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Fターム[2D064EB22]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 他から来た光を利用するもの (551) | 反射要素 (516)

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【課題】区画線等として用いる道路鋲において、その破損を防止して繰り返し使用できるようにし、動くことを確実に防止し、かつその設置、撤去を容易にする。
【解決手段】道路に打ち込まれる釘部材によって路面8上に取り付けられる取付部2と、この取付部2から上方に向かって突出して取付部2とで中空部6を形成し、柔軟に弾性変形する弾性変形部3とを備える。取付部2には釘部材に係止される取付穴2aが中空部6に面して形成され、弾性変形部3には釘部材が通過可能な開口5aが中空部6に面して形成されている。弾性変形部3を下方に向かって押して弾性変形させ、開口5aを取付穴2aに重なるようにし、開口5aを取付穴2aに重ねている状態で、釘部材を前記開口5aから通過させ前記取付穴2aに挿通させて道路に打ち込み、取付穴2aを釘部材に係止させて、道路鋲を路面8に設置する。 (もっと読む)


【課題】効率良く嵩上げ作業ができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体Pを構成する環状体7にはその内面に縦方向の凹溝が形成され、標示ポール6の下部にはその外面に、凹溝に嵌挿する凸部が形成され、凸部を凹溝に嵌め込んで環状体7を通過させることにより、支柱本体2に対して、標示ポール6を抜き差しでき、又凸部と凹溝とをずらして凸部を環状体7に係止させることにより、支柱本体2に対して、標示ポール6を抜けないようにできる。従って、ボルトを用いて標示ポール6を固定することなく、支柱1に標示ポール6を挿入し回動するだけで、効率よく嵩上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポールとベースを組み立てる際の作業性を向上させることができる可倒式標示柱を提供する。
【解決手段】 車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1の下端部が差し込まれる環状の溝22を有してポール1を支持すべく路面100に設置されるベース2とを備え、ポール1の下端部には径方向外方に突出する突部10が設けられ、ベース2にはポール1の突部10が係合する第一凹部23と該第一凹部23から周方向に伸びる第二凹部24とが環状の溝22に連通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド化現象等を防止する。
【解決手段】道路等に付設する道路付設構造物S1、S2において、前記道路等の地面から立設する立設部11、21と、当該立設部11、21から延出する壁面部12、21b、22aとを有する道路付設構造物本体1、2とを具備し、少なくとも前記道路付設構造物本体1、2の立設部11、21または壁面部12、21b、22aの表面の一部に、赤外線を反射させる赤外線反射層1B、2B、RBを設ける。
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【課題】外観が美麗であり、長期の仕様に耐え得ることから、標示用ポールや盲人用の道路横断などの案内表示用に使用することを目的にするものである。
【解決手段】本発明による標示用ポールは、エチレンプロピレンジエンモノマーを使用し、この材質は化学的に安定したゴム材質のため、老化はし難い。さらには老化防止剤を添加しない非汚染性の配合したものである。長期使用による外観の劣化や汚染がなく、また盲人などへの信号案内にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンやポリプロピレンなどの難着性の材料を支柱とした場合であっても、良好にマーキングシートを貼り付けることができる標識柱の製造方法を提供する。
【解決手段】標識柱1は、表面に情報が表示され、かつ、裏面に粘着剤が塗布されたマーキングシート10と、難着性の材料で形成される支柱20とを有する。そして、この標識柱1の製造方法は、支柱20に、マーキングシート10を巻き付け、その端部10a同士を重ね合わせるマーキングシート仮止め工程と、マーキングシート10に熱を加えてマーキングシート10を熱収縮させる加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、災害時など夜間や停電時など暗い中を屋内から非難する場合、非常灯などを頼りに非難を行っている。しかし、これらの非常灯は、別途電源が必要な他、設置のために多額の費用が必要であった。また、セラミック製ブロックに蓄光剤を焼成させた表示ブロックが考案されている。しかし、設置の際に路面を深く掘り下げる必要があり、設置のための費用が高い難点があった。
【解決手段】本発明では、かかる事情に鑑み、表示板を金属性とし、厚さを抑え、設置の際に深く掘り下げる必要をなくした。また金属板表面に凹凸加工をし、これにより誘導マークを形成し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、暗部での視認性を確保した。
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【課題】透明塗料による塗膜層を有する視線誘導標識柱における汚染防止性、塗膜密着性等を改善する。
【解決手段】視線誘導標識柱は、柔軟性を有する樹脂からなる筒状の本体Aと、当該本体の一部に反射標識体Bを具備するものであり、その表面に、反応硬化形樹脂、該反応硬化形樹脂の硬化剤、及びテトラアルコキシシラン化合物を含み、溶解度パラメータ7.0〜8.6の溶剤を媒体とする透明塗料による塗膜層Cを有する。 (もっと読む)


