた内副管装置を提供し、内副管装置を設置する作業員の負担を軽減する。
【解決手段】内副管継手3は、内副管継手本体4と取り付けベース5とを備えている。内副管継手本体4は、下水を内部に導入する導入口と、内部の下水を外部に排出する排出口32とを備えている。また、内副管継手本体4は、導入口の外周縁から径方向外側に向かって突出するフランジ部36を備えている。取り付けベース5は、板状体からなり、開口部41が形成されている。開口部41の外周部分には、略U字状の受容部42が形成されている。受容部42は、開口部41の下方および側方から突出する様に形成されている。内副管継手本体4を取り付けベース5に係合させる際、受容部42は、フランジ部36の先端部分を受容する。 (もっと読む)


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