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Fターム[2D063CA34]の内容

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【課題】簡単な方法でU字溝と配管とを接続することができると共に、接続部における漏水を発生させるおそれのないU字溝と配管との接続金具を提供すること。
【解決手段】土面に埋設されるU字溝の端部に、外周面に螺旋状の突条を有する波状管の端部を接続するための接続金具1であって、内周面に波状管の突条と螺合する雌ねじ部111を有する接続円筒部11と、接続円筒部11の周囲とU字溝の端部との隙間を遮蔽する仕切り板12と、仕切り板12をU字溝の端部に固定するための固定フランジ部13とを有し、接続円筒部11の内部は、仕切り板12を挟んで表裏に貫通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 U型コンクリートブロックを配列して構成されるU字溝水路におけるU型コンクリートブロック間の継目の水漏れを防止する構造の提供。
【解決手段】 継目3を塞ぐように底面9、両内側面10,10、及び上端面11,11に沿ってシール2を貼着している。そして該シール2は3層構造とし、表面はサンド付き改質アスファルト層4、中間層はガラス繊維織布層5、下層は加熱することで粘着性を有す粘着アスファルト層6とした。 (もっと読む)


【課題】開渠ブロック間の段差の発生を防止しつつ、良好な止水性を保ったフレキシブルな耐震継手を提供すること。
【解決手段】底板と側壁の三面を有し、上方を開放したブロック体で、その両端部に互いにインロー嵌合可能な挿し口と受け口とを形成し、前記挿し口または受け口の何れか一方の対向面に連続してシール材を設けた開渠ブロックであって、前記受け口の上端部に前記挿し口の上下の変位を拘束する上顎を形成し、前記受け口の上顎の下面が挿し口の上面の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】 作業者が蓋受け開口部から溝空間内に上半身や腕を入れて作業を行う際に、できるだけ楽な姿勢をとることが出来るように、側溝全長に対する蓋受け開口部の開口比率を大きくさせながら左右側壁を強度的に問題なく連結させ、かつ全体重量も軽減できるようにした自由勾配側溝ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の左右側壁1a、1bと、溝空間3の上端部に形成された蓋受け開口部4と、溝空間の底端部に形成されたインバート布設用開口部5と、蓋受け開口部で左右側壁を連結する非コンクリート製の上部連結部材2、2を備え、上部連結部材の合計長手方向幅が、側溝全長Lの85%以上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う溝部材を所望する角度で屈曲させてずれやがたつきなく連接するとともに、溝部材の各端部間に生じる隙間の露出を減少させることができる溝部材の接続具を提供する。
【解決手段】下板部20と前壁部30と後壁部40と上板部50を備え、上板部50の左右が溝部材60,70接続のための接続空間11,12として構成された接続具10であって、下板部20は、左右端部に接続空間11,12に配置された溝部材60,70の底板61A,71A端部を載置するための載置部21,22を有し、前壁部30ならびに後壁部40は中央部分が下板部20と固着された中央固着部31,41とされかつ両側部分は易曲部32,33,42,43を介して下板部20と固着されない側部可変部34,35,44,45として構成されており、上板部50は前壁部20及び後壁部30の中央固着部31,41上部において固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種ブロックの接合に用いる連結プレート式継手構造において、過載荷重や地震、車輌の振動等で接合部に生じる不等沈下、せん断沈下を防ぎ、併せて正確な連結接合をサポートする帯状受台ベースプレートを持つ継手構造を提供することである。
【解決手段】ストッパーを両端面に持つプレートとストッパー間に嵌合されるフラットプレートの2枚で構成する連結プレートで、それぞれのプレートには円形、横長の締着孔が2個ずつあるいは4個以上ずつ穿設された2種類の方式がある。前記プレートはそれぞれブロック側壁端面に埋設固定されたナット型インサートに締着ボルトによって螺合連結される。これらの各部材は相互に関連し、有効な回転抵抗作用の働きをする特徴をもつ。連結接合する場所も、上側、下側、中央と各種条件により単独あるいは二者または三者を組合わせる事ができる合理的かつ高性能な不等沈下、せん断沈下防止機能を持つ継手構造である。 (もっと読む)