【課題】道路の路肩、特にトンネル内に取付けることによりドライバーの視線を誘導して安全に自動車の走行をはかり、かつ塵埃等の汚れを清掃する手段を備えたプロペラ付き視線誘導標を提供する。
【解決手段】プロペラ付き視線誘導標において、夫々異なる材料で構成されたプロペラ部分とブラシ部分とが一体成形され、反射部材とプロペラを支える軸受け部分が一体部品であり、該軸受け部分が、通過車両から発生した風力を該プロペラ部分が前方から受け、その推進力によりプロペラ部分自身が前方へ移動することが可能な形状であることを特徴とするプロペラ付き視線誘導標である。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能な道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基台部20、基台部20に立設された熱可塑性エラストマーからなる中心柱12及び基台部20の中心柱12の下部外周に立設された熱可塑性エラストマーからなる補強部14とからなり、基台部20は上部に中心柱取付け部を有する中心部材18と環状部材16とからなり、中心柱12は端部において中心柱取付け部21に外嵌されており、中心柱の中心柱取付け部への外嵌部分の外周面に締付け部材22が装着されており、補強部14の端部は係止リブ15を有し、補強部材14は中心部材18と環状部材16により少なくとも係止リブ15にて挟持固定されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


【課題】交差点の地名を日本語表記とローマ字表記とによって表示したうえで、さらに位置情報コードを付加することにより、交差点の位置を明確に特定でき、事故や事件が発生したときの位置確認を明確かつ速やかに行える交差点の位置表示体を提供する。
【解決手段】位置表示体Pの表示面5には、交差点の地名を日本語表記で表示する主表示6と、交差点の地名をローマ字表記によって表示する補助表示7と、交差点の位置情報を英文字および数字の組み合わせとして表示するコード表示8とを有する。コード表示8は、道路名コード11と、交差点の位置コード12と、交差点の方位コード13とからなる。道路名コード11は、交差点が所属する道路名を意味する英文字で構成する。位置コード12は、先の道路における基点から数えた交差点の位置を意味する数字で構成する。方位コード13は、交差点における東西南北を意味する英文字で構成する。 (もっと読む)


【課題】強固な融着力が期待できる回転融着構造及びこの回転融着構造を備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】支柱1の上部内壁に回転接触させる枠体3の円形下部の外周壁には、三角状の突起33と台形状の突起34とを混在させているので、台形状の突起34部分は融着しにくいものの、この突起部分によって三角状の突起33の削られるのが防止され、また三角状の突起33は僅かな熱で融着し、この三角状の突起33の融着によって強固な融着力が期待できる。 (もっと読む)


【課題】強風や車等の接触や衝突によっても、転倒や移動が生じ難い道路標識具。
【解決手段】道路上に設置可能な道路標識具1であって、外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部2と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部3とを備える道路標識具。 (もっと読む)


【課題】 シートに長時間蓄光可能なシート材が開発・製品化されたことにより、これらの素材を用いて、道路上のライン表示に用いることを目的とするものである。
【解決手段】 道路の路面標識において、センターライン等のライン表示に、蓄光材を塗布したシート材(1)を、ベルト状にカットして路面(A)に貼着したことを特徴とするセンターライン標識であり、また、道路の路面標識において、センターライン等の道路のライン表示に、蓄光材を適宜な粒径にした蓄光粉を塗布したシート(1)を、透明・半透明の堅牢な帯板材(2)で被覆し、該帯板材(2)を、センターラインや車線表示に設けたことを特徴とするセンターライン標識から構成される。 (もっと読む)


