説明

Fターム[2D064EB22]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 他から来た光を利用するもの (551) | 反射要素 (516)

Fターム[2D064EB22]の下位に属するFターム

Fターム[2D064EB22]に分類される特許

141 - 151 / 151


【課題】路面標示は晴眼者を対象にしており色や輝度による識別が難しい視覚障害者には、これに沿っての移動は不可能である。また点字ブロックの表面突起だけでは、視覚障害者の誘導の全てを満足させるものではなく、また高齢者や幼児などが躓くなど障壁にもなっており車椅子や乳母車・自転車・旅行バック利用者からも敬遠されている。
更にこれが原因で地下街や病院など屋内での敷設を難しくしている。
材質の違いを誘導路して機器を利用して検知する方法についても検知距離が短く、又点状に電子タグを敷設するものもあり、視覚障害者誘導用ブロックとほぼ同一の技術範囲に留まっている。
【解決手段】移動に必要な幅を有し平坦な誘導路1に標示幅が左右で異なる回帰性反射機能を有する反射路面標示2及び反射路面標示3で区画した歩行用誘導路を設け光学機器で走査し読み取る。 (もっと読む)


【課題】 最小限の部品構成により標識柱本体とビームとを組付けることができるようにすると共に、特に、現場における組付け作業を簡単かつ迅速に行ない得る横断防止機能を有する道路標識柱を提供すること。
【解決手段】 路面に立設された弾性体よりなる標識柱本体と、該本体に対しこれとT字形をなすように結合されたビームとにより構成された道路標識柱において、両者の固定機構を、本体の頂部に充填された頭部中に埋設固定されたブッシュと、該ブッシュを経由してビーム中に挿脱し得るようにしたピンとにより構成し、ピンをブッシュ中に挿入した後回転させると、ピンに形成した突起がブッシュに形成されたアンダーカット部と係合して標識柱本体とビームとを固定し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 現在使用されている道路標識は反射特性を備えていないことに鑑み、道路標識2に付加的に取り付けることにより、道路標識2の訴求力、視認性を増大させることができる道路標識用反射枠を提供する。
【解決手段】 道路標識2に取り付け可能とされた反射枠本体11に再帰反射性を有する反射面18aを設け、反射枠本体11が道路標識2に取り付けられたとき、反射面18aが道路標識2の前面外周を取り囲むこととなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 保守性、製造効率に優れ、かつ、適切な交換時期の判別可能なこと。
【解決手段】 標識用反射部品を、内径が標識の柱本体の外径よりも短く帯状に成形され、標識の柱本体に挟持可能な弾性を有する支持帯と、光反射用の反射シートと、前記反射シートを前記支持帯との間で挟掴するための取付手段を用いて構成し、さらに、支持帯下部に滑り止め手段を設ける。また、反射シートは、所定の間隔または識別情報として防汚手段が設けることによって反射性能に支障を来たすことなく交換時期を把握可能にする。 (もっと読む)


【課題】 従来使用されている工事用ロープと呼ばれている長尺の発光標示体に代わって視認性並びに取り扱いに優れた長尺の発光標示体を提供する。
【解決手段】 複数の発光ダイオード31が並設してなる列状光源3が長尺のシート状を呈する帯体2に長さ方向に間隔を有して具備されているとともに、帯体2には長さ方向の両端にわたって列状光源3に電源を供給するための電源コード4が配設されており、且つ帯体2の電源コード4と列状光源3との間に各列状光源3を点滅させる制御部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】カバー部材にボルト孔を穿設する等して、カバー部材とベース部材とを直接固定することなく、またシーリング剤での封止処理を必要とせず内部が密閉される埋設型道路鋲を提供する。
【解決手段】上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3と本体ケース1とで挟持されてなされており、上面カバー2及び本体ケース1にボルト孔を穿設して上面カバー2と本体ケース1を直接固定することがないため、集中応力による上面カバー2のクラック発生を防止することができる (もっと読む)


【課題】車両等の接触に対して視線誘導部を保護し、長期間にわたって視線誘導機能を維持することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導部の外周の少なくとも一部に保護部4が設けられ、前記保護部4は、その前方先端が視線誘導部1の前方先端より前方に突出されてなされているため、視線誘導部1に直接衝撃が加わることがなく、視線誘導部1の破損が防止され、長期間にわたって視線誘導機能を維持することができ、しかも保護部4は視線誘導部1の前全面を隠蔽しないようなされているので、当該保護部4によって視線誘導効果が低下することもない。 (もっと読む)


結合剤と、充填剤、増量剤、顔料およびその組み合わせの群から選択される材料と、再帰反射要素とを含む、舗装マーキングに有用な組成物。結合剤は、過剰量の少なくとも1種類のポリイソシアネートと少なくとも1種類のヒドロキシ基含有材料との反応生成物を含む第1成分と、少なくとも1種類のポリアミンを含む第2成分とを含む。
(もっと読む)


【課題】 再帰反射性能を備えた反射面を有するとともに、この反射面に文字、記号、絵、数字などからなる可視情報を担持した情報担持板を枠体に取り付けてなる道路工事用標示板において、安価なオープン型再帰反射シートを用いてコストを削減し、可視情報を担持した透過シートで反射面を保護した情報担持板とし、場合によっては可視情報を担持した透過シートを交換可能とする。
【解決手段】 板状の基材6に、可視情報10を裏面に担持した透過シート2によって被覆されたオープン型再帰反射シート7を貼り合わせ、該オープン型再帰反射シート7の表面のガラスビーズ4と透過シート2の間に空気層5を設けて再帰反射性能とともに耐久性も保持させ、さらに、オープン型再帰反射シ−ト7と透過シ−ト2は四辺周縁部のみで貼り合わせて、透過シート2を必要に応じて交換できる情報担持板1とした。 (もっと読む)


道路上(10)を走っている車両(6、6’、・・・)の車間距離に影響を与える路面標示システムであって、複数の路面標示部(3;3’、3”、・・・;4、4’、・・・)を有し、路面標示部は、車両(6、6’、・・・)の運転手の方向に光りを発光又は反射させる光手段が備えられている。動作において、一組の路面標示部(4、4’ 、・・・)はアクティブ状態になり、一方、残りの路面標示部(3;3’、3”、・・・)は非アクティブ状態になる。一組のアクティブ路面標示部(4、4’、・・・)の間の距離は、車両(6、6’、・・・)の所望の車間距離を示している。一組のアクティブ路面標示部(4、4’ 、・・・)から発光及び反射される光は、昼間の状況及び夜間の状況に応じて調整されることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 水中や雨、或いは雪のかかる場所や爆発の虞れのある環境下でも問題なく使用でき、しかも小電力でも十分な側面発光が得られ、さらにコンパクトで設置場所に制約が少ない。
【解決手段】 透明なコア材とこのコア材よりも屈折率の小さなクラッド材とよりなる光伝送チューブ1と、光伝送チューブ1の長さ方向の少なくとも一端部に防水状態で配設させた光源2と、光源2を点灯させる点灯装置3とを有し、光源2から入射した光を光伝送チューブ1の長さ方向側面から出射させる線状発光体において、光源2に小電力駆動の発光ダイオードを使用するとともに、その光源2に防水手段21を備えた。 (もっと読む)


141 - 151 / 151