【課題】連結部材の連結部分に大きな抜き方向の外力が作用しても容易に抜け出ることがないようにする。
【解決手段】端部の内側角を全周にわたって面取り4し、端部の内周面に、段状に凹ますと共に、この凹まし面に奥側が入口部より幅を広くした連結溝6を設けた凹部5を周方向に設けたコンクリート製の水路ブロック2と、端面を対向させた上記水路ブロック相互の凹部内に嵌合する幅になっていると共に、一面側に上記水路ブロックの各凹部に設けた連結溝に嵌合し、かつ先端部を根元部より幅を広くした連結突条7と、両水路ブロックの対向する面取り部に入り込む可撓突条8,8aとを設け、さらに上記連結突条に他面側に開口する係合溝9を設けて可撓部材にて帯状に形成した連結部材3と、連結部材の係合溝に圧入嵌合する係合片10とからなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】道路等の路肩に沿って排水路を設置する場合、道路は直線部のみではなくカーブ等の曲線部もある。定尺サイズの排水路だけでは、曲線部には対応できず、隙間が生じ、隙間から土やゴミが進入し、また誤ってつまづく危険性がある。そこで排水路の隙間を覆い、土やゴミの進入を防止する連結装置を提案する。
【解決手段】連結装置は、開口部を上面に向けた断面が略コの字形状の長尺構造物と、連結部であるスライド板と、塞ぎ板からなる。道路等の曲線路において隙間の両側の長尺構造物に連結装置を設け、隙間に向かって両側の長尺構造物のスライド板を伸ばして排水路の壁とし、長尺構造物端末上の塞ぎ板を隣接する長尺構造物上へ載せる事により、道路等の曲線路に生じる隙間をふさぎ排水路とする事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】官民境界に接近した現場においても私有地に立ち入ることなく迅速的確に施工でき、沈下・段差の抑止効果に優れた継手構造を提供する。
【解決手段】蓋版2の長さを側溝本体1の長さと同等に形成し、側溝本体1の左右側壁版3の上端部内側面の蓋掛け部4の前後端部にナット型インサート5を埋設し、蓋版3の前後左右の四隅に蓋掛け部4の前後端部が現われる幅の切欠部6を形成する。相係合することによって隣接する側溝本体1,1間の上下方向及び左右方向への相対変位を抑止する雄型接合部8と雌型接合部9を、側溝本体1の底壁版7の前後端部に設ける。相連通した切欠部6,6内に連結金具10を嵌め入れ、連結金具10の貫通孔11より前記ナット型インサート5にボルト12を螺合させて、側溝本体1,1を相連結し、切欠部6,6にセメントモルタルまたはコンクリート13を充填する。 (もっと読む)


【課題】 隣接したコンクリート構造物同士の継手箇所を、施工許容差の範囲内で接続可能とし、かつまた鉄筋位置の調整が容易に行えるようにする。
【解決手段】 隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置であっ
て、コンクリート構造物11、12の内壁に水密部材15を固定するための押さえ部材
18、18′、18″を、コンクリート構造物11、12の横断面方向の長さと現場合わせするために複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材18…を配置するとともに、調整間隙19、19′を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材18…の外側に圧縮補助板21を当てがい、その圧縮補助板21を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙19…における水密部材15に対する押さえとする。 (もっと読む)


【課題】 導水管の配置作業が容易である、側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝ブロック3は、内部に水路Sを備える。また、側溝ブロック3は、その外方上端部において、その長手方向全長に渡って延びるとともに上方および側方に開放された凹段部5と、その凹段部5と水路Sとを連通する排水孔6、6を備える。そして、凹段部5上には、周囲の水を集水することができる導水管4が、その集水した水を排水孔6、6に排水することができるように、凹段部5の長手方向に沿って載置されるようになっている。 (もっと読む)


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