【課題】 品質を長期にわたって維持することができ、かつ、メンテナンス性の向上を図った標識柱及び反射シートを提供する。
【解決手段】 柱本体10と、柱本体10の外周面に螺旋状に貼り付けられる反射シート30と、を備える標識柱1において、反射シート30は、複数のミシン目31あるいはスリットにより複数の部分に分割可能に構成されており、分割可能な部分のうちの任意の部分がミシン目31あるいはスリットに沿って他の部分から切り離せるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤によって舗装道路の表面に確実に取り付けることのできる表面取付け型道路標示装置を提供する。
【解決手段】道路標示装置の底面は区画に分割されており、各区画には溝の平行な列が形成されている。各列の溝は、隣接する列の溝に対して角度をつけて配列されている。加えて、各溝はその内端から道路標示装置の周縁部へと連続的に延びている。 (もっと読む)


【課題】現用の道路安全施設在で夜間用に使用されている反射シートや、発光ダイオード(LED)表示灯では、照明用光源とそれに伴う電源設備が必要となる。反射器や再帰反射など利用した表示板は比較的安価であるが自己連続発光ができない。車両のヘッドライト反射光による視認では状況把握が遅れ事故に結びつく可能性も考えられる。この発明は新たな発光源として蓄光材を使用して先の問題を解決するものである。
【解決手段】使用する蓄光材は残光性顔料で超高輝度・長残光性のもので、太陽光、蛍光灯、電燈などの非紫外光を照射すると自らエネルギーを活性化させて発光する。蓄光材を含有あるいは表面に塗布した発光体である蓄光チューブ3を自己連続発光させる。上部の太陽電池5と制御部6によりLED4に電源を供給する。透明樹脂製パイプ1の内側に、蓄光チューブ3と、その間に反射シート2を配置してある。 (もっと読む)


【課題】
道路構造物などに設置する視線誘導用反射材料で、再帰性反射機能及び汚れ防止機能を備え、設置に専門の知識、技術、道具を不要とし、設置者には設置コストの縮減と取り扱いの容易さを、道路利用者にはやさしさを提供する視線誘導用材料。
【解決手段】
既製する再帰性反射シートを加工した反射材に、既製する材料を基台とし、既製する汚れ防止フィルムを施した簡易な構造の反射構造体とし、その反射構造体を既製する接着剤や釘で道路構造物、施設構造物等へ設置できる機能を備える。
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本発明は、可撓性のある設計によって安全性を高めた新しいマーカー装置を提供する。このマーカー装置は、開口部を有する基部と、前記基部上に位置する可撓性手段とを備えている。可撓性手段の下部は基部に取り付けられている。可撓性手段は、直接的(接触)及び間接的(非接触)な外力に対する高速衝撃応答性を有し、可撓性手段の1つ以上の部分は元の位置(垂直位置)より最大約180度変位できる。ある例では、変位(deflection)の範囲は、約15度から最大180度である。このマーカー装置は、外力が消えるとすぐに直立状態に戻る可能性を高める。したがって、マーカー装置が、本来の目的である交通安全のために注意を喚起する機能が持続される可能性が高まる。
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【課題】
D65光源下で視認困難な情報表示領域を有し、D65光源及び付加紫外線光下で、該情報表示領域をはっきり視認することができ、再帰反射性のみならず偽造防止性にも優れている再帰反射シートを提供する。
【解決手段】
情報表示領域を含む再帰反射シートにおいて、該情報表示領域が紫外線により励起して発色する着色剤組成物から形成される紫外線励起発色層を含み、紫外線励起発色領域をD65光源を用いてL表色系で測定した表色値(L、a、b)と、該紫外線励起発色領域をD65光源及び付加紫外光を用いて測定した表色値(L、a、b)とした時に下記式(1)で表される色相差指数△Sが14以上であることを特徴とする再帰反射シート。
△S=((a−a+(b−b1/2・・・・(1) (もっと読む)


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